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芸能ネタ 2019年01月03日 12時00分
今後の続報次第では『イッテQ!』3月打ち切り説もある?
2018年、テレビ業界に激震の走ったトピックといえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ騒動だろう。番組の名物企画である「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」において、ラオスとタイで行われた祭りが、番組が依頼したコーディネーターが作り上げた「でっちあげ」ではないかといわれたのだ。日テレ側は当初は否定するも、のちに過剰演出を認めた。 今のところ番組は継続が明言されているが、今後の続報次第によっては番組存続の危機となる可能性もある。 「『イッテQ!』側の理屈としては、あくまでもやらせは『祭り企画』のみであり、ほかの企画はガチンコと言いたいのかもしれませんが、もともとは番組の制作体制や体質の問題だといえますので、さらなるやらせ疑惑が存在する可能性は十分ありますね」(業界関係者) 気になるのはその続報が出るタイミングである。正月明けが一つの有力候補である。 「番組MCであるウッチャンナンチャンの内村光良が2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めました。その前に続報を報じると、かき消されてしまう可能性がありますので、紅白が終わったタイミングでぶつけてくる可能性はありますね。やらせ疑惑を報じた『週刊文春』(文藝春秋)は、過去には正月明けにベッキーの不倫騒動をぶつけています。これは、相手のゲスの極み乙女。の川谷絵音が直前の紅白に出場していたため、『紅白出場歌手と不倫』のタイトルでインパクトを増やす目的があったと言われています。やはり年明けの大きな一発はありそうですね」(前出・同) 当然、そのネタは『イッテQ!』側にとっては、「完全に言い逃れできない」ものであることは予想に難くない。そのまま番組人気の低下や、バッシングが高まり、キリの良い3月末での打ち切りといった最悪のシナリオをたどる可能性もありそうだ。
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スポーツ 2019年01月03日 06時00分
4万人超えの1.4東京ドームで、棚橋弘至が愛を叫ぶか?新日本伝統のイデオロギー闘争!
新日本プロレスの年間最大興行『レッスルキングダム13』が4日、東京ドームで開催される。今年は、年々高まる新日本の人気に加えて、金曜日開催ということも重なり、新日本の東京ドーム大会としては久々に外野席を開放。選手、社員、スタッフが目標としてきた実数での観衆4万人超えが見えてきたという。昨年は34,995人を動員しているが、木谷高明オーナーは「東京ドームの札止めは実数なら45,000人ぐらい」と話す。この45,000という動員数にどこまで近づくのか注目される。 16時から開始する第0試合の『NEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチ』が終わると、17時からは本編がスタート。オープニングマッチはNEVER無差別級選手権試合として、王者の飯伏幸太に、飯伏に憧れを抱き続けてきたウィル・オスプレイが挑戦。ヘビー級対ジュニアヘビー級によるドリームマッチが実現する。このカードが組まれただけでも好勝負になるのは確実だが、それがオープニングから見られるというのは、東京ドーム大会ならではだ。 第2試合のIWGPジュニアタッグ選手権試合では、王者組の金丸義信&エル・デスペラードに、ジュニアタッグリーグ優勝チームのSHO&YOHと、最後まで三つ巴の優勝争いを演じた鷹木信悟&BUSHIが挑戦する3WAY戦。第3試合は、石井智宏にザック・セイバーJr.が挑戦するブリティッシュヘビー級選手権試合。第4試合のIWGPタッグ選手権は、王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアに、ワールドタッグリーグ優勝のEVIL&SANADA、そしてヤングバックスが挑戦する3WAY戦がそれぞれラインナップされた。 第5試合はIWGP USヘビー級選手権試合。Codyを相手にジュース・ロビンソンがリターンマッチに挑む。昨夏の『G1クライマックス28』から不調続きのジュースが巻き返せるのか注目したい。第6試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合は、KUSHIDAにバレットクラブの石森太二が挑戦。石森はプロレスリング・ノア時代に、新日本のリングでKUSHIDAをあと一歩まで追い詰めたことがある。現在はバレットクラブでダークサイドとして冷酷さに磨きをかけているだけに要注意だ。 第7試合はスペシャルシングルマッチで、オカダ・カズチカとジェイ・ホワイトがシングル対決。オカダにとっては制裁の意味が込められた一戦ではあるが、この試合の前にバレットクラブ勢が全員試合を終えているのが不気味なところ。敵はマネージャーの外道と、竹刀を持つセコンドの邪道だけではない。またジェイはこの試合に勝って、メインの勝者との対戦を視野に入れているのは間違いなく、オカダもCHAOSと新日本本隊のセコンドで脇を固めたいところ。第8試合のクリス・ジェリコに内藤哲也が挑戦するIWGPインターコンチネンタル選手権試合は、内藤が嫌がる『ダブルメインイベント』の『I』という肩書きが付けられた。これを逃すと内藤が再び“お忙し”のジェリコと対戦できる保証はない。新日本にとってもタイトル奪還が至上命題の試合である。 そして『ダブルメインイベントⅡ』、事実上のメインイベントは、ケニー・オメガに、『G1クライマックス28』優勝者で、平成最後の『プロレス大賞』MVPの棚橋弘至が挑戦するIWGPヘビー級選手権試合だ。 “エース”棚橋にとっては3年ぶりの東京ドームメインイベント返り咲きとなる。オカダ、内藤、ケニーの台頭と、自身のコンディション不良により、しばらくメインストーリーから離れていた棚橋だが、昨年の2月、1ヶ月間に渡りケガ治療と肉体改造に着手。「完治はしないけど、充実した日々を過ごすことができた」という棚橋は、3月の『ニュージャパンカップ2018』で復帰すると準優勝。5月にはオカダが保持していたIWGPヘビー級王座に挑戦し敗れるも「あの試合でまだやれると思えた部分はあった」と自身に手応えを感じ、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス28』では飯伏を破り優勝を果たした。9月の神戸大会ではオカダ、10月の両国大会ではG1で敗れたジェイをそれぞれ破り、東京ドームのメインに再びたどり着いた。 6月にオカダをIWGPヘビー級王座初の時間無制限3本勝負で破り、王座を奪取したケニーは、破天荒な試合も辞さないスタイル。棚橋はG1期間中から、ケニーが入っていた「Bブロックとは違うプロレスを見せる」と話しており、G1優勝後は「ケニーのプロレスは嫌い」「ケニーのプロレスには品がない」とケニーのプロレスを全否定。謎かけのような言葉を毎試合繰り返し話題を呼んだ。 そんな棚橋が核心に触れたことがあった。11.29宮城大会の試合後、唐突に謎かけの“ネタ明かし”をしたのである。 「自分が良くないと思う方向にプロレスが行くのが我慢できない。よくね、俺も新日本プロレスを変えたんじゃないか?って言われるけど、新日本プロレスの伝統、レスリング、試合内容っていうのは変わってない。分かりやすく言うと、包み紙を派手にしただけ。中は伝統のものだから…」 棚橋の試合を見続けていれば分かるのだが、棚橋はロックアップから始まるプロレスを大切にし続けている。一連の“謎かけ”も新日本の歴代の名レスラーが見せてきたもの。また時には左張り手を放ち、試合を殺伐とした雰囲気に持ち込むこともある。 棚橋にとっては包み紙を“派手”にしたことで、世間が抱いているプロレスの悪いイメージを変えて、プロレスの窓口を広くしただけ。今回、ケニーをはじめとする“新時代プロレス”とのイデオロギー闘争を持ち出すあたりは、やはり新日本の選手だなと感じてしまう。新日本はイデオロギー闘争の歴史が節目節目で訪れている。棚橋が包み紙を“派手”にできたのもイデオロギー闘争を制したからである。 「もうちょっとなんで期待してください」 昨年は映画『パパはわるものチャンピオン』に主演し、テレビをはじめとしたメディア露出は1000件を超え、お茶の間での知名度が一気に上がった。今年は同映画の映像作品化も決定しており、そのプロモーションにはIWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトも“同席”させたいところ。「団体はチャンピオンの色になっていく。だからこそまたチャンピオンになって新日本のプロレスに戻したい」そんな思いを胸に抱く。 4年ぶりにIWGPヘビー級王者に返り咲き、完全復活を宣言したい棚橋はキレを取り戻している。リスクが高いのを承知の上で、飯伏戦同様、ケニーの土俵に踏み込んだ上での勝利を狙っているのは間違いない。そして、棚橋は外野スタンドまで埋まった東京ドームのステージで、最後に愛を叫びたいのだろう。 ケニーの想像を超えた“新時代プロレス”に、棚橋が貫いてきた“新日本のプロレス”が待ったをかけるのか?“平成最後”のイッテンヨンは、今後の新日本マットの方向性を決めるイデオロギー闘争の集大成になるのは間違いない。ファンの意見が割れるのも当然だろう。近年では対戦が決まってから、ここまでファンに考えさせているような試合はない。ケニーと棚橋のどちらに支持が集まるのかも含めて、最後までじっくりと楽しみ尽くしたい一戦である。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2019年01月03日 06時00分
加藤茶・志村けんの人形劇、お笑いビッグ3のゴルフ……30年前、1989年1月3日のテレビ欄
平成もこの4月で終わろうとしている今、30年前の1989年はどんなテレビ番組がオンエアされていたのか? ということで、1989年1月3日の新聞テレビ欄を覗いてみた。 まずは、当時視聴率が絶好調だったフジテレビ。とにかく朝から晩までバラエティ推しだ。朝8時半からは田代まさしによる『田代君のお正月ぐらい勝手にさせて』、続いて『タモリ・たけし・さんまの世紀のゴルフマッチ』、夕方は『新春大売り出し!さんまのまんま』、夜は『オールスターものまね紅白歌合戦』、『なるほど!ザ・ワールド』と怒涛のラインナップ。また、田代が先ほどの冠番組以外に3番組で起用されていたのも時代だ。 それに対して、日本テレビのゴールデンはとんねるずで勝負。番組内容には『ねるとん紅鯨団』、『仮面ノリダー』と他局の丸パクリ企画を堂々と掲載。当時、何をやっても不調だった日テレの節操のなさが垣間見える。 またこの頃、温泉ブームだったということが分かる。TBSの朝9時半からは『超!特選!湯けむりの旅』、フジテレビの昼1時すぎからも『名湯!秘湯!日本の温泉ベスト10』と温泉特番が並ぶ。また、テレビ朝日夜9時からの『必殺仕事人』新春SPのタイトルにも「主水、露天風呂で初仕事」。 異色なのは、TBS系で夜7時から放送されている『加トちゃんケンちゃん ファンタジーワールド』という特番だ。もちろん加藤茶と志村けんによる特番だが、田原俊彦や工藤静香、荻野目洋子、伊東四朗、コロッケら全出演者が、本人にそっくりの似せた体長15センチほどの人形で登場。『オズの魔法使い』や『人魚姫』『はだかの王様』など世界の童話を演じるというものだ。今では考えられないコンテンツだが、日本のテレビ界も、かつてはこのようにもっと柔軟な物づくりができていたのだ……。
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芸能ネタ 2019年01月02日 23時00分
とろサーモン久保田やモー娘。吉澤だけじゃない?酒癖が悪いと噂の意外なタレント
お酒によるトラブルが多かった2018年。世間に衝撃を与えた、元モーニング娘。の吉澤ひとみの飲酒運転事故や、まだ記憶に新しいところでは、とろサーモン・久保田かずのぶのお酒の席での暴言もあった。久保田と、一緒にいたスーパーマラドーナ武智正剛の騒動はかなり尾を引いた。今年の仕事にも間違いなく影響してくるだろう。 人から見られる職業である芸能人であれば、よりいっそうお酒には気を付けなければならない。ただ、実はあまり知られていないが、酒癖が悪いと言われている芸能人は多いのだ。 「2018年にワークアウト専用のインスタも開設するなど健康志向を前面に押し出しているローラさんですが、かなり酒癖が悪いと有名なんです。なんでもああいう天真爛漫なキャラですから、お酒を飲むとよりいっそう元気になってしまうようで。大きな声で話し始めたり、しまいには悲鳴を上げてしまうのだとか。実際、近所から通報されたこともあるようですね。飲み友達だったいとうあさこさんはローラさんを自宅に招くこともあったようですが、今はもうやめたそうです」(芸能記者) さらに酒豪で知られる夏菜も数々の失敗を犯している。 「夏菜さんはかなりの酒豪として有名で、毎日15〜20杯はお酒を飲む。記憶をなくすまで飲んでしまうため、知らない人に話しかけたりホームで寝てしまうこともあるそうですよ。極め付けは連絡が取れない夏菜さんを心配してご両親が捜索願を出したこともあるのだとか。ここまで来ると少々控えたほうがよさそうですね…」(前出・同) また、ジャニーズにもお酒に注意しなければならない人もいる。 「関ジャニ∞の丸山隆平さんは酔うと注意力が散漫になってしまうことで有名です。とにかくお酒が入ると何かとモノをなくしてしまうそうで、ジャニー喜多川さんからもらったお年玉をなくしたこともあるそうですよ。ジャニーズの先輩たちからもよく注意されています」 お酒によるトラブルには気をつけてもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2019年01月02日 21時30分
芸能人はなぜ正月ハワイへ行くのか? どハマりする人の特徴
お正月の謎といえば、芸能人の海外旅行が挙げられる。お正月明けのワイドショーでは、成田空港から海外へ旅立つ芸能人を直撃する映像が繰り返し流れる。行き先は決まってハワイである。最近では、ほかの地域にも分散しつつあるとはいえ、かつて芸能人のお正月の旅行先といえば、ハワイが定番であった。 現在でもハワイ好きの芸能人の代表格といえば、バラエティ番組で再ブレークを果たしたヒロミがあげられる。ハワイに二軒の別荘を持っており、さらにヒロミとも親交のあるとんねるずの木梨憲武や、カンニング竹山も現地でよく会っているようだ。 元シブがき隊のフッくんこと布川敏和もハワイ好きだ。国内でもハワイアンダイニングバーに足繁く通うなど、心は常にハワイなのだろう。 吉川ひなのは、ハワイが好き過ぎるあまり、過去にはハワイ州観光局のロマンス親善大使も務めた。2015年には念願のハワイ移住も果たした。 このように長きにわたって多くの芸能人を虜にしているハワイ。そもそも芸能人は、なぜ正月にハワイへ行くのだろうか。 芸能人がハワイへ行く理由は「暖かい」点があげられる。日本の近場の香港や台湾は、沖縄よりも南にありながら実は1月の夜は相当冷え込む。半袖一枚で過ごせる陽気ではない。そのため常夏のハワイへ足が向かうのだろう。 ハワイは近くて遠い場所でもある。飛行機は行きが約6時間、帰りが8時間ほどかかる。ただ、途中で日付変更線を超えるので、ハワイ到着時にはマイナス19時間の時差がある。カレンダー上は1日戻るので、忙しい人にとってはちょっとお得な感覚を味わえるのも、ハワイの魅力なのかもしれない。 また、ハワイは日本人観光客はいるものの、日本のように「すぐに気づかれる」「勝手に写真を撮られる」「騒がれる」といったリスクが少ない。それでありながら、海遊びばかりではなくショッピング施設も充実している。そして、芸能人にとってみれば、まったく気づかれないのも寂しいものだ。ハワイのホテルや飲食店はその点を心得ており、さりげない芸能人向けのサービスをしてくれるところもあるようだ。 さらに、ハワイはホテル代は高い。そのため、コンドミニアムなどを別荘として持っている芸能人も多い。ハワイへ行くついでに、普段なかなか会えない芸能人同士で食事をともにするといった使われ方もしているようだ。 暖かい、適度に近い、日本より居心地が良い、芸能人同士遊べるといったメリットがあるため、彼らはハワイへ行くのだろう。
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芸能ネタ 2019年01月02日 21時00分
泥沼の離婚裁判中の川崎麻世とカイヤに浮上した、“終戦”のXデー
昨年10月、俳優の川崎麻世が妻でタレントのカイヤに対し、離婚を求める裁判を起こしていたことが発覚した。 川崎とカイヤは、90年に結婚。長女と長男をもうけたが、長年別居生活を送り、2人ともそのことを“ネタ”にしていた。しかし、川崎が結婚生活に終止符を打つべく、カイヤに対して離婚裁判を起こしたのだ。 「昨年は東京家裁で弁論準備手続が行われただけで、口頭弁論はまだ先。2人の子供はカイヤ側についてしまっているが、その理由は川崎に半同棲中の愛人がいたため。そもそも、川崎はその愛人と早く結婚したいので、離婚裁判を起こしたようだ」(芸能記者) カイヤ側としては、明らかに川崎の愛人問題をタテに、離婚する気があるならばかなり高額の慰謝料が取れそう。 万が一、離婚する気がないのであれば、長年の別居生活にもかかわらず、どうやって婚姻関係が破綻していないかを主張するかが注目されるところだが、どうやら、カイヤの中で離婚に同意する時期についてが、決まっているというのだ。 「現在、カイヤはショッピングチャンネル・ミセスマートTV・NEOと契約しています。同チャンネルは主婦層も視聴しているため、『出演中は離婚しない』という契約を結んでいるようです。そして、来年3月でその契約が切れるのだとか。契約が切れるタイミングで晴れて離婚となりそうです」(芸能プロ関係者) もしカイヤがそういう腹づもりならば、そそくさと和解に持ち込めば良さそうなものだが…。 「そこまでカイヤもお人よしではないので、川崎の“不貞”の証拠は徹底的に裁判所に提出しているようだ。そのぐらいしないと腹の虫が収まらないのでは」(先の記者) いずれにせよ、春先にも裁判は“終戦”しそうだ。
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芸能ネタ 2019年01月02日 18時10分
2018年、意外に多いユーチューバーに挑戦した芸能人 前評判を覆したのは
ユーチューブ市場が拡大し、多くのユーチューバーが誕生している昨今。トップクラスのユーチューバーは今や年収1億円以上も珍しくないと言われているが、そんな中、昨年目立ったのは芸能人のユーチューブ参入。芸人として活動しつつ、ユーチューバーとしての活動とかけ持ちするケースも多くなってきたが、昨年ユーチューバーに転身した大物芸能人たちの活動は現在、どうなっているのだろうか。 お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太は昨年10月、「カジサック」名義でユーチューブチャンネルを開設。その際、「2019年12月末でチャンネル登録者数が100万人を超えなかった場合、芸能界を引退する」と宣言し、話題を集めた。 「2018年12月時点で『カジサック』のチャンネル登録者数は61万人超。このペースで行けば100万人は夢ではなく、ユーチューバーのチャンネル登録者数ランキングでも日本国内で200位前後と比較的高い位置にいます。転身発表当初はやはりバッシングも少なくなかったものの、今では動画再生回数が50万回を超えることも多く、応援する声も集まるようになってきます」(芸能ライター) 一方、9月のチャンネル開設からわずか数日で登録者数が50万人を超え、一躍トップユーチューバーの仲間入りを果たしたのは女優の本田翼。 「本田は9月に『ほんだのばいく』というチャンネルを開設。生配信を中心に、サバイバルホラーゲームなどの実況動画をアップし、ファンはもちろんゲーム好きにも人気を博しています。とはいえ、動画には広告を入れておらず、現在ユーチューブからの収入はない状態。そういったスタンスも評価されています。芸能人がユーチューブに参入して大成功した珍しい例と言っても過言ではないでしょう」(同) 一方、今年4月にユーチューバーに転身したものの、結局途中でとん挫してしまったのは梅宮アンナ。 「梅宮は『ユーチューブなら自分の好きなところを使って面白く編集できる』という理由でユーチューバー転身を発表しましたが、登録者数は3500人ほど。チャンネル開設以降、ほとんど盛り上がることはなく、3ヶ月かけて4本の動画をアップしましたが、7月に最後の動画を公開して以降、更新は途絶えています」(同) 芸能界で活躍できても、ユーチューブの世界は勝手が違うようだ――。
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スポーツ 2019年01月02日 17時30分
いきなり日本一は7名だけ?平成のプロ野球における監督就任1年目の成績
“平成最後”のシーズンが終わり、“新元号最初”のシーズンを迎える今年のプロ野球。ファンの中には、その開幕を今か今かと待ち望んでいる人も多いことだろう。 そんな2019年シーズンは、原辰徳(巨人)、与田剛(中日)、矢野燿大(阪神)、西村徳文(オリックス)、平石洋介(楽天)が就任1年目を迎えるシーズンでもある。彼らがどのような手綱さばきを見せるかもまた、シーズンの大きな注目点といえるだろう。 チームを変える手段として、しばしば用いられている方法である監督交代。もちろん、どの球団も1年目から結果を出すことを望んでいるが、これまでの就任1年目監督たちはどのような結果を残してきたのだろうか。平成の世に現12球団の監督に就任した94名を対象に、以下にその内訳を見ていこう。 94名の内、Aクラス以上の成績を残したのは36名。今年は前年6位のチームを引き継いだ小川淳司(ヤクルト)が、1位広島と「7」ゲーム差の2位まで順位をV字回復させている。 この36名の中で、チームをリーグ優勝に導いた監督は10名。10名中8名は前年Aクラスのチームを引き継いだ末の結果だが、2008年の渡辺久信(埼玉西武/前年5位)、2015年の真中満(ヤクルト/前年6位)はBクラスのチームを1年で優勝チームに変貌させている。 また、この10名の中には、その後日本一監督となった人物が6名いる。ロッテを3位から“下剋上”させた2010年の西村徳文(前年5位)を含めると、就任1年目でいきなり日本一を達成したのは7名ということになる。 一方、就任1年目をBクラスで終えたのは58名。往々にして監督交代はチームの低迷を機に行われるものだが、その苦境を1年で変えるというのはなかなか難しい仕事であるようだ。ちなみに58名中20名は、奮闘虚しく最下位に沈んでいる。 以上が、平成の就任1年目監督が残した成績の内訳である。1年目から結果を出す監督は“少数派”となっているが、果たして今年の新監督5名はどのようにチームを導いていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2019年01月02日 12時30分
おのののか、「がっこうぐらし!」撮影中ラストアイドルにイジられた? “悪い部分も表現できる”役者へ【新春インタビュー2019】
『水曜バスケ!』(BS12)MC就任やRIZINメインキャスター、さらには『冬スポ!! WINTWER SPORTS FESTA2018』イメージガールなど、2018年も大活躍だったおのののか。 彼女は女優としても活動しており、ラストアイドルの阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央が主演を務めることでも話題になっている映画『がっこうぐらし!』(2019年1月25日公開)では、4人を精神的に支える教師・佐倉慈こと“めぐねぇ”を演じている。 そんな勢いにのるおのにインタビューを実施。映画のことはもちろん、2018年の振り返りや2019年の目標を聞いた。ーーまずは、『がっこうぐらし!』についてお聞きします。台本を読んだ時、率直にどんなことを思いましたか?最初に漫画とアニメ、どちらも楽しく観させていただいたんですけど“これを実写化するってどんな内容になるんだろう?”って思いました。言い方は難しいですが、いざ台本を読むと、原作ファンの方も裏切らないですし、初めて観た方でも“面白い”って思っていただけるような内容だなって感じました。ーー役作りをする上で気にした点はありますか?原作を読んでみて、生徒とめぐねぇの関係性が大事だと思ったので、彼女たちに好きになってもらって、私もみんなを愛する関係性を作らなきゃいけないと考えました。カメラが回っていない時も4人の近くにいたり、みんなでお話をしましたね。ーーどんなトークをするんですか?普段はアイドルの子たちなので、恋愛はしていないみたいでしたが、「こんな活動したよ」とか、学生の子は「テスト期間中なんだよね」とか、私も含めて4人ともマイペースな子なので居心地が良かったです。最終的に楽しくイジられることもありましたし(笑)。ーー作品はご覧になられましたか?台本で内容を知っているはずなのに、試写で観ると音とかCGとかすべてが加わって、“ビクッ”ってすることがたくさんありました。“ここまでリアルになるのか!”って。ーー“おのののかの2018年”についてお聞きします。先日、誕生日を迎えられ、自身のInstagramに「早く27歳になりたいと思っていた」と綴られていました。何か理由があるんですか?“早く大人になりたい”ってずっと思っていたんです。『がっこう〜』の撮影の合間、女子高生の子たちと話していると、ジェネレーションギャップはあるんですけど、“私の方が大人だ”って感じがしないですし、“もうちょっとしっかりしなきゃ”って思うんです……何か大人になるのって難しいですね。ーー(笑)。2018年もいろいろなお仕事をされたと思いますが、印象に残っている挑戦はありますか?『がっこう〜』の話ばかりになっちゃうんですけど(笑)、撮影で宿泊しているホテルの1階が飲食店で、1人でカメラマンさんや監督がご飯を食べているところに突入したことがあります。いつも接しているスタッフさんは大丈夫なんですけど、現場ごとのスタッフさんとの関わり方って難しかったりするんです。だから、完全にオフの状態でスタッフさんの中に入っていたのは挑戦でしたね。でも、入ったら入ったで受け入れてくださいました。ーーチームワークに変化が出たのでは?カメラマンさんが思っていることや監督が考えていることとか、なかなか話をする機会がないので、いろいろ視野が広がりましたし、次の日からはスタッフさんに対して親しみも沸いてさらに撮影が楽しくなりました。ーーでは、プライベートではどうですか?2018年は“お仕事とプライベートの距離を縮めたい”という想いが強くなった1年で、バスケは小学生の頃からやっていましたけど、スノボーやキックボクシングを始めたのは大きかったと思います。もちろんまだまだですけど、特にキックボクシングは、やり始めると選手の動きや技術に対してのリスペクト度がさらに高まりましたし、違った視点に立てられるようになったので、やっているからこそ沸いてくる質問も自然に出てくるようになりました。ーー2019年は女優としても活躍する機会が多くなると思います。演じてみたい役はありますか?普段はほわーんとしていると思われがちなんですけど、私の中にも喜怒哀楽が激しかったり、感情を表に出すようなこともあるので、自分の悪い部分を芝居で表現してみたいですね。悪役をやったことないので、機会があればやってみたいです。ーーやってみたいお仕事はありますか?ドラマや映画は時間が制約される中で作り上げる面白さがあるんですけど、長期間かけてみんなで築き上げる魅力がある舞台に挑戦してみたいです。ーープライベートはいかがですか?1年半前から1人暮らしを始めたんですけど、一切料理をしていなくて(笑)。一昨日くらいに、とん汁とか炊きこみごはんとか適当に作ったんですけど、早速包丁で手を切っちゃって(笑)。いまは料理アプリや本を見なきゃできないんですけど、そういうのナシで作られるようになりたい! 20代後半にもなりましたし、一人の素敵な女性になりたいです。ーーでは、最後に本作の見どころを教えてください。ラストアイドルの子たちはお芝居初心者で、私もそんなに経験があるわけではないので、みんなと一緒に一つひとつ作り上げた気持ちがあります。内容的には非日常なんですけど、怖さもありつつ、人間関係や感動が丁寧に描かれている映画だと思うので、幅広い世代の方に観ていただきたいです。彼女たちが作品的にも人間的にも成長している姿が観られると思います。映画『がっこうぐらし!』公開日:2019年1月25日(金)監督・脚本:柴田一成出演:阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央、おのののか他(取材・文 浜瀬将樹)
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芸能ネタ 2019年01月02日 12時20分
坂上忍、梅沢富美男らに頼るフジテレビ…2019年は巻き返しなるか?
2018年のフジテレビは、春に大ナタを振るい世間を驚かせた。長らく同局のバラエティを支えてきた『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』を終了させたのだ。めちゃイケに関しては、総監督の片岡飛鳥氏が自らの手で決めて終止符を打ったとされているが、時代を駆け抜けた2つの番組がなくなった穴はやはり大きい。次の番組には期待と不安が寄せられていた。 そんな世間の声を知ってか知らでか、フジテレビは“変わる、フジ 変える、テレビ”のキャッチフレーズでコマーシャルを大量に流した。しかし、この大事なコマーシャルに起用したのは、林修、坂上忍、梅沢富美男ら既視感のあるメンバーばかり。新番組に関しても、彼らがMCとなり“他局でもありそうな番組”が乱立する結果となった。個性が強く“最強”と呼ばれていた80〜90年代のフジテレビの姿はどこにもなかった。 「このコマーシャルが流れた時はSNSで“まったく変わってない”と辛辣なコメントが相次ぎました。視聴率が落ち込んでいたのは確かですが、伝説の番組を終了させてまでフジテレビがやりたかったのは“こういうことか”と、視聴者はガッカリしたようです。“めちゃイケ”を引き継いだ『世界!極タウンに住んでみる』が4か月で終了したことも大きな要因です」(芸能ライター) しかし、坂上がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』は、1993年に亡くなったアナウンサーの逸見政孝さんを特集した放送で視聴率9.5%を獲得(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。オウム真理教やロックバンドQUEENの特集を組むなど、“大人”に向けた番組作りで成功を収めるようになった。また、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』や『林修のニッポンドリル』も10%前後の回が増え、多かったバッシングが消えつつあるのだ。 「『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』にも同じ現象がありましたね。当初は視聴率が悪くバッシングの嵐でしたが、現在のようなワイドショー形式をとりはじめてから、徐々に視聴率がアップ。今や、視聴率で『ヒルナンデス!』(日本テレビ)に勝つ日もあり、内容に関する炎上はあっても視聴率に関しては誰も何も言わなくなりました」(同上) フジテレビには『ENGEIグランドスラム』や『THE MANZAI』を手がける藪木健太郎氏(共同テレビに出向中)、『人生のパイセンTV』や『アオハル (青春) TV』(1月放送開始予定)のマイアミ啓太(萩原啓太)氏ら、“テレビ好き”には愛される個性的なテレビマンがいることでも有名。 2019年4月期の番組改編では、まだまだ坂上らに頼る番組が増えるだろう。しかし、このままでは同じ道をたどってしまうに違いない。かつてフジテレビがそうだったように、30〜40代の彼らのような有能テレビマンがバラエティで舵を取る日が来れば、フジテレビはよみがえる……そう願いたい。
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2013年CM女王は武井咲! 2位・篠田麻里子、有村架純が6位にジャンプアップ
2013年12月16日 11時45分
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AKB48が留学を応援、JKT高城&SNH鈴木「いっしょにがんばっていきたい」
2013年12月16日 11時45分
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北乃きいプライベートで友達は2人だけ!?
2013年12月16日 11時45分
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THE MANZAI 2013 ウーマンラッシュアワーが優勝
2013年12月16日 11時45分
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トレンド
グラビアアイドル秦瑞穂 復帰後初のイベントを開催
2013年12月16日 11時45分