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芸能 2019年03月29日 12時30分
“芸能人だけ特別扱い”? 勝地涼、撮影禁止の場で写真撮影し投稿 “初めての家族写真”風景が物議に
俳優の勝地涼が自身のインスタグラムで、「初めての家族写真」の撮影風景をとらえた写真をアップしたものの、ネット上で物議を醸している。 勝地は27日にインスタグラムを更新し、「初めての家族写真」とコメントし、今月4日に誕生を報告していた第一子とともに家族写真を撮ったことを報告。「着替え放題なんて、悩んじゃう 笑」として、第一子の衣装を選んだり、ランドセルを背負ってはしゃいでいる自身の写真を公開した。 また、勝地はハッシュタグで「家族写真はここでって話してたから嬉しいね」とつづり、撮影したスタジオ名も公開しているものの、このスタジオの公式サイトには「店内のいかなる場所でも静止画の撮影はご遠慮いただいております」と記載。自身での撮影が禁じられている。このことからネット上で、「動画はいいけど撮影禁止だったはず。なんでこの人はいいの?」「芸能人だけ特別扱い?最低」「宣伝代わりにOKっていうの特別扱いし過ぎてる」といった声が噴出している。「また、実際に店舗に足を運んだネットユーザーからは『子どもの七五三撮影してもらったけど写真禁止だった』『シャッター音聞こえた時点で撮影中止しますって言われた』という声も出ています。実はこのスタジオ、勝地の妻で元AKB48・前田敦子が起用されており、今回の投稿は店舗の宣伝も兼ねていると思われます。つまり、イメージキャラクターである前田の夫が規約違反している事について、スタジオ側も了承している可能性も高く、このことからスタジオ側にも厳しい声が上がっています」(芸能ライター) また、勝地の衣装や小物を使った悪ふざけに対しても、ファンからは「面白すぎる!」「さすが!」などの声が集まっているものの、ネットからは「一般人がこんなことやったら怒られるけどね」「実際こんなことする人いたら非常識だし迷惑」「子どもの小道具で遊ぶなんて普通に常識ある親はやらないでしょ」という冷たい声が殺到している状態。勝地にとって軽いおふざけが、思わぬバッシングを引き起こしてしまったようだ。記事内の引用について勝地涼公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ryo.katsuji.official/
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芸能 2019年03月29日 12時20分
出川哲朗の亡き母をCGで完全再現、賛否両論 NHKの“攻めた番組”には評価集まる
28日に、『復活の日〜もしも死んだ人と会えるなら〜』(NHK総合)という画期的なトーク番組が放送された。これは、デジタル技術の進化による表現力と綿密な取材によって、出演者がもう一度会いたいと願う故人と会話する番組。この日のゲストは、8年前、母・泰子さんを亡くした出川哲朗。 「真っ暗なスタジオの中で、CG技術で蘇った泰子さんを見て『うわぁ……』と、感動なのかドン引きなのか分からないリアクションをしていた出川でしたが、しばらくして『母ちゃんだ……』と一言。その後は懐かしいアルバムをめくりながらトークしたり、浮気を繰り返していた父親の話や、少年時代、姉の腕に鉛筆を刺してしまった話を、泰子さんと楽しく会話していました」(芸能ライター) ちなみに、気になる泰子さんの声をあてているのは清水ミチコ。 「綿密な取材をしたとはいえ、さすがに限界があった場面も。出川がふいに、泰子さんの髪が乱れていることを指摘しながら、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリを裏でモニタリングしていた母が、同じように髪も染めずきちんとした格好もしなかった思い出話をしていました。だが、清水は知らないことだったらしく、微妙に対応に苦慮していましたが、『でも、あの世からテレビに出る人は日本で初めてなんだから。外見なんかどうでもいい』と、話題をそらしていました」(同) その後、懐かしの母の味・味噌おにぎりを食べた出川は涙腺が崩壊。さらに、病気で入院していたときの母に、「ありがとう」と言いたかったものの、あまり早く言うと死期が近いということがばれてしまうため言えなかった、意識があるうちにありがとうと言っておけばよかったと後悔していた。 この企画に対する視聴者の意見は様々だ。「NHKに泣かされたわ〜」「出川哲朗をじぶんの身と重ねて号泣しながらみておる」など絶賛の声もある一方で、「出川さんと清水さんのお芝居にしか見えない」「すごい番組だけど、つらい…」「泣きに持って行かせる感が見えて興ざめ」といった声も。 2回目があるか気になるが、それにしても最近のNHKは振り切っている。 「30日にはVTuberとおぎやはぎが絡む『バーチャルさんといっしょ。VTuberの国からコンニチハ!』が放送。これは今年1月2日に放送した『バーチャルのど自慢』の2弾目的企画だそうです。また同日には、例え好きの客とマスターが、ひたすら例え話に花を咲かせる謎のバー『たとえBAR』もオンエアします。これはEテレですが、元薬物中毒者やパパ活女子などが人形という形を借りてトークする『ねほりんぱほりん』という伝説の番組もあります」(同) 民放がコンプライアンスで縛られている中、それに抵触しないようなキワのところで自由に番組を創っている印象があるNHK。少しは民放も見習ってほしいものだ。
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芸能 2019年03月29日 12時10分
『バイキング』の電気グルーヴ特集が炎上 『DOMMUNE』の“売名行為”でトレンド入りと扱った?
3月28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で報じられた一部の内容が炎上している。この日の放送では、26日夜にインターネットストリーミング配信サイトである『DOMMUNE』で、ピエール瀧容疑者の逮捕を受けてCDの販売が停止されている電気グルーヴの音楽を、5時間にわたって複数のDJが流す特集が組まれた。 累計で約50万人の視聴者が訪れ、ツイッタートレンドは日本で1位、世界で4位を記録した。ドイツのベルリンに滞在しているピエール瀧の相方である石野卓球からもコメントが届いた。番組の最後には「WHO IS MUSIC FOR ? MUSIC IS FOR EVERYYONE!」(音楽は誰のもの? みんなのもの)のメッセージも表示され、自主規制を続ける音楽業界へ鋭いカウンターを示したと見える。 こうした功績が取り上げられるのかと思いきや、『バイキング』では、主催者の企画意図を示す文章が読み上げられるも、森公美子が「ツイッター1位って誰か呼びかけたんですか? DOMMUNE、私、知りませんよ」と話し、MCの坂上忍も「これでDOMMUNEを知った人もいる」と、まるで売名であったかのような扱いのニュアンスで番組は進んだ。 これには怒りを示すネット民は多く、「自分たちが知らないってだけで売名になるのはさすがに短絡的」「バイキングって電気ネタでなんでも叩きたいんだろうな」「せめて音楽やネットカルチャーに詳しい人を呼ぶべき」といった声が聞かれた。まさに非難一色といったものである。『バイキング』は「生ホンネトークバラエティ」と銘打ち、これまでも坂上ほか、出演者の発言が炎上してきた。そのため、「視聴率稼ぎのために、わざと仕掛けている?」といった見方をする声もある。 だが、熱狂的に『バイキング』を批判する電気グルーヴファンに対して、「これってピエール瀧叩きと表裏一体なのでは?」「そもそもお昼のワイドショーなんだから、こうした伝えられ方するのは想定内なんじゃないの?」「なんかサブカル系が固まっていてキモい」といった声も聞かれた。 電気グルーヴとピエール瀧容疑者には熱心なファンがいるだけに、彼らを巡るトピックに関しては、今後も何かと物議をかもし出しそうだ。
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芸能 2019年03月29日 12時00分
“引き立て役”? 吉田沙保里が深田恭子との2ショットを公開、二人の友情に疑いの声
女子レスリング金メダリストで今年1月に現役を引退した吉田沙保里が自身のInstagramを更新し、女優の深田恭子とのツーショット写真を投稿した。 吉田は、ドラマの撮影で忙しかった深田と「やっと会える事ができましたぁー」と嬉しそうに綴り、「あっという間に楽しい時間は過ぎちゃいました」と充実した時間を過ごしたことを報告。また、深田も同じく吉田とのツーショット写真を自身のInstagramに投稿し、「大人になってからのお友達って貴重ですね」と綴り、友情の深さをうかがわせていた。 これを受け、ネット上では「二人とも素敵です」「かわいい二人」という声もあったが、吉田に対し「もはや深キョンに負けてないって思ってそう」「なんか、しずかちゃんと友達って感じ。引き立て役かサイフ」「深キョンに利用されてるとしか思えない」「こんな公平じゃない友情は後で絶対に悲しい事が待ってます」との声が挙がり、吉田を心配する声や、吉田と深田の友情を疑う人も見受けられた。 一方、深田に対しても「違うと思うけど深キョンも可愛く見せるために吉田を利用してんじゃないかと勘ぐっちゃう。わざとブスと写る女子っているよね?」「吉田を引き立て役に利用するのは、いい加減やめてあげて欲しい」「仲良いんだろうけど、あざとさとか腹黒さを感じる。深キョンも悪だな」といった否定的な意見も寄せられ、吉田を利用しているのではと勘ぐる人も少なくはなかった。 さらに二人は、深田が吉田の現役引退を祝福してプレゼントしたという名前入りのお揃いのネックレスをつけていたのだが、「今どき自分の名前あからさまにネックレスにする人いない」「名前のネックレスは痛い!年考えろ、二人ともかなり痛い」とこちらに対しても厳しい声が。これまでは二人の友情に温かい声が集まっていたが、最近は変化しているようだ。 「以前から二人が仲がいいことは話題になっていましたが、最近、吉田さんのテレビ露出が増えたことで好感度が低下し、アンチが多くなっているようです。深田さんもそのとばっちりを受けてしまっているようですね」(芸能記者) 現役引退後、テレビにひっぱりだこの吉田だが、“出すぎ”にも注意が必要そうだ。記事内の引用について吉田沙保里の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/saori___yoshida/深田恭子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kyokofukada_official/
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社会 2019年03月29日 11時45分
新元号がハッキリ書かれた文書が流出? 発表した情報検索専門企業が謝罪文を掲載
情報検索専門企業の株式会社ロンウイットが発表した、とあるプレスリリースがネット上で話題になっている。 そのプレスリリースは「新元号『安久』に対応する検索エンジンのパッチリリース」と題されたもので、顧客に対し、新元号に対応する検索エンジンのパッチを提供することを知らせるもの。しかし、タイトルに新元号が「安久」であることがはっきりと記されている上、本文でも「『天皇の退位等に関する皇室典範特例法』により、和暦の元号は2019年5月1日に『平成』から新元号『安久』に変わります」と述べられていた。 これについてネットからは、「思いっきり漏洩してるじゃん」「やらかしちゃったじゃん」「情報を扱う企業がこれやらかしちゃったってところが妙に信憑性ある…」といった声が殺到。28日夜は、サイトにアクセスできない状態になってしまった。「『安久』という元号については、これまで各メディアなどが予想してきた元号でも上位にランクインするなど、可能性としては十分あり得る元号でした。ネットからは『さすがに一時的に人気のある元号当ててただけじゃない?』『仮に置いた元号を直さずにそのまま間違えて出しちゃっただけな気がする』という声も集まっていたものの、サイトが落ちてしまっていることから、『闇が深い…』『サイトが消されてるってところがまた怖いよね』という声も聞かれていました」(芸能ライター) その後、株式会社ロンウイットのサイトは復旧し、「当社 Web サイトで公開した新元号に関する検索エンジンのパッチリリース発表の記事について」という文書を新たに発表。その中で、リリース記事が一時的に公開されてしまったとして、「事前に新元号が当社に知らされていたという事実はございません」と漏洩を否定。「社内で仮置きで『安久』としてパッチ作成と動作確認テストを行い、リリース発表記事にもそのままの新元号を掲載し、公開してしまいました」といい、「大変軽率な行いであったと、深く反省をしております。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。 しかし、新元号は漏洩した場合、差し替えることが政府から発表され、また、人名にも用いられることから、「安久」が新元号になるという可能性はほぼなくなった。果たしてどんな新元号になるのだろうか――。記事内の引用について株式会社ロンウイット公式サイトより https://www.rondhuit.com/
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スポーツ 2019年03月29日 11時30分
星稜高の監督、習志野高の「サイン盗み」を主張も高野連は黙殺 抗議について処分も示唆し批判殺到
横浜高校の「握手拒否」問題で、高校野球ファンが球児にバッシングを浴びせている最中の28日、今度は習志野高校のあるプレーを巡り、星稜高校・習志野高校・高野連に批判が殺到している。 甲子園ではこの日2回戦が行われ、第3試合で習志野高校(千葉)と星稜高校(石川)が対戦。1回戦で強豪・履正社高校を相手に17奪三振と好投した星稜・奥川恭伸投手のピッチングに注目が集まっていた。 試合は星稜が先制するも、4回に習志野が同点に追いつくが、その際、星稜の捕手が「セカンドランナーがサインを盗んでいる」と審判にアピールする場面があった。さらに、同じイニングで星稜・林監督からも抗議が入り、審判団は直ちに集まり対応を協議することになる。 結局、試合はセカンドランナーへの警告のみで進み、調子を崩した奥川はこの回1失点。その後、好投するも終盤に失点を許し、ホームランを打たれるなどして敗退した。 この敗戦に激昂したのが、星稜・林監督。習志野・小林徹監督の部屋を訪れると、サイン盗みの件について、「フェアじゃない」と猛抗議したのだ。その剣幕は凄まじいものだったようで、「証拠はある。映像をここで見せてもいい」と収まらず、最終的に関係者が引き離したそうである。 これを受けた高野連は、審判副委員長と審判幹事が試合後に会見。4回にアピールを受けて審判4人が協議した内容について、「サイン盗みがあったと判断するに至らなかった。走者に紛らわしい仕草をするなと伝えた」などと話し、「サイン盗みはなかった」との見方を示す。また、林監督が試合前から「習志野高校がサイン盗みをしていると審判に伝えた」と話していることについても、明確に否定した。 今後、この件について検証する可能性は「現段階ではない」とのこと。そして、林監督については、高野連の竹中雅彦事務局長が「監督が試合後抗議するのは前代未聞」として、林監督に対し処分を行う可能性も示唆したという。一方、林監督は「1回戦の日章学園戦からやっていた」「ビデオに証拠を取ってある。誰が見てもわかる」「対策によるサインミスでパスボールに繋がった。フェアじゃない」と話し、憤りを見せている。 この件を受けた高校野球ファンは「習志野はサイン盗みなんかしていない」「高校野球の球児は清廉潔白。そんな事するはずがない」と林監督に批判を浴びせる。一方で、「林監督があそこまで怒るということは絶対にやっている」「少なくとも検証するべき」「なぜ不問とするのか」などと、習志野高校の球児や監督、そして高野連に批判を浴びせるファンも多い。なお、両校の選手は試合後握手をしており、こちらについては「美しい」「気持ちいい」と様式美を賛美するファンが続出した。 今回の件について、高野連は「審判団が疑わしい行為はない」と判断しており、それが最終結論だと話している。そして、竹中事務局長は「フェアプレーの徹底を呼びかける」とあくまでも性善説に立ち、林監督の「証拠がある」という主張には耳を貸さず、目を背け、抗議したことに対し処分を加える模様だ。 セカンドランナーが捕手のサインを解読し、バッターにサインを送ることは非紳士的行為とされており、高校野球では昭和の時代は許されていたものの、現在は禁止となっている。しかし、今回の習志野や24日の横浜高校、さらには秀岳館高校がサイン盗みの嫌疑をかけられ、甲子園で注意を受けたことがある。 林監督が「証拠がある」と言っている以上、高野連としてはその主張に耳を貸し、検証するべきではないかと思われる。しかし、竹中事務局長や審判部は「ない」と頑なに主張しており、「健全な精神を持った高校球児がそんな汚いプレーはしない」「疑いたくない」という、「臭いものに蓋」論を採用している模様だ。 「グレー」とするよりもしっかりと検証し、再発防止策を講じるべきだと思われるが、高野連はそんな気はさらさらないようだ。汚いプレーがあっても、礼に始まり握手で終われば、全て美談で片がつくと考えているのだろう。あくまでも性善説に立ち、監督の主張に耳を貸さず、「事なかれ主義」を貫く対応には、呆れるばかりだ。文・櫻井哲夫
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スポーツ 2019年03月29日 06時00分
過去10年のプロ野球開幕戦 各球団の勝敗は?【セ・リーグ編】
シーズン最初の試合ということで、毎年大きな注目を集めるプロ野球開幕戦。そんな“ハレの日”に各球団はどのような勝ち負けを記録してきたのか、過去10年を対象に以下に見ていこう(前身球団の成績を含む)。■広島総合成績:4勝6敗球団別成績:ヤ0勝1敗 巨1勝1敗 D0勝1敗 中3勝1敗 神0勝2敗 シーズンでは強さを発揮する近年の広島だが、開幕戦を見ると意外にも2つの負け越し。3連覇を果たした2016〜2018シーズンも、1勝2敗と黒星が先行している。■ヤクルト 総合成績:5勝5敗 球団別成績:広1勝0敗 巨1勝3敗 D3勝0敗 中0勝0敗 神0勝2敗 過去10年の成績が、全くの五分となっているヤクルト。最初の3年はあえなく3連敗を喫したが、その後は5勝2敗と一気に借金を完済している。■巨人:7勝3敗 総合成績:7勝3敗 球団別成績:広1勝1敗 ヤ3勝1敗 D1勝0敗 中1勝0敗 神1勝1敗 2013〜2017年にかけて、全球団で唯一となる5連勝をマークした巨人。10年で4度のリーグ優勝を誇るシーズンと同様、開幕戦も好結果を残している。■DeNA総合成績:3勝6敗1分球団別成績:広1勝0敗 ヤ0勝3敗 巨0勝1敗 中2勝1敗 神0勝1敗1分 2012年の現体制移行後、低迷期から息を吹き返しつつあるDeNA。ただ、開幕戦に限れば、前身の横浜時代は1勝2敗、球団名変更からは2勝4敗1分と苦戦が続いている。■中日総合成績:3勝7敗球団別成績:広1勝3敗 ヤ0勝0敗 巨0勝1敗 D1勝2敗 神1勝1敗 全6球団の中で最下位と、開幕戦に相性の悪い中日。球団別に見ても、唯一他球団に対する勝ち越しがないチームとなっている。■阪神 総合成績:7勝2敗1分 球団別成績:広2勝0敗 ヤ2勝0敗 巨1勝1敗 デ1勝0敗1分 中1勝1敗 前半5年は4勝1分と、開幕戦はかなりの好相性だった阪神。後半5年も3勝2敗と、その強さは衰えていない。 広島対巨人、阪神対ヤクルト、DeNA対中日となっている今年の開幕戦。果たして、勝利を収めるのはいったいどの球団なのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年03月28日 23時00分
GACKT、関係者への説明がウソだった? ヒット中の主演映画公開前に「やましいことはない」
3月23日〜24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、GACKTと二階堂ふみがW主演する映画「翔んで埼玉」が前週の4位から2位に再浮上した。 週末2日間で動員12万7000人、興収1億7500万円を記録し、累計動員は193万人、興収は25億円を超えた。 「客足がまったく落ちず、春休みシーズンでさらに動員を増やしそう。最終的に興収は35億円ほどに達するのでは。アニメと戦隊ものぐらいしかヒット作がなかった、配給元の東映の救世主となった」(映画ライター) GACKTといえば、これまで金や女性にまつわる数々のスキャンダルが報じられていたが、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)によると、仮想通貨「スピンドル」への関与を巡って、資金決済法違反(無登録営業)の疑いがあることが発覚したというのだ。 GACKTは2017年11月4日、大阪市内のホテルで行われたスピンドルの“商談会”にて、参加者からの質問に答え、スピンドルがいかに儲かるかなどをアピールしたという。 さらに、上場可能性を前提として「お好きなところで売ってもらえれば」と話していたとか。しかし、専門家によると、仮想通貨の売買・交換等を行う事業者は金融庁への登録が必要だが、GACKTがかかわっていたスピンドル販売業者は登録しておらず。資金決済法違反の可能性があるというのだ。 「『翔んで埼玉』の公開前、GACKTは配給元や映画の関係者に対して、『いろいろ書かれているけど、自分にやましいことはない』といろいろな資料を渡して説明を重ねたようです。しかし、またまた新たな疑惑が発覚。今後、テレビなども使いづらくなりそうです」(芸能記者) GACKTはどう疑いを晴らすのだろうか。
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芸能 2019年03月28日 22時00分
観月ありさのセレブ夫、元BIGBANG・V.Iの事件への関与が浮上 夫婦の結婚式にも招待
自身が経営に関わっていたクラブでの性接待や薬物取引など、疑惑が相次いで報じられ、今月引退を表明し所属事務所との専属契約を解除された韓国の男性グループ・BIGBANGのV.I(スンリ)だが、一部韓国メディアが接待対象として、女優の観月ありさの夫で、建設会社・KRHの代表の青山光司氏の名前を実名で報じていることを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じている。 V.Iは引退したものの、日本でも人気のあるアイドルら5人が芸能界引退に追い込まれたほか、警察との癒着も浮上。国会で問題が追及される事態にまで騒動が拡大し、現地では「スンリゲート事件」と呼ばれている。 「性接待の内容はかなりエグいもので、20代前半の女子大生や新人芸能人を酒の席に招待して、一晩相手として過ごさせる。しかも、性交の様子を盗撮して、V.Iは引退に追い込まれた芸能人たちとSNSのグループトークで共有していたという」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) 引退後、V.Iは一部メディアの取材に対して疑惑を否定したが、後の祭り。そんな中、一部メディアが「接待対象としてもっとも問題になっている人物」として、青山氏の名前を実名で報じたというからシャレにならない。 同サイトによると、観月は12年ごろからV.Iと親交があり、夫妻の結婚式にV.Iを招待したのだとか。 「青山氏はV.Iが香港に設立した投資会社に巨額を投資し、ラーメン事業などにも投資したとも、現地メディアで報じられた」(同) 同サイトに対し、青山氏は会社を通じて真っ向から否定。とはいえ、法的措置などで潔白を証明しない限り、いつまでも“グレーゾーン”のままのようだ。
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芸能 2019年03月28日 21時40分
コンビ名を「飛ぶ人間」に? 『水ダウ』芸人改名ドッキリ、野性爆弾の“コンビ揃って変人”ぶりが話題
3月27日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送されたドッキリ企画が話題だ。今回は「なにやら占い師に傾倒し始めた相方が改名を訴えてきても応じられない説」として、カミナリ、 インパルス、野性爆弾が登場した。 まず、登場したのはカミナリ。石田たくみが『王様のブランチ』(同)にソロでレギュラーが決まったと報告。これは有名な占い師のおかげだとして「名前を『夢門』と書いてたくみと読ませたい」と相談。竹内まなぶは「読めない。むもんじゃん」「そういう人間じゃなかったじゃん」と強く否定した。これには、ネット上では「まなぶのコンビ愛いいわ」「本気で否定しているのがいいね」といった声が聞かれた。 次はインパルス。堤下敦が「堤下レボリューション」を提案すると、板倉俊之は「インパルス堤下レボリューションって、カタカナに挟まされるんだよ」とツッコミつつ、「あるような気もする」と否定しなかった。ネタばらしの後には、「洗脳されている人には刺激しないように」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「堤下沈んでるから、おもんぱかったのかな」「確かにアリかもしれない」といった声が聞かれた。 最後の野性爆弾は、くっきーからロッシーへの提案である。一度、本名の川島から改名しているため、占い要素無しで、「相原YOUにしたい」と提案。ロッシーは「最初、はん?ってなるけどいいんじゃない」と乗り、スタジオの小籔一豊から「相原YOUをイジれよ。なんとも思ってないのかい」とツッコまれていた。続いて、コンビ名を「飛ぶ人間」と書いて、「ピーターパン」にしたいと言うと、ロッシーは「全然いいよな」となおも乗る。最後は、ロッシー自身の改名「しそうのう郎」も了承。これには、ネット上では「野爆何でもありだな」「ろっしーの方が変人」といった声が聞かれた。 今回はドッキリであるが、有名占い師によるお笑いコンビ改名では実例もある。 「X-GUN(バツグン)ですね。90年代に『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)で、デブと痩せ型のデコボココンビとして人気を博します。2006年に『ズバリ言うわよ!』(TBS系)で、細木数子氏のアドバイスにより丁半コロコロに改名しています。ただ、2008年の『ボキャブラ天国』復活スペシャルで戻していますので、実質的な改名期間は2年ほどで、当時の活動が低迷していたため、『改名していたことも知られていなかった』と述懐しています」(芸能ライター) こうして見ると、野性爆弾を除いては、やはり芸名やコンビ名というのは、最初に付けた名前に思い入れがある人たちが多いのかもしれない。
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