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スポーツ 2020年09月01日 11時50分
阪神・藤川、シーズン中に引退表明したワケ 昨オフの意味深な発言、球団の思惑も去就に影響か
ベテラン・藤川球児(40)が今シーズン限りでの引退を表明した。どの球団も試合数の削減と、「上限5000人」という規制を受けているため、大幅な収入減を被っている。「今オフの大量リストラ、人員整理は必至」と囁かれる中での突然の引退表明、シーズン終了後ではなく、ペナントレースの真っ最中に公表したことに、何か“ウラ”がありそうだ。 「ここだけの話、プロ野球界ではペナントレースの中盤には『リストラ名簿』、つまり、戦力外通達の候補者リストがほぼ出来上がっているんです。チーム功労者の肩を叩くとなれば、敬意をもって接しなければなりません。まして、阪神は昨季、鳥谷敬選手と衝突し、他球団に流出させる結果となってしまいました」(ベテラン記者) 円満な話し合いが行われたことを「チーム内外にアピールする目的もあった」と予想する声も聞かれた。 「希望的観測ですが、9月後半から10月に掛けて、観客動員数の上限が解除されるとの見通しもされています。藤川の引退、日米通算250セーブまで『あと5』。仮に優勝戦線に絡むことが出来なくても、甲子園球場を満員にできるでしょう」(前出・同) 藤川の引退は、チームの士気に影響する。今季に限っては「藤川さんのために」と、残された選手たちのモチベーションも上がるだろう。しかし、“後継者”はまだ育っていない。 >>全12球団が60億円以上の損失? 大幅収益減の阪神、リストラ促進であのベテランも引退危機か<< 昨年オフから3月のオープン戦までの間、こんなこともあった。この間、メディアは各球団の選手、関係者と食事をする機会がある。筆者は直接聞くことはできなかったが、藤川は「今年、優勝できると思う」と、複数の取材陣に語っていた。投打ともに戦力は整いつつあった。藤川は「優勝するチームの気運」みたいなものを話し続ける。当然、その会話は人を介して他選手にも広まっていく。中堅、若手も「藤川さんが言うのなら、ひょっとして!?」と思い始める。 そのベテランが先頭に立って練習をする姿に、チームの士気はさらに上がっていく。チームをヤル気にさせることが出来るリーダーが見当たらないのだ。 「藤川は故障経験もあるので、体のケアにも気を遣っていました。どの医師が良かったとか、どのトレーナーの話が面白かったとか若手に聞かせていました」(在阪記者) 250セーブ達成となれば、ちょっと意外だが、松坂世代の名球会入りは第一号となる。入団してしばらくは先発枠を争っていたが、リリーフに転向し、その才能を開花させた。 浮き上がってくるような独特の軌道を描く“火の玉ストレート”とフォークボールが有名だが、カーブやスライダーも投げられないわけではない。大抵の投手はベテランになるにつれ、新しい変化球をマスターしようとするが、藤川は「通用しないのなら、いらない」と言って、ストレートのキレ、フォークボールの精度を高めていた。そういう合理的な考え方と精度を高めるというストイックさが、長い現役生活につながったようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年09月01日 11時50分
大学講師、松任谷由実に「早く死んだ方がいい」発言で炎上 安倍首相へのコメントに批判
京都精華大学で講師を務めている思想史家で政治学者の白井聡氏のフェイスブックでの発言が、物議を醸している。 騒動の発端となったのは、先月28日の安倍晋三首相の辞意表明を受け、歌手の松任谷由実が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)の中で、「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」と辞任を悲しみ、「私の中では、プライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ」「辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです」とプライベートでの親交も明かしたことだった。 >>『ノーサイド・ゲーム』特別版、突然流れたユーミン楽曲に賛否 「雰囲気が壊れる」の声も<< この松任谷の発言に対し、白井氏は先月29日に発言を取り上げたネットニュースを引用しつつ、フェイスブック上で、「荒井由実のまま夭折すべきだったね」とコメント。さらに、「本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と厳しく批判し、コメント欄では「戦後日本の劣化と共に劣化していったということかもしれませんね」「老いとは残酷なものだ」とつづられていた。 この投稿について、白井氏の元には「生活、人生をめちゃくちゃにされた国民の方が泣きたいよ」「ユーミンも落ちたもんだ」「確かに、と思わざるを得ない」といった共感が集まっていたが、ネット上では「人として最低だね」「自分が気に入らない人間だからって『死んだほうがいい』はおかしい」「安倍のことを1ミリでも褒めた奴は死ねみたいな発想ホント怖すぎ」といった批判や困惑の声が集まっている。 この騒動により、京都精華大学の公式ツイッターアカウントには、白井氏の発言について抗議する声や、投稿の削除を要請することを求める声などが続々寄せられている。果たして、大学側はこの事態に対応するのだろうか――。記事内の引用について白井聡公式フェイスブックより https://www.facebook.com/satoshi.shirai.18
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芸能 2020年09月01日 00時00分
永野芽郁、迷ったときは“お姉ちゃんたち”に頼る? 深田恭子、多部未華子とのUQ三姉妹CMが4年目に、新CMは『め組のひと』
9月1日から全国放映される『UQmobile』の新TVCM「め組のひと」篇に、UQ三姉妹でおなじみの深田恭子(長女)、多部未華子(次女)、永野芽郁(三女)が出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回のCMで3人は、華やかな法被ファッションと“UQ”の飾りが付いたまといを手に、ピンクガチャ(ママ)とブルームク(パパ)と共に登場。80年代の名曲『め組のひと』(RATS&STAR)のリズムに合わせて「イチヨンパッ!」のポーズを決めて、「ずーっと月額1,480円」(UQ家族割で2台目以降)を紹介する。 今回のCMでUQ三姉妹シリーズは4年目。前回の撮影から期間が空いたこともあり、再会の瞬間には3人とも笑顔がこぼれたという。いざ本番に入ると、久しぶりの共演とは思えないほどのコンビネーションで、「ずっとイチヨンパッ!」の決めポーズをバッチリとそろえ、4年間で培ってきた3人の絆を改めて感じることができる撮影に。 4年目を迎えた同シリーズに長女役の深田は、「最初はなかなか『UQ』っていうのを合わせるのが難しかったりしたんですけど、今ではすぐにセリフも合うようになりましたし、3人でお食事に行ったりとかもします。4年間一緒にお仕事できるってなかなかないので、本当にUQさんに関わらせていただいてうれしく思います。最近はやっぱり世間的にもなかなか会える時ではなかったので…去年の撮影の後に3人でご飯に行ったのが最後だったので、今日もこっそり内緒話をしようと思います」とプライベートでの関係も明かした。 次女役の多部は、「初めは全然しゃべらなかったんですけど、4年過ごしていくうちにいろんな話ができるようになったのも楽しいなって思っています」と話し、三女役の永野も「4年間の中で、すごく私自身はいろんな環境が変わったんですけど、その中で戸惑ったりしてる中でも、お姉ちゃんたちに会って、目が合うとすごくうれしくて(笑)。なので今日も久々にお会いできるのはすごくうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。 原色カラーの世界に映えるUQ三姉妹のクールな表情と、誰もが知るダンスナンバーに合わせた息ぴったりのポージングが見どころの新CMは必見だ。『UQmobile』YouTube公式チャンネルhttps://www.youtube.com/c/UQmobileUQWiMAX
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芸能 2020年08月31日 23時00分
オスカープロの退社組と残留する主力組の大きな違い 看板女優2人の仕事は増える?
女優の剛力彩芽と福田沙紀が、今月いっぱいで大手芸能事務所「オスカープロモーション」を退社することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、2人のうち剛力は約18年在籍したが、今月に入ってから会社側に退社の意思を伝え、契約満了の同31日付に円満退社する運びになったという。 >>意外な俳優との恋愛シーンも? 剛力彩芽が仕事を選ばなくなったワケ<< 剛力は今年3月、自身が代表を務める個人事務所「株式会社ショートカット」を設立。同社は、商業登記の目的欄に「芸能プロダクションの経営」「洋服、服飾品の企画、制作、販売」としており、女優業はもちろん、クリエイティブな仕事なども視野に入れると見られるというのだ。 「剛力の個人事務所の設立には、今年4月に復縁報道があったファッション通販サイト・ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏も関わっている。今後は、堂々と前澤氏が公私にわたって剛力をバックアップすることになりそう。福田は一時期事務所のプッシュで売れていた時期もあったが、このところは鳴かず飛ばず。移籍先が見つかるかどうか微妙なところでは」 同社といえば、昨年から今年にかけて米倉涼子、忽那汐里、草刈民代、岡田結実、長谷川潤、ヨンアら所属タレントが相次いで退社。さらには、堀田茜と紫吹淳も退社の意向を固めていることが報じられるなど、それなりに稼いでいる所属タレントですら続々と退社。 このままだと、今後も退社が続出しそうだが、そんな中でも残留することになりそうな主力は、これらとは決定的な違いがあったようだ。 「独立しても稼げるのに、残留すると見られている主な主力は上戸彩と武井咲。どちらも、一時期は事務所の稼ぎ頭だったほど勢いがあっただけに、自分を売り出してくれた事務所の創業者である現会長に恩義を感じているはず。おまけに、2人とも結婚・妊娠・出産・育児を経てある程度マイペースで、しかもそれなりの待遇で仕事を続けることができている。退社するタレントたちはそこまでの“VIP待遇”を受けていない」(芸能プロ関係者) 上戸も武井も“恩返し”のため、今後は仕事量を増やしていくことになりそうだ。
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芸能 2020年08月31日 22時00分
「マジなめるな」ダレノガレ明美が後輩モデルにブチキレ? 厳しい言葉のワケに賛否の声
8月30日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に「シークレットゲスト」として登場した、タレント・モデルのダレノガレ明美が話題になっている。 この日の『行列』のテーマは、「私、叱られましたSP」と題し、ゲストが先輩の大物芸能人から叱られたエピソードを披露。中でも注目を集めたのが、カナダ人と日本人のハーフで近年、若手ファッションモデルとして注目を集めているメドウズ舞良であった。 >>ダレノガレ明美「私は安倍首相に感謝しかない」体調を気遣う 添えられた注意文にも反響<< 彼女は19歳の「現代っ子」ではあるが、YouTubeやTikTokといったネット文化には興味が薄く、テレビで頑張っていきたい」「ネットから上がってくる人は敵」と豪語するなど、どの局でも通用する「テレビタレント」をめざしてるという。 そんなメドウズが怒られたのが、モデルの先輩でもある「A」で、ある日メドウズはAと一緒に某番組に出演。そこでメドウズは動物が出てくるVTRのクイズに挑戦したのだが、メドウズはテレビ出演に慣れてないこともあり、上手く答えることができずに滑ってしまった。 そんなメドウズを見て、他のMC達は優しくフォローしてくれたのだが、Aだけは舌打ちし、「芸能界はそんなに甘くないぞ」「マジなめるな。本当に甘くねーから」と収録中に叱られたのだが、そのAこそはダレノガレだったという。 スタジオにシークレットゲストで登場したダレノガレは、自分が完全に悪役にされた再現VTRを不服に思って、立腹した表情を見せており、メドウズにきつく当たったことに関しては、「本当に(コメントが)つまらないと思ったから」と語り、また今回の『行列』も最初から見ていたが、「全然ダメ」「周りを見ていない」「リアクションが薄いし自分がどうカメラに写ってるのか理解していない」と厳しいダメ出しが続いた。 ダレノガレいわく、メドウズにキツく当たるのは「先輩としての優しさ」であると語り、「このままではメドウズが終わってしまう」と感じ、仕方なく厳し目に出たという。 だが、この模様にネットでは「ダレノガレって性格悪い」「正直、見ていて怖かった」という声が多くあったものの、後輩を救おうとしたのは事実であり、このダレノガレの「ご意見番風」のキャラクターには東野幸治も「いろいろ話を聞きたい」と興味津々であったようだ。 今後は「後輩モデルに厳しく指導する姐御肌キャラ」での需要も増えそうである。
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芸能 2020年08月31日 21時30分
失禁騒動の裏側を語ったフワちゃん、竹山からのLINEを明かす ファンから更に心配の声も
ユーチューバーでタレントのフワちゃんが29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。『24時間テレビ』(日本テレビ系)と同時に行われた、ネットの生配信に出演中に失禁してしまったことを受け、とある芸人から心配の連絡が来たことを明かした。 >>フワちゃん、初MC番組放送! テレ東初出演から1年の快進撃に「バクマンみたいな展開」放送作家も称賛<< 『24時間テレビでの大失態を語る』というタイトルで、YouTubeチャンネルを更新したフワちゃんは「みんなが一番気になっていることだと思うけど、おしっこ漏らしたし、生配信中に」と自ら切り出し、「ネットとかでも心配してくれた人がいた」と告白。フワちゃんによると、「病院に行かれたりしたらいいんじゃないですか?」という声や、ずっと拘束されていて、「トイレに行く暇がなかったんじゃないか。かわいそう」という声などがネット上では挙がっていたそうだが、フワちゃんは「嬉ション出ちゃうのよ、楽しすぎたり笑いすぎると」と開き直るかのように弁明していた。 そんなフワちゃんの元には、正月番組で共演したカンニングの竹山隆範から「お漏らししたりバタバタしてそうだが、体大丈夫か〜? あんまり無理せず、毎日明るく頑張れよ!」というフワちゃんを心配するLINEが届いたという。フワちゃんは「かわいい〜」と声を上げながらも、「確かに、私が楽しすぎるとおしっこ漏らすって知らないと心配するよね」と話し、世間や竹山らから心配の声が届いていたことに納得していた。 これを受け、ネット上では「そのニュース聞いた瞬間、心配よりもフワちゃんだもんなっていう方が勝ってしまった」「キャラとかじゃなくて本当にヤバい」と改めてフワちゃんを心配する声のほか、「スポンサーがたくさん付いてる番組はスタッフがピリピリしちゃうからオムツ穿いたらいいかもよ」「私もおしっこ漏らしやすくてYouTubeで下半身を鍛える動画見て筋トレしたら、漏らさなくなったよ!」とアドバイスする人もいた。 また、竹山に対しても「竹山さんの優しさが染みてなんか泣きそうになったんだけど」「心配してくれる竹山好き」「竹山さんの好感度がさらに爆上がりした動画」という声が寄せられていた。 フワちゃんは、これからも世間の想像を超える行動で、人々を楽しませてくれそうだ。記事内の引用についてフワちゃんの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCX2uO4JT1uE0WOJBLBX0IpQ
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スポーツ 2020年08月31日 21時30分
中日・ビシエド、ベンチ直撃の“バットすっぽ抜け”で思わぬ影響が? 立浪氏の発言にも「あながち間違いじゃ無かった」の声
30日に行われた中日対巨人の一戦。試合は「3-2」で巨人が勝利したが、同戦のTV中継で解説を務めた元中日・立浪和義氏の発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 きっかけとなったのは、「0-3」と中日3点ビハインドで迎えた2回表に飛び出たプレー。この回中日は先頭で4番・ビシエドが打席に立つが、4球目をスイングした際にバットが手からすっぽ抜け自軍ベンチのある三塁方向へ飛んでいってしまう。バットはそのままベンチ内へ飛び込み、ベンチ内に座っていた捕手・郡司裕也から見て右隣の座席にノーバウンドで落下。郡司、そして郡司の左隣に座っていた先発・勝野昌慶はとっさに立ち上がり直撃を回避したが、まさかの出来事に苦笑いを浮かべていた。 話題となったのは、この光景を受けた立浪氏の発言。この場面で実況は「おっと!ビシエドのバットが飛んでいきました」、「場内騒然、ドラゴンズベンチの中に入ったでしょうか」と驚きと共に状況を伝えていたが、立浪氏はベンチの心配は特にせず「やっぱりスイングが速いですよね。なかなかベンチまでバット飛ばないですからね」と逆にビシエドのパワーに感心。さらに、「バッテリーに『気合いを入れろ!』という一撃になりましたよね」と冗談交じりにコメントし実況の笑いを誘っていた。 >>中日・岡林の“足から帰塁”に賛否も、大怪我を回避できた?「未だに痛い」25年後も後遺症が続く立浪の悪夢<< 立浪氏の発言を受け、ネット上には「立浪さんなんてこと言ってんだよ(笑)」、「この場面でブラックジョークが飛び出すとは思わなかった」、「ベンチの心配する前にこういう発言するってことは、立浪さんも初回の守備にイラついてたのかな」といった反応が多数寄せられている。 「同戦でバッテリーを組んだ勝野と郡司ですが、初回に勝野が3失点、郡司も2度ボールを後ろにそらし(記録はワイルドピッチ)ランナーの進塁を許すなど両名ともピリッとせず。立浪氏は冗談めかしてコメントしていましたが、もしかすると内心ではバッテリーの守備を苦々しく思っていたのかもしれません。ただ、珍事が起こった2回以降、バッテリーは勝野が7回表に代打を出されて降板する直前の6回裏まで巨人打線に追加点を許していません。チームを勝利に導くことはできませんでしたが、結果的に悪かったのは初回だけという形でしたね」(野球ライター) 試合後には「その後に本当に気合入ってるのがまた面白い」、「最初は何言ってんのって感じだったけど、試合展開を考えるとあながち間違いじゃ無かった」、「結果的にこの冗談は現実のような形になったな」といったコメントも複数見受けられた今回の一件。もちろん、珍事を起こしたビシエドに他意はないだろうが、あの“一撃”が空気を変えたと考えているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月31日 21時00分
『MIU404』のフェイクニュースがリアルで「めっちゃ怖い」の声、最終回の伏線も話題に
星野源と綾野剛がW主演を務めるドラマ『MIU404』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00~放送)の第10話が8月28日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回の第9話の平均視聴率11.5%から0.2%のポイントダウンとなった。 >>『MIU404』菅田将暉の「道頓堀に浮かぶで」セリフが物議 「これも伏線なのでは」と考察合戦に<< 本作は『逃げるは恥だが役に立つ』、『アンナチュラル』(共にTBS系)で脚本を務めた野木亜紀子氏によるオリジナル作品だ。24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕をめざす「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に招集された頭脳派隊員の志摩一未(星野源)と、運動神経は良いが自分が思うままに行動する隊員・伊吹藍(綾野剛)がバディを組み、数々の難事件に挑むというストーリーになっている。※以下、ネタバレを含む 第10話では、志摩たちがナウチューバーのREC(渡邊圭祐)と手を組むという展開に。志摩たちはRECが久住(菅田将暉)とパソコンで連絡を取る間、画面に映らないように配慮しながらRECへ指示。しかし、久住はパソコンを乗っ取っていたため、志摩たちの姿は丸見えだった。その後、久住は爆破予告をして、爆破のフェイク映像を警察に送って逃走。 志摩たちに協力する以前のRECが「4機捜は警察の悪事を隠すための部隊」という嘘を動画で拡散するシーンや、久住が爆破のフェイク映像を警察に送るシーンに対して、視聴者からは「コロナのトイレットペーパーとか、リアルでもフェイク情報が話題になってたからめっちゃ怖い」「SNSの拡散力怖いし、これを信じちゃう今の社会も怖い」「“これを摂取すればコロナに効く”とかいうフェイクニュースで資源が減ったり、薬草の煙吸って病院に運ばれたりする人もいたよね…。フェイクニュースの怖さはドラマだけじゃない」という声が集まっている。 来週で最終回を迎える本作。SNS上では、すでに最終回の展開予想が繰り広げられている。その中でも特に注目されているのが、作中で伊吹が言い放った「メケメケフェレット」という言葉だ。第10話では、志摩が久住を「メフィストフェレス(悪魔の名前)」と揶揄すると、伊吹が「メケメケフェレット?」と聞き間違えてしまうシーンがあった。さらに、伊吹はRECのパソコンを通じて久住と対峙した際に、「メケメケフェレット!」と罵倒。その言葉を聞いた久住が「なんやそれ」と検索する姿が描かれていた。 この一連のシーンを見た一部の視聴者からは「検索履歴辿って久住特定できるのでは?」「伊吹、わざとでたらめな言葉言って久住の気を引いたのかな?」「今、メケメケフェレットって検索したのは世界で久住だけ。ということは…発信源から居場所を特定できる?」と考察する声も多く挙がっている。 果たして、「メケメケフェレット」は伏線なのだろうか?最終回の展開と視聴者の反響に注目したい。
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芸能 2020年08月31日 20時00分
石橋貴明がNHKのスポーツニュース出演、独自の野球解説に「取材出来てトーク力があって面白い」の声
とんねるず・石橋貴明が、30日に放送された『サンデースポーツ2020』(NHK)に出演。“石橋節”を発揮させて視聴者を唸らせた。 彼が出演するYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、毎週月曜に前週行われたプロ野球を振り返り。その野球愛あふれる解説が話題となっている。今回、『サンデースポーツ2020』のパロディーとして、『貴ちゃんスポーツ2020』を配信している縁もあり、番組で特別ゲストとして呼ばれた。局入りから密着を受けた石橋は、「いかにNHKの予定調和をぶっ壊すかでしょ!」と意気込みを語った。 >>とんねるず石橋、竹原慎二、極楽山本がYouTubeで成功! 陰で支える功労者とは<< 冒頭、石橋はメインの大越健介キャスターがいるにも関わらず、「本日は、大越さんが夏休みのため、『貴ちゃんスポーツ2020』をお送りします」とボケてスタジオを笑わせる。本格的にプロ野球ニュースが始まると、石橋と同じ帝京高校出身の福岡ソフトバンクホークス・中村晃選手の活躍シーンを振り返りつつ、「高校の時はオールジャパンで4番を打っていましたし、体はそんなに大きくないですけど、確実性とここぞという時の勝負強さがある」などと解説を行った。 「前半戦終了ということで、活躍している各球団の4番打者をピックアップしていきました。人脈を生かした独自取材で直接選手にメールで質問していましたが、シーズン中にこんなことができるのは石橋だけ。彼は昔からスポーツには詳しく、TV特番で数々のトップアスリートと対決を行うほどです。そんな彼だからこそ、解説は的確で、深みがあるのでしょう」(芸能ライター) さらに、同番組に出演するスポーツキャスターの畠山愛理の夫で広島カープ・鈴木誠也選手については、メジャーリーグを勧めつつ、「年々体が大きくなっていて、これはたぶん奥様が(元新体操選手のため)リボンを振るように、おいしく料理をコントロールしているから」と笑わせた。 こうしたコミカルで的確な解説に、ネットは大盛り上がり。一時、「石橋貴明」がトレンド入りする形となり、「シーズン中にも関わらず独自の人脈で選手に取材出来てトーク力があって素人でも興味が湧いて面白い。これは石橋貴明にしか出来ない。NHKだろうが関係なく面白いっす」「石橋貴明の野球解説は愛情があって良いですね」「石橋貴明はNHKで野球の番組持ちそうだな」「事前に独自取材がすごい!直接選手に聞いてる情報が出て面白い!」と野球好きはもちろん、野球をあまり知らない視聴者からも多くの反応があった。
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スポーツ 2020年08月31日 19時45分
ダルビッシュ投球中にグローブ落下、元巨人・桑田氏が「非常にいいこと」 本人苦笑の珍プレーに隠された凄さとは
30日(現地時間29日)に行われたカブス対レッズの一戦。試合は「3-0」でカブスが勝利したが、同戦に先発したカブス・ダルビッシュ有の“珍プレー”がネット上のファンの間で話題となっている。 前回登板の24日(同23日)・ホワイトソックス戦から中5日で先発マウンドに上がったダルビッシュは、「6回無失点・被安打7・8奪三振」とヒットを浴びつつも無失点と力投。チームの連敗を3で止めると同時に、メジャートップタイとなる6勝目をマークした。 話題となっているのは、「2-0」とカブス2点リードで迎えた4回裏無死一塁での投球。ここで迎えた打者への2球目にダルビッシュはスプリットを選択したが、投球フォームに入った直後にグローブが左手から外れ地面に落下。そのまま投げた球は外角低めのコースに行き打者のファウルを誘ったが、投球後のダルビッシュは苦笑いを浮かべていた。 >>ダル「アメリカの人は絶対切るな」アフロヘアーが海外では好評 「ジャムおじさんにしか見えない」日本ファンとは真逆で驚きの声<< この光景を受け、ネット上には「投球中にグローブが外れるなんて初めて見た」、「ピッチャー返しとかバントとかされてたら危なかったな」、「現地メディアに『新しい変化球か?』って言われてて面白い(笑)」、「グローブいきなり外れてもしっかりと投げ込めるのは凄いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、同日放送の『S☆1』(TBS系)にVTRで出演した元巨人・桑田真澄氏は、ダルビッシュのグローブ落下について「非常にいいこと」とコメントしている。桑田氏はグローブが外れたのは「それだけ両手が脱力できている」、「リリースに向かって(利き手の指先に)力が集約されている」証だとした上で、「ここ(投球中)で脱力できるっていうことは(力のある球を投げるための)ポイントなんですね」と評価している。 試合後、ダルビッシュは自身の公式ツイッターに「6勝目をあげることができました。 調子は良くなかったですが、粘って投げられたと思います」と投稿している。調子が悪いなりに試合を作ることができたのは、グローブが左手から抜け落ちるほど脱力できていたおかげなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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