コーナーは、出演した若手お笑いコンビがショート漫才や一発ギャグ、特技などを披露し、とんねるずの石橋貴明と木梨憲武の2人を笑わせて、椅子の距離を縮めるというルール。
ちゅうえいは「東南西北白發中 ラ〜メンマ〜ン」というギャグを披露すると、石橋は「それ欲しい。俺にちょうだい」とお気に入り。また、ヒジ祭りの歌やヒザ祭りの歌を披露し、とんねるずを大爆笑させた。さらに、木梨から「目やに祭りある!?」という無茶ブリにも「ポリポリポリポリ固いな目やに。あららコッチはダイヤモンド」と見事な対応力を見せつけた。数々の一発ギャグを放つ中、さらにキャンディーズの春一番のメロディに合わせて「雪が〜溶けて、川に〜なって、地球が潤う〜♪」というギャグを炸裂させ、“一発ギャグマシーンちゅうえい”の実力を発揮した。ネット上では「ちゅうえい凄い!」「ちゅうえいやばかったwww」「ちゅうえい天才ww」など、ちゅうえいを大絶賛する数多くのコメントが挙がり、一時、Yahooリアルタイム検索ランキングで「ちゅうえい」が2位まで急上昇した。
一方のかねきよもちゅうえいに負けず劣らずのギャグを披露。最初はグイグイ来る感じが「嫌だ」と反応していた石橋だったが、徐々にかねきよのギャグにハマっていく。かねきよは「痛いの痛いの染み込んでいけ! 骨盤パカーン」や「ピーピピピッピー力道山」というギャグを披露すると、木梨は頭を抱えるほど笑った。最終的には「若山富三郎」「ピンクレディー」など名前を言うだけで笑いが生まれ、爆発力を見せつけた。ネット上では「新宿カウボーイめっちゃおもしろいww」「腹抱えてわらったわww新宿カウボーイw」「かねきよ!!笑 あれは爆笑w」など、かねきよを評価する数多くのコメントが挙がり、一時、Yahooリアルタイム検索ランキングで「新宿カウボーイ」が13位まで急上昇した。
また、「今日のとんねるず面白すぎでしょ」「とんねるず、全チャンネルの中でも一番面白いな」「久々にテレビ見て爆笑したわ。 とんねるず最高」と、同番組の評価もうなぎ上りだった。
2人の実力に圧倒された石橋は「一発ギャグ王決定戦をやりたい」と明かしており、今後放送が決定されるならば、さらに注目が集まることは間違いなさそうだ。