グッとラック!
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芸能ニュース 2022年09月23日 07時00分
フワちゃんや東野幸治も 『めざまし8』谷原章介だけじゃない、ニューズに感情移入し涙の出演者
9月8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が生放送中に涙し、大きな反響を集めた。 この日番組で取り上げていたのは、静岡県のこども園で発生した、バスに置き去りになった園児が死亡した事件。谷原は番組中、亡くなった園児の行動を振り返りながら声を震わせ、涙を見せながら「今回の亡くなり方を想像するだけで……。本当に一番つらいのは、ご家族、ご両親、園に通わせている保護者の皆さんのことだと思うんですけど……」とコメントしていた。 番組内での失言も多い谷原だが、この日の涙にネット上からは「もらい泣きした」「これは泣くよね」「同じように泣いてしまった」といった多くの共感が寄せられた。 >>「LGBT隠して」 栃木県市議の発言に谷原章介がピシャリ「分別を持っていただきたい」称賛の声<< 実はワイドショー番組でニュース中に涙してしまった芸能人は少なくない。 「2020年10月9日には当時放送されていた『グッとラック!』(TBS系)で、その前年に起こった池袋暴走事故について報道。出演していたタレントのフワちゃんが話を振られるも、『もう本当にこれは苦しいニュース』と言って、うつむいて号泣。その後も泣きながら『本当にやり切れない』と自身の想いなどを明かしていました。放送終わりには番組MCの立川志らくがフワちゃんについて、『コメンテーターとしてはそんな感情をむき出しにして泣くのは失格だけど、人間としては正解です』とコメント。フワちゃんへの印象が変わったというネットからの声も少なくありませんでした」(芸能ライター) また、2019年には『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「心が冷たい」という印象があったタレントの東野幸治が、吉本の闇営業騒動を報じている際、若干涙声で自身の想いを語る場面が。ネットからは「人の心があったのか!?」「人の心がなかったはずの東野の目にも涙」「びっくりした……」と驚愕の声が寄せられていた。 さらに、多くの人の印象に残っているのが、2021年8月19日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)でのMC榎並大二郎アナの号泣。 「この日、番組では新型コロナウイルスに感染した妊婦が入院できず赤ちゃんが死亡した事故を報じていました。当時、榎並アナの妻も第一子を妊娠しており、出産直前だったという状況と重なったのか、妊婦が適切な医療を受けられなかったことに対し涙し、コメントが言えなくなる状態に。少し間を置いて『適切な医療を受けていれば助かる命だった……』と言い、完全に号泣してしまいました。次の日、榎並はきちんとニュースを伝えられなかったとして謝罪しましたが、ネットからは多くの共感とエールが寄せられていました」(同) ニュースを伝える立場といえど、視聴者も涙しているようなシチュエーションでの号泣は必ずその人の好感度を上げる傾向にあるようだ。
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社会 2021年10月26日 12時10分
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
10月25日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。志らくは、辛坊氏が太平洋のヨット横断往復に出ている間、約半年に渡って番組のピンチヒッターを務めている。 >>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<< 辛坊氏から「半年間やってどうですか?」と問われた志らくは「私は『グッとラック!』をやっていたじゃないですか。『グッとラック!』で本来やりたい形がこれだって気づいたんです」とコメント。番組では、毎週ゲストを招き激論を交わしていた。続けて、「いっときね、最初の半年間数字が悪かったから、プロデューサーも、コメンテーター全部変えて、一人だけ大物。辛坊さんでも、古舘(伊知郎)さんでも梅沢(富美男)さんでも、松本人志さんでも、とにかくそういった人を呼んで、志らくと1対1で2時間やったらどうだって話も1回上がったの」と幻のリニューアル案を暴露。これには、辛坊氏が「そこまで完全に切り替えて継続してやっていたら、絶対数字上がっていたはずですけれどね」とコメントしていた。 『グッとラック!』は、2019年9月末の放送開始当初から視聴率が低迷し、2020年9月末からメインコメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳が通しで起用されたほか、元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏も月曜日のコメンテーターとなった。これは、志らくが語ったリニューアル案が一部実現した形だが、ほかの出演者もおり、完全な「1対1」にはなっていない。番組は翌年の3月いっぱいで打ち切りとなっている。 さらに、辛坊氏は帰国後にテレビをザッピングしていたら、「朝の番組がずっとスイーツやっていて、これいつからスイーツ番組になったんだろうって」と後番組の『ラヴィット!』(同)に疑問を示す場面も。志らくは「一切時事ネタとかは、コロナも何にもやらないっていう、切り替えたんです」と内容を説明。「数字上がってるんですか?」という辛坊氏の質問に、志らくは「数字はあまり上がっていなくても、大喜利番組としての評価は上がっている。若手芸人は出たいって言うんですよ。私も出たいって言ってるんだけど呼んでくれない」と未だ『ラヴィット!』出演が叶っていない様子を嘆いた。 これには、ネット上で「日替わりで志らくと大物レギュラーコメンテーターっていう構図は面白いわ」「『グッとラック!』実は惜しい番組だったんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月15日 12時10分
志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?
6月14日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演し、新型コロナウイルスのワクチンや、オリンピックについて激論が交わされた。 志らくはオリンピックは中止、延期すべきと考えており、橋下氏は条件付き賛成と立場は異なるが、以前『グッとラック!』(TBS系)でもこの話題がたびたび取り上げられてきた。 志らくは「(TBSアナウンサーの)国山ハセンさんに訊いたんですよ。『テレビに出ている者が堂々とオリンピック中止って言ったらいけないんでしょ』と訊いたら、彼は『はい』と。正直だから。俺はずっと言っちゃいけないことを言っていたんだなと思ったんだけど」と振り返った。橋下氏も冗談を交えつつ、「それが原因じゃないですか」と番組終了の一因が、全国区の番組でいち早くオリンピック中止に言及した点にあるのではと指摘していた。 >>経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到<< ただ、橋下氏は「今すでに議論していることを『グッとラック!』は2月3月にやっていたんですから。いい番組だったな」と高い評価を与え、「言ってたのに終わっちゃうって誰の責任」ともツッコミを入れていた。これには、ネット上で「確かに、今思えば先駆的な番組だったのかも」「志らく、思い切ったことをやっていたんだな」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏は、オリンピックの開催が進められていることには「政治家だからやりたい方向に持っていくのはわかる。政治というのはやるためにどうするのというのが政治。それに対して批判していくのがメディア」、「先進国、G7から見ると、この状況でやめちゃうというのが政治家の感覚だと思うんですけどね」ともコメント。こちらには「ちょっと政治家の味方をしすぎでは」「力のある政治の方が暴走しちゃうのはどうなのか」といった疑問の声も聞かれた。
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社会 2021年06月06日 12時20分
視聴率苦戦の『ラヴィット!』、主婦層に好評も、大喜利化には賛否両論
TBSの朝の情報番組『ラヴィット!』は、放送開始から約2か月が経過した。視聴率的な苦戦は続いているが、一部コーナーの人気が高まっている。その一つが「プロが教えます! ラヴィット! ランキング」だ。 この企画で取り上げるテーマは、コンビニスイーツやパスタソースなどの食品ばかりでなく、おもちゃや便利グッズなど多彩なジャンルに渡っている。コンパクトに情報が詰まっているとあって、この時間帯だけチャンネルを変える視聴者もいるようだ。場合によっては、裏番組の『めざまし8』(フジテレビ系)を上回ることもあるとか。朝の情報番組がターゲットとする主婦層の人気を得ているのは、今後番組が起死回生をめざすにあたり、大きな希望となりそうだ。 ただ、この企画にあるもう一つの展開には、賛否両論が巻き起こっている。それが大喜利化だ。 『ラヴィット!』では、番組の随所に大喜利が出現する。川島のフリに対して、レギュラー出演者のお笑い芸人が巻き込まれていく。不定期出演を果たしているオードリーの春日俊彰は『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、「タフな番組」と振り返っている。 >>志らく、テレビ報道に苦言「すごく良くない」「叱るべき」とピシャリ 『ラヴィット!』は評価、出演熱望<< こうした流れに、ネット上では「情報と大喜利の融合は新感覚で面白い」「朝から笑えるのは最高」といった声がある一方で、「大喜利やトークがジャマ。情報だけ見たい」「話が脱線しすぎ。もっとテンポよく見せてほしい」と賛否両論が巻き起こっている。 『ラヴィット!』は前番組の『グッとラック!』から一転、時事ニュースを扱わない路線を貫いている。これには、立川志らくがラジオ番組で「コロナに飲み込まれていないのはいい」と意外にも高い評価を下していた。それでも、やはり主婦層を中心に幅広い視聴者を獲得しなければいけない時間帯だけに、お笑い要素の比重を高めていけばいいものでもないだろう。番組は今後も難しい舵取りを迫られそうだ。
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社会 2021年05月22日 10時00分
橋下徹氏、春以降コメンテーター仕事が増加 出演の度に「身内びいき」ぶりが不評?
この4月から、コメンテーターとしての露出を増やしているのが元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏だろう。 小倉智昭の『とくダネ!』(フジテレビ系)の後番組として始まった、谷原章介らによる『めざまし8 』(同)で、月曜と木曜日に総合解説として週2回レギュラー出演している。橋下氏は、立川志らくによる『グッとラック!』(TBS系)に昨年9月から月曜コメンテーターとして出演していたが、3月末での同番組終了のタイミングで局を変えて、朝の顔となっている。 これまで不定期に出演してきた、『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『Mr.サンデー』(関西テレビ制作・フジテレビ系)などでも頻度を増やしている。『Mr.サンデー』では、感染症専門内科医で神戸大学教授の岩田健太郎氏と激しい議論を繰り広げ、話題となった。 さらに、ラジオ番組ヘも『WELFARE group presents それU.K.!! ミライbridge』(FM大阪)に4月に2週に渡ってゲスト出演。かねてから親交のある辛坊治郎氏が太平洋横断中の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)にも4月に大阪からリモート出演を果たし、メディアを問わず露出を増やしている。 >>橋下徹氏、法整備できないのは「コメンテーターたちが大騒ぎするから」 玉川徹氏の発言巡り反論<< 橋下氏は、政府が進める「十分な補償なき自粛要求」に一貫して批判的なスタンスを取ってきた。この部分に関してはネットでは称賛の声が多いが、ネックと言えるのが、日本維新の会に対する「身びいき」とも取れるコメントだ。現在、橋下氏は日本維新の会とは直接関係がなく、大阪維新の会の法律顧問を務めるに留まっている。 ただ、大阪維新の会代表、日本維新の会副代表を務める吉村洋文大阪府知事には「甘い」と「身びいき」ぶりが目立つと見る声もある。橋下氏は知名度に加え、議論もうまいためコメンテーター向きの人材なのは確かであろう。さらに、ズバズバとした批判コメントのキレも抜群のため、維新への「身びいき」ぶりが目立ってしまうのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年05月19日 14時25分
『めざまし8』3時のヒロイン福田に大ブーイング「聞いてられない」「さすがに無理」進行に厳しい指摘
お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が『めざまし8』(フジテレビ系)でコーナーの進行を務めたものの、視聴者からブーイングが集まっている。 水曜日のスペシャルキャスターである3時のヒロイン。19日は出演者が気になっているニュースをプレゼンするという「ニュースMyプレゼン」を福田が担当し、フードロス対策についてのニュースを取り上げていた。 しかし、ニュースを紹介する福田の目線は始終カメラから逸れ、カンペを呼んでいるのが丸わかりという状態に。ところどころ言葉を飛ばして読んでは読み直す場面もあり、コーナー後半に差し掛かると明らかに棒読みになったり、つっかえることもあった。 この様子に、視聴者からは「棒読みがひどすぎる」「聞いてられない」「内容が伝わらない」というブーイングが集まる事態になってしまっていた。 >>『スッキリ』に視聴者からクレーム「聞き取れない」「聞いてて不快」天の声担当の四千頭身・後藤が大不評<< 「3時のヒロインと言えば、『グッとラック!』(TBS系)で火曜コメンテーターに半年間就任。しかし、ゆめっちやかなではともかく、鋭いコメントが期待されていた福田すらあまり目立つことなく、番組が終了することに。そのまま新番組の『めざまし8』にスライドしてきた形となりました。とは言え、コメンテーターならともかく、進行はあまりにも不慣れな様子が目立ちすぎたために、今回のような結果に。ネットからは『進行はまだ早いでしょ』『コメンテーターならまだしも回すのはさすがに無理』という厳しい指摘も聞かれていました」(芸能ライター) 始終カンペを読み、しかもカンペに頼り切っていて、何度も読み間違いを起こしてしまったために不快感を覚えた視聴者が多くいた様子。数分の短いコーナーだったものの、まだ荷が重かったのかも知れない――。
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芸能ニュース 2021年05月04日 20時00分
「やめとこか」と即拒否? 芸人コメンテ-ター業、断っていた芸人とその理由
今やワイドショーなどですっかりおなじみとなったのが、お笑い芸人によるコメンテーターだ。カンニング竹山や、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の活躍はよく知られている。さらに、『とくダネ!』(フジテレビ系)から引き続き『めざまし8』(同系)に出演するメイプル超合金のカズレーザー、『グッとラック!』から『めざまし8』へ”異動”した3時のヒロインなども注目株だ。 もはやコメンテーターは芸人の仕事として珍しいものではなくなった。だが、中には断っていた人もいる。 ナインティナインの矢部浩之は『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、ワイドショーのコメンテーターのオファーが来たが、「やめとこか」と即決で断ったエピソードを披露している。矢部と言えば、『やべっちF.C. 〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)で長らくMCを務め、後継のインターネット番組『FOOTBALL PROGRAM YABECCHI STADIUM(やべっちスタジアム)』(DAZN)も放送中だ。サッカーへの興味があっても、ほかの芸能ニュースなどへのコメントはできないと考えたのだろう。 >>朝日奈央の『ひるおび』コメンテーター起用が大不評?「やらなければいいのに」「炎上するだけ」の声も<< 同じような理由で、オードリーの若林正恭も『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、「自分の興味は捏造できない」と名言を残している。この番組にゲスト出演した麒麟の川島明も「『どう思いますか?』って言われても、『どうも思わない』ってまずある」と話し、幅広いニュースに興味を持てないため、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の仕事を降りたと語っていた。 芸人コメンテーターは、毒舌路線で行けば炎上し、当たり障りのないコメントならば「つまらない」と言われてしまう。さらに、芸能ニュースならば「同業者批判もしくは擁護」、政治経済ならば「偉そうに語るな」と言われてしまう。非常にさじ加減の難しい仕事だと言えるだろう。 そんな川島が、非ワイドショー路線の朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCに就任したのは、ある意味では必然だったのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年04月04日 20時00分
2局が新番組スタート、朝の“帯番組戦争”は羽鳥独走に拍車? 『ラヴィット!』は大苦戦
平日朝の帯番組は、民放各局が激しい視聴率戦争を繰り広げている。 この4月改編では、麒麟の川島明らを起用した『ラヴィット!』(TBS系)、谷原章介をメインキャスターに据えた『めざまし8』(フジテレビ系)と、2つの新番組がスタートした。周知の通り、TBSの前番組は落語家の立川志らくMCによる『グッとラック!』が1年半、フジは小倉智昭MCの『情報プレゼンターとくダネ!』が22年に渡って放送されていた。 TBSは脱ワイドショー路線、フジはベテラン司会者からの交代となるが、初回視聴率はともに低調に留まった。『ラヴィット!』は2.7%、『めざまし8』は6.2%となった(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区平均/以下同)。先週末の『グッとラック!』の最終回は2.8%で、『ラヴィット!』はほぼ横ばいだったが、『とくダネ!』の最終回は7.3%で、『めざまし8』は1%強数字を落としてしまった。 その代わり、同時間帯でトップを独走している羽鳥慎一司会による『モーニングショー』(テレビ朝日系)が10.6%、水卜麻美アナウンサーが卒業した『スッキリ』は8.8%を記録。それぞれ前4週の平均は『モーニングショー』10.2%、『スッキリ』は7.8%であり、数字を上げている。 >>「すぐに高視聴率が出る方が信用出来ない」新番組苦戦の麒麟・川島にふかわりょうがエール<< 『ラヴィット!』は、同局の『王様のブランチ』(同)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)などとの類似が指摘され、新番組ながら既視感を覚える視聴者が多いようだ。一方、『めざまし8』は、谷原章介のさわやかなイメージは「朝にぴったり」と反応は上々だ。 『スッキリ』も、入社12年目の水卜アナに代わって、2018年入社の岩田絵里奈アナウンサーを起用し、「変化」を意識した布陣となっている。視聴率アップを見るに、効果を生み出したと言えそうだ。 さらに、全体の数字の流れでは、TBSとフジの視聴者がそれぞれ日テレとテレ朝に流れていった可能性が高いと言えるだろう。民放首位の『モーニングショー』の牙城に打撃を与えられなかったのは、各番組にとっては痛手と言えるかもしれない。今後の流れにも引き続き注目して行きたい。
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社会 2021年03月30日 12時50分
志らく『グッとラック!』後番組初回を視聴し「びっくり」今後見ないと宣言 高田文夫氏は川島のモノマネし「すぐ終わるな」と嫌味
3月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが出演した。 辛坊氏はヨットでの太平洋横断に挑戦するため、今後は電話出演のみとなり、志らくは日替わりパーソナリティーとして毎週月曜日に出演する。 志らくは朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が先週末で終了したが、新たにラジオ番組のレギュラーが始まることに、「私とフジの『とくダネ!』の小倉(智昭)さんは、2人そろって天下りでニッポン放送にやってまいりました。(当面3/30・4/6の火曜日に出演する)小倉さんはわかるんですよ、フジ系列だから。なぜTBSが天下りの番組を用意してくれずに、ニッポン放送にやって来るんだから、わけがわからない」とジャブを入れる。 さらに、アシスタントの増山さやかアナウンサーから番組を終えた感慨を問われると、「終えたって言ったって、小倉さんは22年やっている。私は1年半しかやってない。ぶった切りで終わっちゃってるから、悲しみの涙も浮かばず悔し涙だけですからね」と恨み節も見せた。 >>志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も<< さらに、新番組の『ラヴィット!』(TBS系)に関しても、「鋭いタレントとコメンテーターがニュースをぶった切っていくならまだしも、セブンイレブン特集とかやっていて全然番組が変わっちゃったんでびっくりしちゃいましたけど」とコメント。今後、番組は「見ません」と宣言した。これは、後番組の『ひるおび!』(同)への出演は継続するため、移動時間中と重なりゆっくり見られない事情もあるようだ。 ただ、この日のゲストに来た放送作家の高田文夫氏は「『麒麟です』あれ見たんだよ、今朝、すぐ終わるな」と番組のMCを務める麒麟の川島明の真似とともに、新番組をぶった切っていた。高田氏は、故・立川談志さんと志らくを繋いだ芸能界の恩人でもある。高田氏と志らくともに、『ラヴィット!』には違和感を持っている様子だった。 ネット上では「いきなりの『ラヴィット!』批判笑った」「志らく、何だか生き生きしてるな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年03月26日 17時30分
志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も
26日にワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)が最終回を迎えた。MCを務めていた落語家の立川志らくが番組への思いを明かしたものの、視聴者から苦言を集めている。 この日、番組の最後にあいさつをした志らくだったが、「終了が決まってから、この番組は抜群に面白くなったといろんな人に言われる」とコメント。その理由について、昨年の秋の改変からメインコメンテーターとして番組に参加するようになった、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の存在に触れ、「半年近く経ってようやくみんなの役割分担が分かって息が合うようになって、それで面白くなってきた」と感謝した。 しかし、問題となっているのはその後の発言。「本当だったらあと半年とか1年あったらもっと違った番組になってたんじゃないかという悔しさはあります」と言い出し、「愚痴を言わせていただければ正常時にやりたかったなというのはありますね」と、番組開始からこれまでの1年半のうち、1年は新型コロナ報道ばかりだと指摘。 >>『グッとラック!』テコ入れも打ち切り? 理由は低視聴率だけじゃない、志らく事務所との関係とは<< さらに次週から始まる後番組『ラヴィット!』(同)について、視聴者には「皆さんぜひご覧になってください」と呼びかけつつ、「私は見ませんけれども」と断言。共演者からワイワイツッコミを浴びると、「当たり前だ、見れるわけないでしょう」と愚痴を漏らす場面もあった。 しかし、この志らくの発言に視聴者からは、「こんなのがメインじゃそりゃ打ち切りになる」「他局だってコロナばっかりの条件は一緒だけどね」「立つ鳥跡を濁しまくり」という呆れ声が集まっていた。 実は24日放送回でも「『ラヴィット!』のメンバーじゃ討論できないから」と暴言を吐いた志らく。進行の国山ハセンアナウンサーは「できるんですけどね」といさめたが、「やってみろってんだ!」と煽る場面もあった。 視聴者への感謝よりも番組終了への愚痴の方が目立った志らくに、これまで見守っていた視聴者も呆れっぱなしだったようだ。
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