>>三四郎小宮、“自宅リモート出演NG”の理由が憶測呼ぶ「彼女と住んでるとか?」同棲説も<<
三四郎の小宮浩信が共演NGに挙げたのが、ドランクドラゴンの鈴木拓だった。鈴木は柔術をこなす格闘技経験者。そのため、バラエティ番組でケンカのくだりになった時に、ガチでクビを締められ、小宮は喉が閉まってしまい、1週間くらいうまく声が出せなかったようだ。さらに、大物芸能人の俳優の中尾彬も苦手とする。これは「ロンハー」で中尾が突然楽屋へ訪れた後、「何だアイツ!!」「キツ〜」と話す様子が放送されてしまい、以降、気まずい関係にあるためだという。マネージャーから中尾との街ブラロケを提案されると、小宮は「ロケバスとか一緒とかなければ。飛び入り飛び出しで」と注文。さらに、泊りがけのロケでのスタッフとの食事会も苦手としているという。これには、ネット上で「小宮ってけっこう繊細なんだな」「しんどい系の仕事にNG出していないのは好感持てる」といった声が聞かれた。
ある意味ではキャラ通りとも言える小宮に対し、意外な素顔を見せたのが、宮下草薙の「じゃない方芸人」の宮下兼史鷹だった。「潔癖症」だと言う宮下は、絶叫マシン、スカイダイビングなど、危険を伴うロケはすべてNG。さらに、険しい登山も「往復じゃないですか。行きで全部使い果たして帰りの体力を残せない」といった理論を立てて、理由を付けてNGを出していった。無人島ロケも虫が苦手であり、「生態を全部調査して、こういう虫しかいないとかだったら……。毒のある虫が一匹でもいれば怖い」と話して行く。極めつけは心霊ロケで、「遊び半分に行く場所じゃない」と極めて真面目な意見も。これには、ネット上で「宮下、細かすぎるだろ」「これはこれで面白いかも」といった声のほか、「小宮と宮下のサシ企画希望」といった要望もあり、新たなキャラが開拓される可能性もありそうだ。