ヒロミは「(松本には)ダメなものはダメだ、子供にも示しがつかないと言いました」と騒動後の家族の様子を紹介。「子供たちも『何やっているの』って言うのがあったので、強めに言っていました。でも、(逆に)母親だということで守らないといけないなという気持ちが芽生えたり」としみじみ。
「本人相当反省しております。本人が(騒動を)忘れないように俺がちょくちょくいじったりしています。僕の大切さもよくわかったと思います」とコメント。また、「こういうことがあると、家族的にもぎゅっとなるというか、やってしまったことですけど、(家族を)守らないといけないという気持ちにもなった」と騒動を通じて家族の結束が強まったことも明かしていた。
ヒロミはさらに2月28日に引退を表明した女優の堀北真希にも言及。「びっくりしましたけど、お母さんになられて家庭に入られるということで、選択として有りだと思います。旦那さんも役者さんとしてちゃんとやっていますし、(堀北さんも)いつか戻ってくる可能性だってあると思います」とエール。
高橋も「うらやましいです。素敵な女優さんだったので。だけど女性としての幸せを優先されたのは女性として憧れます。旦那さんもより働かなきゃという気持ちになりますものね」と自身の見解を述べていた。
(取材・文:名鹿祥史)