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スポーツ 2019年03月11日 17時00分
那須川天心、復活の“天心キック”でKO勝ち!「キック界いつか一緒になれたら…」
RISE『RISE WORLD SERIES 2019 1st Round』▽10日 大田区総合体育館 観衆 4,200人(超満員札止め) 「まだ技名は決まってなくて…センチャイキックとは少し違うんですよ。うーん。(記者から「天心キックは?」)それいいですね。天心キックでお願いします!」 右手をマットにつき、倒立するような体勢で放った左ハイキックは「天心キック」と命名された。 トリケラトプス拳を披露してからの天心キックという、まるで漫画のようなフィニッシュ。失神したフェデリコ・ローマが立ち上がれないと確信しコーナーに上がった“神童”那須川天心が見せた本来の姿に、ファンはもちろん、関係者、マスコミも安堵の表情を浮かべた。それほど昨年大晦日のフロイド・メイウェザー戦後に、みんながモヤモヤ感を持っていたのだ。 メイウェザー戦の教訓を活かし、序盤から「冷静に慎重に」試合を進めていった天心。セコンドの父でTEPPEN GYM会長の那須川弘幸氏は「慌てるな。慌てなくていい」と声をかけ続けたという。 試合直前にフェデリコが「これまでダウンを喫していない」という情報が入った。実際、1Rに拳を合わせたとき「打たれ強い選手」と感じた那須川陣営は、無駄打ちをせず、プレッシャーをかけながら試合の主導権を握っていく作戦に出た。これはメイウェザー戦で“やられた”こと。最終の3Rはとにかく下がらないことを意識しながら、一瞬の隙をついて天心キックを決めて見せた。 天心は「パンチのいろんな種類で倒したかったんですけど、1度目で失神するとは…。でもあれは立てない。あれで立ってきたらビビりますよね(笑)」と手応えがあった様子。天心キックはこれまでも何回か披露しているが、フェデリコ戦のために弘幸氏らと特に練習していた技だったこともあって、狙い通りの一撃に弘幸氏も思わずガッツポーズ。「落ちついてたし、あれを出せたんだから良かったですよ」と弘幸氏も満足していた。3R1分35秒KO勝ち。見事な復活劇である。 本人が望んで企画された-58kgの世界トーナメント。2回戦は7.21エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)メインアリーナで開催される。“神童”がなにわに初見参するのだ。天心の試合を大阪で見たいという声は多く聞かれるが、天心によると「僕のインスタグラムのフォロワーさんは大阪が一番多い」という。大阪については「ひとつの国というか(笑)。イケイケなイメージなんで、いつも以上に気合いが入る」と楽しみにしているようだ。 相手は昨年2月に苦戦しながらも判定勝ちを収めたタイの殿堂、ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者のスアキム・PKセンチャイムエタイジム。スアキムはタリソン・ゴメス・フェレイラを相手に大逆転勝利を収めて2回戦に駒を進めており、試合後「2回戦はテンシンとやりたい。そのためにもっと練習をする」とコメント。天心は「今度はダウンを奪いたい。圧倒的に勝って、差は広がったところを見せてやりたい」と連勝宣言。大阪のファンにとってはいきなり黄金カードが見られるだけに必見だ。 「RISEはRISE、K-1はK-1で盛り上がればいいと思います。いつか一緒になれたらいいかなと思いますけど、いがみあうのではなく、みんなでキックボクシングを盛り上げている実感はあります。なるようになるんじゃないですか。それが東京ドームとかにつながっていくと思うし」 この日はプロレスと格闘技による大興行戦争となったこともあり、ファンもマスコミもどこを選ぶか苦悩した。特にキックはRISEとK-1(さいたまスーパーアリーナ)がビッグマッチを開催。AbemaTVが両大会を生中継するという画期的な試みも行われたが、RISE関係者に話を聞くと「ザッピングして楽しんでもらえればいいと思うし、ふたつの大会をリアルタイムでスマホで見られるってすごいことですよね」とむしろ興行戦争を歓迎していた。どちらの大会も札止めとなり、選手やファンが熱望しているキック界のオールスター戦実現に向けて、まずは幸先のいいスタートを切ったと言えるだろう。 天心もK-1の武尊も「キックや格闘技を世間に響かせたい」という思いが強い。ただ、東京ドームで興行を打つのはキック界が一丸とならないと厳しいのも事実。天心や武尊の言葉をわれわれマスコミも含めてキックに携わっている人間が、どこまでくみ取ることができるのかが大きなポイントになるだろう。 そのことから考えても、那須川天心の復帰がもたらした効果は絶大である。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年03月11日 16時11分
「トリュフ2枚で2000円!」上沼恵美子、レストランの高額な追加料金に苦言 説明は必要か賛否両論
タレントの上沼恵美子がレストランのサービスに苦言を呈し、ネット上で話題となっている。 10日、「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演した上沼は、自身の体験をもとにレストランでのエピソードを語った。 番組では、高級食材・トリュフについて議論。上沼は「あれはキノコなのよ」と前置きした上で、「前も話したと思うけど、8人くらいで食べに行ったの。イタリアンへね」と語り始めた。 店員から「コショウ、おかけしますか」と声を掛けられ、8人全員が「かけてください」と返事。次に「トリュフをおかけしますか」と尋ねられた際にも、全員が「かけてください」と答え、店員はトリュフを2枚ずつ、8人にかけていったという。 さらに、この食事会では上沼が全員の分を支払うことが前提だったと話しており、「払う時、トリュフ1人2000円」と明かした。続けて、上沼が言うには「コショウはタダですよ。みんなもそれは分かってます。コショウと同じだと思ったんでしょうね。」「そこで店の人は言うべきです。『コショウはタダですがトリュフは2枚で2000円になりますが、おかけしますか』って。私の手前、言うべきと思う」とのこと。最後は「レストランの皆さん言うべきなんですよ。『これはお金かかります』って」と意見を述べた。 これを受けて、ネット上では「後から有料でしたって言われるのは嫌だね」「せめて別料金になりますが、とか言って欲しい」「初めていくお店だとシステム良く分からないし、お金がかかるかどうかは言って欲しいな」と上沼に共感する声が上がっている。しかし、その一方で「これは難しいね、こういう時にお金の事を言うのが失礼だと受け取る人もいるし、奢ってもらうのに有料なのを知れば気を遣って断る人も出てくるし」「高級料理のお店でトリュフ2千円です、追加料金ですってテーブルで言うのはマナー違反!テーブルでトリュフ、ワインがいくらでなんてお金の事なんて言わないし、メニューにも金額は書かれてないよ」などの意見も。 高級レストランで追加料金の説明をするのは無粋なのだろうか。どちらが正しいとは言えず、店側の判断も難しいところだ。
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社会 2019年03月11日 14時18分
「とくダネ!」笠井アナ、被災地取材での“非常識な行動”に批判殺到? 8年前にも騒動が
11日で東日本大震災から丸8年が経過した。復興が叫ばれる中、依然として仮設住宅で暮らしている人も多い。同日放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)では、「今月閉鎖の仮設住宅 被災者が歩む“未来”」と題した特集を放送した。 同番組では、3月31日で仮説住宅からの引っ越しを余儀なくされる被災者へのインタビューを中継。このリポートを担当した笠井信輔アナウンサーのある行動に批判が殺到している。 笠井アナは、宮城県気仙沼市の仮設住宅の住民にインタビュー。現地は雨が降っており、笠井アナはノックもせずにいきなりドアを開け、雨に濡れた上着を脱がずに、そのままインタビューを開始した。 笠井アナのこの行動にネット上では、「8年経ってもマスコミの傲慢さは変わってないね。奥さん掃除したんでしょ? 笠井アナびっちゃびちゃのコートのまま家上がって、靴も揃えてない、あんたの家じゃないんだよ」「被災者の方の家にお邪魔するのに、ノックせずガッと雑にドアを開け、雨で濡れた上着のままで入ってからの失礼な発言…被災者に対しホント残念な行動」「自分の家かのようにドアを開け、びしょ濡れは 見てても不愉快でした。 震災の事は凄く考えさせられる 内容なだけに、雑さは目立つ」「笠井さんコートのままは失礼だよ。仮設が寒いとかの雰囲気出してるの?」「復興が上手くいっている地域も報道して、違いが何か分かるように報じてあげた方がいいと思う」と非難の声が多く見受けられた。一方で、「レインコートのことを指摘されているけれど、撮影中であるかぎりマイクの都合で脱げないし、決められた時間内で伝えなきゃならないわけで」といった擁護する声も見られた。 インタビュー冒頭では小倉智昭の「濡れてるね」という小さな声での指摘も入っていた。 笠井アナは東日本大震災の直後にも、被災地で現地の人と一緒に人探しする少年と家族に密着し、潰れた車の中にいる遺体を見つけている。この一部始終を取材した件に関しても、「鬼畜過ぎる」「カメラを止めろ」と行き過ぎた報道に批判が集まっていた。 8年経った現在でもその爪痕は大きい東日本大震災。被災者への取材はくれぐれも非常識な行動は慎んでもらいたいものだ。被災地の一刻も早い復興を願ってやまない。
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芸能 2019年03月11日 13時36分
松本人志、キートンが『R-1』観客批判? 優勝の粗品は「温かいお客さんなのでネタを入れ替えた」と臨機応変
10日に行われた『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)に対するキートンのとある意見が賛否を呼んでいる。 『R-1ぐらんぷり』を巡っては1月30日、3回選で落選となったお笑い芸人・キートンが自身のツイッター上で公開した文章の中で、「私は意図的に落とされたと思っている」「圧倒的にウケた知名度のない芸人を落とすのは絶対にやってはダメ」「おもしろくねー奴が、おもしれーと思ってる芸人集めて仲良くコンテストごっこしてれば?」と苦言を呈し、物議を醸していた。 『R-1』終了後、キートンはツイッターを更新し、優勝した霜降り明星の粗品を祝福しつつ、「やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな」と観覧客の反応に苦言。「おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ」と会場の盛り上がりを批判した。 これに対しネットからは、「テレビ観覧客の過剰な反応分かります!」「確かに違和感覚えました!」「緊張感を生むためにも番組サイドは自然な反応を促すべきですね」といった声が寄せられている一方、「人によって笑いのツボ違うのだから好きに笑っていいんじゃない?」「一般人を批判したら芸能人終わり。自分の立ち位置を理解したほうがいい」「そういう茶々を入れるお前が一番邪魔だしスベってる」といった意見もあった。 「一部では、『番組側が笑い声を足しているのでは?』という疑惑も生まれていますが、粗品は優勝会見で「非常にあったかいお客さんだったので、袖でネタを入れ替えたりしました」と語っており、臨機応変な対応を見せ、反応を最大限利用することで優勝を勝ち取りました。一方、キートンは1月に行った『R-1』批判の中で、『あれだけウケて落とされたら誰でも怒ります』と客席の反応を引き合いに出しつつ、運営を批判していたのにも関わらず、今回は観客の素直な反応を批判。この矛盾に対し、不快感を覚えたお笑いファンも少なくないようです」(お笑い記者) その後、松本人志もツイッターを更新し、「R-1の客。。。」と意味深にツイートしている。 「今回の『R-1』では、笑い声のほかに悲鳴や『ふ〜!』といった盛り上がりの声も上がっていたため、『お笑いの場に相応しくない』と批判する声が多々出ていますが、演者側が苦言を呈することに対する不自然さを指摘するネットユーザーが多くいるのも確か。松本のツイートにも賛否が続々と集まっています」(同) 芸人側が観客の反応に苦言を呈することが果たして許されるのか否か――。ネットではいまもキートンや松本の反応にさまざまな声が寄せられている。記事内の引用についてキートン公式ツイッターより https://twitter.com/masuyakeaton松本人志公式ツイッターより https://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2019年03月11日 12時50分
武田久美子の“娘とその友達に性教育をした”報告が物議、「セクハラ」の声も アメリカでは普通?
女優の武田久美子が9日、自身のブログを更新し、娘と娘の友人に性教育をしたことを報告して物議を醸している。 現在16歳になる娘がいる武田だが、この日は「娘の友達が急に泊まりに来ることになった」そうで、猛スピードで夕食の支度をしたことを報告。「クイックに作れる」サラダとチキンを作り、「今夜はゲストがいたので楽しい夕食でした」と綴っていた。 そして、友人が一緒だったからか、娘のご機嫌がよかったようで、「私もおしゃべりの仲間に入れてもらえた」そう。そこで武田は「この時とばかり!しっかりと正しい性教育も演説しておきましたー!」と明かし、娘らに性教育を施したことを告白していた。 これを受け、ネット上では「友達にまでしなくても。私だったら恥ずかしい」「セクハラだよそれ」といった嫌悪感を抱く反応が続出。しかし一方で、「娘の未来考えたら真面目に話すのは必要」「大人ですら間違った知識のままでいたり、意識の持ち方がおかしい人も沢山いる中、娘さんがいち女性として話を聞けるのは誇らしい事」と理解を示す声や、母親と思われる人からは「小学生から性教育してます。いつ何が起こるか分からないし、親がリアルに話すべき」といった声も寄せられていた。 「現在、アメリカ在住の武田さんですが、アメリカは性教育に対してオープン。学校にもよりますが、小学校ですでに性について一通り教えることがほとんどで、家庭でも性について話す機会を持つことを推奨されるそうですよ。最近では中学生で恋人を持つ子も多いですが、彼にこんなこと言われた、されたと親に相談できるのがベストだと考える人が多いですね。高校では、性教育の一環としてコンドームを無料で配るところも多いです」(海外生活に詳しいライター) そう考えると、武田は教育熱心な母親なのかもしれない。 「娘さんが幼い頃は、周りのママ友たちがシッターさんを付ける中、つけずにやりきることにこだわったり、フィギュアスケーターを目指す娘さんのために、朝4時に起きて朝食の準備をしたり、武田さんなりに教育に真剣に向き合ってきたようです。今回の性教育も、その一つだったのかもしれません」(芸能記者) 性教育は武田の母としての一面だったのだろう。記事内の引用について武田久美子の公式ブログより https://ameblo.jp/kumikotakeda/
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芸能 2019年03月11日 12時40分
「木村拓哉、鼻毛出てるやんけ!」浜田雅功、“『キムタク』になる瞬間”秘話を明かす
ダウンタウン・浜田雅功が10日、木村拓哉がパーソナリティーを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演。ドラマ『人生は上々だ』(TBS系)で共演していた頃の裏話を明かした。 ドラマロケ中、木村の鼻毛が出ていたことを発見したという浜田。本人と周囲に「おいおいおい! 木村拓哉、鼻毛出てるやんけ!」と言いふらしたと振り返る。注意した時はプライベートな木村だったが、ロケということもあって女性ファンから声援が。すると、「“キャーー!”の一言で、顔がシュッって」と回顧。当時SMAPで一世風靡していた彼のアイドルへのスイッチの切り替えに、「なかなかできへん」と舌を巻いた。 一方、木村は浜田の撮影裏での所作について言及。浜田は楽屋を使わず、共演者やスタッフが集まる前室で、スタッフ・キャストとコミュニケーションを取っていたことを明かした。 「浜田は、バラエティー番組でも出演者とのコミュニケーションを欠かしません。大物芸能人の懐にスッと入って気に入られることが多いようですね。先輩でも憶することなくガンガンツッコミを入れる印象がありますが、しっかり関係性を作っているからこそ出来る芸当だと思います」(エンタメライター) ゲストが気持ち良く自身の番組に出演するよう動く浜田だからこそ、挨拶には厳しいという。15年ほど前、品川庄司・品川祐が、番組で共演する浜田に挨拶をし忘れたことがあった。 当時、品川は少し上の先輩であれば、挨拶をしなかったそうで、そのことも相まって浜田が激怒。品川に蹴りやビンタをしてボコボコにしたとのこと。その後、品川が謝罪したのだが、浜田は、もともと挨拶をしなかった芸人だとしても、「周囲は“調子に乗っている”と感じてしまう」と言い、仕事がなくなる可能性があると危惧。続けて、「お前の仕事がなくなったとき、守ってくれるのは誰や。オレら家族やろ!」と説教し、品川は号泣したという。 浜田が共演者や後輩に対して愛をぶつけたエピソードはまだまだある。そんな優しさがあるからこそ、現在でも第一線で活躍できるに違いない。
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芸能 2019年03月11日 12時10分
「たこ焼きで根性焼きされる」? 『R-1』での“大阪ディス”ネタにSNSユーザーが激怒
10日に行われた、ひとり芸ナンバーワン決定戦『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)での芸人・河邑ミクのあるネタがネット上で物議を醸している。 河邑はこの日行われた決勝戦のCブロックに出場。その中で“大阪に引っ越すことになった少女”という設定のネタを披露し、「ピアノとバイオリンとバレエはやめるよ。だって、私のこの見た目でピアノとバイオリンとバレエをやってたら、大阪の人、鼻に付くと思うの」「大阪ってピアノを習うとか、そういう概念のないところなの」「大阪ってひったくりのランキングが全国で第1位だよ。このご時世、もっとコスパのいい犯罪があるのに、あそこまだひったくりやってるんだよ」「こんなこと言ったっていうのが大阪の人にバレたら、私たこ焼きで根性焼きされるかも知れない」といった大阪を“ディスる”発言を繰り返していた。 河邑は大阪出身であり、地元の特徴を取り上げたネタではあったものの、これについてネットからは、「大阪バカにしすぎでしょ。不快過ぎる」「大阪出身らしいけど、見てて嫌になった」「偏見が異常すぎる。笑えるようなネタじゃない」という声が殺到。炎上する事態になってしまった。 「何かを下げたりディスるような発言はお笑いネタであっても批判が起きがち。昨年12月に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では、紺野ぶるまが披露したネタの中で、『地元のみんなも、いまだに私がAKBにいてもおかしくなかったって言ってくれてる。あのさ、“AKBにいそう”って、このご時世もはや悪口だと思うよ』と発言。AKBファンから批判が殺到し、炎上していました。お笑いネタとはいえ、地元や好きな芸能人をイジるような発言は多くの人の不快感を買ってしまうようです」(芸能ライター) とはいえ、視聴者からは「ステレオタイプの大阪の人をイジっただけでしょ?普通に面白かった」「自虐ネタだし、いいんじゃない?」という擁護の声もちらほら。河邑は予選ブロックで敗れてしまったが、今後に期待する声も多く寄せられていた。
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スポーツ 2019年03月11日 12時00分
張本氏、怪我が相次ぐ野球選手を「走り込み不足」とバッサリ 視聴者の反応は真っ二つに
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が故障の相次ぐプロ野球選手に、「走らないからそうなる」と激怒するシーンがあった。 番組では、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎が3日の横浜DeNAベイスターズ戦での試合中、打席でスイングした際に違和感を覚え途中交代し、後に右手有鉤骨を骨折していたニュースを取り上げる。 張本氏はこれを見ると、「清宮は心配ですよ。なんでああいうグリップ(の持ち方)をするのかねえ」と一言。そして、清宮の手がバットのグリップエンドにあたっているため、有鉤骨を骨折するのだと力説した。 続いて、関口宏が清宮に加え、埼玉西武ライオンズの内海哲也が2日のオープン戦で左浅指屈筋肉離れ、そして、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大が勤続疲労の影響で右肘を痛め、手術を受ける予定であることが紹介する。 すると、張本氏は「今年はね、怪我が多いんですよ。則本もね、手術するでしょ。あれ、筒香、柳田。非常に怪我が多い。なぜ? いつも言うでしょ、走らないから、走ってないからまた怪我しますよ」と、怪我をした選手の原因は「走り込み不足」という見方を示した。 張本氏はこれまでにも、右肘を故障しトミー・ジョン手術を受けることになった大谷翔平など、上半身・下半身問わず怪我をした選手については「走り込み不足」を指摘している。今回もその論理を繰り返したことになるが、ネットユーザーの反応は真っ二つ。 「たしかに走り込みは大事」「走ることによって下半身が安定し、投げ方が良くなる。上半身にもいい影響がある。間違いではないと思う」という声もあったが、「トレーニング器具でも身体機能は鍛えることができる」「ベンチに座る時間がある野球に持久力のある走り込み必要はない」「飛ばす筋力や球速を上げる筋力をつけたほうが良い」との声もあった。 走り込みについては張本氏だけではなく、元ロッテ監督で400勝投手の金田正一氏や、317投手の元近鉄投手鈴木啓示氏が重要視しており、監督時代、「陸上部」ともいわれるほど選手を走らせたことがある。しかし、これについて反発する選手も多く、根拠なく「走れ、走れ」と繰り返す鈴木監督(当時)に嫌気が差した野茂英雄氏が、単身でアメリカに渡るきっかけの1つになった。 様々な意見があるが、張本氏は「走れば全ての怪我を防ぐことができる」という持論があるようだ。
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スポーツ 2019年03月11日 11時30分
上位陣はほぼ安泰 “平成最後の本場所”大相撲春場所が開幕
5月1日から新元号に移行することに伴い、“平成最後の本場所”となる大相撲春場所(大阪・エディオンアリーナ大阪)。10日、遂にその戦いの火ぶたが切って落とされた。 ここまでの2場所で「24勝」をマークし、今場所に大関獲りがかかる貴景勝(東関脇)は妙義龍(西前頭2枚目)と対戦。立ち合いからの強烈な突き押しで、三役経験も豊富な実力者を“秒殺”した。「10勝以上で当確」とされている大関昇進に向け、初日から取りこぼすことなく白星を確保している。 先場所の優勝力士である玉鷲(西関脇)は、過去対戦4戦全勝と相性のいい錦木(東前頭3枚目)と激突。のど輪を交えた押しで相手を引かせ、そのまま押し出しで白星を手にした。2場所連続優勝、そして翌場所での大関獲りへ向け、良い形で今場所を滑り出すこととなっている。 負け越しで関脇陥落となるカド番の栃ノ心(東大関)は、突き落としで大栄翔(前頭2枚目)に勝利しまずは1勝。ただ、相撲内容は完全に大栄翔が上回っていたことを考えると、残る14日間も連日苦しい取組が続いていきそうだ。 その他の上位陣の結果は、白鵬(東横綱)が突き落としで北勝富士(西小結)に、高安(東大関)が寄り切りで魁聖(東前頭筆頭)に、豪栄道(西大関)が押し出しで遠藤(西前頭筆頭)にそれぞれ勝利。“荒れる春場所”という世間的なイメージとは裏腹に、初日はほとんどの上位陣が安泰となっている。 一方、唯一“荒れる”結果となったのが、鶴竜(西横綱)対御嶽海(東小結)の一戦。鶴竜は立ち合いの攻防からはたきで揺さぶりを図ったが、これに反応した御嶽海から逆にいなしを被弾。体勢が崩れた鶴竜は苦し紛れの引きを見せるも通用せず、送り出しで痛恨の初日黒星を喫してしまった。 以上が初日における上位陣の結果となっているが、もちろん今場所はまだまだ始まったばかり。“平成最後の優勝”をかけた残り14日間の戦いは、果たしてどのような展開を見せていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年03月11日 06時00分
開幕迫る2019年のプロ野球 現在の日本一オッズは?
キャンプの日々も終わり、現在は各地でオープン戦が行われているプロ野球の世界。24日に全日程が終了すると、いよいよ29日の開幕日を迎えることになる。 各リーグの優勝と共に、日本一についても注目が集まる今シーズン。そんな中、大手ブックメーカー「ピナクル・スポーツ」は、今季の日本一について以下のようなオッズを各球団につけている(3月7日現在)。■1位〜4位 ソフトバンク:「3.430倍」 広島:「5.470倍」 巨人:「8.720倍」 日本ハム:「10.420倍」 昨年日本シリーズで激闘を繰り広げた、ソフトバンクと広島が1位、2位に。それぞれのリーグで優勝候補と目されているこの2チームが、今年も日本一に絡んでくるのではと考えられているようだ。 その2チームに続くのは、共に昨年リーグ3位の巨人と日本ハム。オフに積極的な補強を敢行したことが、予想にポジティブな影響を与えているのかもしれない。■5位〜8位 ヤクルト:「11.990倍」 埼玉西武:「12.750倍」 ロッテ:「12.750倍」 オリックス:「13.740倍」 オフに菊池雄星(現マリナーズ)、浅村栄斗(現楽天)、炭谷銀仁朗(現巨人)といった選手たちを失った埼玉西武は、昨シーズンから一転、今シーズンは苦戦を強いられるとの予想がされている。一方、他の3チームの予想は、昨シーズンのリーグ順位を考えると妥当といったところだろうか。■9位〜12位 DeNA:「13.910倍」 阪神:「13.910倍」 楽天:「19.940倍」 中日:「24.330倍」 昨年セ4位のDeNAと、セ最下位の阪神が同じオッズ。順位のことを考えると、阪神のオッズは意外な健闘を見せているといっていいのかもしれない。 一方、残る2チームであるパ最下位の楽天、セ5位の中日は厳しい見方をされている。特に中日は12球団で唯一20倍以上のオッズがつけられるなど、非常にネガティブな予想となっている。 現時点では、以上のようにつけられている今シーズンの日本一オッズ。これから開幕を迎えるまでに、その数字が大きく変動することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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