松浦氏はXで、「自分は英語が苦手で本当に苦労した。それに日本の将来にも不安を感じ、11年前に子どもたちをシンガポールへ留学させた」と、子どもをシンガポールに留学させていたことを告白した。
その上で、「今回の自民党総裁選を見て『やっぱり正解だった』と確信した矢先、長男は『日本で政治家になりたい』と言い出した」と、留学していた長男が日本で政治家になりたいという意思を伝えてきたことを明かした。
なお、松浦氏の長男は2006年5月に誕生。現在19歳になっている。
松浦氏は「ロスにいる長男も今の政治に呆れているのだろう」とつづり、「でも現実は世襲ばかり。茶番のようなガラパゴス政治。終わってよな」(原文ママ)としている。
また、次のポストでは「俺にこんなことを言い出してきた」と明かし、「アプリかwebサイトで国会議員の活動を数値化して有能無能わかりやすくするアプリどう思う」というメッセージが送られたLINEのスクリーンショットを公開した。
このポストにネット上からは、「頼もしいです!」「会長のDNAを持つ息子さんだから今の政治家が思いつかないような発想で日本を変えてくれると期待しています」という声のほか、「父親がエイベの社長っていうのは政治家目指すならいいアドバンテージ」「やはり金のある人は何でもできる…みたいな印象しかない」といった声も集まっていた。