報道をまとめると、たけしは昨年11月にAbemaTVで放送された「72時間ホンネテレビ」などを挙げ、3人が芸能界の話題をさらったと授賞理由を説明。
続けて、「SMAPの分裂は…」とSMAP解散について触れようとしたところで、進行役のガダルカナル・タカに制止されたという。
香取はたけしの“暴走”に直立不動で硬直。香取は、「東スポさんには、すごくお世話になりました。1面を何度も飾らせていただいて…。結構、早い段階で『香取慎吾、引退』って書かれた」と振り返った。
そして、「このときに引退していたら、この舞台に立つことはできなかったんだなぁ、と思っています。引退しなくてよかったな」とニヤリ。続けて「引退しません!」とあらためて宣言したという。
現在、映画「クソ野郎と美しき世界」(4月6日公開)の撮影中。最後は「次回は映画大賞の方に参加できたらな、と。きっと、ほかの賞はもらえないと思うので。ここだったら…。ぜひ、よろしくお願いします」とおねだりしたというのだ。
「もともと、所属していたジャニーズ事務所は東スポを取材NGにしている。おまけに、元SMAPの香取、稲垣吾郎、草なぎ剛のマネジメント会社社長である飯島三智氏のことを、東スポはずっと『I女史』と表記していることに飯島氏が激怒しているのだとか。それでも、東スポと香取は歴史的な“和解”を果たすことになった」(芸能記者)
今後、東スポから元SMAPの3人のネガティブな記事は減りそうだ。