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「プチ整形」をカミングアウトした宮根誠司、事務所には内緒だった?

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画像はイメージです

 13日の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)に出演後、ネット上で顔の変化について「前と顔が違う」「目の腫れ方どうしたの?」「整形では?」などと心配する声が多数上がり、話題になっていた宮根誠司。病気説、アレルギー説、整形説、喧嘩説などさまざまな憶測が飛び交っていたが、15日の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)でみずから「プチ整形しました」と告白した。

 番組の途中で「左目が腫れてるとみなさんに心配されて」と切り出した宮根は、母親に「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行ったという。医師からは加齢でまぶたが垂れてきたと伝えられた。

 医師から、「10分で縫える」と提案された宮根は、まぶたを「ピュッピュって縫ったら二重になって」と告白。「結果的にプチ整形やった」と冗談っぽく伝え、目が大きく開いたことで「左目がまぶしいんですよ」と口にした。宮根は最後に「これからどうなっていくか楽しみに、ぜひ毎日ご覧ください」と伝えた。
 プチ整形をカミングアウトした後もネットのざわつきは止まらなかった。

 「ミヤネ屋観てるけど、やっぱり違和感あるわ」「聞かれてもないのに自分から整形したこと言うの、おかしくない?」「自分が二重形成術やった翌日もこんな感じだった」「Gacktとか武田真治みたいな美男子路線の人が美容気にするのは分かるけど、宮根みたいなおっさんがなぜなのか…」「宮根プチ整形明かしたの笑った。なにかの病気かと思った…」「ナルシストだから整形してもおかしくない」

 母親に勧められて整形し、賛否両論が吹き荒れた宮根。番組関係者はこう語る。

 「確かに、家族に『老けて見えるから、整形したら』と勧められて整形に踏み切ったそうです。実は事務所には話を通しておらず、内緒でやったみたいですね」

 事務所に許可を取らず、独断で整形した55歳の宮根。この決断が吉と出るか凶と出るか、今後の活躍に期待したい。

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