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ぺこぱ松陰寺、お笑いを始めた意外なきっかけを明かす ネタを見て「『僕にもできる』と思ったんです」

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ぺこぱ・松陰寺太勇

 10月20日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、8日に放送された3時間スペシャルの裏側が明らかとなった。スペシャルでは、狩野英孝の50TAのライバルとして、ぺこぱの松陰寺太勇による50PAが登場。生ライブを懸けて視聴者投票を行い、松陰寺が勝利した。

 今回の放送では、2人のキャラの初顔合わせの様子が細かく流れた。松陰寺は「僕が初めて見に行ったお笑いライブはマセキ(ライブ)。その時50TAさんは『ラーメン、つけ麺』やってました。それを観て『僕にもできる』と思ったんです」と勇気をもらったと告白。これに狩野は「音楽のこのキャラでやってたらコントなんだけど、お笑い持ち出したら終わりだぞ。お前」とタジタジだった。これには、ネット上で「確かに、俺にでもできそう感あるかも」「なんとなく松陰寺と狩野って似てるもんな」といった声が聞かれた。

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 さらに、松陰寺の相方であるシュウペイも作曲に挑戦。ビビリキャラを生かして、部屋の中で巨大風船が爆発するまでに無理やり作曲をさせられていた。だが、後日提出されたボイスメモを元に出来た曲「なんだっていいじゃん」は、男女デュエットで、実の母親も現れるメチャクチャな展開に。曲調もキャッチーなものだった。ネット上で「この曲はけっこういいわ。ポジティブになれる」「シュウペイの声がジャニーズっぽくて好き」といった好意的な反応が聞かれた。

 ぺこぱのシュウペイと言えば、この番組での別企画で、ギャグを封印したかのように見られ、「調子に乗ってる」と炎上していたが、作詞作曲で意外な能力を発揮したと言えそうだ。

 この日の放送では、生放送スペシャルの終了後に、余っていた落とし穴に三四郎の小宮浩信が落とされる様子もオンエア。狩野に同じくマセキ芸能社所属の小宮に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が「落とし穴スターの二人」と嬉しそうにイジる場面も流され、盛りだくさんの内容だった。

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