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ひっそり来日して仕事復帰していたリア・ディゾン

 「グラビア界の黒船」と呼ばれ、かつてはグラビア界を席巻する人気ぶりだったタレントのリア・ディゾンが日本での活動を再開することが明らかになった。

 リアは先月31日に自身のブログに「ハロー! 今何をしていますか? 日本に着きました!」と書き込み来日したことを報告。来日の目的などについては触れていなかった。

 各メディアが報じたところによると、2日に東京・秋葉原で行われたセガの人気ゲームのファンイベント「サムライ&ドラゴンズ ファンミーティング2013夏」にて、セガの人気ゲーム「サムライ&ドラゴンズ」(通称:サムドラ)とのテーマソング制作プロジェクトでリアが日本での活動を再開することが発表されたという。詳細については、現時点では明らかにされず、今後随時発表されていくというが、歌手としても活動していたリアだけに、テーマソングを歌うことになりそうだ。来日するまでは何をしていたのだろうか?

 「08年10月には人気絶頂の最中にスタイリストとのデキちゃった結婚を発表し、翌年4月に第1子の長女を出産。しかし、同年10月に夫との別居・離婚危機が報じられ、同12月末に離婚が成立。長女の親権はリアが持ち、その後は演劇学校に通って本格的に演技の勉強をするため、娘を連れてニューヨークに移住していた。昨年12月末に1年3カ月ぶりにブログを更新したが、日本での活動再開に向けての“顔見せ”だったようだ」(芸能記者)

 07年のおおみそかには歌手としてNHK・紅白歌合戦に出場したこともあったが、「紅白の前には所属事務所社長のジュニアとの“お泊まり愛”を写真誌にすっぱ抜かれたこともあり人気が大幅にダウン。デキ婚会見ではファンに『ポイしないで』と呼びかけたが、すっかり『ポイ』されてしまったようでほとんど“需要”はない」(音楽関係者)。

 現状では再びブレークするのは難しそうだが…。

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