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芸能 2020年08月31日 18時00分
『親バカ青春白書』、主人公の父と友達のやり取りに「おじさんの願望出てる」視聴者から嫌悪感?
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第5話が30日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も<< 第5話は、元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2か月経ち、家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず、バイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。そんな中、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子(今田美桜)は、さくらとハタケ(中川大志)を呼び出し、ある作戦を決行し――というストーリーが描かれた。 「今話では、寛子の計らいで、さくらがハタケに告白。2人は無事付き合うこととなりました。その後、ガタローに邪魔されながらも、初デートに出掛ける様子なども描かれました。これまで、さくらがこれまでずっとハタケに想いを寄せている様子が描かれただけに、視聴者からは、『やっと2人がくっついて嬉しい!』『めちゃくちゃ初々しくてほっこりする…』『この2人だからこそこんな可愛いカップルなんだろうな』といった歓喜の声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、一方、視聴者の苦言が集まった一幕もあったという。 「前話から家に転がり込んできた美咲ですが、自宅ではガタローと美咲が2人並んで食事をしたり、バイト先でも仲のいい2人にさくらは困惑。また、終盤でも夜に自宅でガタローの小説について2人で語り合う一幕があり、美咲がガタローに甘えたように話し、ガタローもデレデレで美咲にサインを書いてあげる場面もありました。それをこっそり見ていたさくらは『まさかね……』と呟いていましたが、視聴者からは、『いつまでも居座ってるのも図々しい』『おじさんにだけ甘え声出す女子大生とか逆に嫌だわ』『おじさんの願望出てる感じが無理』といったツッコミが殺到する事態となっています」(同) カップル誕生で作品ファンからは歓喜が集まったものの、中年男性の願望丸出しのような展開に視聴者はドン引きしてしまったようだ。
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芸能 2020年08月31日 17時20分
高橋優「僕はCGじゃないです」5Gフェス『SWEET LOVE SHARE』で深田えいみPV出演で話題の新曲も披露
音楽ファンに朗報だ。夏の恒例行事、音楽フェスがコロナ禍の影響で中止となる中、「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHARE supported by au 5G LIVE」が8月29日、30日の両日、オンラインで開催。29日はシンガーソングライターの高橋優やロックバンドのKEYTALKがライブ配信を行った。このイベントは、「スペースシャワーTV」主催の野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2020 -25th ANNIVERSARY」が中止になったことを受けて企画されたもの。auが提供する次世代通信5Gを用い、クリアな映像と臨場感あふれる音質、複数のステージを行き来できるフェス仕様で、快適な“家フェス”を実現した。 >>全ての画像を見る<< 「フェスの配信は初めて」と話す高橋優は、ARとリアルをミックスしたステージでファンのコメントに答えた。ファンからの「優くんもCG?」という質問に「僕はCGじゃないです」、「シャツがかわいい」という称賛には、この日のために用意したお気に入りのシャツであることを明かすなど、軽快なトークで盛り上げた。 コロナ禍の渦中に生まれ、話題のセクシー女優・深田えいみがMVに出演していることでも知られる新曲「room」の弾き語りでは、「色っぽいアレンジ」、「肺活量がすごい」などのリアルな感想が寄せられた。最後に、「必ずみなさんと会って、生で音楽を届けられる日が来るように」との願いを込めて、代表曲「明日はきっといい日になる」を歌い上げた。 トリのKEYTALKは「MATSURI BAYASHI」「fiction escape」など5曲を披露。ギターの小野武正が「全世界のみなさんとシェアしています!」、「今ちょうど入場規制されてます!見れなかったみんな、ごめんね!」と妄想全開のMCを放てば、ドラムの八木優樹も放送ならぬ配信コードギリギリのトークで応戦。濃厚なグルーヴで「テンション上がる」、「“入場規制”笑った」、「最高の夏休み!」などガッチリとファンの心をつかみ、5G空間を制圧した。 この他に、次世代ピアノロックバンドとして注目度急上昇中のSHE’Sや阿部真央も出演。SHE’Sは、7月1日に発売したばかりのアルバム「Tragicomedy」から「Unforgive」や、「Your Song」などを立て続けに演奏した。「Blowing in the Wind」で歌詞が飛ぶなど、普段と勝手が違うライブに戸惑いながらも、「iPhone?アンドロイド?マック?Windows?」と果敢にコール&レスポンスにも挑み、オンラインならではの“ライブ感”を演出した。 ギター1本で登場した阿部真央は「デッドライン」や「モットー。」などを演奏。「普段はライブでやらない」と話す「嘘つき」の弾き語りでは、心のひだに染み入るような魂のこもった熱唱を聞かせた。
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スポーツ 2020年08月31日 17時00分
巨人・直江、一軍抜擢は早過ぎた?「回を追うごとにスピードが…」堀内元監督が苦言、原監督は「その辺はうまく育てる」と主張
元巨人監督で解説者の堀内恒夫氏が、30日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・20歳の直江大輔について言及した。 直江は同日に行われた中日戦に先発するも、「3.2回66球・1失点・被安打3」で降板。チームは「3-2」で勝利したが、勝利投手の権利を得ることはできていない。 >>巨人ファン「何が暗黙の了解だ」と激怒 元ヤクルト・笘篠氏「ヤクルトに刺激を与えない方がいい」解説に批判噴出<< 同戦を現地で観戦したという堀内氏は、直江について「課題はまず『体力をつけること』だな」、「プロの体つきっていうのがあるんだけどまだそれが出来ていない」とスタミナ不足が見受けられたと指摘。 続けて、「1〜2回の1回り目は良かった。3回あたりから 目に見えてスピードは落ち抑えが効かない」、「回を追うごとにスピードが落ちるっていうのは体力がない証拠」とコメント。最初の一巡目は中日打線を抑えられていたが、二巡目を迎えたあたりから制球が乱れていたと苦言を呈した。 「本当は体力がつくまでもう少し寝かせてやった方がいい」と、本来なら二軍で体力強化をさせるのがセオリーだという堀内氏。「このまま投げさせるようであれば 傷つけないように育てていく必要はある」と、一軍起用を続けるならコンディション面に注意を払った方がいいと首脳陣に忠告していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに二巡目以降は直球も変化球も制球がバラついてた印象が強い」、「もう少し長くイニング投げて欲しい、降板後に中継ぎ6人も使ったし」、「体力さえあればなかなかやれそうだし、一度二軍に落としてしっかり土台作りをするのもアリじゃない?」、「まだ高卒2年目だからスタミナ不足は当然、首脳陣は焦らずにじっくり二軍で育成するべきだ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「前の登板も同じ感じだったし、原(辰徳)監督もその辺は織り込み済みで交代させたんじゃない?」、「良ければ続投、無理そうならショートスターターって感じで原監督は柔軟に考えてるような気もする」といった、原監督を引き合いに出したコメントも複数見受けられた。 「2018年ドラフトで3位指名を受け入団した高卒2年目の直江は同戦がプロ2戦目の登板ですが、デビュー戦となった23日・広島戦でも『4回64球・1失点・被安打3』と同戦とほぼ同じ投球内容で降板しています。堀内氏が現役のころは高卒投手が1年目、2年目からいきなり一軍ローテというのは特に珍しくなかったですが、現代は数年かけて二軍でしっかり体作りをした上で一軍デビューというのがセオリーのため、堀内氏は直江の行く末を心配しているのでしょう。ただ、首脳陣としてはショートスターターのような形で一軍起用することで、直江の成長速度を上げようとしているのかもしれませんね」(野球ライター) 試合後、原監督は直江について「課題はあるが、次を期待させてくれる投球だった」と及第点を与えた上で、「(直江は)できたてホヤホヤの先発ピッチャー。その辺はうまく育てる」とコメントしている。直江は2戦合計の防御率が「2.35」と悪くはないため、ショートスターターのような形での一軍起用はしばらくの間続くのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年08月31日 13時20分
坂上忍『文春』の直撃を告白、1時間半も記者に語った理由は 榎並アナも「今朝、家出たら…」
トークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)MCの坂上忍が『週刊文春』(文芸春秋)の直撃取材受けたことを明かした。 31日放送回の冒頭、坂上は昨日の朝5時に「初めて『文春』さんの直撃を受けました」と告白。直撃を受け、「短い時間にありとあらゆる自分の悪行三昧を思い浮かべ……。ただ、女性関係、不倫してないし。薬物って言っても、僕、中性脂肪を抑える薬しか飲んでないし」とさまざまな想像をしたとおどけつつ、その内容は『バイキング』が秋の改編で1時間延びることについて、さまざまな噂が飛び交っていることについての取材だったと明かした。 >>ホラン千秋、リニューアル後の『バイキング』から消える? セクハラ・パワハラ連発で潮時か<< その直撃取材は1時間半にも及んだとのこと。誌面発売前のため詳細は伏せたものの、坂上は「一つだけ納得いかないことがありました」と前置きし、昨年11月に番組で行われた韓国ロケが放送された際、番組の進行アナウンサーの榎並大二郎アナウンサーが坂上と酒を酌み交わしている途中、突然号泣し始めるという場面が映された“事件”について触れた。 「なんで号泣したかっていうのはすっぽりカットされてたんですよ。なぜカットされたかっていうと、とてもじゃないけど視聴者の皆さんにお見せできる代物じゃなかったんですよ」と説明しつつ、『文春』からこの事件について、「坂上さんがいじめて泣かせたんですよね?」と聞かれたと話した。さらに、坂上が「あなたどうなってるんですか?」と榎並に話を振ると、榎並は「奇遇なんですけど、今朝、家出たら『文春』さんに直撃されました」と、自身も号泣事件について直撃取材を受けていたことを告白。坂上やスタジオは爆笑していた。 また、坂上は直撃取材について、「(記者は)いい人たちなんだよ……。優しいんだよ。それにほだされるわけ。そこがヤバいんだよ」と明かし、出演者のブラックマヨネーズの吉田敬が「でも、記者さんちょっとズレてるなと思うのは、忍さんのパワハラを、榎並さんがどうかわすのかっていうのが(番組の)見どころですから!」とツッコむと、坂上は「ちょっと待って、そういう番組なの?」と苦笑いしながら困惑していた。 このまさかの告白に視聴者からは、「坂上はパワハラ疑惑を払拭したいのに、吉田が肯定して見どころって言ってて笑った」「番組でいじれるんだからそんなに大きなネタじゃないんだろうな」「他の記事の対象者には弁明の機会も与えないくせに自分勝手だな」といったさまざまな声が集まっていた。 その後、「ポスト安倍晋三総理大臣」についての報道で出演した、フジテレビ平井文夫上席解説委員も同じく“文春”の直撃を受けたと告白。「平井さんは坂上さんへの刺客として出演しているんですか」と質問をうけたそうだが、回答はしなかったと話した。 『文春』が各所に取材をしているとみられる『バイキング』改編騒動。その真相が明らかになるのだろうか。
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芸能 2020年08月31日 13時00分
加藤浩次、煮え切らない岸田政調会長にイライラ?「明確に!」「短いセンテンスで!」 視聴者から称賛
ポスト安倍を巡る動きが活発する中、8月31日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、総裁選出馬の意向を表明している自民党の岸田文雄政調会長が生出演。ところが、同氏のダラダラとした答弁に、加藤浩次のイライラが爆発した。 >>『スッキリ』加藤浩次、コロナ報道で好感度アップ! 他番組のMCと大きく違うことは<< 加藤はまず、岸田氏に対し、同じく安倍晋三首相に近い立場にあり、こちらも出馬の意欲を示している菅義偉官房長官との違いについて質問。ところが、同氏は、「日本はコロナとの闘いの真っただ中にある」と話しながら、「次の時代に向けて、どういった政策を進めていくのか、これは、それぞれ政治家によって違いがあると思います。私自身も今まで政調会長、党の仕事を務める中でさまざまな思いを巡らしてきました」などと、「質問をはぐらかす」返答に思われた。 だが、それを阻止しようとしたのが加藤。「菅さんとの違いは明確に言うとどこになりますか?」と再び追及。これについて、岸田氏は「感染症に強い社会を作らなければならないということで、デジタル化ですとか(中略)また地方についても、私はデジタル田園都市構想という考え方を示していますが(中略)米中の対立ですとか、自国第一主義、こういった大きな国際が変わっています。(中略)それぞれの政治家がその思いを示して競い合うこと。これは大変重要なことではないかと思います」などなど、意味不明の概論ばかりを展開。 こうした煮え切らない弁舌は、コロナ対策について聞いた時も同じだった。検査体制、自治体と国との連携、給付金など、表面ばかりをなぞり、さらにアベノマスクについても、「さまざまな点で批判があった政策であったとは思います。この点は今後の政策を行う上において、しっかりと反省をし…」と、安倍総理と同じことを繰り返すばかり。 ここで加藤がブチ切れたのだ。「じゃあ岸田さん、新型コロナ対策に対して、ドン!って、僕が総裁になった時、まずこれをやるんだっていう、国民に分かりやすい形、短いセンテンスで言うんだったら、どういうことになりますか!?」 加藤の勢いに、さすがの岸田氏も「はい。あのー、えーっとまず基本は」と狼狽しながら、「まず基本は感染症対策と経済対策」と、これも分かり切っているが、きちんとQ&Aに則って答えてくれた。 同氏とのやり取りはこうして30分に及んだが、この応酬を見ていた視聴者からは岸田氏への失望とともに、「自分のペースを崩さない加藤浩次の評価の方が上がりそう」「加藤浩次、頭いいフリせずにちゃんと分からない事切り込んでくれるし、とてもわかりやすい」といった意見、さらには「加藤さんの方がいいです 総理に」 「もうさ、 加藤浩次が総理になったらいい」といった、まさかの加藤浩次総理待望論まで飛び出していた。いずれにしても、この岸田氏の出演は得だったのだろうか?
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芸能 2020年08月31日 12時25分
コロナ急増の沖縄に「みんなでカチャーシー踊る」「大皿をつつく」 田中律子の発言に県民から批判
30日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)での女優の田中律子の発言に、ツッコミが集まっている。 現在沖縄県に移住している田中だが、この日番組にスタジオ出演。沖縄と言えば、7月末から新型コロナ感染者が急増し、今月1日から県独自の緊急事態宣言も出されているが、田中は現在の沖縄の様子について、毎年沖縄のお盆に開催されるエイサーまつりに向けた練習の声が、毎年7月、8月の夕方に街角から聞こえるものの、今年は一切聞かれないと寂しそうに語っていた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< また、田中は沖縄県の感染者が増えている要因について、「大家族が多いんですよ。なので、家庭内感染がすごく増えてるんじゃないかな」と分析。さらに、「みんなでごはん食べるんですよ。で、みんなで大きな大皿をつつくんですよ。で、お酒飲んでみんなでカチャーシーで踊って……」と明かした。さらに、離島の医療体制については、「『Dr.コトー』なんですよ、本当に。診療所なんですよ。入院体制がないんですね、島はほとんど」と言い、「病気になったらドクターヘリが来て運ぶんですよ」と説明。進行の阿川佐和子が「こう言っちゃなんですけど、長生きの人が多いから、高齢者も多いですよね」と聞くと、「そうなんですよ」と力強くうなずき、「これから多分(重症患者も)増えますよね」と話していた。 しかし、この田中の一連の発言に、沖縄県民を名乗るネットユーザーからは、「何もないのに普段から大皿で食べてカチャーシーを踊る家なんて見たことない」「別にご飯のたびに大皿突いてみんなでカチャーシー踊らないから」「もちろん楽しい宴には踊りはありますが、この感染拡大の今やっている人はいない」といった苦言が殺到。また、県立、公立病院がある離島もあるほか、2018年の地域別高齢化率ランキングによると、沖縄は高齢化率が全国最下位と、日本でもっとも高齢者が少ない県ということもあり、「フェイクが多すぎる」「印象で語り過ぎてる」といった指摘も見られた。 イメージで語られる部分が多かったために、沖縄県民から困惑の声が上がってしまったようだ。
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芸能 2020年08月31日 12時15分
炎上ユーチューバー動画に出演のてんちむ、豊胸手術を認める アメリカでのマリファナ吸引も明かす
ユーチューバーとして活動するタレントのてんちむが、豊胸手術を受けていたことを明かし、謝罪している。 事の発端となったのは、てんちむと、元親友でユーチューバーのかねこあやのバトルを取り上げた29日配信の炎上系ユーチューバー・コレコレの生配信。現在、てんちむはかねこを名誉毀損で訴え、裁判沙汰になっているが、かねこは前日の28日に自身がアップした動画の中で裁判について説明しつつ、てんちむがアメリカで大麻を吸っていたことなどを告発していたが、てんちむはコレコレの生配信の中で、ラスベガスの喫煙所で居合わせた人にマリファナをもらい、一度だけ吸ったと明かしていた。 >>ユーチューバーてんちむ、過去のAV出演疑惑に涙の釈明「仕事を選べる立場になかった」 ネットの中傷は“弁護士に相談”<< また、生配信の中では、「かねこあや」の後輩だと名乗る人物から、てんちむが豊胸手術を行っていたという告発もあり、てんちむがLINEで「(豊胸で)人生変わったろ」というメッセージに対し、「かなりな しかもサプリもブラも売れて儲けてるし」「乳なきゃ釣れねーわ」と返しているスクリーンショットも公開されていたが、この点についててんちむは、バストアップ法などでCカップからFカップに成長したものの物足りず、「欲が出て、実際にそういうところに行って豊胸手術っていうものを受けたのも事実です」と豊胸を行っていたことを認めた。 てんちむと言えば、これまでユーチューブ上で「AカップからFカップになった」と公言し、「牛乳と煮干しを同時に食べる」「育乳ブラを着ける」「バストアップエステ」「補助的にバストアップサプリを摂取する」などのバストアップ術を公開していたほか、ナイトブラのプロデュースも行っており、動画などでたびたび「豊胸無し」と豊胸手術を否定していた。 てんちむはあくまでFカップになってから手術を受けたとしており、配信出演後、ツイッターでの「今回、一部のお話でショックを受けさせてしまった皆様、申し訳ございません。いろんな意見があると思いますが、しっかり受け止めて反省し、前進したいと思います」という謝罪については、「ブラ付けてサプリ飲んでデカくなったって動画でも言ってなかったし詐欺ではないと思う」「てんちむの努力した時間の価値は変わらないと思う」というエールが集まったほか、「医療によって大きくなったことを、マッサージやナイトブラで大きくなりましたってよく言えたな…」「信じてたからがっかりした」「豊胸なしで大きくなったっていうファンの気持ちを踏みにじってる」といった声も寄せられてしまった。 突然の告発に、いまだ混乱しているファンも少なくないようだった。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRswてんちむ公式ツイッターより https://twitter.com/tenchim_1119
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芸能 2020年08月31日 07時00分
高視聴率が期待される三浦春馬さんの遺作となってしまった出演ドラマ
7月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)の著書「日本製」(ワニブックス刊)が、8月31日付の「オリコン週間BOOKランキング」(集計期間8月17日~23日)で週間売り上げ2.6万部を記録し1位を獲得した。 >>配信シングルは5日連続1位 三浦春馬さんの「最後の言葉」は撮影現場での“らしい”発言<< 同書は4月5日に発売。三浦さんが全国47都道府県を訪れ、日本文化や伝統、歴史、産業などを自ら取材。月刊誌「プラスアクト」での約4年にわたる連載をまとめたほか、新たに撮り下ろした写真やロングインタビューも収められている。 8月17日付のランキングで初のトップ10入りとなる9位にランクインすると、同24日付では4位。さらに売り上げを伸ばして初の1位獲得となった。 先月末には初の重版が決定。三浦さんはラオスの支援活動にも取り組んでいたことから、今後の売り上げの一部が認定NPO法人を通じて、ラオスの小児病院へ寄付されることも発表されていた。 「同書の売り上げは7万部を突破。同ジャンルとしては異例のヒット作となっている。三浦さんの死後、これまで出演していた作品への関心が日に日に高まっているため、同書はまだまだ売り上げを伸ばすことになりそうだ」(出版業界関係者) 音楽作品では昨年8月に発売した三浦さんのデビューシングル「Fight for your heart」が「オリコン週間シングルランキング」で、8月17日付から最新の同31日付まで3週連続でトップ10入り。 26日にはセカンドシングル「Night Diver」が発売され、同ランキングでの高順位が期待される。 そして、9月15日からは三浦さんが亡くなる前夜まで撮影していたドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」がTBS系でスタートする。 「現在、同枠で放送中の多部未華子主演の連ドラ『私の家政夫ナギサさん』が視聴率16%超えを記録するなど好調。枠そのものへの視聴者の関心が高く、三浦さんの出演となれば、かなりの高視聴率が期待されるのでは」(芸能記者) 三浦さんの“最後の演技”に注目が集まりそうだ。
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ミステリー 2020年08月30日 23時00分
大阪万博のロゴ「いのちの輝きくん」は室町時代から存在した?名前のない「赤い妖怪」
2025年に開催される大阪万博のロゴマークが8月25日に決定した。8月頭には総数5894件の応募作品の中から5作品に絞られており、公募サイトで一般からの意見を募ってから審査が行われる流れとなっていた。そして採用されたのはアートディレクター・シマダタモツさん率いる「TEAM INARI(チームイナリ)」が作成したE案。シマダさんは小さい頃に万博の会場で見た太陽の塔に衝撃を受けたと会見で言及し、70年に開催された大阪万博のDNAを表現したと説明。「いのちの輝き」をテーマに、赤い「細胞」をモチーフとした球体をつなげた斬新なデザインとなっている。 >>日本の伝説に登場するネズミのテーマパーク「鼠浄土」<< これまでにはない斬新なデザインのためか、発表後はネットで「気持ち悪い」「不気味」という感想も多く見られた。しかし、時間がたつごとにパロディ化したイラストや創作物が増えていき、「いのちの輝きくん」という通称もつけられ、ロゴであるにもかかわらず公式マスコットのように受け止められている。 さて、このロゴの斬新さや単純さ、また細胞がモチーフになっていることから、多くの人が何かしらのキャラクター性を感じ取っていたようだが、実はこのロゴと共通点のある妖怪が昔から日本には存在していたのである。 一番有名な妖怪絵巻とされる京都・大徳寺真珠庵蔵の百鬼夜行絵巻の中には、多くの妖怪に交じって一匹の奇妙な妖怪が存在している。赤くて丸い体に大きな一つ目がある、奇妙な姿の妖怪だ。短い手足としっぽらしき細い器官がついているが、あまりに単純すぎる姿形をしているため、かえって他の妖怪と比べて目立っている。 いったいどんな妖怪なのか気になるところだが、百鬼夜行絵巻の妖怪には伝説や名称が存在しないため、まったく分からない。この百鬼夜行絵巻をもとにした別の妖怪絵巻には「大化(おっか)」「ちからここ」といった名称が添えられたものもあるが、いずれも本当の名称とは断定できない。 しかし、やはり絵巻の中では目を引く存在なのは間違いないようで、たくさんの妖怪が群れをなして登場する真珠庵系統の妖怪絵巻にはこの「赤い一つ目の奇妙な妖怪」がかなりの頻度で登場する。やはり、単純な構造と目を引く色合いは絵師の創作意欲と、見る者の興味の両方をそそるものなのかもしれない。謎が多いが、現代でも多くの人を魅了する妖怪でもあるのだ。 21世紀になって生まれた「いのちの輝きくん」があっという間に人気キャラとなったのも、日本人が昔からよく似た姿の妖怪に引き付けられてきたからなのかもしれない?(山口敏太郎)
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芸能 2020年08月30日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「絶対許さない!」パンサー向井が女芸人の発言に激怒!
8月18日〜25日の2週にわたって、バラエティ番組「あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~」(テレビ東京)にパンサーがゲスト出演した。同番組にてパンサーの向井慧は、毎日仕事終わりに反省ノートを書いていると告白。そこには、“その日できなかったこと”や、“めちゃくちゃムカついたこと”などを、「絶対に忘れないぞ」という思いで全部書いているという。 >>【有名人マジギレ事件簿】雨上がり決死隊の番組を奪ったオリラジにFUJIWARAが激怒!<< このエピソードを聞いたオードリー・若林正恭が「どういうことが書いてあるの?」と質問すると、向井はノートに書いた過去の許せなかった出来事を回顧。彼によると、“出待ち率ナンバー1”や“吉本男前ランキング上位”という触れ込みでテレビに出始めた時期、ある番組のディレクターから「ノンスタイル井上(裕介)さんみたいな感じで『男前だね』って言われたら、全部『そうなんですよね』とか、『モテるんですよね』とか言ってください」と指示されたことがあったそう。この無茶なキャラ注文を聞いた向井は、心の中で「は!? どういう意味? 人格変えさせられんの?」と激怒し、番組名と台本に書いてあった名前をノートに控えたという。 また、ある時、向井の男前ランキング上位という結果を受け、女芸人座談会という企画が行われたそう。その中で、ある女芸人が「1位って言ってるけど、別に男前じゃないよね。仕切れますみたいな顔してるよね」と辛辣な意見を述べていたという。これを聞いた向井は「ぜっっったい許さないって思ったんです! そこまで言われる筋合いないだろ!」とマジギレ。顔に対する意見は「男前じゃないはわかるんです全然。それは個人の考えだから」としつつも、“仕切れますみたいな顔”と嘲笑されたことに対しては許すことができず、この時もノートに相手の名前を控えたと明かした。 かつては吉本男前ランキングで1位となり、爽やかなイメージも強かった向井。しかし、今回、黒い部分も曝け出したことで、ネットでは「こんな向井は初めて見たから面白かった」「色々と不満が爆発してて好きになった」という声も上がっており、新たなファンを開拓したようだ。
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