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スポーツ 2020年04月30日 17時00分
元中日・落合氏の打球は「交通事故みたいな音」? 清原和博氏が告白、“バッティングの神様”と憧れた打者の凄さとは
元プロ野球選手の清原和博氏が、元阪神・片岡篤史氏が28日にアップしたユーチューブ動画に出演。元プロ野球選手・監督の落合博満氏について言及した。 片岡氏は新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している。そのストックの1つである本動画に出演した清原氏は、自身が現役時代に対戦した選手の印象やエピソードについてトーク。その中で、2年連続三冠王(1985-1986)に輝いたロッテ時代の落合氏について語った。 落合氏が2年連続三冠王を獲得した1986年に西武に入団した清原氏。落合氏は普通の選手とは打った時の打球音が違うといい、「普通の人の打球音は『カキーン』。(落合氏は)『ビシャッ』って、なんか交通事故みたいな音」だったという。 落合氏は選球眼も卓越していたといい、「ボール球全然振らへん。『なんであれ止まるんかな』って(感じ)」とのこと。清原氏が入団した当時の西武には渡辺久信、工藤公康、郭泰源といった好投手がいたが、彼らの変化球もきっちりと見極め難なく打ち返していたという。 「(落合氏の)ハーフスイングも見たことないし、ワンバウンド(の球を)振ったところも見たことない」という清原氏。「どんな投手が来てもタイミングが全部合ってるように見えた。(当時は)『ああいうふうになるにはどうしたらいいんかな』って思ってた」と落合氏を目標にしていたと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「確かに当時は見てて、よくあのボール振らなかったなって思ったことは何回もあった」、「落合は500本以上(510本)ホームラン打ってるけど、同じくらい(525本)打ってる清原が言うと説得力あるな」、「昔出した本の中で神様って言ってたくらいだし相当憧れてたんだろうな」、「落合はその辺の年からずっとシーズンの四球数が一番多かった気がする」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)でプレーした52歳の清原氏と、ロッテ(1979-1986)、中日(1987-1993)、巨人(1994-1996)、日本ハム(1997-1998)でプレーし、引退後は中日(2004-2011)で監督も務めた66歳の落合氏。両者は1986年に共にパ・リーグでプレーし、2004年から2008年にかけては選手、監督としてセ・リーグや交流戦でしのぎを削っている。 その落合氏について、清原氏は2009年出版の自伝『男道』(幻冬舎文庫)の中で「落合さんは僕のルーキー時代からの、恩師のような人」、「バッティングの神様だった。少しでも神様に近づきたくて、ロッテとの試合ともなると、落合さんから目が離せなかった」などと記している。 正式なタイトルとして表彰はされないが、プロ20年間で通算9回(1984-1991,1993)リーグ四球王に輝いている落合氏。その選球眼は清原氏から見ても驚くべきものであったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月30日 12時45分
“コロナ収束時期”を叫びネット騒然! ミスター都市伝説・関のコロナ予言説に冷静なツッコミも
ミスター都市伝説・関暁夫が、29日放送の『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP2020春』(テレビ東京系)に出演。新型コロナウイルスについて言及し、話題を呼んでいる。 まず関は、よく周囲から「コロナがいつ収束するのか」という質問を聞かれることがあるとし、「はっきり言うと〇〇〇まで終わらないから!」と叫ぶも、ピー音で隠されていた。 これについてはSNS上の意見として、「関さんの発言がカットされたときに パパがコロナは人類滅亡まで収束しないんだよね〜って言ってたのが恐ろしかった、、パパ関さんファンだから、、」と、深読みするユーザーもいた。 また、関は「今いちばん大切なのはコロナ報道が過熱するその裏で、世界情勢がどう動いているかを知るべき」と語り、コロナショックの裏側で各国の軍事行動が活発化していると主張して、「第三次世界大戦」の可能性も匂わせる展開も。 さらに、関は「この事態を数年前から予言していた人物がいる」とし、マイクロソフトの創設者・ビル・ゲイツ氏の名を挙げた。同氏は2015年、「我々の世代が備えるべきなのは核戦争ではなくウイルスによる感染」と講演で語り、すでに各国に警鐘を鳴らしていたというのだ。 そして今回、同氏が設立したコロナ治療薬を開発するための団体が、イギリス政府と一緒にその薬を作っていると暴露。3月末にコロナに感染したことが判明した同国のチャールズ皇太子が4月の頭には回復していた例を挙げ、その理由として、「すでに(治療薬を)手に入れてたのかもしれない」と推測。 この後も関の話は、AIやマイクロチップ、人類のVR(バーチャルリアリティ)空間移住計画など次々と展開していった。 SNS上ではそんな関の「コロナ都市伝説」に対し、「今、ドヤ顔でコロナウイルスの事語っているけど、今となっては後出しジャンケンでさ、去年、このパンデミックの話してたらすごいよ」「関暁夫コロナ陰謀論みたいなんゆってるけどまあ誰も信じないし大丈夫やろう。未だにこんなのに流される人いたらびっくりぽんだわ」とツッコミも。 だが一方で、「コロナウイルスに関しても都市伝説になる関暁夫が俺は好き」と期待する者や、「関暁夫が言ってることが全部こじつけだとしても、『コロナ報道が過熱する裏で世界情勢が動いてることを知らなきゃいけない』っていうのはまさしくそう」と納得する者もいた。まさに、信じるか信じないかはあなた次第ということになるのだろうか。
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芸能 2020年04月30日 12時25分
「もう素人は勝てない」の声も 吉本興業とUUUMの資本業務提携、ユーチューブファンの反応は?
吉本興業とユーチューバー事務所最大手のUUUMが資本業務提携を行い、ユーチューバーファンから困惑の声が上がっている。 28日に発表されたこのニュース。資本業務提携とともに、吉本興業所属タレントのユーチューブチャンネルをUUUMと共同で運営していくといい、同日にはUUUM所属のヒカキンと、カジサックのコラボ動画も公開された。 しかし、この資本業務提携にユーチューバーファンからは、「今までさんざんユーチューバーのこと叩いてたくせに、正直ユーチューバーと芸人はくっつかないで欲しい」「ユーチューブも芸能人の稼ぎ場になってしまうのか…」「テレビで使い物にならない芸人の仕事場にする気?」という批判的な声が多く上がっている。 「もともと芸能人のユーチューブ参入は、このところ相次いでいましたが、バラエティ番組常連の芸人であっても、再生回数やチャンネル登録者数を伸ばせるかはまた別の話。カジサックは現在、登録者数約196万人と人気ユーチューバーになりつつありますが、ゆりやんレトリィバァやコロコロチキチキペッパーズは約3万人、NON STYLE井上裕介で約10万人と、トップユーチューバーとは比べ物になりません。一方、UUUMは長らく最大手でしたが、このところ、木下ゆうか、すしらーめんりく、ヴァンゆん、ハイサイ探偵団ほか、多くのユーチューバーが退所しており、コロナウイルス感染拡大前から株価も落ち、今後を心配する声も上がっていました。今回の資本業務提携は、ノウハウを得たい吉本と安定を得たいUUUMの利害が一致したものと思われますが、ユーチューバーファンからは提携に困惑の声が上がっています」(芸能ライター) また、ユーチューバーは本来、“素人感”が売りだったが――。 「まったくの素人が徐々に人気となり、最終的には年収数億円も夢ではなかったユーチューブの世界ですが、芸人が参入してくることにより、素人がここから成り上がるのはかなり難しくなってしまったのは確か。今後はUUUMのノウハウを生かした吉本芸人たちが続々ユーチューブに参加してくると思われ、一昔前のユーチューブとは様変わりしてしまうでしょう。これについて、『UUUMが吉本に食われて終わるだけ』『ノウハウ全部教えてそれ芸人が真似したら素人はもう勝てないでしょ』という声も上がっています」(同) かつてはユーチューバーを下に見ていたテレビタレントたちのユーチューブ参入に、不信感を抱いている人は少なくないようだ。
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芸能 2020年04月30日 12時10分
二宮和也の自撮りインスタ写真、瞳に映る部屋からファンが位置特定? ネット戦慄、ストーカー事件思い出す声も
嵐の二宮和也がインスタグラムにアップした自撮り写真が、波紋を広げている。 問題となっているのは、二宮が28日に嵐のインスタグラムのストーリーズにアップした一連の写真。その中で、二宮は自撮り写真をアップしつつ、「ずっと家にいるから掃除でもするか」「あっちも! こっちも!」と報告。さらに、驚いた自身の自撮り写真も披露し、「あっ、、、!」「ポケットから1万2000円見つけちゃった」とにっこりと笑った顔と、1万2千円を手に持った写真もアップしていた。 写真に写る二宮はパジャマ姿ということもあり、よりプライベートを感じることができたとファンから喜びの声が集まった一方、お札を持った二宮の手の背景に映っている床や、自撮りの二宮の瞳から、その場所が自宅ではなく湾岸スタジオであることを特定するファンが噴出。二宮の瞳をアップした写真には、ライトが付いた鏡がいくつか並んでいるような風景が映し出されており、また、床の模様も湾岸スタジオの楽屋として公開されている床と酷似されていることで、「わざわざ嘘つく必要ある!?」「わざわざパジャマまで着てネタ作ってあざとい」「なんで平気でそんな嘘つくんだろう」という批判の声が集まってしまう事態になった。 「一方では、わざわざ瞳をアップして映り込んでいる景色を特定し、バッシングの材料を作り出したファンへの不信感も集まっており、『そこまで詮索しなくても…』『本当に家だったら、嫁もいる空間で撮るなとか言いそう』『お揃いのカップとか映ってたらそれはそれで炎上するんだろうな』といった声や、『瞳から特定とかファン怖すぎる』という恐怖の声も。実は昨年9月、女性アイドルの瞳に映る風景から住所を特定し、マンションを突き止めて危害を加えようとして逮捕された男がいましたが、同じような執着心を感じたネットユーザーもいたようです」(芸能ライター) なぜ、楽屋で撮影した写真を自宅で撮ったものとしたかったのかは不明だが、ファンを喜ばせようとアップした写真が、逆に波紋を広げてしまうという残念な事態となってしまっていた。記事内の引用について嵐公式インスタグラムより https://www.instagram.com/arashi_5_official/
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スポーツ 2020年04月30日 11時45分
マエケン、広島時代の投球スタイルが復活? MLBに浮上する特別ルール、新天地での活躍に追い風となるか
“カープ時代”のマエケンが見られそうだ。 6月1日にキャンプ再開。メジャーリーグの活動再開に向けて動き出した。これまでも、アリゾナ州など3州に30球団を集結させるなどの案も出ていたが、具体的に「日時」が示されたのは、これが初めてだ。ペナントレース開催に向け、MLB機構と同選手会の話し合いはかなり進んでいるのだろう。 それと同時に、興味深い情報も飛び込んできた。 「1試合でも多く消化させたいからでしょう。今季に限り、『1試合7イニング制』の変則ルールを導入する案もある、と」(米国人ライター) 中学生の軟式野球部の試合みたいだが…。しかし、米国内では「7イニング制」に強い反対は出ていないそうだ。この7イニング制をプラスに変えそうなのが、マエケンこと前田健太投手だ。 前田は先発投手層の厚いドジャースでは昨シーズン中盤以降、リリーフに回ることも多かった。ミネソタツインズへのトレードは、“先発専念”のチャンスではあるが、前田自身も先発枠を勝ち取るため、ピッチングスタイルや投球フォームをマイナーチェンジさせてきた。その一例が「100球スタイル」だ。 「前田は先発完投型の投手として知られていました。9イニングを投げるペース配分、ストレートの力加減がありました。しかし、中継ぎ、クローザーとの完全分業制が確立したメジャーでは、『9イニングを投げるスタイル』は不要です。前田は初回から飛ばすスタイルに変えています」 広島時代を知るプロ野球解説者がそう言う。 また、急斜面の米国のマウンドに適応させるためだろう。歩幅を狭くしている。 「ツインズへのトレードですが、ドジャース退団は前田自身が希望したものでした。『トレードの話があったら』とフロントに申し出ていました。シーズンを通して先発でやりたいとする希望と同時に、やり切る自信もあったのでしょう」(前出・プロ野球解説者) メジャーでは、投球数が100球を超えた時点で、好投していても「交代」という雰囲気になる。しかし、前田には低めに変化球を集める技術もあり、「100球余りで6イニング目」という試合も少なくなかった。 仮に7イニング制が決定したとしても、最終イニングを任されるクローザーの負担は変わらない。7イニング制の導入が話し合われている理由は、選手の負担軽減だ。試合数を多く行うため、連戦、ダブルヘッダーなどの日程を組み込むためであり、こうした状況を考えると、「前田が投げる試合はクローザーを休ませ、完投させよう」となりそうだ。 日本プロ野球界で先発ローテーション入りする投手は、実際に試合で投げてみて、自身の好不調を見極めるタイプが多い。悪ければ悪いなりに投球スタイルを建て直し、ウイニングショットの変化球を変えるなどして修正していく。前田もそのタイプだった。7イニング制の特別ルールによって、カープ在籍時代の「先発完投のマエケン」が見られそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年04月29日 23時00分
卒業延期を発表の乃木坂46白石麻衣、紅白がラストステージはナシ? 可能性の高い卒業時期は
3月25日発売のシングル「しあわせの保護色」の活動をもってグループを卒業すると今年1月に発表していた乃木坂46の白石麻衣だが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でグループの活動自体がままならない状態だ。これを受け、白石は28日、公式ブログでグループ卒業の延期を発表した。 5月5日、6日、7日に開催予定だった東京ドームでの卒業ライブをもって乃木坂46を卒業する予定だった白石。卒業ライブについて時期と会場は未定、このライブ開催まではグループに在籍するという。 「5月に新国立競技場で2日間開催予定だった、嵐の公演の延期が発表されたばかり。続々とほかの公演も延期や中止が発表されているし、決断せざるを得なかった」(音楽業界関係者) 乃木坂は毎年、8月末から9月上旬にかけて東京・神宮球場で夏のビッグイベントを開催しているが、そこまでにコロナ騒動が収束しているという保証はなく、今年に関しては公演の開催自体が危うい状態だ。 「おおみそかの紅白に乃木坂が出場するのは確実なだけに、そこがラストステージという選択肢もあるが、今年は嵐がラスト紅白の予定なので、白石が水を差すようなことはしないだろう」(芸能記者) そこで候補に挙がっているのが、毎年、CDデビューを果たした2月22日の前後数日にわたって開催されているアニバーサリー公演での卒業だというのだ。 「今年の上半期はグループとしてもソロとしてもまったく稼働できないだろう。そんな状態での卒業となればファンもガッカリのはず。そう考えれば、来年2月まで卒業を延期してもまったく不自然ではない」(同) どうやら、白石の本格的なソロ活動は来年の春以降にずれ込みそうだ。
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芸能 2020年04月29日 22時00分
若手のNO1救世主? フットボールアワー後藤に救われたタレントたち
芸能界は移り変わりが激しく、特にバラエティで活躍するには一つの収録でどれくらい気の利いたコメントができるかがポイントとなる。しかし、慣れない頃はうまく適応できず悩むこともあるようだ。そんな彼らの救世主となっているのが、フットボールアワーの後藤輝基だという。 「テレビではきついツッコミが目立つ後藤さんですが、かなり器が広いと後輩たちから慕われていますよ。後藤さんに最も助けられたタレントの一人は間違いなく指原莉乃さんですね。バラエティではそれなりに経験を積んでいたものの、MCの仕事を任せられるにつれ、うまくいかないことが多くなったのだとか。そんな時、指原さんはよく後藤さんにLINEで相談していたといいます。どんな長文でもきちんと丁寧に返信し、時には電話をしてくれることもあったのだとか。今でこそ、指原さんは後藤さんを番組でいじることもありますが、そこには強い信頼関係があるんですね」(芸能記者) さらに、後藤は若手芸人からも信頼を得ているようだ。 「フワちゃんは、バラエティでコメントが出来ないでいると、いつも後藤さんが振ってくれると語っています。『爪可愛くない?』など、フワちゃんが言いやすいネタを絶妙なタイミングで振ってくれるので、きちんと収録でも使われ、それが結果的に業界関係者へのアピールとなります。フワちゃんは後藤さんのことを『優しい人』だと言っています」(前出・同) また今、最もノリに乗っているEXITも後藤に助けられているという。 「EXITさんも『パシャパシャ』などのワードの発言を、いいタイミングで振ってくれる後藤さんに感謝をしていますが、それ以上に後藤さんの器の大きさに感銘を受けているそうです。兼近(大樹)さんは後藤さんがいない番組で、『M-1の時のフットボールアワーが面白くない。今の後藤さんからは想像できなくて笑える』などと後藤さんをいじることがあるのですが、後藤さんは怒ることなく、むしろ別の番組で会ってもいつもと変わりなく話を振ってくれるそうです」(前出・同) 後藤は、若手のタレントたちにとって大きい存在のようだ。
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芸能 2020年04月29日 21時00分
コロナ感染した芸能人、完治・回復までにかかった期間は
人々を不安に陥れている新型コロナウイルス。今や誰が感染してもおかしくないだが、気になるのが、その回復期間だ。年齢や病歴などもちろん個人差はあるが、同じようにその脅威にさらされた芸能人を例にとって見てみよう。 特に目立ったのが、人気芸人の面々だ。まずは森三中・黒沢かずこ(41歳)。吉本興業によれば、彼女が発熱を訴えたのが3月21日。一度熱は下がったものの4月3日夜に感染が確認され、翌4日に公表。それから入院。退院後は自宅療養を続けていたが、20日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、相方の一人である村上知子が彼女の病状について報告。PCR検査で2度の陰性結果が出たこと、今は味覚も嗅覚も回復し、快方に向かっていることを明かした。これを見る限りでは、最初に発熱を訴えてから快方に向かうまで、約1か月は掛かっている計算になる。 黒沢と同じような経過を辿ったのが、福岡を拠点に活躍している芸人ゴリけん(46歳)。3月29日朝に37.3℃の発熱がみられたため、当日の仕事を休んで自宅療養。翌日は再び熱が下がったため、仕事を再開したという。だが、4月4日に再度38.0℃の発熱症状が見られたため、PCR検査を受けた。翌5日に陽性であることが判明し、6日に公表した。彼はこの後、入院していたが、21日にTwitterを更新。2回目のPCR検査で陰性となり、完治したと発表している。ここまで1か月弱となるが、黒沢と同じなのは、一度は熱が下がるというものだ。 さて、以上の2人はこのように共通して発熱症状が見られたが、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)主演・小宮璃央の場合は、咳も熱もなかったという。代わりに彼が訴えたのは、味覚と嗅覚の違和感。3月27日に医療機関を受診し、PCR検査の結果、感染が判明。同31日に入院した。だが、17歳という若さもあるのだろうか、わずか9日後の4月9日に退院。現在は自宅待機している。 脚本家・宮藤官九郎(49歳)のコロナ感染も衝撃を与えた。 3月20日、感染者が複数人出ていたライブイベントに出演した宮藤。その11日後の同31日夜に発熱の症状が出て、感染が判明。1週間後の4月7日に退院し、20日のラジオ番組で「経過観察の2週間も終わった」と電話で報告していた。同世代のゴリけん同様、1か月弱掛かった。 今回は回復、もしくは快方に向かっている事例を挙げたが、この感染症は志村けんさん(70歳没)のように死にまで追いやってしまうもの。今の行動が、自分の未来を決めると心に律して行動しないといけないだろう。
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芸能 2020年04月29日 20時00分
コロナ禍で好感度爆上げのゴールデンボンバー 多くの称賛を集めた取り組みとは
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、今もなお続く活動自粛。多くの人が自宅でほとんどの時間を過ごすことを心がけ、さまざまなアーティストは外出自粛で気が滅入っている人のために過去のライブ映像を公開したり、インスタライブなどを行ったりなどし、ファンの心を癒やしている。 そんな中でも、もっとも反響を集めているアーティストの一組がゴールデンボンバーだという。 「ボーカルの鬼龍院翔はイベントの自粛が始まり、外出自粛も呼びかけられ始めていた3月14日、ゴールデンボンバーの公式ユーチューブチャンネルに、『【鬼龍院】癒し&安眠のための焚き火動画1時間』という動画をアップ。鬼龍院が焚き火を作り、それを眺めているだけの1時間動画でしたが、入眠はもちろん、自宅で多くの時間を過ごす人の心を癒やし、反響が集まることに。その後、暖炉で薪を燃やすだけの動画や、浜辺で日の入りを待つだけの動画などもアップしていますが、『癒やされる』と話題に。ファン以外からも『このご時世に、一人でできることをしていろんな人を癒やすキリショーはすごい』という称賛を集めていました」(芸能ライター) また、ほかにもさまざまな取り組みをしているという。 「実はユーチューバーミュージシャンの財部亮治が今月6日、ユーチューブ上にゴールデンボンバーの『女々しくて』の替え歌『自粛して』をアップし、大きな話題となっていましたが、これを受け20日に鬼龍院本人がカバーし、ゴールデンボンバー公式ユーチューブ上にアップ。これも大反響を呼びました。また16日には本人ツイッターで、『いざ辿り着いたこの世界はもう……?』とつづりつつ、『女々しくて』のサビ部分を『マスクがねえ! マスクがねえ! マスクがねえ! 辛いよ』と替え、マスクが品切れとなっている売り場の写真を映す演出を凝らした動画をアップしています。一度だけで終わらず、思いついたことを即座に実現しファンを喜ばせ続けている鬼龍院やゴールデンボンバーには『元気をくれてありがとう』といった感謝も寄せられています」(同) 新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれ、現状を嘆いたり政府の対応を批判したりするアーティストも少なくない中、ネガティブなことは決して発信せず、とにかく見ている人を楽しませようとする姿勢も評価されているようだ。記事内の引用について鬼龍院翔公式ツイッターより https://twitter.com/kiryuintw
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芸能 2020年04月29日 19時00分
没後50年…三島由紀夫の「生首写真」を掲載したメディア 創刊号も数日で回収に
2020年は、戦後の日本文学界を代表する作家である三島由紀夫が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内に立てこもり、割腹自殺を行った「三島事件」の発生からちょうど50年となる。 今年は三島由紀夫を題材にした映画(『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』)が公開されていることもあり、再評価の兆しもある三島だが、その影響は死後も絶えず、現在に至るまで様々な形で世間から注目を集めている。 そんな三島由紀夫だが、亡くなった直後、ある雑誌に「生首写真」が掲載されたことがあり、社会を賑わせたことがある。 三島は市ヶ谷駐屯地の東部方面総監部にて総監を人質にするというクーデターを起こし、バルコニーで集まっていた自衛隊員にひとしきり演説した後、「盾の会」のメンバーの介錯を受けて割腹自殺を行った。三島の首は斬り落とされ丁寧に扱われたのだが、この時に写真に収めていた記者が何人かおり、その鮮明な写真は1984年に創刊された雑誌『FRIDAY』(講談社)に掲載されたことがある。この『FRIDAY』創刊号に収められた三島の生首写真は、斬られた三島の顔を真正面から捉えたもので、見る人をギョッとさせたという。なお、この生首写真を掲載した『FRIDAY』は三島の遺族からの抗議により、「創刊から数日後に回収される」という伝説になっている。 また、三島の生首に関する報道はもう一つあり、それは大手新聞社の朝日新聞の号外である。この号外では、事件後の総監室を遠くから写した写真が掲載されており、小さくではあるが三島と盾の会のメンバーである森田必勝のものと思われる生首が奇麗に並べて総監室に置かれている写真が掲載されたことがある。 あまりに小さく不鮮明な写真ではあるが、この写真は全国の家庭に衝撃を与えたという(なお、夕刊ではショッキングな写真は使われず三島の演説中の写真が使われている)。 今からわずか50年前の出来事であるが、当時のマスコミ報道の冷めた目線が垣間見える一枚と言えよう。
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