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スポーツ 2019年02月20日 17時40分
棚橋弘至、宮原健斗を絶賛!「本当に宝」関本大介には「新日本vs関本」に期待!
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』▽19日 東京・両国国技館 観衆8.800人(超満員札止め) 『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』が19日、東京・両国国技館で開催された。平成最後のプロレスオールスター戦という裏テーマはあったものの、馬場さんの追善興行とあって、全日本プロレス出身者が多く出場した。 メインイベントには新日本プロレスの前IWGPヘビー級王者の棚橋弘至が登場。現在は全日本を主戦場にしているヨシタツとの「ザ・ワールド」を4年3カ月と11日ぶりに復活させた。対戦相手は、かねてから棚橋との対戦を熱望していた全日本の三冠ヘビー級王者の宮原健斗と、世界タッグ&BJW認定世界ストロングヘビー&ZERO1の世界ヘビーの三冠を持つ関本大介(大日本プロレス)。初対決が実現した。 棚橋は、宮原のテクニック、関本のパワーある技を浴びると、場外戦も含めて白熱とした展開に。初対決とは思えないほど、棚橋と宮原&関本の絡みには見応えがあった。またヨシタツのパートナーである宮原と対戦するのもレアだ。WWEから新日本に復帰した後は苦しんだ時期もあったヨシタツだが、全日本に活動拠点を移して正解だったようだ。 最後は宮原がヨシタツをシャットダウンスープレックスで下し、24分を超える激闘に終止符が打たれた。宮原は全日本プロレスの代表として面目を保つとともに、天国の馬場さん夫妻に向けて、現在の全日本をしっかりとアピールしたと言ってもいいだろう。 試合後は、毎回恒例となっている宮原がマイクパフォーマンスで、観客を煽った。最後に「プロレスを最高に〜」と言うと、棚橋にマイクを向けて「愛してま〜す!」と夢のコラボレーションが実現。ファンを大いに喜ばせた。 入場直前、通路に展示されていた馬場さんの写真に一礼してから入場した棚橋は、試合後ヨシタツとともにインタビューブースに登場した。 「僕は大学4年生のとき、新日本プロレスに入る直前に、ジャイアント馬場さんの訃報を知りました」と棚橋は切り出す。「せっかくプロレスラーになったのに、プロレス界に馬場さんがいないんだっていう寂しさはありましたね。新日本プロレスでプロレスラーになりましたけど、こうして馬場さんの興行に呼んでいただけて嬉しかったです」と笑顔を見せた。 棚橋は出番待ちの際、マスカラス兄弟の試合を“観戦”。「凄いっすね」と往年のスーパースターのオーラを空気で感じていた。全日本プロレスに関しては「(プロレスに)熱中してた高校生のときは、新日本が闘魂三銃士、全日本が四天王で、特に小橋(建太氏)が好きだったというね。きょう実況席にいらして、武藤(敬司)さんも見られてましたし、リングサイドには馳(浩氏)さんもいらしてました。そうそうたる大先輩の前で試合をするというのは貴重な経験でした」とコメントしている。 対戦相手の宮原&関本については「宮原選手は本当に宝だと思いました。ハートの部分が屈託がないというか、明るい光を放っているので、昔の棚橋…。いや、僕を超える素材になると思います。これからのプロレス界は宮原選手が語ればいい」と宮原をたたえた。「関本選手とは初めてやりまして、関係者やファンの間からは関本選手はいいと伝え聞いてましたので、やってみてラリアット、逆水平…関本選手vs新日本の選手、関本vs(マイケル)エルガンとかね。ぜひまた関本選手とはつながっていけたらと思います」と関本と新日本勢との対戦にも期待を寄せていた。 一方の宮原は「きょうは棚橋弘至さんと輝き対決というところにテーマを置いていた」と棚橋を意識していたことを明らかに。「帰ったら入場からチェックしようかなと思ってるんですけど、負けてないんじゃないかな。こうやってリングで会って、身体を触れ合って、やっぱりカリスマ性がちょっと違いますね」と刺激を受けた様子だ。 「僕はあの輝きに負けるつもりはないし、ああいうカッコいい背中がプロレス業界にいる。僕としては唯一追いかけたい背中。きょう当たれたというのは、プロレスの神様も何か意味があると思う。その意味を確かめながらレスラーとして生きていく」と話すと、関本は「大日本プロレスを大きくするため、チャンスがあれば新日本プロレスに乗り込みたい」と、棚橋のリクエストに応えている。 「メインの選手は馬場さんとゆかりがない」 そんな声がファンだけでなく、タイチからも出ていたが、棚橋のプロレスはどちらかと言えば“全日本向き”。馬場さんが好むかつてのNWA世界ヘビー級王者のようなファイトスタイルだ。試合後のやり取りから、宮原との再戦や、関本の『G1クライマックス』参戦などの可能性が高くなったのは事実。これがあるからオールスター戦は面白い。 今回は馬場さんの追善興行だったが、オールスター戦として4年に一度のペースで定期開催し、プロレス熱を底上げしてもらいたいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2019年02月20日 17時30分
巨人・原監督が敵チームに「丸の情報」を提供する理由は
貫禄か、それとも単なる強がりか? 原辰徳監督(60)がまた一つ、“マルヒ”を明かした。2月19日、翌20日のKIA戦(韓国)で、丸佳浩(29)をセンターではなく、ライトの守備に就かせると宣言したのだ。指揮官の宣言通り、丸は2番・ライトでスタメン出場した。 調べ直してみたが、丸が公式戦でライトを守ったのは、14年5月の埼玉西武戦が最後。以後、ライトの守備には就いていない。丸は13年から6年連続でゴールデングラブ賞に選ばれた名手だ。普段はセンターであっても、「やれ」と言われれば、ライトでもそつなくこなすのだろうが、原監督の目的が分からない。 「試合の流れ、他選手との関連でそういうこともシーズン中に『起こりうるから』と説明していましたが。ライト、レフトにはライン際に曲がりながら飛んでくる打球も少なくありません。シーズン中に急きょライトに回したときに慌てないように、ということでしょう」(スポーツ紙記者) しかし、原監督の丸に関する話題提供は、これが初めてではない。阪神OBの掛布雅之氏(63)が巨人キャンプを視察したとき(14日)も、「2番・丸」の打順構想をアッサリと明かしている。 丸の打順に関する話は、他の選手にも影響するという。 「坂本勇人が何番を打つのか、セ5球団のスコアラー間で議論されていたんです。今年の坂本は、キャンプ初日からフルスイングをしていました。1番を任せたシーズンでは『出塁』を意識したのか、コンパクトなスイングで調整していました。オフの間、攻撃的な野球を好む原監督は3番タイプのバッターを2番に置く構想も明かしていた。その新しい2番バッターとして予想されていたのが坂本でした」(前出・同) 坂本がフルスイングをしていた。ここに、2番・丸の構想を明かされたことで、「3番・坂本」など他選手の起用法も明らかになった。 ここまでの原監督を見ていると、こうしたヒミツをあっさりと明かしている。 打順を明かすことが優勝を争う上で致命的なマイナスになることはない。ただ、開幕カードでぶつかる広島、第2節で対戦する阪神は対策を立てやすくなる。手の内をあっさり明かせるのは、余裕か? 「今年の巨人キャンプは順調です。天候に恵まれたせいもありますが、それがむしろ不安材料に変わりつつあるというか…。雨天による練習中止、練習時間短縮がないので、チーム全体が『お疲れモード』です。疲労が大きな怪我につながることもあるので」(プロ野球解説者) その中で、変わらずハツラツと練習をこなしているのが、丸だという。 丸が元気で、他選手はややスタミナ切れ。そう聞かせられると、「広島カープ出身の選手は強い、タフネス」ということも分かる。案外、原監督が丸に関する情報を公表しているのは、生え抜きのGナインに目が行かないようにするためかもしれない。 その通りだとすれば、原監督が丸の話題を提供するのは、弱点に目を向けさせないためなのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年02月20日 15時42分
坂上忍「戻ってきたらすごい」 口腔がんの堀ちえみへの発言に“亡くなったみたいに語るな”と大炎上
「バイキング」(フジテレビ系)でのタレント・坂上忍の発言が「不謹慎だ」とネット上で炎上している。 20日放送の同番組では、堀ちえみの舌がん告白を特集。堀のブログを引用し、医者からのがん告知の様子や闘病の辛さ、家族の支えなどが紹介された。その際に坂上は「これ、克服して戻ってきたらすごいよ」と発言。この言葉にネットが反応した。 ネットユーザーからは「『もし戻って来たら本当に凄いことですよね』とかテレビに出てる側の人間として色々と失礼すぎない?」「みんなが堀ちえみの復帰を願って喋ってるのに、坂上は『惜しい人を亡くしました』の体で喋るから興醒め」「コレ、克服して戻ってきたら凄いよ!って坂上、不謹慎だろ!」「絶対負けないって本人も言ってるだろ!」「MCならちゃんと適切な言葉選びして励ませよ」「デリカシーが無さすぎて引いてしまう言葉のオンパレード」「バイキング見ていて気分悪くなったからTV消した」など、坂上の不用意な発言に怒りの声が殺到した。 また番組では、堀ちえみのプロフィール、がん告白のブログ内容を紹介した後に口腔・咽頭がんの死亡者数を紹介。これにも「生存者数ならわかるけど死亡者数をわざわざ?悪意を感じた」と疑問を呈する声が上がった。 さらに、オセロの松嶋尚美にもネットユーザーの怒りが「被弾」。堀のブログが紹介されると、松嶋は大号泣。坂上から意見を求められると「可哀想すぎるわ」と嗚咽した。 「堀ちえみは娘の一言で初めて泣いたと言ってるのに、ボロボロ泣かれて勝手に可哀想と言われても『はぁ?』と思うわ」「亡くなったわけでもないのに、これから闘病する人に対して、可哀想可哀想って何なん?気分悪い」と、松嶋も非難されていた。しかし、中には建設的な意見も。 「悲壮感溢れるよりももっと前向きな取り上げ方をしてほしい。ステージ4歴10年だけど、主治医も私も命の終わりに向かって治療してるんじゃない。生きるためにしてる」と、がん治療をしている当事者からのコメントが寄せられた。 堀本人が「絶対に戻ってくる」と前を向いているにもかかわらず、まるで死を予感させるような発言をした坂上。全体的にお通夜のようなムード番組は進行した。がんという重篤な病気を扱うには、あまりに軽率な言動だったと言わざるを得ない。
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アイドル 2019年02月20日 12時50分
NGT48、沈黙の裏で“スポンサー撤退” 関与疑われるメンバーへのバッシングはいまだ止まず
自社CMにNGT48を起用していた水産加工物会社・一正蒲鉾が「NGT48のスポンサーを降りた」とネット上で話題になっている。 1月に自宅に押しかけた男性ファン2人から暴行被害を受けたことをSNSなどを通じて告白したメンバーの山口真帆。同時にNGT48の管理体制の甘さも露見したほか、山口の告発によって他のメンバーの事件への関与が明らかに。世間からバッシングが殺到する事態に。企業側にも余波は広がり、1月15日には一正蒲鉾がCMの放映の差し控えを発表。そのほかにも新潟商工会議所やローソンなどもNGT48とのコラボ企画の動画を非公開にしたりなどしていた。 一正蒲鉾はその後CMを再開させることはなかったが、19日になって一正蒲鉾側に問い合わせたというファンが、「一正蒲鉾さんスポンサー降りたそうです。素晴らしい対応」としつつ、一正蒲鉾からのコメントを公開。それによると、「当社とNGT48様との契約は既に終了いたしております」とのこと。また、電話でも確認し、契約解除が事実であることが改めて明らかになったという。 この対応にネットからは、「素早い対応、素晴らしい」「危機管理のお手本」「新潟市にも見習ってもらいたい」という称賛の声が集まっている。「今月1日にはようやく事件の全容を調査する第三者委員会が設置されましたが、調査機関は1か月半ということもあり、一時期に比べると、現在はNGT48関連の報道が収まっている状態です。しかし、ネット上で事件への関与が疑われたメンバーへのネットユーザーからのバッシングは止まず。SNSを更新するたびに非難の声が寄せられているほか、7日に放送された『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)に出演したあるメンバーのSNSは、バラエティ番組に出演したというだけで炎上する状態になっています」(芸能ライター) 8日には、山口が有料のモバイルメールでファン向けに“劇場に立ちたいなんて言ってない”という旨の内容で送信していたことが明らかに。また、ネットユーザーの間では、NGT48劇場の前支配人が犯行グループを優遇していたのでは、との噂まで出ている。 世間からのイメージ悪化の一途を辿っているNGT48だが、果たして第三者委員会ですべて明らかになることはあるのだろうか――。
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芸能 2019年02月20日 12時40分
「失礼なことするな」爆笑問題太田、田中の『プリキュア』声優挑戦に苦言
2月19日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が『映画プリキュアミラクルユニバース』で声優を務める田中裕二をイジり倒した。 先日行われた記者会見では、「プリキュア」シリーズのアイテム「ミラクルライト」が太田の身長と一緒だった等身大サイズだった。太田はこれを受け、「俺の等身大をパコーンと叩いていたんだろ。失礼なことすんな」と怒り心頭だった。さらに、田中が会見で披露したフクロウ役をふまえた「プリキュア愛を込めた、ホー!!」で流行語大賞を狙うといったパフォーマンスにも「ふざけんな」と怒った。 さらに、イベントには、同じ事務所所属の脳みそ夫と、サンミュージックプロダクションのゴー☆ジャスが出演していたことも、太田は「バーターだろ。無理やりねじこんだんだろ」と毒づいていた。 太田はイベント自体を「なんてセンスがないかね」「田中、プリキュアって検索して動画全部見たからね」と、すべてチェックしているようだ。 だが、田中は「こういう場ではお笑い芸人は宣伝隊長みたいになるわけじゃないですか」と反論するも、太田は「失礼な。俺の許可なんにもないからね。俺許さない」と突っぱねるも、田中は「記事になったから成功なんだよ」とたしなめた。 田中は2015年に山口もえと再婚し、07年生まれの山口の長女はプリキュアファンでもある。そのため、父親としては「プリキュア声優」は娘に尊敬される仕事でもあるため、かなり気合が入っているようだ。 これを受け、ネット上では「なんで太田の身長に合わせたのか謎だな」「イジりつつも田中関連の動画見るっていうのはコンビ愛だな」といった声が聞かれた。何はともあれ、田中の新たな挑戦に期待がかかるところだ。
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芸能 2019年02月20日 12時30分
「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ
尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹氏が自身のブログを更新し、大阪府が今年の4月から小中学校にスマートフォンの持ち込みを認める方針を決めたことに懸念を示した。 尾木ママは「大阪スマホ持ち込み容認は乱暴過ぎ?!」のタイトルでブログを更新し、大阪府の今回の決定に触れ、「学校任せ 家庭任せ 子ども任せ」「なんと無責任 なんとSNSへの無警戒」と言及。そして、スマホが買えない家庭があることにも触れ、「あまりに現実離れ」「家庭へ丸投げなんて信じられない愚策と言わざるを得ないです!」と綴り、大阪府の対応を猛烈に批判した。 これを受け、ネット上では「珍しく正論」「なんでも規制すれば良いものではないけど、規制するべき物はある」といった共感の声が溢れることに。さらに、小中学生の子を持つ親と思われる人からも、「学級崩壊してるクラスにそんなん持ち込んだら絶対問題の火種になる」「女子同士がSNS関係で大きな揉め事起こして騒ぎになってる」「中学生になった娘にスマホ持たせてたけどゲームを通じて知り合った男を彼氏と言い出して警察沙汰になった」といった警告が寄せられ、反対派が多いことを露呈していた。 しかし一方で、「持っていることで防ぐことができる事件や事故、命は十分にあるかと思います」「自分の子供が誘拐されたらとか考えると位置情報が分かるものは必要。先生が家まで送り届けるわけじゃないんだし」と一定の理解を示す親もいた。スマホでトラブルは招きたくないものの、安全を守る側面もあり複雑な心境のようだ。 尾木ママは今回の方針を真っ向から否定しているが、スマホの持ち込みは強制ではないため、中には「家庭で教えるべきことは教えるような環境作りも大事」「賢明な判断をする親御さんが多数派でいて欲しい」と家庭内での話し合いを持つことの重要性を冷静に訴える人もいた。 学校の中には、授業でタブレットを使っているところもあり、バランスを取ることが難しい部分もあるが、SNSによるトラブルが増えている昨今、今一度、スマホとの付き合い方を見直す必要がありそうだ。記事内の引用について尾木直樹の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/oginaoki/
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芸能 2019年02月20日 12時10分
“モテクリエイター”ゆうこす、ファンとの繋がりでHKT48脱退の過去 ニートを経て月収1000万円へと成功
ゆうこすこと元HKT48の菅本裕子が、19日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。アイドルやニートを経て、ネットの世界で活躍する彼女が、最高月収を明かした。 所属していたアイドルグループ・HKT48を1年足らずで脱退した菅本。卒業後、個人活動を始めたもののニート状態になり、危機感を募らせた彼女が行きついたのがモテメイク動画だった。そんな活動が実り、「JC・JK流行語大賞2017」で竹内涼真や永野芽郁らに次いで5位に選出されたという。 現在、彼女は24歳で、YouTuberやタレントを20人抱える芸能事務所の社長に。月収が1,000万円になることもあると明かした。収益の柱となるのは、企業とのコラボ動画。YouTubeでの広告は自身が不快に感じるため付けておらず、そのあたりが視聴者の信頼を得てファンを獲得できたと語った。 仮想空間アプリ・SHOWROOM社長で石原さとみと交際の噂もある前田裕二氏は、彼女がニート時代にSHOWROOMを利用していたことを明かし、「好きなことを自己発信すれば生きていけることに気付き、そちらに舵を切った」と分析した。 菅本は元アイドルらしからぬ、現場マネージャーが元カレであることを明かしたり、撮影している時は、彼氏がいても「映らないようにしている」と告白していく。自身のファンから、「菅田将暉くんや竹内涼真くんと付き合ってほしいと言われて“申し訳ない”」と話してスタジオを驚かせた一幕もあった。 「菅本は、いわばクビ状態でHKT48を辞めました。ファンでもあり友人だという男性と連絡を取り合っていたのを、スタッフに問われたことがキッカケです。もともと、辞めたいという気持ちはあったそうなのですが、ファンからは“泊まったんじゃないか”とか、メディアでも“覚せい剤をやっている”とまで言われたそうです」(エンタメライター) 2011年にHKT48に入り、2012年に脱退。わずか7年で月収1,000万円に。タレント、女優、アーティストなど、AKBグループを卒業すると様々な道があるが、彼女が一番の成功者なのかもしれない。
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スポーツ 2019年02月20日 06時00分
WWEフィン・ベイラー&リコシェの元新日本プロレスコンビが衝撃発進!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間19日、ルイジアナ州ラファイエットのケイジャンドームで主力ブランドのロウを開催した。前夜にはPPV『エリミネーション・チェンバー』が開催された。4月に開催される世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア』に向け、さまざまなドラマが一気に加速し始めている。 『エリミネーション・チェンバー』で新インターコンチネンタル(IC)王者となったフィン・ベイラーがリングに登場。「IC王座は夢だったんだ。このベルトのレガシーを引き継いでいく」と意気込んだ。ここで「IC王者としてふさわしくない」とリオ・ラッシュが話をさえぎるように登場。さらに背後からボビー・ラシュリーがベイラーを襲撃し、2人がベイラーに暴行を加えていると、そこへファームブランドNXTのスーパースター、リコシェが救出に入ってきた。 そのまま4人によるタッグマッチが始まった。すると、リコシェがハリケーンラナからのドロップキックでラッシュを翻弄。ロウの会場に集まったファンの心をつかむ。しかし、ベイラーがラシュリーのパワーファイトに捕まり苦戦。何とかリコシェにタッチすると、トペ・コンヒーロでラッシュを蹴散らした。ベイラーはジョン・ウーでラシュリーをバリケードまで吹っ飛ばし、叩き付けるという2人ならではのチームワークを発揮すると、最後はリコシェが必殺の630°スプラッシュでラッシュから3カウント。リコシェがベイラーとのタッグでロウデビューを勝利で飾った。 ベイラーはプリンス・デヴィットのリングネームで、新日本ジュニアの絶対王者にまで上り詰め、現在も新日本マットを荒らしている外国人ユニット、バレットクラブの創設者であり、初代リーダーを務めた。リコシェもドラゴンゲートを経て、新日本ジュニアを引っ張っていただけに、リコシェが今後ロウに昇格するようなことがあれば、このタッグは日本のファンにとっても魅力的。日本公演でも見てみたいという声が出るのは間違いない。 リコシェのさらなる飛躍に期待したい。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年02月20日 06時00分
マスコミ報道にブチ切れの花田優一 思わぬところでスターの素質?
昨年離婚を発表した元貴乃花親方こと花田光司氏と、元フジテレビアナウンサーの河野景子氏の長男である花田優一が、ブログで怒りを表し、話題となっている。 優一は2月18日更新のオフィシャルブログで、「黙ってるからいい気になってるのか知らないけど/そろそろ/いい加減。(/は改行)」とし、親指を逆に出したブーイングポーズの絵文字を並べている。さらに、「僕より年上の大の大人なのに/限度とモラルもないなんて/一生こどもでいいや」「少年たち!!!/暇な大人たちに惑わされるな!!!!」と記している。 これは自身に対するバッシング報道が過熱していることを受けて、怒りを表明したといえる。だが、これは怒りの表し方としては、火に油を注いでしまったのではないか。 ネット上でも「いくら怒ってるって言ったって23歳だろ。同級生は大学出て就職してる年ごろじゃん」「一生子どもでいいって……これは親の教育がなってないと一発でわかるな」といった煽り気味の言葉も並ぶ。 「優一は、父の後を継いで大相撲の世界に入らず、高校卒業後は3年間イタリアに留学し靴職人として活躍しています。それと並行してタレント活動も開始しました。自分のやりたいことを貫いた一本気な性格といえますが、この頑固さというのは、ある意味では父親譲りといえるかもしれません。今回のエントリーも、自由さと頑固さが悪い意味で合体してしまったようにも見えますね」(芸能関係者) 優一も芸能人ならば、マネージャーや知り合いの関係者を通して、別の紙媒体やテレビのワイドショー番組で反論をするチャンスもあったはずだろう。それを、絵文字多用のブログで表してしまうのは、確かに「幼い」と言われても仕方がないのかもしれない。 ただ、ネット上では、面白半分であったとしても「(長嶋)一茂なんかと同じ匂いを感じる。バラエティ番組けっこういけるんじゃね?」「これでマスコミのバッシングは過熱するだろうから、今後の出方に期待だな」といった声も聞かれる。さまざまな意味で注目を集める人物なのは確かなようだ。記事内の引用について花田優一のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/yuichi-hanada/
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芸能 2019年02月19日 23時00分
今年も花粉症アピールの辻希美 「花見行ってたよね?」手厳しいツッコミ
元モーニング娘。の辻希美が、2月18日付オフィシャルブログにおいて花粉症の発症を告白し話題となっている。辻は「花粉症?」のタイトルで「朝からくしゃみ、鼻水、止まりません」「痒いし、顔も痒いし、喉も痒いしはぁ〜ヤバイ」と記している。 辻といえば、昨年は花粉症で病院へ行っただけで、「もっとつらい病気の人がいるのに、花粉症ぐらいで騒ぐな」と炎上してしまったことで知られる。 今年のエントリーにも早速アンチが反応し、「また花粉症アピールでかまってちゃんかよ」「これ花粉じゃなくてハウスダストなんじゃない。ちゃんと掃除してる?」「花粉症とか言いつつ去年はマスクなしで外歩いていたし、花見も行っていたよね? 都合良い時だけの自称花粉症ですか」といった辛辣な言葉が並ぶ。 辻のブログでは「最近ニュースで花粉情報やってるけど2月から花粉て…ちょっと早いよね?」とも記されている。いわゆるスギ花粉だけではなく別の原因(アレルゲン)もあるのかもしれない。アンチの指摘どおり、ハウスダストも原因の一つといった可能性はありそうだ。 さらに、辻はくしゃみと鼻水に埋め尽くされた花粉症姿を見せたくないのか画像加工アプリの「SNOW」を使った写真を用いている。これに関しても「SNOW使ってまで自撮り載せなくていいわ」といった声が聞かれた。 辻のブログは毎度どうでもよいことで炎上し、辻の非常識、天然ぶりがクローズアップされることも多い。花粉症はこれからが本格飛散シーズンといえるだけに、今後も炎上の材料となりそうだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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