報道によると、ジャニーズが法律違反以外の行為で所属タレントを解雇するのは史上初。田中は退社後も芸能活動を続ける意向で、撮影を終えている出演映画「サンブンノイチ」は予定通り来春公開。10年の赤西仁に続き、2人目の脱退者を出した同グループは4人で活動を続ける。田中といえば、これまでモデルの藤井リナら数多くの女性たちと浮き名を流しジャニーズも持て余し気味だったが、ほかに会員制バーの経営やクラブイベントの主催などに、事務所に無断で携わっていると報じられたこともあり、副業を禁止しているジャニーズはこうしたことも問題視していたようだ。
しかし、解雇の決定的な理由となったのは第三者に送りつけた“局部写真”の流出だったようだ。
「発売中の月刊誌『実話ナックルズ11月号』(ミリオン出版)に田中が第三者に送ったものと思われる、勃起した局部の写真が掲載された。それによると、写真は田中が経営に携わる都内のバーで撮影され、ヘソの下にタトゥーが入り、陰茎には真珠の代わりにシリコンを入れ、さらにはコックリングという勃起時間を延長させる器具を装着し相当のヤリ●ンであることが伺える。おまけに、第三者にこういう画像を送りつける行為は逮捕される可能性もあるだけにジャニーズはがクビにするのも仕方ない。事務所内でもとうとうかばいきれなくなってしまったようだ」(芸能記者)
自業自得でクビになった田中だが、今後、まともに芸能活動をしていくのはかなり厳しいようだ。