長谷川は、今月10日に離婚の報告をして以降、SNSを更新していなかったが、16日、改めてInstagramで「みなさんからのたくさんのメッセージ、本当にありがとうございます」とファンに対して感謝。そして、「これからも自分らしく頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします」と綴り、自撮り写真も添えていた。
これを受け、ネット上では「これからも応援します」「ママとして女性として尊敬しています」「ずっとずっと私の憧れの女性」という声が挙がり、さらに「可愛すぎてびびった」「美しすぎ」など、長谷川の美貌に改めて驚いた人が多かったようだ。比較的女性から好意的な声が多く、離婚がマイナスになっているどころか、好感度アップに繋がっているともいえそうだ。
「常に幸せなイメージが強い長谷川さんですが、離婚が思ったほど悪影響を及ぼさなかったようです。今まで家族をアピールするような仕事をあまりしていませんでしたし、ママというより一人の女性として見られることが多かったので、それがプラスに働いたのでしょう。多くのタレントやモデルは離婚後、自身が稼がなければとママタレとしてのポジションを全力で奪いに行きますが、長谷川さんはそこまでがっつくことはなさそう。ただ、女性のファンが多いので、イベントや雑誌の仕事で、シングルマザーとしての生活や、子育てについて語ることは多くなるかもしれません」(芸能記者)
しかし、そんな好感度抜群の長谷川にも消したい過去はあるようだ。
「実は長谷川さんは、2011年に、同じマンションに住むガンダムの声優を務めた潘恵子さんとトラブルを起こしたことがあるんです。当時、長谷川さんは週末になるたびにパーティーを開いていて、その騒音が原因だったようですね。潘さんは長谷川さんに注意をしたそうですが、その際、長谷川さんは英語で汚い言葉を使って罵倒したのだとか。しかし、潘さんは英語が分かるので、2人はそれ以降、犬猿の仲になったようです」(前出・同)
そんな気が強い一面も、長谷川の魅力の一つかもしれない。
記事内の引用について
長谷川潤の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/liveglenwood/?hl=ja