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芸能 2019年05月17日 19時00分
サンド伊達、“安倍首相モノマネ”で話題に 絶妙なタイミングで「うまい風刺」の声も
16日、雨上がり決死隊がMCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、「サンドウィッチマン大好き芸人」が放送。伊達みきおと富澤たけしの知られざる裏側が明かされた。 “いい人”、“優しい”、“県人愛がある”、“コンビ仲が良い”など、彼ららしいエピソードが飛び出す中、伊達のモノマネのクオリティーが高いという話に。ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の阿部寛のモノマネで笑いをとった後、安倍首相のモノマネも披露。「私が内閣総理大臣の安倍晋三でございます。先ほどですね、アメリカのトランプ大統領と電話で会談しました」というノリを番組内で何度もして、スタジオの爆笑をかっさらった。 「伊達は同番組で、“カロリーゼロ理論”で話題になりましたが、モノマネもできるのか? と驚く人も多くいたようですね。“面白すぎる”、“神回”などコメントが相次ぎ、Twitterでもトレンド入り。“トランプ大統領と電話で会談”というのが、エッジが効いており、“うまい風刺”なんて声もありました。政治の世界を攻撃的に揶揄するのではなく、こうした誰しもが感じていたあるあるを抽出して、優しい笑いに昇華させたのは伊達の実力でしょう」(エンタメライター) また、柔和なイメージのある2人だが、意外と厳しい面があるとのこと。打ち上げの席で、同じ事務所の後輩・カミナリが、先輩からの依頼で目上の人に失礼な態度を取るノリをしていたところ、伊達が「いい加減にしろよ。コノヤロー。ああいう態度はダメだよ」と静かに怒っていたことが暴露される。伊達はその真意について、「あいつらには(そのノリが)まだ早い。調子に乗る可能性があるので」と後輩を思っての説教だったことを明かした。 この他にもナイツの塙宣之が、富澤の髪型が定まらないと指摘。「堂本剛、菅田将暉、富澤たけし、この3人は芸能界で3大髪決まらない人たち」と揶揄して、笑いを誘っていた。 一昨年、“カロリーゼロ”で人気に拍車をかけたサンドウィッチマン。モノマネでさらに人気を獲得するのだろうか? すでに、レギュラー番組を何本もかかえている彼らだが、今後も、更なる活躍が期待できそうだ。
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芸能 2019年05月17日 18時00分
“胸糞悪くて『ストロベリーナイト』らしい” オリジナルストーリー好評で視聴率アップなるか
木曜ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第6話が16日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第5話の6.7%からは0.1ポイントの微増となった。 第6話では、三人の被害者を生んだ連続刺傷事件がテーマ。犯人は事件後、自殺未遂を起こしており、事件の真相を姫川(二階堂ふみ)班が捜査することに。姫川と菊田(亀梨和也)は最初に刺された里美(黒沢あすか)の元に事情聴取に行き――という展開が描かれた。 今話は前作の『ストロベリーナイト』(同)で映像されていなかったエピソードを映像化。これまではオリジナル版ですでに映像化されていたエピソードを再構成していたため、比較の声が多かっただけに、今回は高評価が集まっているという。 「今話は『ストロベリーナイト』らしく、後味が悪い結末。犯人は被害者の里美から捨てられた実の息子でしたが、小学校にも入学させないなどネグレクトしてきました。犯人には弟が一人いて、その弟は幼い頃に死亡。このことを恨んだ犯人が成長し、里美を殺害しようとしたというのが真相で、姫川が刑事にあるまじき、『せめて峰岡里美が死んでいればと考えてしまった』と言葉を漏らすシーンもあり、視聴者からは、『この胸糞悪い展開、ストロベリーナイトらしい。初めて結末分からない話だったから余計泣いてしまった』『初めてサーガで泣いた。期待してなかったけど、オリジナルでない話だったから、初めて二人を姫川と菊田って思えたかも』という声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、ファンからはある懸念の声も聞かれている。それが次週で描かれるエピソードだという。 「次週からは、原作小説の第4作『インビジブルレイン』が描かれますが、これはオリジナル版の映画で描かれたエピソード。2013年1月の公開当初、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得するなどし、ファンからも支持が高い作品となっています。映画版では、姫川と菊田の関係の複雑さがキーポイントのひとつとなっていますが、本作の姫川と菊田の関係は未だ浅いまま。このことから『このキャストで上手くいく気がしない』『もうちょっとチームの結束力が高まってから見たかった。まだ日が浅い』という否定的な声が多く聞かれています」(同) ファンには人気のエピソードだが、果たしてこのキャストでどう描くのだろうか――。
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スポーツ 2019年05月17日 17時30分
イチローは「ニンジャみたいに姿をくらます」? 指導者となった今の仕事内容とは
レジェンド・イチロー(45)は、今…。 現役時代、イチローは米メディアから「ニンジャ」を称されたこともあった。そのスピードと絶妙なタイミングで野手のタッチをかわす走塁技術から来たものだが、今度は違う理由でそう呼ばれているそうだ。 会長付特別補佐、インストラクター。これがシアトルマリナーズにおける現在のイチローの肩書だ。現地時間4月30日、米メディアが報じたが、主に3Aで打撃、走塁、外野守備を指導しているという。 3月の日本遠征で引退表明した際、今後については「未定」と語っていた。監督、指導者への転身について聞かれると、「向いていない」と笑っていたが、マリナーズは適任とみていたようだ。 「マリナーズの監督になるんじゃないかと噂されたこともあります。それは笑い話ですが、マリナーズがチームのインストラクターとして、傘下の3Aチームの指導を任せたのは、将来的にもっと重要な職務に就いてもらうためでしょう。マリナーズ以外にもイチローを尊敬している若い選手は多いので」(特派記者) マリナーズの傘下には、タコマ・レイニアーズなる3Aチームがある。そこで、打撃、走塁、外野守備を指導中ということになっているが、実際は少し違う。どこにいるのか、分からないという。取材で現地入りした米メディア、フリーランスの米国人ライターたちの中には、会えずに引き上げた者もいるそうだ。 「レイニアーズが本拠地にしている球場に行ってみたら、イチローはいませんでした。チームに顔を見せる日もあれば、姿を見せない日もあるみたいです。どこで何をやっているのか、チームスタッフもスケジュールを把握していないみたいでした」(米国人ライター) “消息不明”。だから、今もイチローは「ニンジャ」だというわけだ。 「球場ではなく、別のトレーニング施設に行き、特定の選手を指導することもあるそうです。マリナーズの球団事務所で経営部門のスタッフと打ち合わせをしたり、けっこう多忙だと聞いていますが」(日本のプロ野球解説者) イチローはインストラクターであり、打撃、走塁などの担当責任コーチではない。だから、チームに帯同する義務も、選手につきっきりになって教える責任もない。 「レイニアーズにも打撃、守備、走塁の担当コーチがいます。彼らに気を使って、球場に行く日と行かない日を作っているのだと思う」(前出・同) “気まぐれな行動”が容認されるのはそのためだが、このまま指導者の道を進むのかと聞くと、米メディアは懐疑的だった。 「メジャーリーグの監督、コーチは選手同様にルーキーリーグや1Aなど最下底のチームからスタートするのが一般的です。そこで指導者の勉強をし、認められたら、2A、3Aと昇格し、ようやくメジャーリーグの監督候補に挙げられますから」(前出・米国人ライター) 年俸も低い。一般の会社員よりも安いそうだ。映画『メジャーリーグ』のシリーズにもあったが、マイナーの監督、コーチも選手と一緒にマイクロバスに乗せられ、長時間移動を強要される。食事も質素なものばかりだ。 メジャーリーグのOBが引退後の指導者就任を希望しない理由は、このへんにありそうだ。一流選手として名声や地位、高額年俸をつかんだのだから、「貧困生活」はできないのだろう。日本のプロ野球監督は、現役時代の論功行賞のようなニュアンスもあるが…。 「マリナーズがイチローに指導者の才能があることを認めているのは本当です。でも、イチローだけ例外で、マイナーでの指導者経験を積まなくてもいいとしたら、選手がシラケてしまいます。そのときは、誰も言うことを聞きません」(前出・プロ野球解説者) 今後、どうやって野球と関わっていくのか。イチローはまだ決めかねているのだろう。だから、ニンジャみたいに姿をくらまし、気まぐれな行動を続けているのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年05月17日 17時00分
「好事魔多し…?」5連勝・栃ノ心の大関復帰が、決して楽観視できないワケ
序盤戦だけを見れば、「順風満帆」と言えるのかもしれない。 今場所10勝以上を挙げれば、特例での大関返り咲きとなる関脇・栃ノ心。16日に行われた5日目北勝富士戦の勝利で初日から5連勝とし、早くも折り返し地点に到達した。 立ち合い左足を鋭く踏み込み、左の前廻しを取った栃ノ心。そこから右も差して万全の体勢に持ち込むと、最後は土俵際で粘る相手を自慢のパワーで土俵外へ。昨年九州場所から3連敗を喫した相手を返り討ちにした。 この5日間の決まり手は、寄り切りが4回に吊り出しが1回。栃ノ心の持ち味といえば、怪力を生かした四つ相撲だが、それをしっかりと実践できていることが無傷の要因となっていることは疑いようがない。 今場所対戦が予想される力士の中で、同格以上は鶴竜、豪栄道、高安、逸ノ城の4名。つまり、格下から順当に星を稼げば、それだけでノルマの10勝以上に到達する。こうした情勢を受けてか、各メディアはポジティブな報道を多数展開している。 ただ、ここまでの序盤5日間が順調だったからといって、大関復帰を楽観視するのはまだ早い。大関昇進以降の出場4場所を振り返ってみると、6日目以降の中盤・終盤戦はあまり芳しくない成績が続いているからだ。 「7勝8敗」で大関の座を失った先場所は、「3勝2敗」で迎えた6日目から「4勝6敗」と失速。仮に今場所も同じことが起こるとすると、「9勝6敗」でまたしても僅差で涙を飲むことになる。 また、昨年の九州場所と秋場所における中盤・終盤戦を見ても、前者は「5勝5敗」、後者は「6勝4敗」。怪我の影響があったとはいえ、圧倒的な成績は残していない。 そもそも、その怪我の発端となったのは昨年7月場所の6日目玉鷲戦。この一番で負傷した栃ノ心は翌7日目から休場を強いられ、新大関でいきなりカド番転落という屈辱を味わっている。 「好事魔多し」とはよく言うが、角界でもそうした事例は枚挙に暇がない。調子のいい今だからこそ、より慎重な姿勢が求められている。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年05月17日 17時00分
渦中の丸山議員、“断酒宣言”を自主解禁の過去? 『バイキング』で東国原英夫が暴露
17日放送の「バイキング」(フジテレビ系)にタレントの東国原英夫が出演。「戦争発言」で渦中にある丸山穂高議員について、議員時代の「同期」の立場から言及した。 丸山議員は北方領土問題解決を目的としたビザなし交流に参加中の11日夜、同島出身の訪問団長・大塚小彌太さんに「(北方領土返還のためには)戦争しないとどうしようもなくないですか?」などと発言し騒動に。所属していた日本維新の会に離党届を提出したが、立憲民主党や維新などの野党が17日午後、共同で丸山議員の辞職勧告決議案を衆議院に提出するなど騒動が収まる気配は見られない。 同番組で東国原は丸山議員について、「僕ね、同期なんですよね」と明かしながら「言いたくなかったんですけど、それ」と顔を覆う仕草を見せた。実際に東国原と丸山議員は2012年12月の衆議院選挙に出馬。同じタイミングで当選し日本維新の会に入党している。 東国原は自身が衆議院議員だった当時の丸山議員について「誠意もあって、勉強熱心。エリートですからね」と評価。しかし「酒を飲むと、ハイテンションになるのは気付いていたんです」と以前から丸山議員の酒癖の悪さを感じていたようだ。 さらに東国原は、自身が辞職後の2015年に丸山議員がJR蒲田駅周辺で酒に酔ったまま複数の男性らともみ合いになるトラブルを起こした騒動に言及。「あの時確か、『公職の範囲内では断酒します』と言ったのに、いつの間にか自分で解禁してるんですよね」と指摘。これに司会の坂上忍も「『お酒飲んだら議員辞職相当』って約束したけど、次に当選したら自力で解禁していた」と、丸山議員が2017年の総選挙に当選した後に自ら禁酒を破っていたことを挙げ東国原に同調していた。 これを受けてTwitterでは、「東国原さんの問題発言も多いけどね」「無所属になった事が無い東国原が何言ってるんだ」「スタジオ全員が坂上忖度で同じ意見なのか」などと、当の丸山議員以上に坂上や東国原への批判が多く見られた。 東国原は過去にも同番組で問題発言を繰り返している。シリアで拘束され生還したジャーナリスト・安田純平氏の会見に対し「(安田氏の)謝罪がなかったら(スタジオの)席を立とうと思っていた」、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧被告と「電気グルーヴ」として活動している石野卓球氏には、渦中の時期の過激なツイートなどを受け「社会人として大丈夫なのか」などと発言し、視聴者からの反感を買っている。 最近は視聴者の「バイキング」離れが顕著と言われているが、坂上だけでなく東国原もその元凶か。
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芸能 2019年05月17日 12時50分
松坂桃李、急な「理想の結婚条件」提示で“キャラ変え”を狙う? 主演映画もドラマもヒット作に恵まれず
俳優の松坂桃李が5月16日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した。本日17日から松坂主演の映画『居眠り磐音』が公開される。本作は松坂にとっては時代劇初主演となる。 番組では、松坂の来歴が紹介され、18歳の時の写真が公開されると、平成ノブシコブシの吉村崇から、「昔の方がイケイケ感があるのに、年々チェリーになっている」とツッコまれ、笑いを誘っていた。ネット上では「確かに吉村の言っていることごもっとも」といった声が聞かれた。 さらに、『情熱大陸』(TBS系)のディレクターからは、4か月密着してわかったのは、「本当に普通の人」と指摘されていた。こうした地味なキャラクターが災いしたのか、最近の松坂は人気に陰りが見られると指摘する声もある。 「松坂といえば、イケメン俳優として知られていますが、やはり番組でも紹介されていたように、イマイチ地味で、伸びしろにかける部分があるといえるでしょう。戦隊ヒーロー出身俳優として期待された2013年公開の実写版『ガッチャマン』は大コケしていますし、昨年主演を務めた『不能犯』も興行成績的に振るわず、完全にファン向けの内容といわれていました。テレビドラマにおいても、現在放送中の『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)は、視聴率は6%程度(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と低迷中であり、なおかつ、障害者と健常者の恋愛といったテーマも炎上しています。出演作は多いが、突き抜けるヒット作に恵まれないのが松坂の置かれた現状だといえます」(芸能関係者) そのため、この日の放送では、新たなキャラを出そうとしたのか、「理想の結婚条件20カ条」が掲げられた。譲れない3条件として挙げた「怪我をした時のために常に絆創膏を持っている子」「手の甲にメモを書いている子」「寒い時、男側のコートのポケットに手を入れてくる子」には、ネット上で「私、全部当てはまってるから結婚してくれ」といった声も聞かれた。それでも、地味な印象は全体的にぬぐえなさそうであったが、ネット上では「イケメンなのに地味っていうのは対比としては面白いんでは」「地味過ぎて逆に面白い」といった声が聞かれた。 松坂は1988年10月生まれの30歳。一つの節目であるだけに、今年は俳優としての正念場ともなりそうだ。
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芸能 2019年05月17日 12時40分
長谷川潤が離婚後初のインスタ更新 女性支持が集まるが、過去には“汚い言葉で罵倒した”トラブルも
モデルの長谷川潤が離婚後、初めて自身のInstagramを更新した。 長谷川は、今月10日に離婚の報告をして以降、SNSを更新していなかったが、16日、改めてInstagramで「みなさんからのたくさんのメッセージ、本当にありがとうございます」とファンに対して感謝。そして、「これからも自分らしく頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします」と綴り、自撮り写真も添えていた。 これを受け、ネット上では「これからも応援します」「ママとして女性として尊敬しています」「ずっとずっと私の憧れの女性」という声が挙がり、さらに「可愛すぎてびびった」「美しすぎ」など、長谷川の美貌に改めて驚いた人が多かったようだ。比較的女性から好意的な声が多く、離婚がマイナスになっているどころか、好感度アップに繋がっているともいえそうだ。 「常に幸せなイメージが強い長谷川さんですが、離婚が思ったほど悪影響を及ぼさなかったようです。今まで家族をアピールするような仕事をあまりしていませんでしたし、ママというより一人の女性として見られることが多かったので、それがプラスに働いたのでしょう。多くのタレントやモデルは離婚後、自身が稼がなければとママタレとしてのポジションを全力で奪いに行きますが、長谷川さんはそこまでがっつくことはなさそう。ただ、女性のファンが多いので、イベントや雑誌の仕事で、シングルマザーとしての生活や、子育てについて語ることは多くなるかもしれません」(芸能記者) しかし、そんな好感度抜群の長谷川にも消したい過去はあるようだ。 「実は長谷川さんは、2011年に、同じマンションに住むガンダムの声優を務めた潘恵子さんとトラブルを起こしたことがあるんです。当時、長谷川さんは週末になるたびにパーティーを開いていて、その騒音が原因だったようですね。潘さんは長谷川さんに注意をしたそうですが、その際、長谷川さんは英語で汚い言葉を使って罵倒したのだとか。しかし、潘さんは英語が分かるので、2人はそれ以降、犬猿の仲になったようです」(前出・同) そんな気が強い一面も、長谷川の魅力の一つかもしれない。記事内の引用について長谷川潤の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/liveglenwood/?hl=ja
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芸能 2019年05月17日 12時30分
ナイナイ岡村、読売テレビ炎上に“ほとぼり冷めたら放送しようとしている”と苦言 ネット炎上にも持論
5月16日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ちょっとしたことでネット炎上を招く現代社会について語られた。 俳優の佐藤浩市の発言が、ネット上で物議を醸し出している問題については、「佐藤浩市さんが映画の役作りについてちょっと言ったら、ツイッターとかで矢が飛んできて、それを嬉しそうにまた矢を飛ばすヤツがいる」と語り、「怖い世の中になったな」と語った。 さらに、吉本興業の後輩芸人である藤崎マーケットが、『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)で行った「性別不詳の人を男か女か確かめる」ロケが炎上した問題では、「コメンテーターの人の怒りは確かにそうなんやと思うんですけど」と話すも、コーナー放送が当面休止となったことには、「やめるほうがどうなんやと思った。これで勉強になったんやし、さらにええコーナーにしていったらええんちゃうのかな」「当面休むだけやったらほとぼりさめたらやろうということじゃないですか。このコーナーをより良くして行こうという方向にいかねんのや」と語った。悪い意味でのテレビ業界の慣習を岡村は指摘したいのだろう。 問題となったコーナーに出演する男性本人は「別にイヤな気せえへんかった」と言っているのに、当人不在のまま「周りがこれはあかんで」と騒ぎ出すのは、「いっこ材料を見つけたら一気に叩く時代になったな」と振り返った。最後は「自分のラジオは20何年間好きなことをやってきている。いろんな発言をネットニュースにしないでくれ」と求めた。 これを受け、ネット上では「岡村さんテレビの表裏知ってるから貴重な意見なのでは」「確かにコーナーやめて終わりっていうのは安易な解決法だな」といった声が聞かれた。大阪に複数のレギュラー番組を持つ岡村だけに、この意見はどう受け止められるだろうか。
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芸能 2019年05月17日 12時20分
「美談にしないで」ファンから反論殺到 GACKTバンド脱退の理由告白も、本当は“裏切って”いた?
歌手のGACKTが16日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演し、かつて所属していたヴィジュアル系バンド・MALICE MIZERの脱退騒動について語ったものの、MALICE MIZERファンから反発の声が聞かれている。 もともと、GACKTのMALICE MIZER脱退は当時、「GACKTが雲隠れした」「分裂危機」などと報じられていたが、真相はいまだ正式には明らかになっていなかった。番組の中で坂上忍が「もともとGACKTさんはMALICE MIZERのボーカルでいらっしゃって、そこからソロになるわけじゃないですか。それ(脱退)って、よく言う方向性の違いとかですか?」とMALICE MIZERの話を振ると、GACKTは「いや、方向性の違いというよりも、僕が25歳の時にバンドのメンバーが集まって、結局『解散する』みたいな話になっちゃったんですよ」と当時の状況を説明した。 また、「テレビでどこまで言っていいか分からないですけど」と前置きしつつ、「(バンドを)続けるつもりだったんですよ、もちろん」と当時はバンドを続けていきたいと思ってたと言うGACKT。しかし、「もう『話す価値もない』みたいな状態で、僕対メンバー・社長っていう(形で)完全に別れちゃったんですよ。だったら僕は自分の音楽を作ろうって思って」とメンバーから拒絶されたためにソロに転向したことを明かした。 その後、GACKTは自身の脱退から約半年後に急逝したドラムのKamiについて、「メンバーの中では一番ドラムのKamiと仲が良かった」と語り、現在も命日や誕生日にお墓参りしていることを明かしていた。 しかし、GACKTのこの発言に、MALICE MIZERのファンからは批判が集まっているという。 「放送後、ファンからは『マリスミゼル脱退でKamiもGACKTにブチ切れてたし、信用も無くしてたじゃん。美談にしないで』『当時GACKTの方がMALICE MIZERの集まりにすらも来なくなって、メンバーを裏切ったってメンバーのインタビューなど見た。しかも、過去すぐ消して自分だけソロデビューしてんじゃん』『ファンクラブの会報でKamiが「彼を信じた自分が憎い」と怒ってたのを覚えてる。いまさら仲いいアピールしないで』といった声が聞かれています」(芸能ライター) 脱退の真相は双方言い分が違って当然ではあるものの、当時KamiがGACKTを批判する発言をしていたということで、「仲が良かった」といった発言に違和感を覚えたファンが多かったようだ。
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社会 2019年05月17日 12時00分
不登校ユーチューバーの記事は“親の売り込み”? 新聞社に電話し真実を明かした動画が物議
「不登校は不幸じゃない」などの発言が話題の10歳のユーチューバー・ゆたぼんに関するある動画が話題になっている。 地元・沖縄の新聞「琉球新報」にこれまで2回取り上げられ、その中で不登校になった理由のひとつとして、「小学校3年生のときに居残りして宿題をするように命じられ、叩かれた」と紹介されていたゆたぼん。ゆたぼんは新聞掲載について自身の動画で紹介し、10日にアップした動画の中では「俺のユーチューブのコメントでアンチがいっぱい来て苦しんでる子のコメントが見えないから、『琉球新報』の方に電話をしてください」と不登校児や悩みを抱えている子どもに呼びかけていた。 そんな中、ユーチューバーの「へずまりゅう」が13日に「【神回】10歳のYouTuberゆたぼんについて取材した記者に電話をしてみたら…」という動画を投稿。その中で、実際にゆたぼんの動画で元気づけられた子どもがいるか検証するために、「琉球新報」のお客様相談室に電話。新聞社側はゆたぼんがそのように呼びかけていることを把握しておらず、「それに関するお電話は全く来ていない」と回答していた。 その後、ユーチューバーは編集部の担当者の元に電話。その中で教師からの体罰については学校側に取材はしておらず、本人たちの言い分を元に記事にしたことが明らかになり、ユーチューバーが「(ゆたぼんを)取り上げた理由はなんですかね? 沖縄の方ですごい有名になってるってことですかね?」と質問すると、「有名になっているわけではなく、彼が取り上げてほしいと。活動をしているがいまいち広がりがないので、(取り上げてほしいと)お手紙をいただいて」と、ゆたぼん側が記事の企画を持ち込んだことが判明した。 これについてネットからは、「やっぱり作られた話題だったのか…」「不登校児に響いてないって結局独りよがりな“革命”なんだね」「この件について本人なり父親なりに釈明してほしい」という声が殺到している。「また、これについて子役として活動していた“はるかぜちゃん”こと春名風花もツイッターで、『もしかしたら僕らはまんまと乗せられているだけなのかもしれない』と驚きのコメント。『歌やダンスをやらせて再生回数が伸びなかったから、不登校キャラで子どもを売り出す。最初から話題に乗れば乗るほど、あのお父さんの思うつぼだった。これで注目を浴びたらダメだ。ゆたぼん君の将来を心配するなら、私達が一切話題に出さないことが正解だ』とゆたぼんの将来を危惧するようなコメントを出しています」(芸能ライター) 賛否を集め続けているゆたぼん。まだしばらく騒動は続きそうだ――。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQへずまりゅう公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBTANcdAnlvF1zkQaMJto0A春名風花公式ツイッターよりhttps://twitter.com/harukazechan
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