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芸能ネタ 2019年01月05日 06時30分
2019年の大河ドラマは33年ぶりの「近現代」 過去の失敗作からの教訓は生かされるか
2018年の大河ドラマ『西郷どん』。鈴木亮平や瑛太、青木崇高ら実力派キャストの熱演にもむなしく、視聴率は低調のまま終わった。人間関係が複雑で、善悪の評価が分かれる幕末を舞台にしたこと、さらには後半にかけての性急な展開などが要因と言えるだろう。 だが、今年はさらに心配なことになりそうで……。 「宮藤官九郎脚本による『いだてん〜東京オリムピック噺〜』です。2020年の東京五輪を控えた今、改めて1964年東京五輪を中心に描くそうです。ただ詳細を言えば、日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912(明治45)年のストックホルムオリンピックから物語が始まるそうです」(芸能ライター) 近現代と大河の相性はあまり良くない。過去には1984年から3作連続で『山河燃ゆ』『春の波涛』『いのち』の「近現代三部作」が放送されたのだが……。 「特に2部目の『春の波涛』は不人気でした。これは日本の女優第一号として明治・大正期を生きた川上貞奴をヒロインにした物語です。しかし結果は平均視聴率18.2%に終わりました。ある回では12.6%と落ち込んだほどです。もちろん今の視聴率から比較すればとりたてて問題にはなりませんが、この時代の大河で平均20%を割るというのは大問題だったのです」(同) こうした結果を受けてNHKは再び「時代劇大河」に方針転換。1987年、『独眼竜政宗』が平均視聴率39.7%と大河史上最大のヒットを記録した。 そんな過去の教訓を知っているはずなのに、NHKはどうして33年ぶりに近代劇に着手するのか? 「クドカンが時代劇を得意としているからです。彼自身も2年前、『歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがない』とコメントしています」(同) しかも主人公は、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三(中村勘九郎)と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)の2人だという。ネームバリューの低さがどう出るか。初回視聴率が楽しみである……。
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社会 2019年01月05日 06時00分
SNSの普及で議論が白熱 2018年話題となった社会記事ベスト3
2018年は「閉塞感」や「人々の心のゆとりのなさ」が浮き彫りになった年だった。当媒体のアクセス数を元に、2018年を象徴するような“社会記事”をランキング形式でご紹介しよう。1位 「嫌なヤツほど年収が高くなる理由」林修の解説に、ネット共感https://npn.co.jp/article/detail/06350791/ 4月27日に放送された『初耳学』(TBS系)で予備校教師の林修が、現代は良い人が損をし、嫌な人ほど得をする社会構造にあると解説。「良い人より、嫌なヤツの年収は100万円高い。短期的に見ると、嫌なヤツのほうがうまくいく研究はたくさん示されている」とし、「懸命に働くより(偉い人に)ゴマをするほうが効果的」と説いた。ノンフィクション作家でジャーナリストの松浦晋也氏も自身のツイッターで現代社会の「出世」について語り、大きな反響を呼んだ。2位 アホのほうが出世する?林修「正義感は無駄」https://npn.co.jp/article/detail/26530040/ これも2月11日に放送された『初耳学』(TBS系)で、林修が正義感の不毛さを語った。正義感を持って戦うのは時間の無駄であると力説。「現実ではアホのほうが出世するってこともよくある話で、正義感が強い・能力のある人格者って意外と足を引っ張られるって珍しくないですよね」と正しい人間が必ずしも順当な評価を受けるわけではないと説明。番組を見ていたツイッターユーザーからは、林の考えに共感する意見が多く寄せられた。3位 ホリエモン、新幹線の座席を倒していいか聞く客に苦言 ネットは賛否両論、最善策は?https://npn.co.jp/article/detail/56399391/ 新幹線の“座席を倒す時の声かけ問題”について、堀江貴文氏が言及し、賛否の声が挙がった。堀江氏は「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか?』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。「勝手に倒せ!でいいよな」と同調する声や「新幹線の車内って公共空間でしょ、他の乗客と関係性を持ちたくないなら、そもそも公共空間に入らなければいい」とネット上では賛否が分かれ、紛糾する事態となった。 やはり有名人の発言を扱うニュースが興味を引いた様子。SNSの普及により個人の意見を自由に発することができる一方で、マナー違反には批判が殺到し、たくさんの人を傷つけてしまうリスクも。有名人は自身の影響力をよく知った上で発言することを望みたい。
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芸能ネタ 2019年01月05日 06時00分
30年前、1989年1月5日のテレビ欄は? 伝説の音楽番組終了の前兆、深夜番組はエロ全盛
平成も終わろうとしている今、改めてテレビは何を放送してきたのか? ちょうど30年前、1989年1月5日のテレビ欄を見てみよう。 日本テレビ系では夕方4時から『プロレス新春スペシャル』が放送。ジャンボ鶴田&谷津嘉章のコンビと、ブライアン・アダムス&マイク・ミラーのタッグマッチが組まれている。 夜に行くと時代を感じさせる番組が続々。同じく日テレでは『元祖!どっきりカメラ・新春最新作』。内容をとりあえず書き連ねてみる。「壮絶だよハナ肇 対 稲川淳二」「邦子のナンパ大作戦」「ひっぱたき百人一首」「ダンプのいたずらタヌキ」などと、何やら面白そうなラインナップだ。 また、この日は時代の分岐点となる番組も。『ザ・ベストテン』(TBS系)で約2年間、黒柳徹子とともに司会を務めていた同局の松下賢次アナが、この日をもって番組を卒業したのである。実は同番組は前年から、番組をプチリニューアルしている。毎月の最終週に「月間ベストテン」をスタートさせたり、ランキングボードのランプが円から星型になったり、さらには、初登場時だけだった歌詞テロップを毎回表示するようになるなど改革を繰り返していたが、この背景には、88年秋から裏で始まった『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の影響で、視聴率が急落したことが考えられる。結局、『ザ・ベストテン』は同年9月に約11年の幕を閉じたが、それはまさに「歌番組冬の時代」の予兆ともいえる出来事だった。 深夜に目を向けてみると、男性諸氏にはありがたい番組が。深夜番組の先駆け『11PM』(日本テレビ系)では「湯の町芸者 お色気歌まつり」が、対するお色気番組『トゥナイト』(テレビ朝日系)では『ピンク風俗界80年代最後の逆襲』と記されている。今ではそうしたエロ映像の覇権はネットに取って代わられてしまったが、「テレビ界」全体としては、そうしたお色気番組も締め出されることなく、オンエアされていたことを考えると、ある意味、健全な時代なのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年01月04日 23時00分
こじるりは“ベッキー路線”から撤退? 次にその席を狙っているのは…
2016年の年明けにゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との熱愛をスクープされてから早3年。それまで好感度ナンバーワンの椅子に座り続けていたベッキーだったが、ここ数年でその勢力図は一気に変わり、ベッキーはトップの座から滑り落ちた。それでもベッキーは昨年、バラエティやドラマに出演するなど活躍を見せたが、これまでのポジションに返り咲くまでには至らず。今、ベッキーの“後釜”として芸能界に君臨しているのは誰なのだろうか。 「ベッキーさんの露出が減って以降、ベッキーさんのような“元気でいい子キャラ”を一気に確立したのは間違いなく小島瑠璃子さんでしょうね。小島さんはベッキーさんのように司会もできれば、バラエティでも芸人さんたちとうまく絡むことができる。共演者も口をそろえて小島さんをよく褒めます。今のところ、ベッキーさんの後釜として一番ハマっていると言えるでしょう」(芸能記者) しかし小島がその席を奪ったことで、ベッキーの後釜から脱落してしまったタレントも多い。 「元気さが売りの佐藤栞里さんは『王様のブランチ』(TBS系)でMCも務め好感度も高いですが、事務所の『ごり押し』だと批判する声が続出。アンチの数も多いようです。また自分から出ていこうとしすぎるところがあり、やりにくそうに見える共演者もいます。また、一時は高橋みなみさんもその座を狙っていたように見えましたが、実はあまり数字が取れなかった。ホラン千秋さんも後釜の要素はそろっていましたが、キャスターのように見える立ち回りがあまり受け入れられませんでした」(前出・同) だが、最近は小島のアンチも増えつつある。 「キンタロー。さんが小島さんの『嘘をつくときだけ眼を見開くこじるり』というネタを披露して以降、小島さんに嫌悪感を抱き始めた人も多いようです。となると、今後、小島さんのポジションを奪う可能性があるのは誰かということになりますが、一番に名前が挙がるのはやはり昨年HKT48からの卒業を発表した指原莉乃さんでしょう。指原さんは“いい子キャラ”ではないですが、MCでもゲストでも、上手に役割をこなすので使いやすいですね。元気な点は小島さんに取って代わることができ、小島さんもライバルと認めています。次点としては安定的な人気を誇るSHELLYさん。ですが、SHELLYさんは子育てで少々仕事をセーブしているので、脅威ではありません」(前出・同) 2019年も女性タレントのポジション争いから目が離せない。
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アイドル 2019年01月04日 22時00分
総選挙1位の役割がまったく果たせなかった松井珠理奈 気になる今後の進退は
昨年6月に開催された記念すべき10回目のAKB48選抜総選挙で初の1位を獲得したSKE48の松井珠理奈だが、激闘を制してセンターをゲットした「センチメンタルトレイン」でまったくセンターの役割を果たすことができなかった。「総選挙直後から9月初めまで体調を崩して休養。その間がセンター曲の大事なプロモーション時期にもかかわらず、まったく稼働できず。総選挙2位のSKE・須田亜香里がセンターの代役を務め奮闘していた」(テレビ局関係者) 9月にステージに復帰したものの、その後、目立った活動のないままに年を越してしまった。 「HKT48の指原莉乃がなぜ3連覇を達成できたかというと、初V以後、身を削ってグループのために奮闘して、馬車馬のように働いたから。それを見ていればファンも票を入れたくなります。一方、珠理奈はメンタル面の不安もあるのでマイペース。しかし、このままじゃ2連覇は厳しいどころか、須田にまくられてしまいそうです」(アイドルウォッチャー) 48グループでは、AKBでは48グループ総監督の横山由依が向井地美音を次の総監督に指名しただけに卒業が近そう。 NMBは絶対エースの山本彩が昨年卒業。NGTは初代キャプテンの北原里英がすでに卒業。そして、HKTは指原が今春の卒業を発表している。となると、残るはSKEだが…。 「珠理奈がいると新陳代謝が起きません。とはいえ、卒業しても今のままでは厳しそう。一時期、珠理奈がエースに君臨し生き生きしていた『豆腐プロレス』を別部門にして、卒業した珠理奈をエースにすれば再ブレークする可能性がありそうです」(芸能記者) 珠理奈が輝くのはリング上か!?
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スポーツ 2019年01月04日 21時30分
【DeNA】昨シーズンのルーキーは凄かった!ベイスターズ1年生達の“あゆみ”
ベイスターズのスカウト力は、NPBでも指折りの優秀さを誇る。近年はしっかりとした戦略と、選手のポテンシャルの見極めの確かさで、早くからチームの戦力としてマッチしている。そのことでチームもすっかりAクラス争いを続けていけるだけの“体力”が付いてきた。 「ドラフトの答えは3年〜5年後に出る」とはプロ野球界ではよく使われる言葉だが、ドラフト上位指名の大学、社会人選手は、当然ながら即戦力として期待され入団している。知名度も高いだけに、これらの選手が一年目から活躍すれば、「成功のドラフト」と評価される。 その点、2017年ドラフトは球団の思惑通り、いやそれ以上の成果を上げたのではないか。 ドラフト1位の東克樹は開幕からローテーション入りを果たし11勝5敗、防御率2.45の好成績で文句なしの新人王も受賞。イニング間に栄養補給の為に口にするバナナがクローズアップされ、その姿を超望遠レンズを使用してカメラに収めようとする“バズーカカメラ女子”がハマスタの三塁側スタンドでスタンバイする光景も見受けられた。年間通じての活躍に“東がいなかったらCS争いどころか最下位だったのでは”とファンに言わせしめるほどだった。 ドラフト2位指名の神里和毅も、走攻守揃った外野手として、前評判通り、いやそれ以上の活躍をオープン戦から見せ、開幕からライトのポジションを手にした。三戦目には1番バッターを任せられるなど、シーズン序盤は“神里旋風”を巻き起こした。また、沖縄出身らしい端正なルックスで女性ファンが急増。背番号8のユニフォームは、小さいサイズを中心にバカ売れした。8月12日に右足甲にデッドボールを受け骨折してしまい、そのままシーズンを終えたが、打率.251、5ホームラン、15盗塁を記録。ルーキーとしては上々の成績を残した。 上位の二人だけではなく、その他の選手達も輝いた。3位指名の阪口皓亮は高卒のファームの育成プランに則り順調に投球回数を重ねると、オフのU-23の日本代表として選出。先発としてドミニカ相手に圧巻のピッチングを披露し、確かな成長を印象付けた。5位指名の櫻井周斗も阪口と同じくU-23代表に選ばれ、3試合で無失点ピッチング。しっかりと力を付けてきている印象だ。下位指名の7位宮本秀明、8位楠本泰史、9位山本祐大も一軍を経験。宮本と山本はホームランも放ち、楠本は大事な場面で代打起用されるなど、来季に向けて楽しみしかない状況だ。 昨年度のルーキー達の“あゆみ”は大合格。これだけ活躍すると、いわゆる「2年目のジンクス」が気になるところだが、やはりルーキーイヤーから活躍した今永昇太や濱口遥大らの先輩の助言や、コーチやスタッフの経験を活かし乗り越えてくれとファンは信じる。そして今年度も、期待度の高いルーキーを獲得出来た。ラミレス監督は新入団記者発表会の際に「上茶谷、伊藤、大貫、知野の4人は一軍キャンプに連れて行きたい」と早くも公言。今年もルーキー達の動向が、今から楽しみである。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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芸能ネタ 2019年01月04日 21時20分
あのイベント中止で新たな目標? どうする、2019年のビートたけし
タレントのビートたけしが昨年3月いっぱいで 所属事務所「オフィス北野」を退社して独立を果たした。 現在、たけしの窓口は、5年前に一部週刊誌で“愛人”と報じられた18歳年下のビジネスパートナーの女性と3年ほど前に設立した「T.Nゴン」。たけしはおととし3月に同社の代表取締役に就任。公私ともにパートナーの女性と歩んでいるが、新会社の評判はあまり良くないようだ。 「仕事に優先順位を付けているようで、ギャラが安かったり小さい会社との仕事なんかは、企画書を送っても半年以上も連絡がなかったりヒドイものです。“愛人”が気に入らないという理由で、長年読者に親しまれてきた『東京スポーツ』の連載も独立後は休止中。たけしが審査委員長を務める今年の『東京スポーツ映画大賞』の開催も危ぶまれています」(映画業界関係者) 映画監督・北野武として数々の作品を世に送り出して来たたけしだが、独立後、監督業は活動休止状態。新作小説「ゴンちゃん、またね。」(文芸春秋)を上梓するなど、作家活動に力を注いでいる。 「直木賞か芥川賞がほしいそうで、ここ数年は映画監督はやらないようです。そうなったのも、“愛人”に尻をたたかれているのだとか。もともと、映画は昨年11月に『オフィス北野』の社長を退社した森昌行氏の絶大なサポートがあったからこそ撮れていました。森氏と袂を分かってしまったからには、以前のようなクオリティの作品を撮るのは厳しいでしょう」(芸能記者) 「オフィス北野」は“お家騒動”を経て、会社の規模を大幅に縮小。たけしの独立による“ダメージ”はかなり広範囲に及んだようだが、たけしがこのまま突き進むのかが注目される。
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芸能ネタ 2019年01月04日 21時00分
FODで木村拓哉の主演ドラマ7作品を無料配信 その裏事情は
12月17日から1月17日までの1か月間、FODで木村拓哉主演ドラマ7作品が期間限定で無料配信されている。1月18日から上映予定の木村拓哉主演映画『マスカレード・ホテル』の公開を記念した配信で、年末年始の休暇にうってつけの配信となっているが、映画ファンの間ではある噂が囁かれているという。「実は『マスカレード・ホテル』には大コケの懸念があるんです。木村が前回主演を務めた『検察側の罪人』は、助演に二宮和也という話題性があったのにも関わらず、興行収入は約29億円止まり。そこそこのヒットですが、圧倒的な話題性に比べて肩透かしを食ったという印象は否めません。また、『マスカレード・ホテル』の監督を務める鈴木雅之氏は、木村の主演映画『HERO』の2作品の監督も務めていますが、07年の第1作が興行収入約81.5億円だったのに対し、15年の2作目は約46.7億円。やはりそこそこのヒットでしたが、第1作目の約半分の数字というのはかなり痛手だったでしょう」(映画ライター) そのため、今回のFODでの“キムタク祭り”でのテコ入れで、改めて役者・木村拓哉をアピールする方針なのだという。フジテレビの夕方のドラマ再放送枠「メディアミックスα」では12月中、『HERO』(フジテレビ系)を放送するほどの念の入れよう。暇つぶしにネットで映画やドラマを視聴する人が続出する長期休暇は、映画公開にうってつけのタイミングだったといえるだろう。 今回配信されているのは、『HERO』『HERO特別編』『HERO 第2期』『プライド』『エンジン』『CHANGE』『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』の7作品となっている。「その中でも特におすすめしたいのが、2008年に放送された『CHANGE』。木村演じる小学校教師がある日突然、総理大臣への道を駆け上がっていくという、一見リアリティのない作品ながら、政治家の駆け引きや、本当の意味で国民が求めるべきリーダー像が描かれ、評判となりました。また、最終回で木村が編集なしでワンカット22分30秒間喋り続けるシーンは、いまでも語り継がれるほどの名シーン。瞬間最高記録は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、伝説と化しています」(同) 果たしてこのテコ入れが成功し、『マスカレード・ホテル』のヒットはなるだろうか。注目したい。
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芸能ネタ 2019年01月04日 18時20分
続々中国SNSに進出する芸能人 桁違いのフォロワー数を誇る、意外なカリスマは
中国最大のSNSである「WEIBO(ウェイボー)」が、去年12月22日に都内で「WEIBO Account Festival in Japan2018」を開催。アーティストのGACKT(フォロワー数14万人)、赤西仁(233万人)、乃木坂46(48万人)らが出席した。俳優の木村拓哉も、同日にWEIBO公式アカウントを開設し、26日時点でフォロワーは46万人を突破した。 WEIBOは、中国語で『マイクロブログ』の意味である。2009年8月14日にスタートし、2011年ごろから破竹の勢いでユーザー数を増やしている。現在、中国国内だけで7億人以上のユーザーを抱え、現地で最も人気のあるウェブサイトの一つになった。 前出のイベントは、日本国内でのWEIBOの知名度を上げるために開催したと思われるが、実は、受賞者を上回るフォロワー数を誇る日本の有名人がいる。 そのトップは、桁違いの1903万人からフォローされている蒼井そら。2010年、WEIBOの運営会社新浪(シナ)は、当時中国で一番有名なAV女優・蒼井の人気に目を付けて勧誘し、蒼井の誕生日である11月11日に公式アカウントを開設した。蒼井は、当時覚えたての中国語で、積極的にファンとコミュニケーションを取り、中国のユーザーから好感を得て、WEIBOの急成長に伴い、圧倒的な人気を集めるようになった。 2位は439万フォロワーの福山雅治。福山の投稿は、ほとんど映画とライブの告知だ。最後の投稿は2月17日のもの。主演した中国映画『マンハント』のPRで、いいねの数は2000弱にとどまった。コメント欄には「誠意が感じられない」「金で買った偽フォロワーばっかりじゃないか」などと批判の声が寄せられた。 3位は424万フォロワーの元卓球選手・福原愛。中国語が堪能な福原は、台湾人の夫とのラブラブぶりを中国語で公開し、注目を集めている。福原は日本向けのツイッター、中国向けのWEIBO、台湾向けのフェイスブックなど、内容によって投稿先を使い分けていると見られる。SNSをフル活用してファンの心をつかんだのだろう。 そして意外な人気を誇るのが俳優の古川雄輝。2013年に主演ドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(フジテレビ系)が中国で放送され、現地の女性ファンから絶大な人気を集めた。古川は中国ファンからの差し入れなどの写真や動画を毎日更新し、フォロワー数は239万を突破した。 日本芸能人が続々とWEIBOに進出することに対し、「投稿は大体映画の告知だろうな、私生活を公開する奴はいない」「落ち目が多い」「中国マネーが欲しいなら中国語で書け」など、中国のネットユーザーからは辛らつな声が上がっている。 日本の有名人が中国マネーを狙うのであれば、露骨な媚売りより、中国語の勉強など、誠意を見せることのほうが大事なのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年01月04日 18時10分
こじるり?生駒? 「ゴチになります」次のレギュラー、予想合戦が白熱
『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」のパート19が、12月20日放送回をもって終了となり、橋本環奈と渡辺直美がクビになった。 ナインティナインの岡村隆史を中心に、中島健人(Sexy Zone)、田中圭(16戦から)に、クビになった2人で戦ってきた「ゴチ19」。橋本と渡辺の涙の卒業に放送直後、ネットからは「これから何を楽しみに見ればいいの?」「つられて泣いた」などの悲しみの声が集まっていたが、一方では新メンバー予想も白熱している。 「『ゴチ18』では、国分太一(TOKIO)がクビ、二階堂ふみが卒業となったことで、ネットからはジャニーズタレントと若手女優の組み合わせの予想が出ていました。国分枠には、八乙女光(Hey! Say! JUMP)や伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)の若手から長野博(V6)などのベテランも、また二階堂枠には、新木優子や川栄李奈や川口春奈などが候補に挙がっていたため、中島健人と橋本環奈という組み合わせは、多くの『ゴチ』ファンが納得していたようです」(テレビライター) 今回は、橋本環奈枠と渡辺直美枠が空いたことで、女性メンバー2人の加入が有力視されているという。 「橋本枠で予想されているのは、タレントの小島瑠璃子や生駒里奈。また、最終戦でゲスト出演もした中条あやみのほか、菜々緒や吉岡里帆、今田美桜らの女優も候補に挙がっています。渡辺枠で候補に挙がっているのは、横澤夏子やゆりやんレトリィバァという名前が上がっています。スペシャル料理争奪ゲームの仕切り役として登場しているブルゾンちえみを推す声もありますが、食レポが苦手なことを公言しているので、可能性は高くないでしょう」(同) 新メンバーが迎えられる『ぐるナイ ゴチ20 新メンバーお披露目2時間SP(仮)』(日本テレビ系)は今月17日に放送される。誰がメンバーに選ばれるのか、楽しみにしたい。
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