同紙によると、枡田アナには10年近く交際していた一般人の彼氏がいたが、昨年夏頃に破局。その後、互いに知人の紹介で昨年秋頃に堂林と出会い、交際をスタートさせたという。互いに派手な仕事だが、堅実な内面にひかれあっているようで、枡田アナが休日に広島の本拠地・マツダスタジアムで試合を観戦する姿も目撃されているそうで、このままゴールインする可能性もありそうだというのだ。
枡田アナは同局の朝の情報番組「いっぷく!」、スポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」など様々なジャンルの番組を担当しているが、「どんどん周りの女子アナが辞めていき、いつの間にか実質的にTBSのエースになっていた。人当たりが良く、アナウンス技術も高いので、“寿退社”されるとTBSにとって大きなダメージ」(TBS関係者)。
一方、堂林は09年にドラフト2位でプロ入り。10年と11年は一軍出場がなかったが、12年は開幕スタメンに名を連ねると、三塁手で144試合全試合に出場。14本塁打を放ってブレークしたが、昨年は打率2割1分7厘、6本塁打と期待外れの結果に終わった。今シーズン、チームは22日の時点で3位、首位巨人に3ゲーム差で優勝を狙える位置だが、堂林は打率2割5分5厘、6本塁打(22日まで)ともうひと頑張り必要な成績。
「広島といえば、熱烈な女性ファンの“カープ女子”が知られているが、今回の報道が堂林人気に影響しなければいいが…。チームの営業的にはマイナスだが、このまま結婚すれば、逆に好感度があがりそう」(プロ野球担当記者)
堂林はチームの優勝と枡田アナとのゴールインの“Wオメデタ”なるか?