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オリラジ中田とキンコン梶原が動画で和解 双方が得た思わぬ効果とは

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オリエンタルラジオ・中田敦彦

 オリエンタルラジオの中田敦彦が、14日、キングコングの梶原雄太が“カジサック”として活動しているYouTubeチャンネルの生配信に出演。ラジオで放った発言について真意を説明し、お互い本音を語り合った。

 中田はラジオ番組で“テレビタレントはYouTuberに勝てない”との趣旨の発言をしたあと、「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」とコメント。この発言について梶原は、キングコングのYouTubeチャンネルにて、“上から発言”されたと感じたと吐露。今回の騒動に至った。

 生配信で中田は、これまで中田が先輩に対して“生意気”とも取れる行動を取っていたこと、梶原と信頼関係が築かれないままコメントしたことなどが重なり、誤解を与えたと説明。この一件で、梶原に否定的な意見が多く出たことも含めて謝罪した。

 「ちょっとしたいざこざかもしれませんが、場合によっては、これまで2人が築き上げた功績が一気に崩れ去ることも考えられました。生配信がされるまでは、双方に批判の声が殺到し、カジサックのチャンネル登録を解除した人もいたほど……。しかし、2人が当時どう思っていたのか本音を語り合ったことで、視聴者に誠意が伝わったのでしょうか、否定的な意見を出していた人も手の平を返したように称賛していましたね」(エンタメライター)

 動画の最後には、芸人らしくローション相撲で対戦。アツい抱擁を交わして配信は終了した。生配信を観ながら参加できるチャット欄も熱量のあるコメントが多く、ファンにとってはスッキリとした幕引きとなったようだ。

 「今回の素早い対応と、編集なしの生配信、さらに2人が和解したことで、好感度も回復。何かと炎上の多い中田にとっても、メリットの多い出演になりました。最近は10〜40万回程度に止まっていたカジサックのチャンネル視聴数も、16日午前11時現在で87万回と、上々の反応。2人にとってウインウインとなったことは違いありません」(同上)

 自分のまいた種をしっかり回収したカジサック。こうして世の中を騒がせるニュースを連発することで、さらに登録者数は伸びていくことだろう。ぜひ、年末までに登録者数100万人突破することを願いたい。

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