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純烈、友井脱退で4人の活動開始 「もう過去のこと」ファンの苦しい擁護に疑問の声

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友井雄亮

 複数の女性に対する暴行や金銭関係のトラブルが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた純烈の友井雄亮が事実を認め、グループ脱退を発表した。純烈は友井を除いた4人のメンバーで活動を続ける。だが、友井脱退のダメージは大きいといえる。

 「友井は、元関西ジャニーズJr.メンバーであるだけあって、ダンスの素養もあり、イケメンぞろいのグループのなかでも人気メンバーの一人として知られていました。さらに、純烈は昨年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。やはりファンとしては、5人でこそ純烈なる思いがあるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 純烈は全国のスーパー銭湯や、老舗キャバレーなどを地道な営業で回ることにより人気を獲得していったグループである。そのため熱心なファンが多く、今回の友井の騒動に関しても同情的な声が多い。

 ネット上では「確かに彼のしたことは悪いけど、もう過去のことだしいいんじゃないの。私は気にしない」「みんな有名人に清廉潔白なイメージ求めすぎなんじゃない」「過去に悪いことした人は人前に絶対に出ちゃだめってことなの?」といったファンの声が聞かれる。すでに脱退撤回と復帰を望む署名活動も始まるようだ。

 だが、これに対しては「都合が良すぎる」といった声が聞かれるのも確かだ。「純烈のファンっておばさん層なんだけど、この人たちにとってDVって大した事無いの?」「要は好きな人なら何しててもOKなんでしょ」「友井は別腹ってなるのはダブスタだよな」といった声が聞かれる。

 今回の「文春砲」は、「紅白出場歌手が過去にDV」のインパクトで語られてしまった。やはりファンが許しても世間は許さない、というのが実情なのかもしれない。

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