メガネ先輩とは、平昌オリンピックで銀メダルを獲得した、韓国女子カーリングチームのキャプテン、キム・ウンジョン選手のことだ。特徴的なメガネとその下に隠れる美しさが、韓国だけではなく日本でも話題になっている。
平野はそんなメガネ先輩の姿をまね、彼女と同じような黒ぶち丸メガネをかけて、ストーンを投げるようなポーズでぱしゃり。本当に競技に参加しているような真剣な表情もさまになっており、ユーザーたちからは「サイコー」「似てる!」とのコメントが殺到。現時点でいいね!の数は、インスタグラムだけでも10万を超えている。
平野がこの投稿をする以前から、Twitter上では平野とメガネ先輩が似ているというツイートが相次いでおり、平野もそれをいくつかリツイートしていた。今回は、そんな声を受けての投稿であろう。
平野といえば、バブリーネタで一気に有名人となり、今ではこんなちょっとしたことでもSNSで話題となる。まさに売れっ子芸人の仲間入りを果たしたと言えよう。
「最初は一発屋だと多くの人から見られていましたが、一回だけと思って使うと意外と“いい仕事”をしてくれるのでまた使う。それが積み重なって、安定した現在の立ち位置を手に入れたのだと思います。バブリーネタはいつまで持つかは分かりませんが、平野さんにはこれからも仕事の声は順調にかかってくると思いますよ」(芸能関係者)
最近では、決まれば安泰と言われる単価の高い仕事であるCMの仕事もゲットしており、好感度の高さも上々だ。さらに、昨年末には故・蟹江敬三さん似の一般人男性と6年間の交際の末にゴールイン。私生活も充実している。
心配事といえば、以前出演したテレビ番組で、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之から「結婚したら仕事がダメになっていく」と忠告を受けていたこと。今の勢いからそんな様子は感じさせないが、今年が一つのターニングポイントとなるかもしれない。