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芸能 2020年10月14日 18時00分
『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も
火曜ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.8%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>オタクの娘に“彼氏が出来ない”のがテーマ? 1月菅野美穂主演ドラマが早くも炎上、時代錯誤な設定に批判<< 第4話は、数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。阿久津は警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じ――というストーリーが描かれた。 イケメン俳優として人気の高い福士蒼汰が主演を務め、ダークヒーローを演じているものの、毎話視聴率が低く、話題性も薄い本作。しかし、一部視聴者の間では、その福士こそが低視聴率の原因ではと指摘されている。 「若者に人気の高い福士ですが、今回演じている黒沢兵悟という役柄は、高いIQと判断力、身体能力を持ちながら、かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったという人物。潜入捜査官チームの一員となってからも、乱暴な口調や身勝手な行動が目立っています。しかし、これまで福士が演じきてきた役のほとんどが、穏やかで優しい男性といったイメージもあり、口調の乱暴さや悪そうな表情なども、目を見開くか口の端を上げるという一辺倒でハマりきっておらず、ダークヒーロー感はいまいち。さらには、IQが高そうな様子もあまり見られないことから、『ダークヒーローって感じしない』『変に悪ぶってるだけに見える』『どう見てもIQが高いとは思えないんだよな…』といったツッコミが毎回のように殺到しています」(ドラマライター) 一方で、作品を評価する声も聞かれている。 「とは言え、本作の脇を飾っているのは、りょう、安藤政信、野村周平と豪華かつ演技力にも定評がある面々。元々予定されていた東京オリンピックとの兼ね合いで5話で完結してしまう本作ですが、『ここからメンバーがD班に馴染んで面白くなってきたところなのに』『これだけ豪華なキャスト使って5話で終わるのはもったいない』という声が上がっています。潜入捜査モノという壮大さもあり、回を重ねるごとにストーリーの深みが増して、新たなファンを獲得することもできたはずだったため、通常の連ドラの半分の話数で終わってしまうことに悲しみの声が寄せられているようです」(同) 果たして最終回、福士は“イケメン俳優”の殻を破ることはできるのだろうか。
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芸能 2020年10月14日 17時15分
坂上忍、山口県“来賓用”の公用車に「申し訳ないけど、山口県でしょ?」発言で県民から怒りの声
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MCの坂上忍の山口県への発言が批判を集めている。 >>坂上忍、自身への誹謗中傷に「完全無視、スルー」 発言直後に伊藤アナにパワハラ?<< 問題となっているのは、県が採用した高価な公用車に関する報道を取り上げていた際の一幕だった。兵庫県で井戸敏三知事が乗る公用車が昨年、レクサスから高級車センチュリーに変更され、リース契約にかかる費用が1台で年間約300万円と、これまでの1.5倍となっていたことが発覚したことに端を発するこの問題。番組では、山口県でもこれまで3台のセンチュリーを保有しており、2台を下取りに出したものの、今年7月に公用車として1台2090万円のニューモデルのセンチュリーを購入していたことも報じていた。 このセンチュリーの用途について、山口県の担当者は「主に皇族の方や海外の要人など来賓用として使用する車となります」と説明していたとのこと。しかし、この担当者のコメントを聞いた坂上は、「確かにこうやってお聞きすると、『あ、そういう時用には必要かな』と思いますけども、要は頻度というか」と指摘。続けて、「申し訳ないけど、山口県でしょ?」と発言した。 これを聞いた進行の伊藤利尋アナウンサーは「いや、山口県が悪いわけじゃないですよ。申し訳ないけど……。いや、それは申し訳ない。やめましょう」と坂上を制止。坂上は憮然とした表情で、「頻度の問題。頻度、頻度」と指摘していたが、伊藤アナは「それは山口県に限ったことではなくて」と言い、直近3年間で来賓用として使用したのが13日だけだったことを紹介していた。 しかし、あたかも山口県には来賓の頻度が少ないというような坂上の物言いに対し、山口県民からは「なんで見下されなきゃならないのか」「めちゃくちゃバカにしてて心底気分悪かった」「センチュリーの保有は別として、坂上の山口を馬鹿にした発言は許せない」という怒りの声が殺到。フォローした伊藤アナに対しては、「伊藤アナがいなかったらもっとムカついてた」「ちょっと溜飲が下がった」といった称賛も聞かれていた。 センチュリー購入の是非はともかく、不要な山口県ディスは多くの山口県民に不快感を与えていた。
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スポーツ 2020年10月14日 17時00分
楽天・三木監督に不満噴出「則本の好投が台無し」 試合後もノーコメント、勝敗を分けた松井温存に賛否
13日に行われた楽天対ロッテの一戦。試合は「4-3」でロッテが勝利したが、同戦で楽天・三木肇監督が見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と楽天1点リードで迎えた8回裏に見せた采配。この回、楽天は2番手右腕・牧田和久が先頭・加藤翔平に二塁打を打たれ、さらに後続に左打者が4人続くというピンチの状況を招く。しかし、三木監督は左腕・松井裕樹にスイッチする選択肢もある中、牧田を続投させ継投策はとらず。結果、牧田は2死三塁から暴投で同点を許してしまった。 その後の牧田はさらなる失点は許さず8回を投げ終えるが、チームは続く9回裏に井上晴哉にタイムリー二塁打を打たれサヨナラ負け。8回に許した同点が、結果的に勝敗に響く形になった。 三木監督の采配を受け、複数の球界OBが出演するTV番組やメディア上でコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元ヤクルト・笘篠賢治氏は、番組内で「(松井を)出し惜しみ、使わずに終わった。これは悔いの残る継投」とコメント。無死二塁となった段階で松井を投入するべきだったのではないかと指摘した。 元横浜・佐々木主浩氏は、14日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で「代打から4番安田まで左が続く可能性のある場面で、なぜ松井を使わないのか」、「松井を余らせて負けるのは見ていてとても不思議だった」とコメント。8回頭から松井を起用する選択肢があった中それをせず、さらにその後も使わないまま負けたのは理解に苦しむと苦言を呈した。 >>CS望み薄の楽天、今オフに激震が?囁かれる“本命監督”の存在、石井GMも再び冷酷発言か<< 同戦の三木監督に対しては、ネット上にも「則本(昂大/7回2失点)の好投を三木監督が台無しにしたって印象しかない」、「観てても牧田続投は疑問だった、加藤に打たれたところで松井に代えていれば良かったのに」、「加藤を含めたら5人連続左だったし、最初から松井起用じゃダメだったのか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「シーズン途中にリリーフに回された松井と開幕からずっとリリーフの牧田じゃ信頼度が違うだろ」、「批判してる人は松井の被打率左の方が悪いの知らないのか?」といったコメントも複数見受けられた。 「ファンやOBから使うべきだったと三木監督に指摘や苦言が寄せられている左腕の松井ですが、今シーズンの松井は先発10試合で『3勝3敗・防御率3.66』と思うように結果を残せないまま、10月1日からリリーフに配置転換されている投手。また、左右の被打率を見ても右が『.244』、左が『.281』と左の方が悪い数字となっています。一方、牧田は開幕からここまでリリーフ一本で『43登板・1勝1敗21ホールド・防御率1.71』といった成績を残しているブルペン陣のエースですので、三木監督の続投判断は必ずしも間違っているわけではないと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 今回の牧田続投、松井温存の理由について、三木監督は特にコメントはしていない。そのため、一部からは「打たれたのは結果論で割り切れるけど、せめて一言ぐらい説明はしてほしい」といった反発も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年10月14日 16時35分
人気ユーチューバー・水溜りボンド、@小豆・古川優香とのカップルコーデが話題 公式インフルエンサーとしてアディダスを着こなす!
スポーツデポ/アルペン限定adidas CASUAL Collectionキャンペーンの公式インフルエンサーに人気YouTuberの水溜りボンドが就任。独自の世界観や動画クリエイターならではの視点でキャンペーンを盛り上げる。 >>全ての画像を見る<< YouTubeチャンネル登録者数430万人超えの人気を誇る水溜りボンド。地上波の冠TV番組や人気ラジオ枠『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)のパーソナリティー、ファッション誌では表紙を飾るなど、多岐にわたり活躍している。 今回、公式インフルエンサー就任を記念して、コラボレーションコンテンツが、13日より水溜りボンドのYouTubeチャンネルおよび特設サイトで公開となった。独自の共感度の高いファッション視点でアディダスのスポカジスタイルを提案し、アイテムの汎用性の高さを紹介している。 今回のコラボレーションでは、水溜りボンドに加え女性人気YouTuberの古川優香、@小豆をゲストに迎え、チームに分かれてコーディネートバトルも行っている。バトルのテーマは「可愛いカップルコーデ」。それぞれが思い描くカップルで着たら可愛いコーディネートを披露し、SNSを通してその場で勝敗を決めるガチンコバトルだ。 ゲストの古川優香、@小豆の意見も参考にしつつ、カップルコーデを完成させた水溜りボンド。両チームとも系統は違うものの、ペアルックやシミラールックといった、カップルですると可愛い“リンク”したコーディネートを紹介している。水溜りボンド・カンタと古川優香チームは、外でのデートはもちろん、おうちデートでも可愛いコーディネートに。また、水溜りボンド・トミーと@小豆のチームはトミーの“好み”の女性のスタイルを体現させた、主観がたっぷり込められたコーディネートになった。勝敗は、Twitterのアンケート機能を使いファンの投票によって決定。わずか20分間という短い時間で17,351票も集まり、大きな話題となった。気になる勝敗は勿論、コーディネートのポイントは、コラボ動画で確認できる。 今回の起用を受けてカンタは、「動きやすい服が好きでアディダスのスポーツウェアをよく着たり、アディダスは毎年福袋も買っているので、公式のインフルエンサーに選んでもらえて凄く嬉しいです。コラボ動画では、自分を憑依させたコーディネートを紹介しています。『スポーツデポ』『アルペン』には、今回動画の中で紹介したアイテムを始め、普段から着やすいアディダスのカジュアルなファッションアイテムが沢山あるので、是非楽しみに店舗にも来てみてください!」とコメント。 トミーも、「起用していただいてとても嬉しいです!コラボ動画ではカップルコーデ対決を行い、ファンの投票で勝敗を決めましたが、凄く使いやすいアイテムが『スポーツデポ』『アルペン』には揃っています!店舗とオンラインストアでしか買えない限定商品もあるみたいなので是非チェックしてみてください!また、オンラインストアには僕たち水溜りボンドの写真も載っているので、是非そちらも見てみてください!」とアピールした。『adidasCASUALCollection 2020Fall/Winter』期間:2020年9月18日(金)~12月20日(日)https://store.alpen-group.jp/brand/adidas/水溜りボンド公式YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/Fsr2GFZG610
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芸能 2020年10月14日 12時45分
小倉智昭、交通違反動画に「どこから撮られているか分からないので気を付けて」と注意で批判殺到
14日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)での、メインキャスターの小倉智昭の運転に関するある発言が批判を集めている。 >>小倉智昭、緊急避妊薬に“妻が隠れて飲む”可能性を指摘し物議 カズレーザーの反論に称賛も<< 問題となっているのは、先月8日、相模原市の歩道を79歳の男性が軽自動車で走行したとして検挙された事件を報じていたある一幕。番組では、居合わせた人が撮影したという動画を独自入手したとして流しており、その危険さにも注目し、報じていた。 しかし、この映像について小倉は、「以前は車を運転していて、『カメラがあるぞ』っていうと高速道路のスピード違反のカメラだったんですが、最近はどこからカメラで撮られているか分からないので、本当に気をつけて運転しないといけない」と発言。このコメントに、サブ司会の立本信吾アナウンサーは「そもそも歩道を走るというのは、普通では絶対あり得ないわけですけれども……」と言いながら戸惑い。しかし、小倉は軽自動車が歩道に沿って左に曲がる映像を見つつ、「しかもウインカー出してないんじゃないか?」と笑い声を上げながら指摘していた。 この小倉の発言に視聴者からは、「撮られてないと思うけど普通は気をつけて運転する」「カメラなくても交通ルールは守るでしょ」「撮られてなかったら交通ルール無視していいのかよ」と、運転への姿勢に対する批判が殺到。また、歩道を走行するという危険運転を報じているにも関わらず、笑いながらコメントしていたことについても、「なんでずっと半笑いなの?」「笑い事じゃないよ」といった指摘が集まっていた。 ドライブレコーダーの普及や道路交通法の改正などで、より安全運転への意識が高まっている中、「見られていなければ気をつけない」とも取れる小倉の発言に多くの人が違和感を抱いたようだ。
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芸能 2020年10月14日 12時30分
志らく、SNSで精子提供呼びかけに反論「生まれてくる子どもたちがどう思うか」 称賛の声
14日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、衝撃のトピックスが紹介された。それが、「SNSでの精子提供の呼びかけ」というものだ。そのセンセーショナルなニュースに、朝から「精子提供」という言葉がトレンド入りを果たしたほど。だが、そんなSNSでの精子提供に真っ向から反論したのが、立川志らくだった。 >>立川志らく、山口達也容疑者に「無理矢理引っ張って舞台に立たせるべき」賛同の声も<< そもそもこの話題、番組では一体どのように紹介されていたのだろうか。 「日本における第三者からの精子提供については現在、日本産科婦人科学会が認定する全国12か所の病院での受診が推奨されているそうです。ただ、病院から精子提供を受けられるのは、子どもが欲しいと望む夫婦だけで、シングルマザーや女性同士のカップルは対象外。そんな背景もあって、全国の認定病院で精子の提供者が減少。提供を受けたくても精子待ち状態となっていることが、SNSでの精子提供を求める女性を増やしている要因だというのです」(芸能ライター) そんなSNSでの精子提供呼びかけについて、志らくは「何か崇高な気がするからこっちも反論しづらい」としながら、「そんなに簡単にやるべきものではない。人間の体のことだから」と主張。 番組では、実際にSNS上で「精子を提供してください」と呼びかける女性を何人か取材していたが、志らくは「生まれてくる子どもたちがどう思うか。 生まれてきた子どもが、この事実を知った時にどう思うか」と繰り返して異論を唱えた。 一方で、彼は養子縁組にも触れ、「血のつながりというのはものすごい大事だが、 私は、親子っていうのは思い出だと思う」と述べ、「(養子として育てられた子どもでも)幸せな思い出があれば両親と血がつながっていなくても、親だと思う」と持論。 そんな志らくの意見に、SNSでは「志らくさんの言う通りだと思う」「志らくさんに同感です。子供のことを考えて!」「志らくさんが納得すること言ってくれたわ 」と称賛の声が上がっていた。 ちなみに、SNS上での精子提供のリスクについて専門家は、母親がHIV(エイズ)・梅毒などの性病にかかったり、精子提供者の学歴・経歴などの身元確認が不十分といったことを挙げていた。子どもが欲しいという願いは誰にも邪魔できない普遍的なものだが、果たして今後どうなっていくのだろうか。
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社会 2020年10月14日 12時20分
高須院長「在職中に知り得たことをペラペラ喋って」学術会議の内情告白した前川喜平氏に苦言
13日、高須クリニック院長の高須克弥氏が、同日に開かれた日本学術会議問題の野党ヒアリングに出席した元文部科学事務次官の前川喜平氏に苦言を呈した。 前川氏は野党ヒアリングの中で、在職中に杉田和博官房副長官から「政権に批判的な人物が入っている」という理由で文化庁の審議会委員を差し替えられたと主張。そして、菅義偉内閣の学術会議会員任命拒否問題について、「違法とはならない」としながらも、「政府批判が任命拒否の理由ならば学問の自由を侵害する行為だ」と批判を展開する。 >>高須院長「僕のリコール活動に水を差すのが目的」大村愛知県知事の緊急事態宣言に怒り<< この様子が報じられている記事を見た高須氏は、自身のツイッターで「国家公務員が在職中に知り得たことを退職してからペラペラ喋ってよいのですか?前川先生は変な方だと僕は思います。違ってますか?」と問題提起。 そして、一般ユーザーから「国家公務員法100条に“秘密を守る義務(守秘義務)職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない”とある。守秘義務については、“その性質上、退職後も課せられる”…に、抵触すると考えられます」「国の中枢を担う国家公務員が、こんなに口が軽いなんて吐き気がする」「一般企業なら辞める際、職務上知ったことに対して無闇矢鱈に漏らしてはならないと誓約させられる。罰しても良いのでは」と賛同の声が上がり、ツイートに約9,000の「いいね」が寄せられる。ただし、菅政権に批判的な層からは「言論の自由の弾圧」「政権に不利なことを言うとすぐ圧力をかける」「内情を明かすのは当然だ」など、擁護の声もあった。 出会い系バー問題で官僚を退任後、ツイッターなどで政府批判を繰り返す前川氏。「表現の自由」は尊重されなければならないが、元文部科学官僚という立場で、当時の内情を外部に漏らしたことについて、高須氏など違和感の声は多く、「国家公務員法違反ではないか」と考える人もいる。自身への批判について、前川氏はどう対応していくのだろうか。
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芸能 2020年10月14日 12時10分
有吉がアンジャ渡部に「映しちゃいけないやつ」 TKO木下からの連絡も明かす
10月13日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、仲良し芸人5人のバスツアーが放送された。ソーシャルディスタンスを意識した都内ツアーとなった参加者は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、カンニング竹山、有吉弘行、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也の5人。さらに、田村亮はメンバーが何かを食べたくなったらウーバーイーツ方式で届けてくれる立場で出演した。 >>有吉の壁で“再ブレイク”を果たした芸人が急増! お笑い番組で実力を発揮か<< そこで冴え渡ったのが有吉の毒舌だった。番組冒頭、亮に対して「今ウーバーイーツのバイトやってる。亮バーイーツ」とイジった。さらに、淳が表紙を隠したグルメガイド本を配る。中身は不倫騒動を起こし、謹慎中のアンジャッシュの渡部建によるもの。有吉は「これウラ本じゃねえかよ。映しちゃいけないやつ」と突っ込んだ。 本を眺めながら淳は「あの人いいところ知ってるんですよね」と評価すると、有吉は「そうだね、アイツは食べログで調べてるから」と見事な返し。これには、ネット上で「『ウラ本』って見事な例えだな」「有吉はやっぱり毒が似合う」といった声が聞かれた。 さらに、有吉はパワハラ騒動で事務所を退所したTKOの木下隆行の名前も出した。木下に直接電話したらという流れに、番組の加地倫三エグゼクティブプロデューサーが「事務所がもしダメだったら……」と憂慮すると、有吉が「木下さんはさっきショートメールしてたんだけどな」とサラリと触れたのだ。有吉は木下から「名前出してくれてありがとう」という感謝のメールを度々受け取っているという。有吉はこのエピソードをラジオ番組でも披露している。ネット上では「有吉、木下お気に入りだな」「いつかラジオにゲストに来て欲しい」といった声が聞かれた。 イジられポジションとは言え、こういう形でも名前を出すことは芸人としての愛情表現でもあるだろう。
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芸能 2020年10月14日 12時00分
「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、10月13日のツイッターで『東京新聞』(中日新聞東京本社発行)を名指しで批判した。 >>橋下徹氏「日本学術会議は会費運営を」大胆提言 「意義のある団体なら会費も寄付も集まる」とキッパリ<< 橋下氏は同紙の記者の望月衣塑子氏からインタビュー依頼書を受け取った。そこで、自身の出演するネット番組『NewsBar橋下』(Abema TV)への出演を逆にオファーし、番組内でインタビューをしてはと提案したが返信がなかった。それについて、「自分たちへの依頼に対しては無回答のまま、私には依頼するという姿勢はあまりにも不合理ではないでしょうか?」と批判。 さらに、橋下氏は「しかも、新聞社のインタビューに答えてもそちらの都合のいいように編集されてしまいます」と書き込み、「それにしても東京新聞の編集は酷い。自分たちへの批判はバッサリ削除。こんなんだったら無償でインタビューに応じる価値は全くなし。皆さんも東京新聞からの取材は無視した方がいいですよ」とフォロワーに呼びかけた。 これには、ネット上で「その話、もう知ってました」「橋下さんが強く言ってくれることで他の人の被害が減ります」といった共感の声が聞かれた。一方で、「橋下さんも、他人に対して酷い事してますよ…特に『口調』『文句』」「自分にとって不都合なメディアを晒すのってどうなんでしょう」といった慎重な立場からの声も聞かれた。 『東京新聞』はリベラルな報道姿勢で知られるため、橋下氏には批判的と言える。さらに、インタビューの内容のどこを使うかは新聞社の編集権に属する部分である。もちろん、その内容があまりにも酷い場合には当事者には反論する権利がある。橋下氏は普段はツイッターでこうした苦言を呈すことはほとんどないため、かなり怒りの度合いは強いと見られる。今後も注目を集めそうなやりとりだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2020年10月14日 11時05分
巨人・原監督、上層部から前代未聞の評価?「明日のことで頭がいっぱい」本人はノーコメントも立場は安泰か
巨人・菅野智之の開幕戦からの連勝記録が「13」で止まった(10月13日)。前回登板の6日から「投球が全体的に高い」「フォークボールのキレが…」と“記録ストップ”を予想する声も出ていた。しかし、同日の敗戦は無駄ではなかったようだ。 同日の試合前、山口寿一オーナーが代表取材に応じ、原辰徳監督の続投を明言した。昨季から自身3度目の指揮を執ることが決まった時点で「3年契約」とも伝えられていた。まして、連覇目前の勝利監督を切るなんてことはあり得ないが、同オーナーはこんなことも話していた。 「一、二、三軍をまさに『ワンチーム』に束ねるマネジメント。コロナの特殊な状況の下でも、いい運営をやってもらっている。今年は想像していた以上に強くなった」 原監督は編成面でも“決定権”を持っている。ペナントレースが始まってから4件のトレードを成立させており、それらを指して、「場当たり的に戦力補強をしているのは違う」と、称賛していた。 >>巨人・原監督「来なくていいよ!」森野氏の挨拶に激怒?“塩対応”の裏に隠された真意は<< 「楽天から獲得したウィーラー、高梨が活躍していますからね。それ以上に評価されているのは、4件目のトレードで田中貴也を送り出したことです(金銭トレード)。『飼い殺しはしない』という考えを、多くのフロント職員が支持しています」(スポーツ紙記者) ウィーラーは敗戦濃厚だった9回裏、1点差まで追い上げるソロ本塁打を放ち、ファンを喜ばせた。一般論として、オーナーが監督を評価する時、「マネジメント」という言葉はあまり使われない。どんなタイプの選手を獲って、どう使っていくのか、原監督には明確なビジョンがあった。オーナーはそれを評価していた。 「同じく、途中加入の高梨も登板し、無失点に抑えました」(前出・同) 興味深かったのは、高梨も好投した同日の投手継投策だ。菅野を諦めた後、原監督と宮本和知投手チーフコーチが送り込んだリリーフピッチャーは、大江、高梨、ビエイラ。3点ビハインドで敗戦濃厚だったが、3人とも勝ち試合で使うリリーバーだ。チーム関係者がこう続ける。 「勝ち試合で使うリリーフ投手を送り続けたので、打線も『せめて菅野の負けを帳消しにしたい』と、最後まで諦めませんでした」 勝ちパターンの継投策が打線を奮起させたというわけだ。 澤村放出の交換要員で獲った香月も代打出場している。原監督は試合後、山口オーナーのコメントした内容を記者団に聞かされたが、「明日のことで頭がいっぱいだから分からない」とだけ返したそうだ。 連勝街道を突き進んでいたエースが負ければ、普通のチームなら、浮足立つところ。打線は「菅野のために」と最後まで奮闘した様子を見ると、原監督は負け試合にも意義を作ろうとしたのではないだろうか。そういう“ゲーム・マネジメント能力”はさすがとしか言いようがない。(スポーツライター・飯山満)
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