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芸能 2020年09月03日 11時55分
橋下徹氏「自分に知性がなく、サルだとは気づかない」ユーミン批判の大学講師らをバッサリ
安倍晋三首相の辞任を受けて、ミュージシャンのユーミンこと松任谷由実に対する批判発言が問題視されている、大学講師の白井聡氏に、橋下徹氏がさらに噛み付いた。 >>橋下徹氏、ユーミン批判の大学講師に「このタイプは自分に知性がない」とバッサリ<< 2日のツイッターでは、脳科学者・茂木健一郎氏のユーミンの天才ぶりを絶賛するツイートを引き合いに、「たった一つのラジオの発言で、しかも自分が敵視する者に味方するような発言で、その人に知性がないという言いぶりをする白井氏。社会全体がサル化していると言う内田樹氏。両名、自分だけは賢いと信じ切る同タイプ。自分に知性がなく、サルだとは気づかない」とバッサリと切り捨てた。白井氏とともに、リベラルな発言で知られる内田樹氏も合わせてぶった斬った形だ。 いつもの橋下節が冴え渡っていると言えるが、さすがに批判する相手を動物のサルに例えたことには疑問の声も上がっている。ネット上では「橋下さん落ち着いてください」「この橋下さんの発言、程度は違えど白井氏と同じ事してるの、どうして解らないのですか?」「橋下さんの主張に同意します。ですが、そこで両氏をサルと言ってしまってはいけないと思います」といった声も聞かれた。 今回、問題発言を行った白井氏は京都精華大学で専任講師を務めている。さらに、内田氏も元神戸女学院大学教授であり、精華大の客員教授も務める。いわば白井氏と同僚にあたる。関西の大学人の発言に、元大阪府知事、大阪市長の立場もあって、橋下氏は「一言モノ申す」ことがしたかったのだろう。だが、言葉はかなり荒いものだ。 これには、茂木氏から「お手柔らかに」とフォローの声が入り、橋下氏が「白井氏が松任谷さんに知性がないような言いぶりの釈明をしてたもんですから、茂木さんの松任谷さん評を引用しました!」と返すやりとりも見られた。 現在、白井氏の発言は本人が削除しているが、この問題は長く議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo茂木健一郎氏のツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi/
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スポーツ 2020年09月03日 11時35分
西武・辻監督、内海と森を組ませなかったワケ 「ようやくライオンズの一員になれた」采配的中で“炭谷ロス”も解消か
フリーエージェントの人的補償で移籍して2年目、“元巨人”内海哲也が移籍後初勝利を挙げた(9月2日)。昨季は左前腕筋腱の修復手術を受けるなど怪我に悩まされた。「一軍登板ナシ」に終わった屈辱がベテランの闘志をさらに熱くさせたのだろう。 「内海は試合後、『ようやくライオンズの一員になれた』と謙虚に語っていましたが、試合前から『内海さんに勝ってもらいたい、勝たせたい』の声が聞こえていました」(スポーツ紙記者) 緩急をつけ、変化球を低めに集め、対戦打者の打ち損じを誘っていた。5回2安打6奪三振、無失点。ベテランらしい駆け引きも見せてくれた。しかし、この復活勝利は、3連覇を狙う埼玉西武の弱点と、新たなチームに生まれ変わったことも秘かに証明していた。 「辻発彦監督もチームが勝つために、内海を勝たせるために最善の策を取ったということでしょう」(プロ野球解説者) 内海の勝利をサポートした捕手は、強打の森友哉ではなく、ルーキーの柘植世那だった。 >>西武・森の号泣に「初めて見た」驚きの声 大久保元監督も「責任を感じていたはず」、サヨナラ直後の姿に反響相次ぐ<< 柘植は昨秋ドラフト会議で5位指名された。下位指名ではあるが、社会人野球出身であり、「即戦力」と見込まれていた。柘植を知る他球団スカウトがこう評する。 「群馬県の健大高崎校時代から、捕手としてのセンスは全球団が認めていました。肩が強く、社会人(Honda鈴鹿)に進んだ後、配球がさらに巧くなりました。打撃力は普通かな。昨秋ドラフトでは、千葉ロッテに進んだ佐藤、中日が指名した郡司など、『打撃力の高い捕手』もいたので、目立ちませんでした」 前回登板(8月22日)で内海とバッテリー組んだのは、森だった。打撃優先の森をスタメンから外し、配球センスの高い柘植にベテラン復活の望みを託したのだろう。 「森をスタメンから外すということは、攻撃力が明らかにダウンします。そのリスクを負っての柘植のスタメン起用でした」(前出・プロ野球解説者) 森の配球力不足を問われたら、連戦が続くことを理由に「リフレッシュ休暇を与えた」と言えばいい。同日の試合後、代表質問を務めたメディアは柘植のスタメンマスクについて質問していないが、森を傷つけないための配慮もされていたように見えた。 「仮定の話になるが、以前の西武ならば、バッテリーの配球面に心配があるのなら、炭谷がスタメンマスクをかぶっていました。炭谷の抜けた穴を柘植が埋めています」(球界関係者) 捕手・炭谷銀仁朗のFA移籍があって、内海の西武移籍が決まった。巨人のユニフォームを着た炭谷も、奇しくも、同日の試合でスタメンマスクをかぶり、故障明けのサンチェスを勝利投手に導いている。 ルーキー・柘植がしっかりとベテランをリードし、“炭谷ロス”を消し去った。自身の意思で移籍した選手と、移籍を余儀なくされたベテラン。双方が新天地で戦力として活躍している。内海の復活勝利は意義深いものにもなったようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年09月02日 23時00分
『半沢直樹』の放送延期でささやかれる噂 既に撮影はほぼ終わっている?
6日に放送予定だった俳優の堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」の第8話が、翌週の13日に延期されることを1日、同局が発表した。 各スポーツ紙によると、同局では、「新型コロナウイルスの感染拡大により、撮影等の制作スケジュールに大きな影響が出ており、直前まで作業を続けていましたが、やむを得ず、放送を延期することになりました」と説明。 >>高視聴率の『半沢直樹』を陰で支える香川照之の細やかな気遣い<< 6日の同番組枠の放送は、「『半沢直樹』のキャスト・スタッフが一丸となって、1時間の生放送をお届けします」とした。 「主演の堺雅人ら主要キャストが生出演して、ドラマの舞台裏についてトークを繰り広げるようだ。回を重ねるごとに盛り上がり、個別のキャラがクローズアップされているだけに、これまでの放送回で最高視聴率を記録する可能性もありそうだ」(放送担当記者) とはいえ、この対応により、あるうわさがささやかれているというのだ。 「『制作スケジュールの影響』という説明だったが、すでにほぼ撮り終わっていると聞く。そこで浮上しているのが、キャストかスタッフがコロナに感染したのでは、といううわさがささやかれている。キャスト陣はコロナ禍にもかかわらず、思いっきり顔を近づけて飛沫が飛びまくるような演技。現場ではスタッフが密になっているようで、いつコロナ感染が出てもおかしくない現場と言われていた」(同) そんな状況もあってか、発売中の「女性自身」(光文社)によると、撮影時には徹底的な感染防止対策が取られているそうで、キャスト陣は感染予防のため、本番以外では人と接する時間を減らすよう指示を受けているという。 さらに、スタジオ入りする際、壁に貼り出されている、「消毒衛生チェックシート」を確認し、さらには、局が設けている基準よりもはるかに厳しい「体調チェックシート」の確認も求められているというのだ。 これだけコロナ対策をしているというが、放送延期の本当の理由が気になるところだ。
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芸能 2020年09月02日 22時00分
『テレビ千鳥』大悟の「優香愛」に裏テーマ?“志村さんの代わりにプレゼントしたのでは”と憶測も
9月1日に放送されたテレビ朝日系の深夜バラエティ番組『テレビ千鳥』の内容がネットで話題になっている。 この日は千鳥の大悟が、最近出産した優香の子どもに服を勝手に買ってプレゼントする企画が行われた。 >>千鳥・大悟、山里との飲み会に「大女優が入ってきて三つ指ついて…」意外なエピソードを明かす<< 同企画は昨年10月の「広瀬すずに似合う服を買うんじゃ!!」という企画の実質的なリメイク。大悟は「20代の頃から大の優香ファン」と豪語。優香への愛は誰にも負けないものの、個人的な付き合いはないと告白、大悟は生まれた子どもの性別も分からず戸惑っていた。 大悟は仕方なく、男の子でも女の子でも着られる服のほか、母親になった優香にも2万5000円相当のワンピースを購入。大悟らしい破天荒さに満ちた展開となった。 ロケ中、大悟は優香のことを「愛する女」と呼び、未会計の服をかわいさのあまり口にほお張るなど奇行を連発。ネットでは「今日のテレビ千鳥はいい意味で最高にキモイ」「大悟さんがぶっ壊れている」などと好評だった。 この放送では大悟のことを生前、かわいがっていた志村けんさんを思い起こさせるやりとりが続いた。大悟は「ゆうかぁ」と志村さんが優香を呼ぶときのモノマネを見せたほか、志村さんのコントでよく出てきた「体だけ赤ん坊になるベビーベッド」などの小道具も登場。視聴者はこの日の企画に「志村けんさんの追悼」という裏テーマがあったのではないかと想像していた。 志村さんと優香は『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)をはじめ多くの番組で共演。そのやりとりはコンビというよりも夫婦に近かったと評判で、何度も交際説や結婚の噂が取りざたされてきた。 そんな優香は2016年に俳優の青木崇高と結婚。2019年には第1子を妊娠していることを発表し、2020年4月に無事に出産。だが志村さんは優香の出産1カ月前に亡くなってしまったため、優香の子どもとは対面できなかった。 志村さんなら買っていたであろうお祝いを、大悟が「代理」で購入した形。ネットでは「もしかして志村さんの代わりに出産祝いを買ってあげている?」「今日のテレビ千鳥は完全に志村リスペクト回だった」などと感動を呼んでいた。
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芸能 2020年09月02日 21時30分
『ボンビーガール』、“上京ガール”がモデル・女優志望ばかり?「趣旨が違ってきてる」の声も
劇団ひとりらがMCを務める『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)が1日に放送。兵庫県から女優になりたいと上京した川口葵に密着した。 彼女は、これまで番組に何度か出演。『ボンビーガール』を見たスタッフからスカウトという形で、元AKB48の秋元才加らが在籍する事務所「フレイヴ エンターテインメント」に所属ができ、先週は『週刊プレイボーイ』(集英社)での水着デビューも果たした。 >>『ボンビーガール』番組史上No.1美女にまた「性格悪い」とバッシング? 水着姿に絶賛の声も<< そして今週。同期と共に事務所を訪れた川口は、渋谷の街頭ビジョンで放送されるCMのオーディションを受けることに。2人で一度セリフを読んでみるも、同期の方が「声が通る」と好感触。結果などは次週に持ち越しとなった。 ネットでは「やっぱあおいさんが1番可愛いよなぁ」「あおいさんファイト!」といった声がある一方、「最近 女優になりたいとか 手っ取り早く TVに出たい人たちが集まってきて何だか趣旨が違ってきてる気がする」「もうあおいさんの密着はいいよ…」「正直、毎週あおいさんを追って観たいわけじゃないんだよなぁ。その後こうなりました的な感じで、何か月か一回ちょこっと紹介してくれるだけで充分」と否定的な声もあった。 「川口が出演している企画『上京ガール』は、視聴者の声からも分かるように、もともと上京した女の子たちが、どんな部屋を選ぶのかをのぞき見するような企画でした。しかし、ここ最近、川口の密着が増え始めています。彼女が初登場した際に、ネットで『カワイイ!』と話題になったため、番組としてもその後を追っていこうという決断をしたようです」(芸能ライター) 今回の放送では、モデルになるために上京してきた女性にも密着。芸能関係に携わる人たちが多く出演しているためか、「どうもこれから売り出そうとする事務所との癒着がチラつくんだけどな」といったツッコミのコメントもある。 番組のコンセプトが『“お金がなくても幸せな生活”を楽しく描く』というものなので、視聴者が疑問を持つのもうなずける。今後、視聴者の声を受けてどう番組が変化していくのか見届けたい。記事内の引用について川口葵のTwitterより https://twitter.com/aoi112631
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芸能 2020年09月02日 21時00分
『半沢直樹』の登場人物、「顔芸やると4話くらいで消える」? 猿之助が裏話明かしファン歓喜
歌舞伎役者の市川猿之助が1日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、尾上松也とともにドラマ出演した際の裏話を展開した。 現在放送中の『半沢直樹』(TBS系)に出演中の市川だが、歌舞伎役者と俳優の違いについて聞かれると、「(歌舞伎役者は)身振り手振りが大きい」としながら、「目を寄せてりゃいいんですよ、アップになったら」と一言。そんな市川の一言を聞き、同ドラマに市川とともに出演している尾上は「寄ってましたね〜」と納得していた。 >>『半沢直樹』の続編が毎回高視聴率をキープし続けているある要因<< 目を寄せるような顔芸について尾上は、同ドラマに前シリーズから出演している香川照之や片岡愛之助の演技を見て、もっとやればよかったと思っていたそう。しかし、市川は「顔芸やるとだいたい4話くらいで消える」と話し、尾上らを笑わせていた。 話が歌舞伎役者がドラマに出ると、せりふに抑揚をつける節回しを意識しすぎて大袈裟になってしまうという話題に及ぶと、市川は「ドラマでもリアルリアルって言うけど、レストランでやっているような会話をやったってわざとらしい。ドラマのリアルだってずいぶん嘘」と持論を展開。その上で、「ドラマを見て、リアルだリアルじゃないと言ってることがバカくさい」と全否定していた。 さらに、市川は「視聴者は歌舞伎役者という肩書で(演技が)歌舞伎っぽいと言う」が、歌舞伎の演技の声の張り方などはもっとすごいと主張。そんな視聴者の声に対し、「視聴者がガーガー言ってもな」「(ドラマでは)監督がOKしたらそれはOK。テレビは反応が来た時は、もう(撮影が)終わっているから視聴者なんてどうだっていいよな」と思わずぶっちゃけ、最後は「って松也が言ってた」と尾上に責任をなすりつけ、尾上を慌てさせた。 半沢直樹でも個性的な演技を見せていた市川だが、そんな市川の演技論を聞き、ネット上では「撮影中の話とか、聞きたかった会話がTBSじゃなくてここで叶うという」「猿之助の芝居論が完全に筋が通っていて痛快」「止まらない猿之助ワールドw」「ほぼ素で喋る猿之助さん面白すぎ」「猿之助暴走中w」といった声が挙がっていた。 市川がぶっちゃけたドラマの裏話を楽しんだ視聴者は多かったようだ。
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スポーツ 2020年09月02日 20時30分
元巨人・上原氏、敵選手の粋な発言に「一気に好きになった」 報復死球が招いた乱闘劇の裏側を語る
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が1日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。報復行為を巡る現役時代の裏話を告白した。 >>巨人ファン「何が暗黙の了解だ」と激怒 元ヤクルト・笘篠氏「ヤクルトに刺激を与えない方がいい」解説に批判噴出<< 今回の動画で上原氏は、8月25日巨人対ヤクルト戦で巨人が6点差で盗塁を仕掛けたことをきっかけに、“大差で盗塁はしない”ことをはじめとした球界の不文律の是非が議論となっている件についてトーク。その中で、自身が現役時代に実際に行ったという報復行為についてのエピソードを披露した。 動画内で具体的な時期は明らかにしていないが、上原氏が先発を務めたとある広島戦で同僚捕手が特に何もしていないにもかかわらず、相手バッテリーから執拗に内角を攻められていたとのこと。すると、その同僚捕手から「(相手捕手に)ちょっと内角投げてくれ」と頼まれ、上原氏も「分かりました」とあくまで“威嚇”するつもりで応じたという。 その後、打席に立った相手捕手に内角攻めを仕掛けた上原氏だが、手元が狂い死球を与えてしまう。当てた瞬間上原氏は「僕のところに乱闘来るかな?」と身構えていたというが、相手捕手は巨人バッテリーの狙いに感づいていたのか、上原氏ではなく同僚捕手につかみかかったという。 捕手同士のつかみ合いが両チーム総出の乱闘に発展したことで、自身もマウンド上から乱闘に参加しようとした上原氏。ただ、その時自身の元に駆け寄ってきた広島・江藤智が、「お前は来んでいい!下がってろ!」と危害が及ばないように上原氏を乱闘から遠ざけてくれたという。江藤氏とは後に2000年から2005年にかけ共に巨人でプレーすることになる上原氏だが、「一気に江藤さんのことを好きになった。敵の僕にそんなことを言ってくれて」と当時の心境を語っていた。 上原氏はこの他にも、球界の不文律に対する自身の見解や、MLB時代に報復死球を命じられた際の対応などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「報復命令って首脳陣が出すものだと思ってたけど、選手の意向で仕掛けることもできるのか」、「当てるつもりないのに当てちゃったから相当焦っただろうな」、「死球与えた敵投手の身を案じるって江藤さんいい人だな」、「上原が話してるのはルーキー時代に西山にぶつけた広島戦かな?」といった反応が多数寄せられている。 「動画内での発言を総合すると、上原氏が言及している試合は1999年4月20日の巨人対広島戦だと思われます。同戦は3回に当時ルーキーの上原氏から死球を食らった広島捕手・西山秀二が、巨人捕手・杉山直輝の胸ぐらにつかみかかったことで両チーム同士の乱闘に発展。これを受けて審判団は同戦を警告試合とすることを宣告しています」(野球ライター) 同戦では「7回1失点」でプロ2勝目をマークしている上原氏。ルーキー時代の知られざる裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2020年09月02日 20時00分
『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声
9月1日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、3人組のパンサーに新メンバーを加えて4人組のコヨーテにするドッキリの完結編が流れた。 >>待望の“4人組パンサー”も笑えない?「ロンハーも嫌いになりそう」向井だけ好感度アップ<< ネタ合わせの途中、あくまでも一夜限りであることを強調する向井慧、菅良太郎と、新メンバーのモックンを加えた4人組もアリと考える尾形貴弘の間に亀裂が生まれ、マジ喧嘩が勃発。向井らは、自分らに対する愛や思いやりが足りないのではと言うが、尾形は「傷つけてるかもしれないし、申し訳ないし。(今の)パンサーは最高だと思うよ」とまっすぐに返す。見届人のアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也いわく、「どえらい空気になっている」「(カップルの)別れ話ですよ」レベルのものだった。これには、ネット上で「放送していいレベルじゃないかも」「笑いの比重がどんどん無くなっている」といった声が聞かれた。 だが、何とか関係を取り戻し、4人組でのコントを披露。モックンの得意のラップを取り入れるなど、かなり締まりのあるものに。その後は、尾形へ思いの丈を述べる向井の手紙が読み上げられた。パンサーは2008年結成。それぞれの芸歴も個性もバラバラだった。そのため、少し注目されても「人気があるから」「顔がシュッとしてる」「吉本から推されてるから」と言われ、悔しい思いをしたと涙ながらに告白。最年少にして、パンサーのまとめ役と言える向井の知られざる苦悩が明らかになった。ネット上では「これは泣けるな」「確かにパンサーって昔より面白くなったかも」といった声が聞かれた。 さらに、番組の最後には、モックンからパンサーメンバーへの熱い思いが読み上げられるも、最後に「田村淳」の名前が呼び上げられる。これは番組名物の「手紙ドッキリ」で、久々に出現した。淳いわく、「非難が9割」だが、1割ほどの熱心なファンがいるという。ネット上では「久しぶりに淳の手紙ドッキリ見れて震えたー」「ドッキリでも、淳さんの愛感じるわ」といった声が聞かれた。 笑いと涙がしっかりと合わさった放送となった。
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スポーツ 2020年09月02日 18時30分
広島・達川元監督がコーチに「相当反省しなきゃ」 阪神・ボーアの“拙守”にファン・OBから苦言、バッテリーにも「不用意」と批判
元阪神で野球解説者の片岡篤史氏と元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、共に1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。阪神・ボーアの守備に苦言を呈した。 今回の番組で両氏は、1日に行われた阪神対ヤクルト戦について解説。その中で、「1-0」と阪神1点リードの7回表にヤクルト・村上宗隆が放った打球が阪神の一塁手・ボーアの横を破り、同点につながる二塁打となった場面について言及した。 >>全12球団が60億円以上の損失? 大幅収益減の阪神、リストラ促進であのベテランも引退危機か<< 番組に電話で生出演した片岡氏は、この場面について「ここは絶対(一塁)キャンバスを抜かれちゃいけない場面」と、一塁線に守備位置を寄せていなかったボーアに苦言。「これが(アウトや)ヒットで無失点なら、(先発の)高橋(遥人)に勝ちがついていた」と守備位置を寄せていれば長打、失点は防ぐことができ、結果的にこの日「7回1失点・被安打3・2四球・8奪三振」と好投した高橋にも白星がついていたのではと指摘した。 同じく生出演した達川氏は、片岡氏の後に話を振られ「7回で1点勝ってて、キャンバス(を抜かれないの)はセオリー」、「守備コーチも相当反省しなきゃいけない」とコメント。片岡氏と同じくボーアに苦言を呈すると同時に、一塁線寄りに守備位置をとるよう指示しなかったコーチにも責任があると主張した。 今回の放送を受け、ネット上には「確かに一塁線締めてれば十分アウトにできた打球だった」、「1点差で4番村上なんだから普通なら長打警戒する場面、エラーではないけど記録に残らないミスと言えるな」、「ボーアは機敏な守備するタイプじゃないから、なおさらコーチが指示して守備位置を右寄りにすべきだった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「初球から内角に投げたバッテリーが悪い、外角だったら破られて無かったかもしれない」、「長打警戒の状況で不用意にインコース攻めたバッテリーの責任が一番大きいと思う」といった反発も複数見受けられた。 「1点差で左打者の4番・村上という今回の場面では、ライト方向へ強く引っ張られないように外角を軸に配球するのがセオリー。ただ、高橋・梅野隆太郎のバッテリーは村上に対し初球から内角高めの球を選択し、その初球を打ち返され一塁線を破られています。引っ張られれば長打でピンチ、最悪本塁打で同点というリスクも十分に考えられる中、初球からインコースに投げたのは不用意だったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合自体は「1-1」の9回裏にサンズがソロホームランを放ち、「2-1」でサヨナラ勝ちしている阪神。ボーア、そして高橋・梅野バッテリーは、7回の失点を今後の教訓にできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年09月02日 18時15分
長州力、長州小力のモノマネ「全く似てると思わない」 驚きのクリスマスエピソードも
元プロレスラーの長州力とお笑いタレントの長州小力が1日、都内で行われた「ブラックサンダー リニューアル&新WebCM発表会」に出席。過去の交流エピソードなどを明かした。 >>全ての画像を見る<< 自身のモノマネをする小力との共演で、チョコレート菓子「ブラックサンダー」の食レポ対決や、キャッチコピー対決などをこの日にこやかに行った長州。小力との息もぴったりだったが、小力のモノマネについて「似ていると思うか」と問われると、「全く似てると思わない」と不機嫌そうにバッサリ。 小力の方はそんな長州に恐縮気味も、久々の共演に終始嬉しそうな表情。長州との交流について問われると、「仕事終わりに食事に誘っていただいたり、アドバイスをいただいたりいつも優しいです。これからもお笑いを続けていきたい。長州さんについていきたい」とリスペクトしている様子。 長州もそんな小力とのエピソードを振り返り、「考えられないほど時間を過ごした」とにっこり。「クリスマスイブに一緒に焼き鳥を食ったこともあります。なんでこいつとって。寂しいイブです」と話して、周囲を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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