先ごろ、テレビ朝日「報道ステーション」で未入籍出産を告白して以来、父親の有力候補として挙げられてきたのは2人。2011年夏に別れたコーチのニコライ・モロゾフ氏と、11年9月に交際が発覚、今年5月には同棲が報じられたプロスケーター・南里康晴選手だ。
「普通に考えれば、南里選手でしょう。しかし南里選手であれば、隠す必要もないし、入籍しない理由もよく分からない。一部では、結婚に反対する母親が、安藤に説得され、3つの条件を出して結婚を認めたと報じられています。それは南里選手が生活基盤を安定させること、婿養子になること、安藤がソチ五輪を目指すこと。今はまだ、この条件が満たせていないので、未入籍出産になったというわけです」(スポーツ紙記者)
これで父親はやはり南里選手ということになりそうだが、まだモロゾフ氏の線も捨てきれないという。
「娘の名前、『ひまわり』はモロゾフ氏の祖国ロシアの国花ですし、実は、モロゾフ氏と安藤が最後に会ったのは昨年6月で、出産が今年4月だったことを考えると、可能性はなくはないのです」(同)
大きなお世話とはいえ、やはり気になる。