>>志らく、SNSで精子提供呼びかけに反論「生まれてくる子どもたちがどう思うか」 称賛の声<<
「同ランキングで毎年どうしても注目されてしまうのが、最下位はどの県なのかということ。去年までは茨城県が7年連続の最下位でしたが、今年は栃木県が初の最下位となってしまいました。那須、日光、鬼怒川温泉、宇都宮の名物・餃子など魅力あふれる地域ですが、志らくはこのような “ランクづけ”について、『(どの自治体にも)魅力はある』としながら、『魅力度ランキングというもの自体が変』と反論。さらに、『要は知名度ランキングみたいなもんで、(例えば)滋賀、和歌山は関東の人からはよく分からない。逆に関西の方からすると、茨城、栃木というのは何なの?っていう(単なる)知名度なんだよね』と持論を述べたのです」(芸能ライター)
さらに、「普通だったら優勝した1位をみんなで褒め称える。これが物事ってことでしょう?」としながら、「それを、最下位をみんなで取り上げるっていうね、大人はみんなシャレが通ずるから分かるけれども、子どもなんか傷つきますよ」とも指摘。
また、彼は芸能人のランキングにも例えて言及。「嫌われタレントだと別にどうってことない」としながら、「だけど魅力度ランキングで最下位になったら、やってられない。そんな魅力ないんだ、俺…ってなってしまう」とも表現。
東京・世田谷出身の志らくは、今回、同ランキングで4位に入った東京について、「東京なんか最下位でもいい、便利なだけ」とバッサリ切り捨て、「下位は知名度の問題で、私は本当の魅力というのは下位の方に詰まっていると思いますよ。世間の人が、日本の人が知らないというだけで」とも主張していた。
志らくのこの話に、SNS上も「東京は魅力じゃなく便利なだけだと言っていたけどめちゃ同意」「これは志らくさんに賛成。何処が1位でもイイし」「志らくの言う通り」「志らくさん良い事言った」と称賛の声が広がっている。いずれにしても、何かと話題を集めるランキング。来年はどう変動するのだろうか。