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インパルス堤下、ドライブシーン「僕は運転してない」 謹慎後初主演映画の発表会見に「電車で来た」

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堤下敦

 インパルスの堤下敦が15日、主演映画「ルーツ」の制作発表会見に出席した。

 堤下は自身が運転する車で2017年6月に自損事故、同10月に人身事故をそれぞれ起こし、無期限で謹慎。昨年10月に復帰した。「1年くらい謹慎していて、この世界にいなかったので久々に明るいフラッシュを浴びた」と自虐的に語った。

 報道陣からブランクは感じるか?と聞かれると「自分自身、ブランクと言っていいのか。テレビも見られない状態の時もあったんですが、復帰後初の映画作品でいざ現場に入ってみると、先輩、同期などみなさんから温かい声をいただいた」と感謝。「ブランクは見てる方が判断すること。僕自身はもちろん反省していますが、楽しく前に進めているなと思ってます」と語った。

 劇中にはドライブシーンもあるが「僕は運転してない」とキッパリ。同会見にも「ここまで電車で来ました。電車大好き!Suicaも3枚目」と苦笑いした。

 謹慎していた去年のことを問われると、「去年は1か月半くらいしか記憶がない。去年は本厄。もちろん自分の責任ですが、しっかりと厄払いしたつもりだったのに、できてなかった」とポツリ。相方・板倉俊之との仲についても質問を受けたが、「コンビ活動もしてますし、(復帰後)一番最初も『ネタパレ』という番組ですし、(コンビ解散は)全然ないです」と否定。「去年1年を無駄にしない、今後の芸能生活にしていきたいと思ってます」と力を込めた。今年の抱負を聞かれると「売れることです」と話して、笑いを誘った。

 同映画は神奈川県綾瀬市を舞台に、海外からやってきた人との交流を描く地方発信型の短編映画。4月の沖縄国際映画祭に出品される。堤下は「横浜生まれで今、実家にいるんですが、神奈川県っていい街だなと思う。自分の“ルーツ”も神奈川県にあるので、力をくれた神奈川県に恩返しをしたい」と話していた。

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