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危機感を募らせ“ゲーム断ち”した山岸舞彩

 ここに来て、キャスターをつとめる日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスター降板説が流れているフリーアナウンサーの山岸舞彩だが、本人も危機感を感じこれまでの行動を改めているようだ。

 山岸アナといえば、先ごろ、一部でリリー・フランキーとともに司会をつとめている、インタビュー番組「ワンダフルライフ」が低視聴率などが原因で9月いっぱいで打ち切られることが報じられた。

 となると、残るレギュラーは「NEWS ZERO」のみとなってしまうが、同番組では昨年6月に担当プロデューサーが山岸や女性スタッフにパワハラ・セクハラを繰り返していることが発覚し、プロデューサーが更迭されてしまった。

 「その際、山岸は自分が周囲に被害にあっていることを言いふらしていたにもかかわらず、公の場では否定。しかし、周囲のスタッフからは『あの態度はおかしい』と猛反発を受け、以後、山岸はスタッフルームで“孤立”するようになった。今年5月にはアイスホッケー選手との熱愛が一部週刊誌で発覚し、交際は順調なようだが、局の上層部は『もっと自覚をもってほしい』とあまりいい顔はしなかったようだ」(日本テレビ関係者)

 そんな山岸がハマっていたのがスマホゲーム「パズドラ」でさらに評価を落とすきっかけになってしまったという。

 「本番間際までずっとやっていて、ろくに打ち合わせをしなかった。そんな態度で番組に対する意欲がまったく感じられず、共演者やスタッフから総スカンをくらっていた」(同)

 ところが、発売中の「週刊ポスト」(小学館)によると、最近は同ゲームをまったくやらず“ゲーム断ち”しているとか。

 「NEWS ZERO」降板を免れるために心を入れ替えたようだが、10月も同番組のキャスターをつとめているかが注目される。

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