記事によると、亀梨がライブ前日にアロママッサージに行ったことを明かし、メンバーの上田竜也から「皮むいたの?」と聞かれ、「皮はむいてないけど、皮はムケてます…下ネタではありません!」と下ネタを言ったり、「梨汁ブシャー!!」と人気のゆるキャラ・ふなっしーのモノマネをするなど、新キャラを模索していたという。
「これまでグループ内でのおふざけキャラや下ネタキャラは田中が“担当”していたが脱退。ほとんど浮いた噂もなく、優等生キャラだった亀梨だが、真面目なだけに、グループ内でのバランスを考え、自ら下ネタを発するキャラへのキャラチェンジを試みているのでは。いずれにせよ、田中の脱退でグループ内の結束は高まった」(芸能記者)
昨年11月末には田中脱退後初のシングルとなった「楔-kusabi-」を発売したが、売り上げは前作よりもアップ。あまりファン離れがなかったようだが、今年が同グループの正念場になりそうだ。
「亀梨はスポーツ番組の司会、上田と田口淳之介は俳優業、中丸雄一は情報番組の司会などそれぞれソロでの活動が充実しているが、相変わらず、解散危機のうわさは絶えない。今年はデカイ会場でのライブなどを行い、グループとしての存在感を示したいところか」(レコード会社関係者)
一方、脱退した田中は自身のツイッターで39度を超える高熱のため数日間入院することを報告。
目立った仕事をしている様子はないが、田中の脱退により亀梨の“グループ愛”もより高まったようだ。