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注目のあのカップルの2ショットが実現しなかった日本アカデミー賞

 「第40回日本アカデミー賞」の授賞式が3日、東京都内で開かれ、その様子を各メディアが報じている。

 報道をまとめると、「64‐ロクヨン‐」(瀬々敬久監督)の佐藤浩市が、「忠臣蔵外伝/四谷怪談」以来22年ぶり2度目となる最優秀主演男優賞を獲得。

 最優秀主演女優賞は「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえが受賞したが、主演舞台の夜公演があり、レッドカーペットのみの参加。

 「シン・ゴジラ」は作品賞、監督賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞の7部門でそれぞれ最優秀賞を獲得し、圧倒的な作品への評価の高さをうかがわせた。

 ほかに最優秀助演女優賞は杉咲花、最優秀助演男優賞は妻夫木聡がそれぞれ受賞したが、どの受賞者よりも注目されたのは話題のあのカップルだったというのだ。

 「今週発売の『週刊文春』(文芸春秋)がゴールインが近いことを報じたV6の岡田准一が優秀主演男優賞を、宮崎あおいが優秀主演・優秀助演の2部門で受賞。2人がそれぞれ最優秀を受賞してニアミス、あわよくば“2ショット”になることを報道陣が期待していたが、結局、実現しなかった」(取材したカメラマン)

 岡田は「海賊と呼ばれた男」、宮崎は「怒り」で主演、「バースデーカード」で助演をそれぞれ受賞していた。

 「『海賊と呼ばれた男』はそれほどヒットしていなかったのになぜか、岡田が選ばれた。ほかの顔触れを見ても最優秀の受賞が濃厚かと思われた。一方、宮崎は『怒り』は助演だったが、なぜか主演に“繰り上げ”。そうしたからには最優秀受賞の期待が大きかった」(映画ライター)

 結果、2人とも最優秀賞の受賞を逃し、授賞式会場でのニアミスもなし。公の場で初の2ショットは結婚会見までお預けか?

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