西川と元夫は99年に知り合い、10年に結婚。結婚生活はわずか4年だったが、「週刊文春」(文芸春秋)によると、元夫の母親を直撃したところ、昨年暮れに元夫から離婚を決意したことを告げられたそうで、「綺麗にお別れして、私達も親として良かったな、と思っています」と安堵していたという。
「週刊新潮」(新潮社)によると、離婚の背景にあったのは西川の“泥酔事件”だとか。昨年9月初め、西川が都内で行われた不動産会社のパーティーに招待された際、同社の社長とパーティーの後、銀座の高級クラブへ移動。店内では恋人同士のように人目もはばからず、氷の“口移し”をしていたことが元夫にバレ激怒。このころに離婚話が浮上したという。
また「女性セブン」(小学館)によると、西川がファッション誌の連載で生活費についての元夫との電話のやりとりや性に関する私生活をつづったことなどに元夫があきれ果ててしまったとか。一度は関係を修復したものの、その裏側を連載で暴露したことで元夫を絶句させてしまったというのだ。
どうやら、西川の方にかなり非がありそうだが、こんな声もあがっているとか。
「西川といえば、かつてバラエティー番組で暴露していたが、顔の半分だけでメイクに1時間半、顔全体で計3時間かかるという。つまり、すっぴんは別人。どう考えてもそんな妻は嫌なはずだが…」(芸能記者)
各出演番組での西川の“懺悔”を元夫はどんな思いで見ているのだろうか。