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芸能 2020年04月28日 21時00分
関ジャニ新番組に「引いた」の声 カラスを解体し内臓が大写しに、ファンも内容にショック
4月27日に放送がスタートした、フジテレビ系の『関ジャニ∞クロニクルF』という番組が話題となっている。 本番組は、2015年から5年間に渡り関東ローカルで放送されていた『関ジャニ∞クロニクル』の復活版で、本番組より全国ネットで放送されている。 本番組のコンセプトは「関ジャニ∞の遊び心」で、スタジオに設置されたタブレットから好きなテーマを選びチャレンジして行くというもので、今回取り上げられたのは「カラスを解体して食う」というテーマであった。 番組によると、カラスの肉は栄養価が高く、「将来的にカラス食が広まるかも?」ということで、実際にカラスを食べてみるため、横山裕と大倉忠義は、東京・銀座でカラス肉を提供しているレストランへ。 シェフによると、カラスは昔からフランスでは高級食材の一つとして扱われており、一般的に食べられているという。日本で食用としてのカラスが普及しない理由は、食べられる肉が少ないため、コスト面で優れないのが原因ではないかという。 横山と大倉は、いざカラスを食べようと料理をまっていたが、目の前に出されたのは羽の生えたままのカラスの死体で、なんと二人が解体したものを調理して食べてもらうのだという。 二人によると、カラス肉はレバーのようなかなりクセの強い味であり、横山は大ハマり、大倉はイマイチおいしく食べられなかったようだ。 Twitterでは、「カラスを食う」がトレンド入りし、「興味深かった」など好意的意見も目立ったが、関ジャニファンは女性が多いため、「衝撃映像すぎた」「新番組楽しみにしてたのに怖い映像ばかりで引いた」という声も少なくかったようだ。 確かに番組では、猟師が実際に散弾銃でカラスを撃ち取ったり、横山が羽を一生懸命むしったり、取り出された状態の心臓や肝臓などがそのまま丸写しされるなど、ショッキングなシーンが相次いだが、前述の通り、カラスは古くから人間に食されてきた食材であり、決して悪食という訳ではないものの、やはり新番組一発目のロケとしては、かなりショッキングな展開だったのは間違いないだろう。
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芸能 2020年04月28日 20時00分
ラサール石井、パチンコ店名公表は「市民が非難することを期待している」 話の飛躍に疑問の声も
28日放送の『ひるおび!』(TBS系)でのお笑いタレント・ラサール石井の発言が物議を醸している。 大阪府が休業要請に応じないパチンコ店の店舗名を公表したことについて、ラサールが26日に自身のツイッターで「『皆さん、パチンコ屋が軒並み閉まって大変でしょう。今ならここが開いてますよお』と宣伝した結果になるの、わからんかったんかな」と投稿。その後、大阪府の吉村洋文知事が同日にツイッターで、「大阪に700店舗近くパチンコ店があり、休業要請後に120店舗の開店状況と府民の苦情と専門家の意見。そこから詰めてきた結果の現在公表3店舗。ここだけ捉えて『分からんかったの?』とはお気楽な立場だよ」などと反論し、話題になっていた。 この日の番組ではこのやりとりが取り上げられ、MCの恵俊彰が別室からリモート出演していたラサールにツイートの真意を聞く場面があったが、ラサールはまず「まさか吉村知事がレスポンスされるとは夢にも思ってなかった」と弁解しつつ、「公表したら見せしめになる、市民が『あそこはやってるんだ、ひどいやつだ、なんで言うこと聞かないんだ』っていう声が上がるってことですよね。つまり市民が非難するってことを期待している」と指摘した。 また、「これを週刊誌とかが暴くなら、それはそれでマスコミの仕事だからいいんだけど、これお上がやることかな」と疑問を呈しつつ、「みんなが監視する、相互監視社会を助長する。それってチクリ合いみたいなことで、昔の戦争時代の隣組、もっと昔なら五人組(制度)とかっていう。いま、コロナ感染した家のガラスが破られたり、引っ越すハメになったりしてる。そういう差別の意識から、チクリ合い、相互監視社会が助長されていくんじゃないか。そういう殺伐とした社会になって、なにか起きた時に関東大震災(朝鮮人虐殺事件)のときのようなことになるんじゃないか」と持論を呈していた。 しかし、ラサールのこの主張にネットからは「実名公表は特措法に書いてあること。行政の仕事ですよ」「差別を持ち出すには話が飛躍しすぎている」「相互監視社会が成り立たないように、パチンコ店が営業自粛すればいいだけでは?」という批判が続出していた。一時、「ラサール石井」というワードがツイッター上でトレンド入りしていたが、そのほとんどが批判という事態となっていた。 パチンコ店実名公表と、新型コロナウイルス感染者の差別問題を同じ問題のように扱ったことに対しても、多くの疑問が集まっていた。
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スポーツ 2020年04月28日 18時40分
阪神・大山の不振理由を元球団コーチが指摘 「吹っ切れました」復調のきっかけ掴むも不安と期待?
元阪神・濱中治氏が27日、ラジオ番組『ガチ虎!』(ABCラジオ)に生出演。阪神・大山悠輔について言及した。 2015~2019年にかけて、阪神で一軍、二軍打撃コーチを歴任した濱中氏。2020年からはABCテレビ・ABCラジオの野球解説者として活動しているが、ゲストとして出演した今放送で大山の打撃について語った。 コーチ時代に大山を熱心に指導し、退任後も頻繁に連絡を取り合っているという濱中氏。番組内では今シーズンイチオシの選手として大山の名を挙げたが、2月1~26日に行われた春季キャンプの時点では「打撃(フォーム)に試行錯誤しすぎて、(打つ際に)足を上げなかったりとか迷ってる感じがあった」と不安を感じていたという。 濱中氏は大山が足を上げなかった理由について「率を求めたい、結果が欲しいのかなと(感じた)。自分も経験があるが、『結果を早く出さないといけない』と思うとだんだん(打撃フォームが)小さくなっていく」と指摘した。 春季キャンプ後半の2月16日から3月15日まで開催されたオープン戦でも、序盤までは大山の打撃に不安を抱いていたという濱中氏。大山は昨シーズン終盤からの不振を引きずっていたのか、OP戦でも最初の3試合で打率.167とサッパリだった。 ただ、4試合目となった2月29日の試合で大山が本塁打を放ったことを受け「ようやく調子が戻ってきたんじゃないか?」と連絡したところ、「あの1本で吹っ切れました。これでもう大丈夫です」と言われ安心したという。 この一発を機に復調した大山は、OP戦で首位打者(.378)、本塁打数も全体3位タイ(3本)の数字を残すなど活躍。ただ、濱中氏は「矢野(燿大)監督は『開幕4番はボーアでいく』と明言してるけど、どこまで打てるかは未知数。ボーアが(4番を)外れた時に、『僕いきますよ!』と言えるくらい結果を残さないとダメ」とシーズンでの活躍も求めていた。 「(大山には)4番へのこだわりを持ってほしい。自分も(現役時代に)怪我から復帰した時は『絶対にもう一度4番を打つ』という気持ちでやってた」という濱中氏。「右(打者)の生え抜き4番というのはファンの人もかなり応援してくれる。そういう期待も込めて、(大山には)頑張ってほしい」とエールを送った。 今回の放送を受け、ネット上には「大山は今年スイング時に猫背になるクセを矯正したって記事で見たけど、それがハマるまで時間がかかったのかな」、「一発打ったら相当気持ちが変わるんだな、結果的にOP戦は首位打者だったし」、「4番大山の前後を助っ人が打つ形のクリーンアップが一番機能すると思うから頑張ってほしい」、「濱中は大山と同じ生え抜きの4番だったからなんとか大成してほしいんだろうな」、「無理やり4番に置いて潰れたら元も子もないから、実力つくまで下位で気楽に打たせた方がよくないか?」といった反応が多数寄せられている。 阪神(1997-2007)、オリックス(2008-2010)、ヤクルト(2011)で現役生活を送った後、阪神(2015-2019)で5年間コーチを務めた濱中氏と、プロ入りから阪神(2017-)でプレーする大山。両者は2017~2019年に共に阪神に所属し、生え抜き打者として阪神の4番を務めたという共通点がある。 新型コロナウイルスの影響により開幕延期が続く今シーズンだが、果たして大山は来たるシーズンで濱中氏の期待に応えることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月28日 18時10分
TKO木下「犬、血だらけになるわ」 釘がむき出しの犬小屋に愛犬を入れようとして批判相次ぐ
お笑いコンビTKOの木下隆行が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、愛犬のための犬小屋を作る動画を投稿するも批判を浴びている。 パワハラや金銭トラブルが報じられ、今年3月に松竹芸能を退所した木下は「リストラされたので家でDIYをしました。」のタイトルで動画を投稿。木下は「リストラされて第二の人生を歩む田口」というキャラクターの設定で、「私、リストラされまして、愛犬家で売っていこうと思っております」と冒頭で語り、愛犬の犬小屋がないことから犬小屋を作ると紹介した。 木下はベニヤ板やペンキを用意し、板を切って釘を打ち犬小屋を作っていったが、釘がうまく打てず、ベニヤ板から何本も飛び出してしまった。しかし、「まいっか一旦これで」「犬、血だらけになるわ。ティシュでもかましとこ」と語り、なんとか犬小屋を完成させた。 だが、完成した犬小屋に愛犬を入れようとするも、愛犬は拒否して犬小屋の中に入らず。そこで木下は愛犬のお尻を押して、無理やり愛犬を入れようとしたが、愛犬は入り口付近で踏ん張り、ほぼ中には入らず、一瞬足を踏み入れるも、数秒で出てきてしまった。 この動画が投稿されると、ネット上では「初めてこのワンちゃん見た人でも明らかに嫌がってるの分かる。後輩の次は動物虐待か」「犬が明らかに異常行動起こしてるのに無理やり入れようとしてて、本当最低としか言えない」「パワハラが原因で事務所辞めた奴が直後にこれやっててまるで反省してない」といった批判が寄せられた。 また、釘が飛び出したままになっていることを指摘し、「絶対、釘丸出しの所に愛犬なんて入れない。神経がおかしい」「釘の危険性に気づかず動画アップするとかアホすぎる」という批判や、動画の中ではノコギリで切った入り口の部分にやすりをかけている様子がなかったことから、「見た感じヤスリがけもしてないし、今までよく何も起こらないでやって来れましたね」と批判する人も見受けられた。 さらに、リストラされたというキャラ設定も注目され、「この時期に『リストラされた』ってかなり不謹慎。コロナの影響で雇用継続したくても出来ない飲食業の方々など大勢いる」「リストラって言葉をこの時期に使うかね。常識がない」という指摘も見受けられた。 木下の動画で不快な思いをした人は少なくなかったようだ。記事内の引用について木下隆行公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCzUesm6zQnC3Omt_SGC-M1A
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芸能 2020年04月28日 18時00分
『エール』主人公、初対面の女性だらけの家に居座りドン引き?「この展開は無理がある」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第22話が28日に放送された。 第22話は、突然音(二階堂ふみ)の元にやってきた裕一(窪田正孝)が関内家に滞在することになる。そんな中、関内家には裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。怪しむ光子(薬師丸ひろ子)をよそに、興行主を名乗る鶴亀は裕一に音楽会を持ちかけ――というストーリーが描かれた。 前話では唐突に音の家にやってきて、光子に対し、しばらく置いてほしいと頼んだ裕一だったが、この展開に視聴者からはドン引きの声が上がっているという。 「音から別れの手紙が届き、衝動的に関内家にやってきた裕一ですが、国際コンクールで入賞した未来の作曲家とは言え、見知らぬ男性であることは変わりがないはず。音と裕一の関係に反対していた光子も、なぜか裕一の頼みに戸惑いつつも聞き入れ、父親のいない、女性だらけの家に裕一を泊まらせるという展開に。今話でも、裕一は関内家を中心に音のいる日常を満喫しており、関内家の女性の危機管理の薄さと現実味のなさに、視聴者からは『女しかいない家に知らない男が何泊もするって現実離れもいいとこ』『さすがにこの展開は無理がある』といった困惑の声が聞かれています」(ドラマライター) さらに、興行主の鶴亀が持ち掛けてきた音楽会にも、疑問の声が集まっているという。 「作中では、音楽会開催を持ち掛けた鶴亀が裕一に契約書のサインを求める場面がありましたが、そこに記されていた日付は、昭和5年7月13日。昭和5年と言えば、ちょうど昭和恐慌に当てはまる時期。そこでは、契約書を読んだ音が乗り気になる様子が描かれていましたが、初対面の興行主が持ちかけた演奏会に簡単に乗り気になるのは不自然との指摘も上がっています。また、音楽がテーマになっているとは言え、裕一がこれまで音楽への情熱を直接語ったり、夢中になっている場面が少なく、視聴者にとってはさほど音楽好きという印象がないこともあり、『そこまで音楽好きじゃない裕一の音楽会って…』『音楽会って言っても、この人音楽にあまり情熱ないよ』という揶揄も聞かれていました」(同) せっかくの裕一と音との初対面だったが、視聴者のツッコミばかりが集まってしまっていた。
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芸能 2020年04月28日 17時20分
ヒロミ、自宅でのDIY紹介で「ホームセンターで売っている」発言物議?「店が混雑する」と反感の声も
28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でヒロミが自宅でできるDIY術を紹介したが、その中でのある発言が視聴者から批判を受けている。 『バイキング』では新型コロナウイルスによる緊急事態宣言期間中に、「バイキング流“STAY HOME”の楽しみ方」という企画で、レギュラー出演者の自宅での過ごし方を毎日放送しており、この日は火曜レギュラーのヒロミが自宅からのVTRで登場。ゴールデンウィーク中に外出できない父親世代のためにヒロミは得意のDIYで、自宅でできる窓やキッチンのお手入れや家具の修復術を提案した。 この中でヒロミは、窓などの掃除はヒマにならないとできないと語りつつ、窓拭き用のワイパーを「ホームセンターに行ったら売っています」と紹介。さらに霧吹きスプレーと枝分かれしたワイパーが一体化したアイテムも「(ボトルの)中に水と中性洗剤を1~2滴入れていただいて(使える)」と解説し、「あとは乾いたタオル。これで窓がキレイになる」と準備するものを挙げていった。実際にヒロミは、独自に実践しているという窓の手入れシーンを公開。窓を霧吹きで濡らした後、水の線を残さないためにワイパーを斜めにしながらかけ、最後に乾いたタオルで拭き取り、掃除完了とした。 しかしワイパーなどの道具を「ホームセンターで売っている」と語ったヒロミに対しTwitterからは「StayHomeさせたいのか、店を混雑させたいのか、どっちなの?」「ホームセンターがまた混雑するという悪循環」「家に普通にあるもので代用できる何かを紹介してください」「家にいなきゃなのにホームセンターに売ってますじゃねーよ」と批判の声が相次いだ。 現在は日本も緊急事態宣言の最中、全国のホームセンターでも感染拡大防止のため休業したり、密集を阻止する対策を施したりなど試行錯誤を強いられている。家にいながらできる方法を紹介しながら、外出を連想させる言葉を口にしたヒロミに、多くの視聴者が違和感を覚えているようだ。
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芸能 2020年04月28日 17時05分
ロンブー亮、自宅から記者会見出席も嘆き「地上波復帰したのと同時に緊急事態宣言が発令された」
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、28日にオンラインで開催された『ライアットゲームズプレス発表会』に出席した。 人気PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を国内で運営する合同会社ライアットゲームズが、新作カードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』(スマホ版は5月1日より正式リリース)や話題のオートバトルゲーム『チームファイト タクティクス』など、今後の取り組みについて発表した同イベント。亮のほか、NON STYLE・井上裕介、エハラマサヒロ、MCとしてタケトが自宅からリモート出席した。 すでにリリースされているパソコン版『レジェンド~』をプレイしているという亮と井上。今回アンバサダーに就任したものの、カードゲームは素人。亮は、中学1年生と高校2年生の子どもたちに教えてもらいながらプレイしているという。そんな彼に対し、井上は「まさか(謹慎が明けた)亮さんとの初絡みがオンライン上になるとは……」とコメント。亮は寂しそうに、「(テレビ朝日系の『ロンドンハーツ』で)地上波復帰したのと同時に、緊急事態宣言が発令された」とつぶやき、笑いを誘った。 一方、タケトとエハラは人気のストラテジーゲーム『チームファイト タクティクス』を勉強中。7人の敵を相手に勝利を目指して戦う内容で、「やり込み要素がある」と絶賛した。そんな中、タケトはエハラには負けられないと、ある屈辱的な過去を回顧。事務所のスケジュールミスで、2万5千人規模の音楽フェスに出演予定だったエハラが出ることができず、代わりにタケトが出たことがあったという。オレンジレンジ、flumpool、Aqua Timezの並びにタケトが入り、「大スベリした」と振り返ると、エハラは大笑い。タケトは「やり返しますからね?」と宣戦布告した。 ほか、自宅にいることが多いため、散髪に行けないという話になると、井上が自分で切っていると告白する一幕も。後輩のエハラから「昔やっていた、とんでもないアシンメトリーにしないんですか?」とイジられると、「あれにはとんでもない技術が必要。アシンメトリーの文化を終わらせた」と自虐した。 最後に、亮はこれまで子どもたちに、“ゲームをする時間”に制約をかけていた立場だったのにも関わらず、「まさか自分が、子どもに『一緒にやって』って言うとは思わんかった」とポツリ。5月1日にリリースされるスマホ版『レジェンド・オブ・ルーンテラ』を家族で楽しみたいと述べていた。
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スポーツ 2020年04月28日 14時40分
新庄剛志氏、日本帰国報道で疑問の声 「人がいると自分に負ける」発言から一転した決断に呆れも
昨年11月12日、自身の公式インスタグラムで現役復帰を宣言し話題を呼んだ元プロ野球選手の新庄剛志氏。4月28日、その新庄氏が現在暮らすインドネシア・バリ島から日本へ帰国することを、同日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)が報じた。 昨年の現役復帰宣言からこれまで、NPBへの復帰を目指しバリ島でトレーニングを行っていた新庄氏。報道によると、日本で練習量を増やしたい新庄氏は新型コロナウイルスの状況を考慮しつつ帰国のタイミングを計っており、日程が決まれば住居を引き払って帰国するとのこと。また、新庄氏の関係者も練習設備の整った施設の確保に動いているという。 現役時代に阪神(1990-2000)、ニューヨーク・メッツ(2001,2003)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)、日本ハム(2004-2006)で活躍し、引退後の2010年ごろからバリ島に移住していた48歳の新庄氏。帰国が実現すれば、日本に拠点を戻すのは約10年ぶりのこととなる。 今回の一件を受け、ネット上には「今の状況で帰国するってそれだけ現役復帰に本気なんだな」、「日本だったら報道量も増えるから、その分球団関係者の目にとまる可能性も上がるかも」、「帰国してどうなるかは別として、コロナで暗い今だからこそこういう世の中を明るくしてくれそうな人は応援したい」といった期待の声が多数寄せられている。 一方、「日本じゃ自分に負けるから嫌ってTVで言ってなかった?」、「コロナ禍の中帰国する意味が分からん、練習うんぬんは建前で実際は金に困ってるんじゃないか」、「芸能界の仕事目当てじゃないか?帰国すればオファーも増えるだろうし」といった疑問の声も複数見受けられた。 「新庄氏は4月16日の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)が放送した密着・インタビュー映像の中で、日本ではなくバリ島でトレーニングする理由について、『人がいると自分に負ける気がして嫌』と、人々の注目や雑音で練習に集中できなくなるからだと語っています。また、番組内ではこの他にも、現在の収入源は自身がイメージキャラクターを務める企業の広告に年1~2回出る仕事だけということや、家賃3万円の6畳ワンルームで暮らしていることなどを明かしています」(野球ライター) 新庄氏は28日正午ごろに自身の公式インスタグラムに投稿。今回の一件を伝える『日刊スポーツ』の紙面を添えて、「早く帰りたい」、「みんな待っとって」と記載している。番組の密着・インタビューが収録された2月上旬からは約2か月が経過しているが、なぜその間に帰国を決断するに至ったのか。今後の続報にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/
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芸能 2020年04月28日 13時10分
パチスロユーチューバー、毎日パチンコ屋の動画アップで炎上 シバターからも「見ないように」と呼び掛け
パチスロ系ユーチューバーの「桜鷹虎」が、コロナ禍でも毎日のようにパチスロ動画をアップしているとして、物議を醸している。 新型コロナウイルスが流行している現在、休業要請の出ているパチンコ店。改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、24日には大阪府、27日には兵庫県で休業要請に応じないパチンコ店の店舗名を公開したことを受け、東京都などほかの都道府県でも28日に店名公表するとしているが、県境をまたいでのパチンコ店への来店が問題視されている。 そんな中、パチスロ系ユーチューバーとして活動している「桜鷹虎」はこの状況下でも、毎日ようにパチンコやスロットのプレイ動画をアップ。中には「新台」と記した動画も多数アップされており、撮り溜めた動画ではなく、実際にパチンコ店に足を運んで動画を撮影しているものと思われ、再生回数は少なくても10万回前後。よく見られている動画では、再生回数50万回超えも珍しくない。 しかし、この状況下でも毎日パチンコ店に通う桜鷹虎に、ネットからは「新台実践とかありえないでしょ…」「感染して第三者に移してってやってたらいつまで経っても緊急事態宣言解かれないってなんで分からないの?」「こういう人がいるからどんどん外出自粛期間が延びる」といった批判の声が殺到しているという。 一方、動画のコメント欄には「パチンコに行けない人のために、これからも動画投稿継続お願いします」「打ちに行けないからこの動画が楽しみです。ありがとう」「パチ屋全部閉まっているので動画が見られて嬉しいです」という擁護の声ばかりが多く寄せられているが、ネットユーザーの指摘によると、批判コメントはすべて桜鷹虎により削除されているとのこと。 自身でもパチスロチャンネルを運用しているユーチューバーのシバターは、桜鷹虎について、26日にアップした「桜鷹虎の潰し方、教えます」という動画の中で、「(動画を)見ないようにする」「チャンネル登録を解除する」などと呼び掛け、再生回数が20万回を超えている。 東京都では、都が調査した店舗で全店が休業となっていることも報じられているが、果たして桜鷹虎は今後どのような対応をするのだろうか――。記事内の引用について桜鷹虎公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCxzTizxPXedkbgPBu8pIozg/シバターユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSeDpnnXFVbLEbbvFvEEqKA
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芸能 2020年04月28日 12時20分
岡田晴恵氏のコロナ対策批判に矛盾?「インフルより弱いと言っていた」の声、土日の検査状況に“デマ”の指摘も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、この日も新型コロナウイルスに関する討議がなされたが、医学博士で白鴎大学教授の岡田晴恵氏がこんなことを言っていた。「PCR検査をしても(無症状の人がいるので)取りこぼしをするのは自明。だから、当初からこの政策は負けると思った」と政府のコロナ対策を批判。「取りこぼした人が水面下で広がってクラスターを作っている」と断じたのだ。 だが、黙っていないのは視聴者だった。SNSでは、「岡田さんまーた後出しジャンケンかよ。 インフルエンザと変わらないと言ってたやんけ‼️」「この先生、はじめインフルエンザよりずっと弱いウィルスだからそんなに心配しなくていいって、サラッと言い切っていたけど?」など、「コロナウイルス軽微説」を説いていた同氏に“ブーメラン”という指摘が相次いだ。 さらにこの日、致命的ミスがあったという。 「東京都は昨日の月曜日、新たに39人が新型コロナに感染していることを発表しました。ところが、テレビ朝日コメンテーターの玉川徹氏が、『(番組) スタッフが確認してるんですけど』と前置きしながら、『39という件数は全部民間の検査の件数』と指摘。『土日は行政機関“感染研”が休みになる』と言及。すると、岡田氏も『全部、民間だというのは私も聞き及んでいます』と同調したのです」(芸能ライター) これに異を唱えたのが、元テレビ朝日アナウンサーで、自由民主党所属の東京都議会議員・川松真一朗氏。Twitterで、「モーニングショー玉川氏が『土日は民間しかPCR検査を実施していない。』との発言は問題ではないか。岡田氏も同調。この発言の根拠と誰がそんな事を言ったのか明確にしてすべき。 土日は一般的に民間の数が減る。都の健康安全研究センターは動いている」と真っ向から反論。 また、大阪維新の会所属の大阪市会議員・飯田哲史氏も、自身のTwitterで「ホンマに腹が立つが大阪健康安全基盤研究所も職員が土日でもフル回転で検査に臨んでいる。デマ情報をテレビで垂れ流すな(怒)」と怒りの投稿。2人のTwitterは、いずれも、ものすごい勢いでリツイートされている。玉川氏、岡田氏は、その論拠をいち早くつまびらかにすべきだろう。記事内の引用ツイートについて川松真一朗氏公式Twitterより https://twitter.com/kawamatsushin16飯田哲史氏Twitterより https://twitter.com/satoshi_iida
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