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芸能ニュース 2018年11月03日 06時00分
話題となった樹木希林さん出版社広告 “死期を見越した仕事”だった?
9月に75歳で亡くなった女優の樹木希林さんを起用した広告が話題だ。出版社の宝島社によるもので、10月29日の『朝日新聞』と『読売新聞』に掲載された。『朝日新聞』には、夫でミュージシャンの内田裕也さん、娘の内田也哉子さんと夫の本木雅弘さんと3人の孫たちの家族ショットに「あとは、じぶんで考えてよ。」のキャッチコピーがそえられている。『読売新聞』には、舌を出した樹木さんの姿に「サヨナラ、地球さん。」のコピーが並ぶ。樹木さんは2016年にも宝島社の広告に登場しており、その時のキャッチコピーは「死ぬときぐらい好きにさせてよ」であった。今回の広告はその続編にして完結篇というべきものかもしれない。 樹木さんの死後、いくつかの仕事が出ているが、それらは自らの死期を見越したものだといえる。NHKで9月26日に放送された『“樹木希林”を生きる』もそのひとつだろう。 「この番組は、2017年6月に樹木さんから取材許可をもらい、長期密着を始めたようです。樹木さんといえば、インタビュアー泣かせの気難しい人といったイメージでしたが、この案件は樹木さん側から許可が出たそうです。やはり自らの死期を見越して、自分を撮ってもらいたいと思ったのでしょう。ただ、この番組でも、ディレクターのヌルい取材姿勢に対して樹木さんがいらだちを露わにする場面もありました」(芸能ライター) 「安易な感動路線」はまっぴらごめんということなのだろう。その点でいえば、今回の新聞広告は樹木さんらしいユーモアがあふれているといえる。ネット上も「なんだかほっこりとするな」「確かに自分で考えるの重要だわ」といった声が聞かれる。樹木さんの最後のメッセージは多くの人に届いているようだ。
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芸能ニュース 2018年11月02日 23時00分
斎藤工、ハロウィン翌日にごみ拾いで称賛 過去には炊き出し、復旧作業、映画上映などの復興支援も
俳優の斎藤工が1日、東京の六本木周辺でごみ拾いを行った。これは求人検索エンジン『Indeed』の企画により実現したもの。「たくみひろい」と称し、アルバイトとして斎藤工と一緒にゴミ拾いをする募集をかけ、当日は採用された80名とともにごみ拾いを行った。 早朝から始まったごみ拾いはハロウィンの翌日ともあり、やりがいのあるものだったようだが、斎藤は参加者と積極的にコミュニケーションを取り、真剣かつ楽しい雰囲気を作っていた様子。「偽善っぽいこと」と照れがちなコメントを残したが、斎藤の行動には多くの人が感動したようだ。 実は斎藤は、これまでにも男気溢れる行動が多く、たびたびボランティア活動に参加している様子も目撃されている。2016年に発生した熊本地震の際には避難所を訪れて炊き出しを行い、今年、多くの被害を生んだ西日本豪雨においては、広島県の坂町に出向いて、土砂災害の復旧作業をしたそうだ。いずれもプライベートでカメラや取材陣の姿はなし。地元住民と一緒に精力的に作業をしていた。 「斎藤さんは注目されようという感じが全くなく、動きやすい作業服姿で訪れ、本当に役に立とうとしているんだなという気持ちが伺えました。斎藤さんだと気づいた人も多かったですが嫌な顔一つせず、写真撮影や握手にも積極的に応じていましたね。現地の人たちも、見かけだけではなく本気で取り組んでくれている姿に感動を覚えていましたよ」(芸能記者) さらに、斎藤は、「cinema bird」という映画館が少ない地域に映画を届けるプロジェクトも行っている。 「cinema birdは映画館がなくなってしまった地域の人たちに大きなスクリーンで映画を見せてあげようと、斎藤さんが企画した活動です。これまでに宮城県石巻市や福島県広野町など各地を訪れ、復興支援の思いも込めてエンターテインメントを届けているようですね。集まったファンたちにも気軽に声をかけ、そこでのサービス精神も光っています」(前出・同) 下積み時代も長かったという斎藤。だからこそ、有名になってもファンを大切にしようと思うのだろう。
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スポーツ 2018年11月02日 21時45分
「新日本さんみたいな闘いを」HEAT-UP王者 兼平大介、18歳の挑戦者 井土徹也の思い
神奈川県の川崎市が拠点のプロレスリングHEAT-UPが10月31日、市内の大会場・とどろきアリーナに2年ぶりに進出。今年一番のビッグマッチを開催した。この日はかつて魔裟斗とも激闘を演じた元K-1ファイターで、プロボクサーとしても輝かしい実績を残した鈴木悟のプロレスデビュー戦が組まれた。このほか、BJW認定世界ストロングヘビー級王者の鈴木秀樹、“元WWEスーパースター”TAJIRI、“関節技の鬼”藤原喜明、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ、“炎の飛龍”藤波辰爾らが参戦。ビッグマッチにふさわしいゲスト選手が勢ぞろい。HEAT-UP所属の近藤“ド根性”洋史の引退試合も組まれた。 田村和宏から改名したTAMURA代表は「HEAT-UPの未来は、大きい選手が担ってほしい」という願いからHEAT-UPユニバーサル選手権をメインにラインナップ。王者の兼平大介と、挑戦者の井土徹也による所属選手同士の“純血対決”に大会の最後を託した。新日本プロレスにも参戦経験がある兼平は181cm、100kgの34歳だがまだ4年目の選手。タイトル初挑戦の井土は180cm、90kgの18歳で、2年前に同会場でデビューしている。 試合は成長著しい井土が、序盤から果敢に攻める。必殺のフィッシャーマンズ・バスター、ジャーマンなどで、王者を追い詰めたかのように見えたが、兼平の重い打撃でペースを握らせてもらえない。この日のために用意していたオリンピックスラムを出すも、兼平に返されてしまった。最後は2発目のジャーマンをアームロックで切り返すと、レインメーカー式のニーから、strike of the kneeで万事休す。兼平が3度目の防衛に成功している。 試合後、兼平に促されマイクを握った井土は「このまま負けて諦めるつもりもないし、ベルトを獲るのはオレだから。ただ、一緒にこのリングを盛り上げていきたい気持ちはアナタと同じ」と言うと、兼平の握手に応じた。さらに兼平は「これが最後じゃない。次にやるときはもっと大きいところでやろう」と井土にメッセージを送った。 バックステージでは2人とも声を揃えるかのように「もちろん川崎はホームなんですけど、新日本さんのような闘い。ああいう団体にしていくことで、もっとプロレス界に広めていきたい」と話す。井土は「最後に握手をしたけど、あれは負けを認めたからとか、試合に納得したから握手をしたのではなく、一緒に盛り上げていこうという意味の握手」と変わらぬライバル心を口にした。 激戦から一夜明けた2人を直撃すると兼平は「エキシビションも含めると今回で4回目のシングルマッチ。今回のタイトルマッチでは、自分の知っている“後輩の”井土徹也ではなく“立派で強い”プロレスラー井土徹也になっていました。今までは上手さや器用さは感じることはありましたが、強さを感じることはなかった。でも今回は強かったです」と井土の成長を認めた。 井土は「悔しいの一言です。ただ、この団体をメジャーにしたいという気持ちは同じだと再確認できたのはうれしかった。兼平さんとは、もっともっとプロレス界に届く試合をしないと」と意気込む。「これは、HEAT-UP所属選手と試合するときも同じですね。プロレス界に届く試合をすることで、メジャーにしていくという同じ気持ちを持つ同士だからこそできると思います。今回の勝負は僕の負けです。言い訳はしません。だけど、次に進む言葉。行動は必要だと思うので、言いますよ!必ずあのベルトは獲ります!」と悔しさをあらわにしながらも前を向いた。 TAMURA代表は集客について「思ったよりは健闘した」としたが、兼平は「せっかくとどろきアリーナという大きい会場でやるのに1階席しか開放できなかったのはチャンピオンとして悔しいし、まだ力不足だなと」とポツリ。「あの会場は2階席まであるので、やっぱり6500人、満員のお客さんを入れた光景をリング上から見たいなと思いました。井土も言ってましたけど、そこまで入れないとメジャーにはなれないので。そこは課題ですね」と振り返った。 続けて「もっと団体内の選手で競争してもいいんじゃないかと。今回、井土とやって思いましたね。あと全国展開は取り組んでいきたいです。選手としては強さ、カッコ良さ、練習量、発信力をもっと磨いていきたい。その中でも『強さ』は大切。切磋琢磨して底上げしていきたい」と力を込めた。 井土も「そこの考えは兼平さんも同じ。団体としてはHEAT-UPの中に何かひとつ刺激があってもいいのかなと。選手としては、いろんな団体に参戦しながら、自分の名前や団体の名前を広げていきたい。簡単には発言することではないと思いますが、兼平さんも出た新日本さんのライオンズゲートのリングに上がってみたいという野望はあります」と宣言。HEAT-UPをプロレス界でメジャーな存在にするためにも、他団体に参戦して名声を高める意向を示した。 年内は井土が成長する場となった別ブランドのGOING-UPに出場。また、11月24日の神奈川・宮前スポーツセンター大会からは真冬の最強戦士決定戦『灼熱王2018トーナメント』が開幕する。王者として出場することになった兼平は「前回の灼熱王では決勝戦で負けているので、今回はチャンピオンとしてベルトを巻いたまま優勝します。優勝すればまた新しい光景が待っている気がする。でも簡単ではないでしょうね」と苦笑い。井土は「とどろきで落ち着く気持ちなんかないし、とどろきがピークだとも思っていない。灼熱王で優勝してベルトに挑戦します」と意気込んだ。 兼平はタイトル名に“ユニバーサル”と刻まれていることもあり、「海外遠征で防衛戦をする」夢がある。「チャンピオンですけど、兼平大介はまだまだ進化し続けますよ」と力強く話していた。それに対して井土は「みなさんが想像できないぐらいの選手になる!」と宣言。HEAT-UPはまだ地域密着型のプロレスインディー団体だが、兼平と井土はメジャー志向が強い。棚橋弘至とオカダ・カズチカのように、団体を引っ張ればHEAT-UPのプロレス界での認知度も上がっていくのは間違いない。 そうなればTAMURA代表が今回、ビッグマッチのメインをこの2人に託した意味が出てくる。2年後、3年後、5年後に振り返ったとき、とても値打ちのある大会だったと評価されるだろう。それだけこの2人にかかる期待は大きいのだ。その隙を突いて最近多方面で評価が急上昇中の“サブミッション・ビジュアルファイター”飯塚優や、“インディーの申し子”大谷譲二が割って入り、TAMURAやガッツ石島、マスクドミステリーが彼らの高い壁になっていけばHEAT-UPには明るい未来が見えてくるだろう。プロレスリングHEAT-UP『障がい福祉青少年育成チャリティー大会〜川崎炎上シリーズ とどろきの乱〜』▽10月31日 川崎・とどろきアリーナ 観衆 1,068人(満員)▼HEAT-UPユニバーサル選手権試合(60分1本勝負)<王者>○兼平大介(12分42秒 片エビ固め)井土徹也●<挑戦者>※strike of the knee※第3代王者が3度目の防衛に成功【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.30】
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スポーツ 2018年11月02日 21時15分
ジェリコも参戦!新日本11.3大阪でケニーが棚橋と前哨戦!気になる飯伏の意味深発言
新日本プロレスが来年1月4日に開催する『レッスルキングダム13』東京ドーム大会に向けた動きが徐々に活発になっている。11月3日には、毎年重要な大会と位置づけられる『POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』がエディオンアリーナ大阪で開催される。 既に1.4東京ドーム大会で、IWGPヘビー級選手権を行うことが発表されている王者ケニー・オメガは、最終戦の大阪大会のみに出場。飯伏幸太とのゴールデン☆ラヴァーズで、挑戦者の棚橋弘至&デビッド・フィンレーと前哨戦を行う。 この試合、フィンレーが他の3選手よりも実績で劣ることから棚橋組が不利にも見える。ただシリーズ中、飯伏は意味深なコメントを続けている。シリーズに参戦しなかったケニーの“代役”として棚橋と対戦した際には、リング上で棚橋がメッセージを送っていたかのように見える場面もあった。棚橋はオカダ・カズチカと歴史的な握手を交わすなど、IWGP挑戦を前に『挑戦権利証』を用いて新日本を揺るがしている。単なる前哨戦では終わらない気がするのだが…。またシリーズ中、謎かけのようなメッセージを送り続けてきた棚橋は、最終戦の試合後に何を語るのか? CHAOS内紛問題に揺れるオカダはバレッタとのコンビで、“裏切り者”であるジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレのバレットクラブ“最凶”コンビと対戦。「かわいい後輩をかわいがらなきゃいけない」とシリーズ中、ジェイとかつての相方・外道への報復を宣言してきたオカダ。しかし、バレットクラブの暴挙は止まる気配がない。棚橋との握手もバレットクラブの暴挙がなければ実現しなかっただろう。バレットクラブに関しては、バレットクラブELITEから標的をCHAOSに移してきているのも不気味なところだ。 10月8日の両国国技館大会のザック・セイバーJr.との試合前、一緒に入場したエキストラに紛れていたIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコに襲撃され、試合をノーコンテストにされてしまったEVILは、ジェリコに逆指名される形で同王座に挑戦することになった。ジェリコはビデオメッセージで挑発し、EVILの怒りを買っている。6月9日の大阪城ホール大会で、内藤哲也を破り同王座を獲得したジェリコだが、試合後も内藤を攻撃し続けていたところを救出に駆けつけたのがEVILだった。その時の因縁を忘れずにEVILを不意打ちしたジェリコはさすがだ。この試合に勝てば次は1.4東京ドームでの防衛戦となる。そのあたりも含めて注目だ。 最終戦のみの出場となった内藤は、「鈴木軍でやりたいのは、2連敗しているザック・セイバーJr.」とのリクエストが通り、ザックとの今年3度目のシングル戦が組まれた。内藤からすれば苦手なザックを超えずして、1.4東京ドームは見えてこないということだろう。“3度目の正直”でザックの関節地獄をしっかりと攻略し、東京ドームに駒を進めてほしい。 NEVER無差別級選手権はウィル・オスプレイが欠場になったため、オスプレイと同じCHAOSで前王者の後藤洋央紀が、タイチに挑戦することになった。この決定にタイチはかなりご立腹だったが、後藤は唐突に訪れたリターンマッチのチャンスに「連敗は許されない」と燃えており、タイチにとってはやっかいな防衛戦になるのは必至。鈴木軍の介入も十分に考えられる。 今シリーズの軸となっていた『スーパージュニアタッグリーグ2018』は、IWGPジュニアタッグ王者チームの金丸義信&エル・デスペラード、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&鷹木信悟、CHAOSのロッポンギ3K(SHO&YOH)の3チームが勝ち点10で並んだ。直接対決で優劣がつかず、3WAYマッチで優勝決定戦を行うことになった。王者チームが優勝した場合はその先が気になるところだが、IWGPジュニアタッグ王座の挑戦権が欲しい他の2チームとしては何としても勝ちたいはずだ。全国で激闘を繰り広げてきたジュニアタッグの「いい風」を大阪でも吹かせてくれるだろう。 大阪大会が終わった頃には、1.4東京ドームのカードも何試合か見えてくるはず。混沌とした“人間関係”の行方に注視しながら、今大会を楽しみたい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年11月02日 21時00分
娘の本命は高田純次? 『黄昏流星群』、中山美穂はじめ全員理性崩壊の展開に視聴率も微増
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第3話の6.1%から0.4ポイントのアップとなった。 弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』の第1集『不惑の星』をもとにした本作。既婚のエリート銀行員・瀧沢完治(佐々木蔵之介)が物流会社に左遷されると同時に、献身的に母の介護に当たる独身女性・栞(黒木瞳)と恋に落ちるストーリーだ。また、完治の妻・真璃子(中山美穂)は娘・美咲(石川恋)の婚約者・春輝(藤井流星)に次第に惹かれていくという複雑な関係が描かれている。 そんな中、第4話ではそれぞれの関係がより近づいていく展開となったが、ラストでは恋心が盛り上がり、ホテルに向かった完治と栞がエレベーターの中で年配の男性(高田純次)と身体を寄せ合う美咲に遭遇。完治と美咲はお互いの存在に気付き、驚くというシーンが流れた。 この展開に視聴者からは「もうめちゃくちゃだな」「これもう野獣から戻れない私たちじゃん…」「誰一人理性を持った人間はいないのか!?」との声が続出。また、美咲と仲睦まじげに接する年配の男性を演じているのが高田だったことについても、「誰が演じるのか気になってたけど高田純次だったの!?」「突然の高田純次笑った」などと驚く声が集まっていた。 「第1話では完治がスイスに単身旅行するというシーンがありましたが、ロケ費用がなかったのか、すべて不自然なCG。さらに第4話までに春輝が真璃子に惹かれるというシーンは多くあったものの、エリート弁護士である春輝が娘の母親のどこに惹かれたのかは謎。ツッコミどころのあるシーンがたびたび放送されています。しかし、そんなシーンが多いからこそ視聴者は大盛り上がり。ネットでは、違和感のあるシーンが展開されるたびに視聴者からのツッコミが多々寄せられています」(ドラマライター) 第5話もますます気になるシーンが続く予感がする『黄昏流星群』。視聴率にも期待できそうだ。
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芸能ネタ 2018年11月02日 18時20分
ゴールデンボンバー鬼龍院の元相方は、賞レース常連のあの人 意外な組み合わせの“元コンビ芸人”は
1日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、テーマなしトークだけの60分「立ちトーク」を放送。ゲストにメイプル超合金・カズレーザーが登場し、同じくゲスト出演していたさらば青春の光・東ブクロと、大学時代にコンビを組んでいたことを明かした。 学生時代から赤い服・金髪という恰好をしていたカズレーザー。お笑い界に詳しく、できる雰囲気を醸し出していた東ブクロとお笑いコンビを結成したのだが、実際は「ウンともスンともだった」と回顧。解散理由はカズレーザーが1つ年上で卒業したからと語られたが、別番組では、カズレーザーがバイセクシャルだったことを知っていた東ブクロが、ネタ合わせと称していつもは呼ばれない自宅に招かれ「やられる!」と思い解散したとのこと。 彼らのように元々コンビを組み解消してしまったものの、形を変えてそれぞれ活躍している芸人は多い。130Rのほんこんは、今田耕司と“ダブルホルモンズ”というコンビで活動。上ロース(今田)と骨付きカルビ(ほんこん)という芸名だった。ちなみに、芸名のほんこんは2代目。初代は相方の板尾創路である。 ロバートの秋山竜次と馬場裕之ともともと組んでいたのは、インパルス・板倉俊之。一時的にツッコミとして活動していたが「ボケをやりたい」と脱退。現メンバーの山本博を受け入れる形で“ロバート”が結成された。 このほかにも、宮川大輔と星田英利が“チュパチャップス”、イモトアヤコとフォーリンラブ・バービーが“東京ホルモン娘”、アキナの山名文和はアインシュタイン・河井ゆずると“河井山名”として活動していた。 「意外なところでは、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が、しずる・池田一真の“チョコサラミ”、俳優の田口浩正と芋洗坂係長の“テンション”、俳優の堀部圭亮と勝俣州和の“K2”などもいます」(エンタメライター) やっていることは変わらないのに、相方が変わるとうまくいくこともあるという。相性や運なども必要なのかもしれないが、もともと才能がある人間は、どういう形であれ表に出るのだ。
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スポーツ 2018年11月02日 17時45分
古巣巨人と急接近!日米野球は「原監督対ゴジラ松井」
周囲が考えているほど、不仲ではないのかもしれない。 11月8日から開催される日米野球、同エキシビションゲームの放送予告のテレビCMが公開された。驚いたのは、エキシビションを戦う巨人戦のCMだ。「原対松井」のキャッチコピーに目を疑った野球ファンも多いのではないだろうか。「日米野球に関する会見が開かれたのは、10月29日でした。メジャーリーグ選抜チームのベースコーチに松井秀喜氏が就任すると発表され、みんな驚いていました。こういう情報は事前に漏れ伝わってくるんですが、全く…」(スポーツ紙記者) 主催に名を連ねた読売新聞社が働きかけたのだろう。 追加メンバーとして、ドジャースの前田健太投手が後にエントリーされたが、会見時点では日本人メジャーリーガーはゼロ。いちばん期待されていた大谷翔平はトミー・ジョン手術のため、参加が見送られた。ダルビッシュ、田中将大もいない。イチローもさほど興味を示さなかったという。「全球場で閑古鳥が鳴くのでは?」と懸念されていただけに、日本の野球関係者は松井氏に救われたと言っていい。 しかし、松井氏は読売グループ、巨人と友好な関係ではないというのが、野球ファンの定説だった。巨人を裏切る形でメジャーリーグに挑戦した経緯もあるため、松井氏が快く思っていないとも伝えられていた。「ベースコーチ・松井」に驚いた理由もそれに尽きる。「今年8月、松井氏は夏の甲子園大会で始球式を務めるのに合わせて帰国しています。その流れで日本テレビ系列の巨人戦中継の解説も務めました。その滞在期間中に打診があったと聞いています。この時点で、大谷の参加が難しいと分かっていましたので」(放送関係者) 松井氏はスカウト、育成選手の指導などでヤンキースに関わっているが、現役を引退して久しい。読売グループのコーチオファーにどういう反応を示したのかは分からないが、放送関係者、NPB関係者は「快諾してくれた」と、口を揃えていた。松井氏の人柄もあるのだろうが、本当に読売グループをよく思っていないのなら、断ることもできたはずだ。「長嶋(茂雄)さんへの恩返しもあるのかもしれません」(プロ野球解説者) また、こんな声も聞かれた。「原辰徳監督と松井氏が並ぶことに意義があるんです。松井氏はエキシビションで巨人と対戦することも知っていましたし、ある意味で原監督の引き立て役にされることも分かっていたと思います」(前出・同) 今夏の巨人戦解説もそうだが、巨人と松井氏はその距離を縮めつつある。原監督とのツーショットは、後に「新旧巨人監督の接触」となるかもしれない。「周囲が思っているほど不仲ではない。かといって、蜜月関係とは言えない。そんな感じだと思います。気の早い話ですが、前任のヨシノブとは元同僚なので直接の継承はその地位を奪うみたいでイヤだったと思いますが、原監督を挟んでなら、心情的に違ってきます。松井氏が原巨人とどういう関係を築いていくか、注目です」(ベテラン記者)“客寄せ役”を引き受けた松井氏は、巨人ナインたちにどんな言葉を掛けるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2018年11月02日 15時30分
「買うなら今のうちです」 京王杯2歳SとファンタジーS 藤川京子の今日この頃
アスターペガサスが前走のレースでごぼう抜きを見せてくれました。あのレースを見た人はこの馬を本命にする事でしょう。私もその1人ですが、1400mになって更に好都合な気がします。しかし、2歳戦なのでまだ本領を発揮していない馬もいるので油断は出来ません。アウィルアウェイも前走のゴール前では逆に抑えた感じで余裕を感じた勝利。ロードカナロア産駒のココフィーユも、前走でスペキュラースに騎乗して差され2着になった戸崎騎手が今回は騎乗しますので、目を付けたのかもしれません。 そして、武豊騎手のファンタジストが1番人気になりそうです。前走の小倉2歳Sは良い勝ちっぷりでした。この馬もロードカナロア産駒で今回も期待出来そうです。穴は、キンシャサノキセキ産駒のメイショウオニテ。前走は競り勝ったところが好印象です。前に出る事が大切な2歳戦ですから今回も粘るかもしれません。アスターペガサスとファンタジストの軸が良さそうに思えますが、買い目は念の為フォーメーションにしようと思います。3連単フォーメーション1着 7、12着 7、1、3、53着 7、1、3、5、2そして、もう一つの2歳戦は京都のメイン。こちらも1400mですが、まだ1戦しかしていない馬も多く難解です。絶好調のCルメール騎手騎乗のレーヴドカナロア。ロードカナロア産駒で前走も2歳戦としては悪くないタイムで勝ってきました。8番のエレナレジーナも同じ札幌1500mで勝ってきましたが、タイムを見比べると1秒も早い決着で勝っています。10m以上の差があるのでレーヴドカナロアの速さがわかると思います。しかし、エレナレジーナは逆に穴かもしれません。この馬だけ産駒が他の馬達と全く違うのです。 それとベルスールは、前走は超余裕の勝ち方。新潟にしてはそれほど速いタイムではありませんが流して勝った印象で、もしかしたらもっと高いレベルの脚が使える可能性があります。また、ディープインパクト産駒のレッドベレーザはMデムーロ騎手ではなく、弟さんのCデムーロ騎手が騎乗。ディープインパクト産駒らしい勝ち方をして参戦です。ここは、甲乙つけがたいので、ワイドで勝負。ワイドBOX6、1、9、8
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芸能ニュース 2018年11月02日 12時50分
いきものがかり、1年10か月で活動再開 ソロ活動もふるわず紅白で復活狙う?
昨年1月から「放牧」という名で充電していたバンド・いきものがかりが、11月3日から活動を再開する。 「この再始動について、彼らは“放牧”の反意語として『集牧宣言』という言葉を使っています。放牧していたのは約1年10か月。ファンと思しきSNSを見ると、『待ってました』と祝福の声が多く寄せられる一方、『そんなに休んでいたのか』、逆に『活動再開早いな』という意見も見られます」(芸能ライター) この時期の復活の理由としてささやかれるのが、『NHK紅白歌合戦』の出場だろう。『紅白』側としても、人気のある3人の復活の舞台としてアピールすることができるし、彼らにとっても格好のステージになりうる。 ただ、そもそも彼らは「充電」できたのだろうか。3人の中で最も動きが気になるのはボーカルである吉岡聖恵だ。半年前の4月29日には、ソロデビューを果たしている。曲は中島みゆきのヒット曲「糸」。これまで多くのアーティストがカバーしてきた言わずと知れた名曲である。だが、あえてこの曲を挑んだことに、リスナーたちからは「なんで今さら?」などという疑問の声があがったものだ。 「実際、『糸』のカバーは依頼されたものだと、本人はWebのインタビューで語ってはいますが、結果的にうがった見方をされてしまいました。さらに10月24日には、吉岡個人として、先に手がけた『糸』のみならず、ゆずの『少年』や大瀧詠一の『夢で逢えたら』など11曲が収められたカバーアルバム『うたいろ』もリリース。ただ、再結成するこのタイミングでソロアルバムを出すというのは、どういう戦略があるのかは定かではありません」(同) 来年4月からはファンクラブ限定のツアーを8年ぶりに開催するという3人。一般リスナー向けの披露の場が『紅白』になるのかは未定だが、この「放牧」期間が彼らにどんな効果をもたらしたかは、この後の活躍を見てのお楽しみということだろうか。
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芸能ニュース 2018年11月02日 12時40分
佐久間由衣との交際のために、綾野剛が夜遊びを“卒業”?
俳優の綾野剛と女優の佐久間由衣が交際中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人の交際は16年の元日に一部スポーツ紙が報じていた。 当時の記事によると、佐久間とは綾野の俳優仲間の紹介で知り合い、15年春から交際をスタートさせたという。佐久間がスーパーで買い物をして、綾野の自宅マンションに通う“自宅デート”も多い様子。 綾野は映画関係者や、所属事務所の先輩で俳優の小栗旬らとの食事で佐久間を紹介するなど真剣交際なのだとか。 ところが、記事について綾野の所属事務所は、佐久間とは何度か食事に行ったことはあるとしつつ、「交際の事実はまったくない」と完全否定。 また、小栗に佐久間を“紹介した”とされた件についても、「小栗はもちろん会ったこともないです」と重ねて否定した。 一方、佐久間の所属事務所も、「友人の1人で交際はしていません」とコメントしていたのだ。 しかし、同誌では、佐久間がドラマ共演者との飲食後の深夜、綾野の自宅マンションに入っていく様子や、7月や9月に何度もマンションを訪れている様子を報じている。 佐久間の手料理がおいしいのか、綾野は夜の付き合いが悪くなり、酒量もグッと減ったというから交際は継続中だったようだ。 「16年の時点で佐久間はまだ売り出し中。そのあたりの事情も考慮し、双方の事務所が口裏を合わせて交際を否定したようだ。しかし、今回の記事だとまったく言い逃れができない状態。以前は夜遊びが激しかった綾野だが、佐久間との交際のおかげですっかり夜遊びから“卒業”してしまったようだ」(芸能記者) 互いにとって交際は大きなプラスになったようだ。
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ジューンS(1600万下、東京芝2000メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年06月14日 15時30分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/15) ジューンS
2013年06月14日 15時30分