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芸能ニュース 2018年12月31日 15時00分
三代目JSB、刀剣男士、Aqours、純烈、カメ止めも! 2018年&平成を象徴するアーティスト勢ぞろい〜紅白リハ3日目
31日10時半より、『第69回NHK紅白歌合戦』3日目のリハーサルが行われた。 郷ひろみのステージは、まさに2018年を象徴する人気者が勢ぞろい。『2018 FIFAワールドカップ ロシア』で盛り上がった今年、スポットライトが当たったサッカー日本代表のモノマネ芸人で結成する・ものまねJAPAN。今年ブレイクし、流行語大賞にもノミネートされた・ひょっこりはん、そして大ヒット映画『カメラを止めるな!』の出演者など、次々と登場するメンバーにどれだけ気付けるか、よく目を凝らして楽しんでほしい。 特別企画コーナーには、刀剣男士とAqoursが登場。刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞』のミュージカルに出演するメンバーで結成される刀剣男士。特別企画コーナーで19人の圧巻のステージを見せるほか、山内惠介とのコラボにも挑戦する。Aqoursは、『ラブライブ!サンシャイン!!』で自身が声を担当するキャラクターのアニメーションを大画面に映しながらのステージを披露する。 “銭湯アイドル”としてマダムに大人気と話題の純烈は、その純烈ファンマダムたちと共演。銭湯のセットをバックに、純烈の魅力を十二分に伝えられるステージとなる。メンバーの小田井涼平の妻・LiLiCoは上京した家族と一緒に自宅にて応援しているとのこと、歌唱にも気合が入ることだろう。その他、司会の広瀬すずの他、乃木坂46・白石麻衣、生田絵梨花、松村沙友里も大ファンと話す、あいみょんの魂を揺さぶる歌唱にも注目だ。 今年の紅白トップバッターは、三代目 J Soul Brothersによる平成を代表するヒットソング、「R.Y.U.S.E.I」。島津亜矢は、平静を振り返る映像をバックに中島みゆきの名曲「時代」を披露する。 平成最後となる紅白歌合戦は、31日19:15に放送開始。NHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて視聴可能。
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アイドル 2018年12月31日 13時57分
Hey!Say!JUMPは男子チア、Sexy Zoneはイリュージョンで魅せる〜紅白リハ3日目
31日、『第69回NHK紅白歌合戦』の3日目のリハーサルに、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneが登場した。 Hey!Say!JUMPは、日本一の男子チアリーディングチーム、早稲田大学SHOCKERS(ショッカーズ)とのコラボステージを披露する。スタンバイの際に、Hey!Say!JUMPメンバーがSHOCKERSに声をかけるなど、コミュニケーションをとる様子も見られた。かなり練習を重ねたと思われるステージは息ぴったり。いつもとは違った「Ultra Music Power〜Hey!Say!紅白スペシャルver〜」を楽しめる。 Sexy Zoneは水森かおりに続いての登場。水森は、世界的マジシャン・メイガスとの驚きのステージを展開する。水森の歌唱前に司会の内村光良、櫻井翔、広瀬すずと共に登場するのは嵐・二宮和也とSexy Zone。二宮は、「嵐のメイガス」との異名があるくらいのマジック好き。メイガスのイリュージョンを興奮気味に見守った。 水森とメイガスに続き、Sexy Zoneもイリュージョンを見せる。ドラマの主題歌としても話題となった「カラクリだらけのテンダネス〜2018紅白ver.〜」に合わせて披露されるスペシャルステージを是非楽しみにしてほしい。 平成最後となる紅白歌合戦は、31日19:15に放送開始。NHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて視聴可能。
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芸能ネタ 2018年12月31日 12時40分
月亭方正、「ガキ使」以外のリアクション芸出演はNG? 「笑ってはいけない」13年目の成長語る
日本テレビで12月31日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越しスペシャル13作目『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!!』の放送を前に、月亭方正に番組の見どころなどを聞いた。 今回は「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」を舞台にダウンタウン、方正、ココリコが新人トレジャーハンターとして「絶対に笑ってはいけない」過酷な状況の中、訓練や研修に臨むという内容になっている。昨年の模様を収録した『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』のブルーレイ&DVDも発売中だ。—— 今回13作目の「笑ってはいけない」ですが、方正さんから見た見どころを教えてください。方正:見どころというか……これに関しては見る人の楽しみは、もう映画みたいなものでしょう。パートがナンボで、内容ももう下地ができていて、その下地の中から今回は何を提供してくれるのか、どういったことをネタに楽しませてくれるのかということやと思いますよ。とにかく見てください。—— 新しい回を迎えるたびに、出る側の方も「面白くしなければ」というプレッシャーが大きくなるのでは。方正:撮影中はプレッシャーはないですよ。例えば、やることが決まっていれば「面白くしなきゃ」ってプレッシャーもあるんですけど、そもそも僕たちも内容を本当に知らなくて(笑)。次、何がある、引き出しに何が入っている、ということも分からないんです。そんな状況なので、プレッシャーも何も、その環境で頭を回すことで精一杯。痛いことがあるのか、恐いことが待っているのかとか……逆に人が引き出しを開けるときはワクワクしたり。その連続でプレッシャーが入ってこない。視聴者と同じ目線でやっている感じなんです。—— ダウンタウンのバラエティは、出演する芸人さん同士、笑いを競うような雰囲気に自然と誘導していくような感じがあって、芸人さんはいつも大変だなと思って見ています。方正:確かに「頑張ってね」という感じじゃないですね。「ほれ、やってみ」という感じ。そういうフリは確かに、ダウンタウン特有のものかもしれないですね。急に客前でシナリオもなく「やって」と言われたらドキドキしますよ。ライブのような感じ。ほかのバラエティを仕切っている人だとそういうフリはしないし、普通は怖いですよね。そういうフリはあえてしない。グダグダになるかもしれないわけですし……。でも、あえてそれをやらせて、その後フォローする引き出しもダウンタウンはいっぱい持っている。やらせるのもダウンタウンやけど、フォローして笑いを取るのもダウンタウン。そこは明らかにほかの人とは一線を画しているんじゃないですか。ダウンタウンならではの醍醐味という感じがしますね。—— 急にフラれてダメだった場合、後でダメ出しとかそういうことはあるんですか。方正:裏でダメ出しされたことはないですね。でも、そういう環境、ダウンタウンの下でやることでとにかく鍛えられたことは確かですね。今田耕司、東野幸治、130R、木村祐一……僕はダウンタウンの下で育った芸人の「一期生」みたいなもんですから。ずっと若いときからやってきたメンバーで、みんな鍛えられました。10年くらい経って東野さんに「どう?ほかの現場楽じゃない?」って聞いたら「そうですね」って。「やっぱりダウンタウンさん以外の現場楽ですね」って。「リストバンドを外した感じじゃないですか」って。今はそういう感じじゃなくなっているところもありますけど、昔は特にダウンタウンは「とんがって」いましたからね。その下でやって鍛えられたのは事実です。—— 瞬発力がどこよりも必要だったということですか。方正:瞬発力はダウンタウンファミリーじゃなくても必要。芸能界、テレビでは特に。人間力もそう。そこは変わらないです。ただ2人が鬼教官なだけの話で(笑)。—— この「ガキ使」の5人の中での方正さんの立ち位置はどんな感じだと自己分析しているんですか?方正:俺の立ち位置は「パイプ(役)」。ダウンタウンとココリコという10歳違うコンビのパイプです。ちょうど年齢も真ん中くらい。僕が行った時は4人が何とかしてくれる。運命のメンバーやと思っていますよ。—— 最初の頃は山崎さんは飛び道具という感じがしたんですが、最近は方正さんの役割も変わって来たとんではないですか。方正:最初はまさに飛び道具でしたね(笑)「ガキの使い」というのは松本さんの脳内を具現化した番組なんですけど、その具現化で松本さんができない部分、ヘタレとかヨゴレとか、そこの部分を僕は担っていたんです。それは感じますね。ただ、僕も成長していって、落語に出会って一人でやる芸ができた。今までみたいに依存しなくてもできる「何か」ができた、ってなったら、今までとやり方も変わってきたというのはあるでしょうね。僕自身が人前で一人で笑いを取りたい、と変わってきたというのも大きいです。ほかの番組からリアクション芸のいろんなオファーが来るんですけど、今は断っているんです。「ガキではやっているじゃないですか」と言われることもありますけど、「ガキ」は違うんですって言うんです。—— ということは、昔と変わらずダウンタウンの現場というのは特別ということですね。方正:そりゃ特別です。僕は師匠が2人いて、落語の師匠が月亭八方さん。テレビの師匠はダウンタウンです。師匠の言うことは絶対。だからダウンタウンの現場ではリアクション芸でもなんでもやるんです。—— 「ガキ使」ではココリコのポジションがほかの芸人に入れ替わる可能性があった、というようなことが冗談めかしにニュースになっていましたが、方正さんは自分に関してそれを意識したことはありますか?方正:全然意識したことはないです。仕事ですから「情」でやってはダメなんです。お互い必要とされる関係でいないとうまくいかない。だからそのあたりは僕はドライでしたよ。そういう話がもし来てもゴチャゴチャ言わないですよ。「ここでしがみついてなんとか芸人として生きていくんや」っていう気持ちはもちろんありましたよ。若い時はそう。でもやるうちに背伸びしてやっていても自分が苦しいだけ。自分にはちゃんと身の丈にあった服があるということが分かってくる。この世界に5年くらいいたら分かるんですよ。それで「チェンジ」と言われて「ちょっと待ってください」ってなっても、次の収録からむちゃくちゃしんどいでしょうからね。切られるんやったら切られて「次に何ができる?」ってやったほうがいい。その方が健全。だから、あんまり意識しなかったです。—— この人が来たら「自分のポジションを奪われるかも」って思ったライバル的な存在は過去にいたんですか?方正:適材適所があって、番組を作る時にここのイスはこれ、って番組のスタッフもちゃんと考えて作るわけです。「類似タレントはいらん」って。で、そこでのライバル意識とか嫉妬心というのは確かに生まれますけど、5年、10年とかやると、身の丈にあった服、自分が何ができるかというのも考えるようになるので、そこは割り切ってやらないと。—— 方正さんが逆に「こいつがいれば」って思った芸人さんはいますか。方正:千鳥です。ブラックマヨネーズも。誰とチェンジとかそういう話じゃないですよ。ここに後、誰がいたらいいかとか、そういう視点です。人間力の高い人たちはやっぱり面白いんです。千鳥やブラマヨにはそういうものを感じていました。—— ジミー大西さんはどうですか?方正さんとの絡みは特に相性がいいように感じますが。方正:僕は常人なんです。普通なんです。ジミーさんは社会生活ギリギリで「アウト」な人やから、そこのすごさがあるんです。ジミーさんと過去に対決コーナーをやっていましたけど、魚屋さんに行って、生の魚を食うというのがあっても僕は「うえっ」って吐くんです。でもジミーさんはサンマのはらわたをそのまま食うような人。「え、嘘やろ」って。僕にはできないすごさなんです。リアクション芸をずっとやっていましたけど、出川哲朗さん、キャイ〜ンとかいろいろやっている人がいて、その人らに僕、ずっと言っていたんです。「ジミーさんがこっち来たら全部持っていかれますよ」って(笑)。あれは本物ですからって。でもね、あれ(ジミーさんのノリ)が大好きってなったら、警報が鳴っていると思った方がいいですよ。あれはすごく面白いですけど、あれが面白くなったら「働くおっさん人形」が面白くなったりするんです。あれはそっちの世界、また別の世界の面白さなので普通の笑いを見ると「なんだこれ」ってなったりするんです。それくらいの劇薬なんです。魂を抜かれないように見ないとだめですよ(笑)—— 最後に年末に「笑ってはいけない」を見るファンにメッセージを。方正:今回も面白いです。5人も年齢は変化していきましたけど、毎回毎回その年齢の変化が逆に面白さを引き出している感じがします。とにかく見てください。今回も期待してもらっていいですよ。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2018年12月31日 12時30分
松本人志は意外な理由…ラインをやらない芸能人たち
コミュニケーションツールとしてすっかり定着したLINE(ライン)。しかし、既読通知がされることや、グループを作成することでライン疲れに悩んでいる人も多いようだ。それは横との繋がりを大切にする芸能界も同じ。実はラインを使わない芸能人は多い。 「抱かれたくない男からすっかり人気芸人になった出川哲朗さんですが、『いじめられる可能性があるから』という理由で、プライベートではラインをやらないそうです。というのも、番組の共演者たちでラインのグループを作ることがよくあるそうなのですが、そこに参加するのが苦手だそうです。夜に『おやすみ』などと送られてくるのが嫌で、しかもそれに返信するのも苦手。しかし、返信をしなければいじめられるのではないかと思っているため、ラインはやらないと決めているそうです」(芸能記者) さらに、あの大御所芸能人もとある“トラウマ”からラインを使っていない。 「人脈が広い松本人志さんもラインを使っていません。松本さんはベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷絵音さんのラインのやりとりが週刊誌にすっぱ抜かれてから、怖くて『ベッキー以来』ラインは使っていないようです。確かにスクショをすることですぐにやり取りが出回ってしまう時代。ベッキーさんの件以降、セキュリティも強化されましたが、芸能人はやらないほうが無難かもしれません」(前出・同) また、ラインを持ってはいるが、使いこなしていないというのがKing & Princeの平野紫耀だ。 「平野さんは電話は好きだけど、文字を打つことが嫌いだそうで、そもそも普段から携帯をあまり見ないそう。そのためラインの未読メッセージは常に100件以上で、友人からクレームが入ることが多いのだとか。文字を打つことが嫌いなのは、手が小さくて親指が『あ行』に届かないからという理由だそうですが、既読にもならないと周りも心配してしまいますね」(前出・同) 出川はいまだにショートメールを使ってやり取りをしているようだが、新しいコミュニケーションツールを受け入れられない芸能人は多いようだ。
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芸能ネタ 2018年12月31日 12時20分
ウーマン村本、りゅうちぇる、古館伊知郎…路線変更した芸能人の明暗
人気がいつまでも続くとは限らないのが芸能人だ。その中には「路線変更」することで生き残る者もいるという。 例えばウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。2017年末の『THE MANZAI』(フジテレビ系)で政治がらみの漫才を展開し、物議を醸した。さらには今年元日の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)で、日本国憲法第9条第2項の話題になった際、その条項を「読んだことがない」と明言。さらに「尖閣諸島を取られていい」と答えていた。これが引き金となりテレビの露出が激減。すると彼も思うところがあったのかゲスな発言を封印。活躍の場をテレビから単独ライブなどに変えて活躍している。 続いてはりゅうちぇるだ。妻・ぺこの出産を機にステップアップしたいと考えたのか中性的なキャラを脱し、声もそこまで作らず、男らしく振る舞う姿が見られるようになった。さらに『アナザースカイ』(日本テレビ系)などでも学生時代のイジメ経験を明かすなど、新境地を開拓。両肩にそれぞれ妻子のタトゥーを入れた写真を公開もしている。だが、それが逆効果だったのか批判が集まり、再び「ちぇるちぇるランド」と口にするようになっている。 古舘伊知郎も路線変更を余儀なくされた1人だ。『報道ステーション』(テレビ朝日系)降板後、『フルタチさん』『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』(以上フジテレビ系)、『おしゃべりオジサンと怒れる女』(テレビ東京系)と、次々とバラエティ番組に抜擢されたが、いずれも短命に終わってしまった。そこで活路を見出したのが俳優業。『下町ロケット』(TBS系)では、阿部寛演じる佃航平のライバルとなるヒール役を演じているが、同作そのものが予想を裏切る低調ぶり。古舘の存在感も薄れてしまっているようだ。 3人の2019年に期待したい。
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芸能ネタ 2018年12月31日 12時10分
『紅白歌合戦』の知られざる伝説 第1回大会は今じゃ考えられないルール?
年末の風物詩といえばおなじみ『NHK紅白歌合戦』である。終戦からわずか6年後の1951年に放送開始した本番組は、今年で69回目を迎える。さて、そんな紅白歌合戦だが、1951年に行われた「第1回」はどのような番組だったのだろうか。 まず、第1回は『NHK紅白歌合戦』のタイトルすら違う。当時は『紅白音楽合戦』と呼ばれており、ラジオで放送した経緯がある。 さらに驚くべきことに、第1回の紅白歌合戦は大晦日ではなく、新年を迎えた1951年1月3日の放送だった。『紅白歌合戦』が大晦日の開催になるのは1953年の第4回から。その結果、1953年は紅白歌合戦が年始と年末に2回放送されることとなった。開催年と年数の数字が合わないのはそのためである。 第1回の紅白歌合戦は紅組、白組各7人の計14人しか出場歌手がおらず放送時間も20時〜21時までの比較的コンパクトな番組であった一方、出演者の熱は非常に強かったよう。『紅白音楽合戦』のタイトル通り、紅組と白組、それぞれのキャプテンが、相手チームの出方を見ながら「今度は誰に何を歌わせるか」を決めていくという、試合性の強いものだったという。 さらに、今となってはとても信じられない話だが、勝利をもぎ取るためには「自分の持ち歌ではなくても歌唱可能」という特別ルールがあった。松島詩子は自分の持ち歌ではなく、当時の流行歌である岡晴夫の『上海の花売娘』を歌っている。 なお、『第1回NHK紅白歌合戦』に関する資料は、音源も写真も何も残っていないという。 これは『紅白音楽合戦』が当初、単発番組であったため「残しておく必要はないだろう」ということで関連資料をひとつも残さなかったことが原因である。 ちなみに、67年前に行われた『第1回NHK紅白歌合戦』でトップバッターを務めたのは、1927年生まれの歌手、菅原都々子である。菅原都々子は現在91歳だが、現役を退いておらず今でも歌謡番組に出演している。
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アイドル 2018年12月31日 12時00分
今年のジャニーズカウコンの出演者に…ファンの頭をよぎる、笑えない“黒歴史”とは
毎年恒例のジャニーズ事務所の「カウントダウンコンサート(以下カウコン)」がフジテレビ系で放送される。 なかなか放送予定が発表されないことから、ネット上ではファン間で中止説が飛び交っていたが、ようやく放送が決定。そのため、ファンからは「これで今年も年を越せる!」など安堵の声が相次いでいた。 同局の公式サイトによると、番組名は「ジャニーズカウントダウン 2018-2019」で、放送時間は大みそかの午後11時45分から来年1月1日の午前0時45分まで。司会はTOKIOの国分太一とV6の井ノ原快彦が務める。 出演はV6、嵐、KAT−TUN、NEWS、関ジャニ∞、King & Prince(キンプリ)ら人気グループに加え、ソロの山下智久。さらに、大御所のマッチこと近藤真彦、少年隊の東山紀之も名を連ねている。 国分は司会を務めるものの、元メンバー・山口達也氏が不祥事で脱退し、音楽活動を休止中のTOKIOの名前は入っていなかった。 そんなカウコンだが、一部のファンからは「あの“悪夢”が再現されそう」という不穏な声があがっているのだ。「ジャニーズカウントダウン2014-2015』は、ファンの間で“黒歴史”として語り継がれています。というのも、15年はマッチの35周年のスタートとあって、マッチがメインとなってメドレーを歌い、その横にはマッチにとって母親のような存在である黒柳徹子が寄り添うなど、『マッチ記念コンサート』になってしまいました。終了後、マッチファン以外からは『金払ってなんでマッチ?』、『あれだったら行かない方がよかった』などと批判が殺到してしまったのです」(芸能記者) マッチの出番はほどほどにした方が良さそうだ。
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芸能ネタ 2018年12月31日 06時30分
2018年に消えなかった平野ノラの努力 来年はさらに露出が増えそう?
浮き沈みの激しい芸能界で人気を維持することは大変だ。たとえ人気が出たとしても一発屋で終わってしまう芸能人も多い。特に芸人はその傾向が強く、最初の印象が強ければ強いほど、飽きられるのも早くなるのだ。 しかし、多くの一発屋芸人がいる中で、今年、いち早くその域から脱したのが平野ノラだろう。バブルネタで一躍有名となった平野だが、最近ではそのネタを出すことは少ない。むしろ、自身のトークで勝負していることのほうが多いのだ。 「平野さんは売れて間もなく、消えることを考えたそうですね。確かに出始めの頃は、バブル時代に流行していた大きめの肩パッド付きスーツにソバージュと印象が強く、それありきで番組に呼ばれていました。しかし、平野さんは衣装も含めてネタになってしまっているため、いつかは飽きられるのではないかと思い、2017年は衣装に頼っていたものの、2018年は衣装からの脱却を決意。少しずつ肩パッドの綿を抜いて、さらに赤いスーツにも少しずつ柄を入れてアレンジさせたそうです。最近は私服でテレビに出ることが多いですが、そこまで違和感はないですよね。一発屋と言われた小島よしおさんは海パン姿のイメージがなかなか離れず苦労しましたが、平野さんは少しずつ変化をすることで成功。トレードマークだったソバージュヘア姿も、2018年はあまり見かけませんでした」(芸能記者) さらに、平野はトーク力を磨くことにも力を入れたという。 「ネタだけで呼ばれるのではなくトークも拾ってもらえるように、努力していたそうです。それぞれの番組で話がかぶらないようにしつつ、MCの人が振ってくれたら、どんな話題でも返せるように事前の準備を欠かさなかった。そういった努力が実って、今は業界でも“使いやすい芸人”の一人となっています。来年はさらにトーク番組の依頼も増えると思いますし、インスタでの影響力も大きいので、渡辺直美さんようにCMにも引っ張りだことなるでしょう」(芸能記者) 平野ノラの“ノラ”という芸名は「ノラ猫のように芸能界を生き抜く」という意味を込めて付けたそう。最近は、Instagramで「有吉ゼミの後は深イイ話しSP見てね!」と告知し、番組のはしごをするほど多忙のようだが、まさにその通りになったといえよう。記事内の引用について平野ノラの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/noranoranora1988/?hl=ja
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社会 2018年12月31日 06時00分
「二度と戻りたくない」居場所がない女性のための福祉施設で体験した、壮絶な女のバトル
DVから逃れてきた人が生活するシェルターや、生活保護の人が暮らす自治体運営の公共福祉施設をご存知だろうか。今では夫と2人の子どもと平穏に暮らしているA子さんは、20代前半の頃、精神疾患で入退院を繰り返していた。当時は実家暮らしだったが、家族との関係がうまくいかなくなり、別々で暮らすか検討した。その際に病院の主治医や医療ソーシャルワーカーから提案されたのが、実家や一人暮らしでの生活ができない女性のために衣食住を提供する「女性限定の市の公共福祉施設」での生活だったという。 「そのとき、実家で暮らすことが本当につらかったので、わらにもすがる思いでその提案を受けました。見学に行ってみたところ、施設はとてもキレイで、一人一人に個室が与えられて、何の問題もないように感じましたし。まさかその施設が、あんなにひどい場所だったとは、夢にも思いませんでしたね…」 その施設は、いわゆる“ワケアリ”の人だけが暮らす施設だった。精神疾患者をはじめ、アルコールや薬物の依存症、刑務所から出所したばかりの人、身寄りがなく何十年間も施設を転々としている人が施設入居者の大半。それだけに、トラブルが起きない日はなかった。単純に不仲が理由のケンカでけが人が出ることもあれば、中には女性同士ながら気になった相手に金銭や物を一方的に押し付ける人やその好意を利用する人もいて、修羅場になることもあったという。 「私はなるべく目立たないように気をつけていたのですが、『あいさつに元気がなかった』とか、その程度のことで施設の中心グループに目をつけられてしまいました。大声で悪口を言われる、朝から部屋に押しかけられて生活態度に関して文句を言われる、ゴミを部屋の前に捨てられる、といった嫌がらせを受けるようになりました」 まるで学生のいじめのような嫌がらせだが、それが毎日続くとなると、たまったものではないだろう。ただでさえ精神疾患を抱えているのに「このままでは生きていけなくなる」とまで思い詰めたA子さん。年末年始が近づくにつれて、どうにかしてまた実家に戻ろうと考え始めた。 「年末年始は、施設でも豪華な食事が出ますし、楽しそうなイベントも開催されるんです。でも、反対に言えば、年末年始も家族やそれに準ずる相手の家に外泊予定がないのであれば、そういう人は死ぬまで一生施設暮らしになる、といった噂がありました。私は多少無理を言って、年末年始は実家に外泊しました。外泊の際に『施設にいることが耐えられない』とありのままの現状を家族に話し、和解して、数ヶ月後に施設を退所して実家に戻ることができました」 A子さんのように、施設での生活が合わなかったという人もいれば、公共施設に救われたという人も当然いる。施設暮らしであることが一概にいい・悪いと決めつけることはできないが、一生施設暮らしとなると、想像を絶するものがある。平穏な暮らしを手に入れた今、A子さんは何を思うのか。 「施設に対しては何の恩も感じませんでしたが、実家や精神病院で生活するよりもひどい場所があると知ることができたことは、かえってよかったのかもしれません。『もう二度とあそこには戻りたくない』その一心で社会復帰し、結婚して自分の家庭を持ちました。施設にいたことは、私にとってまさに黒歴史です」 A子さんには実家があったからよかったものの、どこにも行くところがない人はどうすればいいのか。社会全体で考えるべき問題なのかもしれない。文/浅利 水奈
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芸能ネタ 2018年12月31日 06時00分
今年は“足の引っ張り合い”がスゴい? ココリコ、『ガキ使』“笑ってはいけない”は「特別な番組」
今や年末の風物詩となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)“笑ってはいけないシリーズ”。昨年放送された『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』のDVDが先日発売され、早くも話題となっている。 今回、レギュラーメンバーであるココリコ(遠藤章造、田中直樹)にインタビューを実施。“アメリカンポリス”での裏話はもちろん、番組に対する想いを聞いた。ーー年末に放送するスタイルになって今年で13年目となりますね。いまや年の瀬になくてはならないものとなりました。遠藤:番組スタッフさんに「今年あるんですかね?」って聞いても、いまだに「いやぁ〜どうなんですかね」って感じやったりしますからね(笑)。10〜11月くらいに収録するんですけど、常に“あるかもな”っていうスタンスで生活しています。田中:よしもとの人間に聞いても、明らかにウソついているようなリアクションとるんですよ。“なんでやろ?”って思うんですけど(笑)。遠藤:“あることくらい言ってくれてもいいのに”って思うんですけどね。田中:社員の「どうなんですかね?」の言い方が、明らかに“何か知っているやろ”みたいな。ーー『アメリカンポリス』で印象に残っている企画はありましたか?遠藤:ベッキーちゃんがタイキック喰らったのはビックリしましたね。意気揚々とドッキリを仕掛けていくんですけど、最後にああいう結末が待っているとは思いませんでした。ケツ蹴られた時の生音がスゴかったんですよ。“ボコーッ”て。田中:上島軍団VS出川軍団ってすごく体を張るコーナーがあるんですけど、本番終わったらプチ打ち上げするんですって。それ聞いて“芸人さんっていいな”って思いました。うんこ漏らした後やのに「よくやった!」ってそんな職場ないわけじゃないですか(笑)。ーー“捕まってはいけない”では、ムロツヨシさんがゲストでした。メンバー間でまさかの裏切り行為もありましたよね。遠藤:スタッフさんの仕掛けもそうなんですけど、逃げ惑う人間の嫌な部分というか、本能が見え隠れする(笑)。毎回「一致団結して宝箱探ししましょうね」って言うんですけど、それぞれの嫌な部分がどうしても出てしまう時間帯なんですよ。あれって“僕ら得してんのかな”って思いますけどね(笑)。田中:みんなの根っこの部分が出ていますもんね。あそこはバラエティーというよりもドキュメントだと思っています。後日、ムロくんと話したんですけど、罰のガチ具合にビックリしていました。「田中さんって毎日あんな仕事やってんの?」って言われて、「いやいや毎日じゃないよ。年に1回なんよ」とは返したんですけど(笑)。でも、本人「すごく楽しかった!」って言っていましたけどね。ーーじつは控え室の雑談シーンも笑ってしまうポイントです。カメラは回っているものの、5人で……っていうのも珍しいのではないでしょうか?田中:毎週収録でご一緒させていただいているんですけど、確かにレギュラー回には腰を据えて話す場がなかったりするので、あの時間はすごく楽しいんですよね。遠藤:ダウンタウンのお2人が手持ち無沙汰になった時に、“変なフリきそう”って思ったら、案の定俺に来たりするので、そのドキドキも含めて“笑ってはいけない”だとは思います。ーー控え室でダウンタウンさんのやりとりを間近でご覧になっていかがですか?遠藤:やっぱり笑ってしまいますよ。今回のオンエアーしていない分(12月31日放送予定『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時』)でもあるんですけど、本当に“阿吽の呼吸”というか、ダラダラ喋っているだけやのに、急に「〇〇やろ!!」ってスイッチ入る瞬間が一緒やったりするんです。田中:(月亭)方正さん曰く「ダウンタウンさんがイチャイチャする時間」って滅多に見られないので改めて貴重だなと。5人全員がそうなんですけど、年々疲れが早まっている気がしますね。以前と比べると、ダウンタウンのお2人の“空を見つめる時間”が早まっている。ーー(笑)。方正さんはビンタやお色直しなど、キーパーソンにもなっています。あの破壊力は馴れないものですか?遠藤:同じパターンで何回もやられているじゃないですか。それでも新鮮に心の底から笑ってしまうので“すげーな”と思います。田中:控え室では方正さんの横の席にいて、真横で十何年見させていただいているんですど、ここ最近の抜け毛の進行具合がスゴいなと。ご本人なかなか認めないですけどね。遠藤:本人は“スキすぎている”っておっしゃっていますけどね。田中:あれを“スキすぎている”というならば、お店変えた方がいいと思います。次元の違うスキ方だと思うので。遠藤:多分、その美容師さんは良くないと思う。ーー(笑)。トレジャーハンターが年末放送されますが、注目してほしいポイントはありますか?遠藤:狙っていないところを見つけて笑っちゃったところがあって……ハマって何発も喰らいました。狙っていたのかいないのか、そういうところも含めて楽しみにしてほしいです。田中:“捕まってはいけない”が今年もあるんですけど、例年以上に足の引っ張り合いがヒドかったです。他の企画でも、まさかの人がたくさん登場してもらえているので、そういった意味でも平成最後の回にふさわしい放送だと思います。ーー『ガキの使い』が30年目に突入しました。お2人は前説時代から数えて20年以上携わっていることになりますが、ココリコさんにとってこの番組はどういう位置づけですか?遠藤:自分たちが芸人として認知していただいたきっかけになった番組ですし、一番長くお世話になっている番組でもあるので、大事にしていきたいと思っています。田中:毎週緊張しますし、企画内容に驚くこともあります。バラエティーって沢山ありますけど、“ガキ”って独特で特別な番組だったりするので、そういうところに自分もいさせていただけるのは“ありがたいな”って思いながら現場にいます。(インタビュー終わり)『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(祝)放送30年目突入記念 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』初回限定版Blu-ray BOX価格:10,000円+税品番:YRXN-90134〜6※初回限定版は限定生産品につき、在庫がなくなり次第、販売終了初回限定版DVD BOX価格:9,143円+税品番:YRBN-91255〜9※初回限定版は限定生産品につき、在庫がなくなり次第、販売終了通常盤価格:1,500円+税品番:YRBN-91260(エピソード1)、YRBN-91261(エピソード2) 、YRBN-91262(エピソード3)、YRBN-91263(エピソード4)(取材・文:浜瀬将樹)
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2013年12月09日 11時45分
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その他
声優・佐藤聡美が来年1月にアーティストデビュー
2013年12月09日 11時45分
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社会
陸上自衛隊員らが女子中高生との乱交を撮影し逮捕される
2013年12月09日 11時45分
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レジャー
【カペラS・阪神JF】2歳女王にレッドリヴェール
2013年12月09日 10時20分
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芸能ニュース
芸能ポロリニュースPART93「神田うのが川島なお美を目標にあげる」
2013年12月08日 11時59分
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芸能ニュース
「週刊裏読み芸能ニュース 12月1日から12月7日」
2013年12月07日 17時59分
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舞台降板騒動浮上も難を逃れたのりピー
2013年12月07日 17時59分
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芸能ニュース
天使すぎるアイドル・橋本環奈も恋愛禁止! 恋は「三十路になってから」!?
2013年12月07日 17時59分
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芸能ニュース
川島なお美が「チャイ・コイ」公開で感無量
2013年12月07日 17時59分
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芸能ニュース
FNS歌謡祭、口パクなしでわかった歌の上手い人と下手な人
2013年12月07日 17時59分