グッとラック!
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社会 2021年02月22日 11時55分
志らく、竹下氏「男みたい」発言問題に「言葉狩りになって窮屈」反論も「視聴者が言葉狩りしてる風に」の声
22日放送の『グッとラック!』(TBS系)で語った、立川志らくの発言が話題となっている。 18日、自民党竹下派会長の竹下亘元総務会長が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に就任した橋本聖子・前五輪相について、「スケート界では男みたいな性格で、ハグなんて当たり前の世界。セクハラと言うのはかわいそう」と発言した。 竹下氏のこの見解は、2014年、橋本氏が男性アスリートに無理にキスをしたという報道に対してのもの。だが、この発言後、竹下氏の事務所は報道各社に「正確には『男勝り』と言いたかった」と発言の「訂正」を申し入れている。 そもそも、竹下氏の発言が今回、取り上げられたことは特段「言葉狩り」ではないのだが、志らくは「言葉狩りになるのは怖いですよ。本質を見抜かないと、どんどん言葉狩りみたいになって窮屈な世の中になる」「結局、言葉狩りになるのが一番良くない」と、「言葉狩りが先行すると、世の中、文化が壊れて行っちゃう」と繰り返し主張。また、「女々しい」「女の腐ったような」「女3人そろうとかしましい」といった言葉を持ち出しながら、「“かしましい”が駄目だと、かしまし娘はどうなっちゃうんだ」と訴えた。 >>高須院長「もともとオリンピックは女人禁制」「森会長はお気の毒」擁護発言に批判集まる<< 竹下氏の見解について、元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏は「男みたいな性格を男勝りにしても何にも直ってない」とピシャリ。「僕は、『ハグは当たり前』ってのが駄目だと思ってた」としつつ、「言葉狩りは駄目」と過熱する報道を諌めながら、たびたび炎上する自身を卑下するように「それで追放されたら追放されたでいいです」と言って、笑いを誘っていた。 だが、特に志らくの持論にネットでは「言葉狩りしてるのはマスゴミでしょ 視聴者が言葉狩りしてる風に持っていくのは頭に来る」「ワイドショーのMCをしている時点で言葉狩りを生業としていることに気づかない志らく」「日常的に言葉狩りで事実を捻じ曲げているのはテレビや新聞といったマスメディア」と反発の声が飛び交った。また、「男女平等って言うならレデーファーストという考えも無しな」(原文ママ)という鋭い意見も。いずれにしても、「男気」「女子力」といった言葉を今後どう判断していけばいいのだろうか。
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芸能ニュース 2021年02月15日 20時00分
麒麟川島、大抜擢に「ドッキリかと思った」「ダウンタウンさんの番組かな」 帯番組MC決定の心境明かす
麒麟の川島明が12日、都内で行われた「日蓮聖人降誕800年 日蓮宗記念事業」記者発表会に出席。川島は『グッとラック!』の後継番組となるTBS系の情報番組『ラヴィット!』(TBS系、3月29日スタート)のMCに大抜擢されたことが話題となっているが、この日、改めて就任の感想を問われると、「ドッキリかと思った」と照れくさそうに述べ、今後の早起きを想定して、「夜の10時に寝るようにしている」と今から工夫もしていることを明かした。 川島はイベント後の質疑応答で、「新しい生活が始まりますね」と記者から声をかけられると、「まず今、夜の10時に寝ています。練習です」と笑顔でコメント。「今までの生活を改めないとなって。(抜擢に対しては)それほど構えているわけではないです。楽しくお届けすることが大切かなって思います」と感想を述べる。 オファーをもらったのはテレビ局の楽屋だったといい、「話が来ているって言われた時は、真剣に隠しカメラを探しました。これダウンタウンさんの番組のやつかなって。そんな話が自分に来ると思っていなかったんです。しかも、こういうのはもっと貫禄のある人がやるイメージだったので」とドッキリを疑ったとも明かす。 「立川志らくの番組の後でプレッシャーはあるか」とも問われたが、川島は「また違う番組になると思います。プレッシャーとかいうのもおこがましい」と謙遜気味の回答。心配事は声だといい、「声が午前中は喉が開き切っていないからか、低すぎて……。それが心配です」と話した。 イベントには、壇蜜やイラストレーターの天野喜孝氏も出席。壇蜜は夫で漫画家の清野とおる氏との別居婚がよく話題となるが、この日、夫婦生活について問われ、「清野さんとは別居婚を続けています。最近はわたしをきっかけに別居婚に興味を持っていただける人も増えて、注目してもらえるようになった。嬉しいです」とにっこり。 「バレンタインデーはチョコレートでなく、(夫が)一番好きなメニューを作るというのをやっています」とバレンタインデーの予定も明かし、「明日くらいにリクエストが来ると思います。こういう時代だからこそ、コミュニケーションが大事。愛情の確認は常にしておかないとダメだなって実感します」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年02月15日 17時30分
橋下氏、森氏後任問題に「オリンピックを実行するだけの組織」 実務型の人選をすべきと主張し賛否
15日の『グッとラック』(TBS系)で月曜レギュラーの橋下徹氏が、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長の人選について持論を展開し、反響を集めている。 この日番組では、12日に組織委員会の会長の辞任を表明した森喜朗氏の後任として、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が就任するとの報道がされたものの、白紙となったことが取り上げられた。スタジオでは、国山ハセンアナウンサーが、元JOC参事の春日良一氏の話として、川淵氏が会長になれなかった理由をフリップを使いながら紹介した。その理由は「人選プロセスが不透明と批判されたため」「政府与党から批判があったため」「小池都知事から働きかけがあったため」の3点だった。 >>『サンモニ』仁藤氏「『おじさん社会』の構造を変える必要がある」発言に賛否 関口宏は「うーん」<< この「人選プロセスが不透明」という点について、コメントを求められた橋下氏は「僕は、森さん相談役、川淵さん会長がベストな組み合わせだと思ってました」と話し始めた。そして、「国民は、オリンピック組織委員会に何を求めてるのかなあと思うんですよ。3月の末までにやるやらないの判断をして、やるんだったら強引にオリンピックを実行しなきゃいけないんですよ。(組織委員会は)オリンピックを実行するだけの組織で、世の中を変える組織でもなければ、オリンピックが終われば解散する組織なんですよ」と組織の位置づけを語った上で、「世間はそこに多様性だとか、世界に向けての発信だとかいろんなことを盛り込んで、組織委員会を今から一から改革してどうするのかなと思うんですけどね」と疑問を呈した。「象徴的な意味合いとか、多様性とか、世界の発信とか、これはオリンピックの主催者である小池さんがその役を担えばいいわけです」と持論を述べた。 発言の最後には「僕が国民の感覚からずれているのかわからないですけどね」と締めくくったものの、この後の発言機会にも「組織を数か月間回せる人材を選ばなきゃいけないと思います」と実務型の人選をするべきとの主張を繰り返した。 この橋下氏の発言に、ネットでは「世間や世界とあなたの認識はズレまくりです」「多様性やジェンダーを考えない組織なんてあり得ない」などの批判がある一方、「今は着実に仕事をこなす人でいい」「やっぱり実務型の川淵さんで良かったんだよ」などの賛同する意見も多く見られた。 いずれにせよ、この時期に時間をかけて会長を選んでいる余裕はない。橋下氏の言う実務者も必要だが、世界が納得する人選となると、選択肢は多くないのではないだろうか。
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社会 2021年02月15日 16時00分
志らく「浅田真央ちゃん置いとけばってことになる」森会長後任問題巡る発言が物議 「失礼すぎる」の声
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏の後任問題を取り上げたものの、MCの立川志らくの発言に疑問の声が集まっている。 11日には、森氏が初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏に後任を打診したものの、12日には白紙に。現在、後任問題には国内外から大きな注目が集まっており、『グッとラック!』では、候補者として、橋本聖子五輪担当相や、元スポーツ庁長官の鈴木大地氏、フィギュアスケート金メダリストの荒川静香氏、安倍晋三元首相らの名前が上がっていることを紹介していた。 また、世間からは「若い人」や「女性」を求める声も上がっているが、志らくは「女性で若いっていうキーワード出てくるっていうことは、それこそ逆差別ですよ」とバッサリ。さらに、「ちゃんと能力がある人がやらないと。あと数か月だから」とした。 >>『サンモニ』仁藤氏「『おじさん社会』の構造を変える必要がある」発言に賛否 関口宏は「うーん」<< さらに、「どうせオリンピックはやらないからお飾りで、有名なアスリートをポンって置いとけっていうのも一方であるかもしれない」と指摘。「けど、やっぱりここはちゃんとした人がならないと」と年齢や性別ではなく、適任者を見極めるべきだとした。 しかし、その後、志らくは「若くて女性が良けりゃ浅田真央ちゃん置いとけばいいじゃねぇかってことになっちゃう」と発言。その意図について、「ポンって置いといてみんな知ってるから、すごいクリーンなイメージになって森会長への皮肉にもなるしね」と説明したが、「でもそれじゃダメなわけでしょ?」と呼びかけていた。 この志らくの発言について、視聴者からは「ここで名前を出すのは失礼すぎる」「浅田真央ちゃんのことをただ『若くて女性なだけ』って言っているようなもの」「浅田真央だって立派な大人なんだから今の言い方はひどすぎる」という批判の声が集まっていた。 誰もが知ってるトップアスリートだからこそ上がった浅田の名前だが、この文脈で名前を出した志らくに、多くの視聴者が「失礼」だと感じたようだ。
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社会 2021年02月08日 17時00分
各国のワクチン研究はオウム事件がきっかけ? 元厚労省技官木村氏、日本の「平和ボケ」を指摘
8日の『グッとラック』(TBS系)で、元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏が、オウム真理教の生物兵器開発に絡め「ワクチン接種が遅れているのは自国を守る意識がないことの裏返し」と発言した。 この日番組では、「なぜ先進国の中で日本のワクチン接種が遅れているのか」を話題に。ゲストの木村氏は理由の一つとして、「国内でのワクチン開発が遅れている」ことを挙げた。木村氏は「根本的に日本は、ワクチンを危機管理ツールとして認識していない。感染症危機管理の概念が非常に希薄。ワクチンは公衆衛生における非常に重要なツール。国家の危機として捉えなければならない」と強調した。 さらに海外と日本を比較し「海外はしのぎを削って危機管理ワクチンとして研究開発を進めてきた結果、今回のワクチンができている。日本にはその土台すらないので、今回ワクチンが作れないのは当然だし、今後も作れないだろう」と述べた。 >>坂上忍、ワクチン接種に「人体実験やってるような不安に襲われる」発言が物議 「悪い印象与えてどうする」の声も<< これに対し月曜レギュラーの橋下徹氏は「ワクチン接種が始まっている国は軍を持っているんですよ。(それらの国々は)生物化学兵器への対処法として意識が違う。日本は軍事研究の禁止もあり、生物化学兵器への対処方法として、ワクチンを研究しましょうとはならない」とコメントした。 木村氏はこれに呼応して、「なぜ生物化学兵器の研究が世界で進んでいるかといったら、日本で初めて生物テロが行われたからですよ。日本のオウム真理教が、あれだけ専門家でもない人が、キッチンで生物化学兵器を作ったことに世界は驚がくしてこのような状況になっているのに、事件が行われた当の日本は平和ボケしている。自国を守る意識がないことの裏返しではないでしょうか」と強く主張した。 木村氏の、オウム真理教事件がきっかけとなりワクチン開発が進んだとの発言にネットでは、「日本は感染者が少ないから治験ができないんだよ」「日本はワクチン開発能力がある貴重な国の一つだ」など現状を擁護する発言がある一方で、「日本の医学研究は世界一なのになんでワクチン作れないんだ?」「まさに平和ボケだわ」など、国の対応に危機感を抱く書き込みも見られた。 木村氏は以前より生物兵器とワクチン開発に関する発言を続けている。ワクチン開発の重要性を認識しない日本は、他国から「生物兵器で攻めやすい国」と思われてしまっているのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年02月01日 17時00分
ロンブー淳、蓮舫議員に「成人式に暴れている人と一緒」 首相への感情的な質問に苦言、メディア批判も
1日の『グッとラック』(TBS系)で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がワイドショーでの議員の発言の取り上げ方に疑問を呈した。 この日の番組ではまず、先月27日の参議院予算委員会での立憲民主党の蓮舫参議院議員の発言をVTRで紹介した。自宅療養などで亡くなった人たちに対し、菅義偉総理大臣が「たいへん申し訳ない思いであります」と回答したものの、蓮舫議員が「あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする思いはあるのか」と語気を強める場面が流された。蓮舫議員の発言には菅総理も「少し失礼じゃないでしょうか」と反論し、新型コロナ対応に全力で取り組んでいることを強調していた。 この蓮舫議員の国会での感情的な発言に対し、スタジオでは政治アナリストの伊藤惇夫氏が「ある種の挑発行為」と発言したこと、タレントのテリー伊藤が前日の『サンデー・ジャポン』(同)で「人間として未熟、全く成長していない」と発言したこと、そして番組MCの立川志らくが「そんなのは飲み屋でやってくれ」と言ったことなどをフリップを使いながら紹介した。 >>坂上忍、蓮舫議員の首相追及に「正直失礼」「理解に苦しんだ」と批判 「人のこと言えない…」視聴者驚愕<< 意見を求められた田村も「蓮舫さんがワーッて追及しているところなんて、成人式で暴れている人と一緒だ」と批判した。その上で、「きちんと理論立てて追及する政治家はたくさんいるのに、ワイドショーも取り上げないというのも問題だ」「メディアが未熟だからそういう(感情的な)ところを放送している」「きちんと理論と理論を合わせて、譲歩するところは譲歩する番組がほしい」と持論を述べた。 田村の発言に対して、ネットでは「逃げる与党の目を覚ますには、舌鋒鋭い追及も必要だ」「野党の批判で首相の答弁も改善されている」などの意見がある一方で、「メディアが未熟だと、ワイドショーでよく言った」「蓮舫は菅イジメにしか映らない」と賛同する意見も多く見られた。 コロナ禍で有事の今、視聴者も感染を収束させる建設的な議論が見たいのではないだろうか。
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芸能ニュース 2021年01月28日 13時30分
ロンブー淳、菅首相体調不安説に「演技じゃないと納得できない」 視聴者からは苦言も「批判ですらなくただの暴言」
28日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳の発言に、批判が集まっている。 問題となっているのは、淳が菅義偉首相の体調不安説について触れた一幕。現在開かれている国会で、菅首相の答弁の際、せきやかすれ声が目立っており、「体調が悪いのではないか」という指摘が国民から噴出。加藤勝信官房長官らは菅首相の体調に異常はないとしている。 淳はこの日の放送で、「菅さんが本当に体調が悪いのであれば、演技じゃなくて本当にああいう弱ってた感じになってるんだったら」とした上で、「僕はまず体調を立て直してからじゃないと、舵取りってできないと思うんで」と国を背負う立場を考え、体調を整えることを優先すべきだと指摘した。 >>菅総理に「滑舌が甘い」神田愛花が主張、ロンブー淳は「滑舌が悪かろうが私は耳を傾ける」と皮肉?<< さらに、「でも、出て来てるってことは僕は(菅首相の)体調は大丈夫だ、万全だって思ってるから、弱々しい姿を見て、演技じゃないと納得できないって思ったんです」と持論を展開。「あれで演技じゃないんだったら、治療なり身体を休めるなりっていうことをしないと」と言い、「心と身体がきちんとした状態にないのであれば、僕はお休みになってもいいかなと思います」と話していた。 実は淳、27日の放送でもこの体調不安説に触れ、「『これだけ頑張って疲弊していますよ』という演出が入っているのでは。それくらい政治家って演技できると思いますよ」と発言していた。 この一連の発言に視聴者からは、「証拠もないのによく言えるな」「いくらなんでもその発言はひどすぎる」「批判ですらなくただの暴言」といった苦言が集まっていた。 首相の体調には多くの国民が注目しているものの、「演技じゃないと納得できない」と話した淳に困惑した視聴者も多かったようだ。
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芸能ニュース 2021年01月25日 19時00分
ロンブー淳、石田純一は「謝罪が効かなくなっている」 志らくも「会食に行くべきではない」と苦言
タレントの石田純一が、大人数での会食していたことを21日に自身のYouTubeで謝罪したことに対し、25日の『グッとラック』(TBS系)でメインコメンテーターのロンドンブーツ1号2号・田村淳が呆れ顔でコメントした。 石田が謝罪したのは、67回目の誕生日を迎えた14日に3名で会食をしていたところ、複数の知人が合流し、結果的に大人数での会食になってしまったというもの。その場で「この人数でやるんだったら僕は帰ります」と主張したというが、結果的に深夜に解散するまで同席してしまったことを謝罪した。 コメントを求められた田村は「全く理解できないんですけども、(大人数なら帰るという)当たり前のこと言ってしらけちゃうんだったら、そういう人とは友達の縁を切ってもいいと思う」「僕だったら喧嘩してでも立ち去る」と強く主張し、「石田さんは何回もお騒がせしていてあまりにも謝罪が多いから、謝罪が効かなくなっている」「何度も謝られると、一つずつの価値が薄れちゃう」とスタジオの笑いを集めた。 >>石田純一、ついに失業危機? 安易なユーチューバー転身も裏目に<< この話題に対しては、MCの立川志らくも「週刊誌がマークしていたり過去にも問題を起こしたりしているので行くべきじゃないですよ」と発言、曜日コメンテーターでフリーアナウンサー・神田愛花も「石田さんは、気遣いがすごい人なので言えなかったのかも。それなら最初から会食に行かないという選択もあったのでは」とコメントした。 ネットでは「マスコミは自粛警察か?」「魔女狩りみたいで不気味」と番組の取り上げ方に批判がある一方で、石田に対しては「彼に我慢や反省という言葉はない」「昔からバレたら謝ればいいと思っている人」など、言動に呆れ果てているコメントが多数見られた。 緊急事態宣言以降、政治家や芸能人の会食がしばしば話題になる。長引く新型コロナ感染問題で誰もがストレスが溜まっている中、行動がいつも見られていることをきちんと自覚してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年01月25日 13時10分
志らく、麻生大臣の発言に「死ねって聞こえる」メッセージ性がないと苦言も疑問の声
25日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのMC立川志らくのある発言に、疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、一律10万円給付再支給について、麻生太郎財務相が「あれは国債発行してるんだから政府の借金でやるんだよ。後世の人たちにさらに借金を増やすということですか」と発言したことを取り上げていた際の一幕。発言を受け、志らくは麻生財務相について、「昭和の時代の個性豊かなあくの強い政治家」と評した上で、「この物言いっていうのは、今の時代に合わないんですよね」と批判した。 さらに志らくは、「国民は税金を納めているわけだから、困った時に助けてくれるのが国」とし、「平時の時にありとあらゆる国民の意見を聞いていたら国は潰れてしまう。でも今は有事なんだから」と国民の声に耳を傾けるべきタイミングだと発言。「本当に何も悪いことをしてないですよ、みんな。一生懸命働いている人たちが『もうどうにもならない。やっていけないんだ』と。この食べ物がいっぱいある時代に子どもを抱えながら乾麺しか食べることができないんだ、って」と経済状況の悪化を嘆いた。 >>菅総理に「滑舌が甘い」神田愛花が主張、ロンブー淳は「滑舌が悪かろうが私は耳を傾ける」と皮肉?<< 志らくは「こういう人たちが『ありがとう』と言ってくれるようなお金の使い方をすればいい」と指摘。麻生財務相の発言そのものについては「確かに間違ってはいない」としながらも、「『何とかしてわれわれが助けますから』というメッセージ性がないんですよ。『あんたたち困っているなら死ね』って聞こえるんですよね。この物言いを何とかしてくれないと、やっぱり不満は出てきますね」と話していた。 しかし、志らくのこの発言に視聴者からは、「一律を否定しただけでなぜ『死ね』?」「困ってる人には無利子無担保の貸付制度もあるのになぜ紹介しないんだろう」「さすがにどう切り取っても死ねには聞こえないわ」という疑問が集まってしまっていた。 コロナ禍による生活困窮者には、「生活福祉資金の特例貸付」「住居確保給付金」などの特例貸付がすでに用意されている。志らくの拡大解釈に視聴者の多くが違和感を覚えたようだった。
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芸能ニュース 2021年01月18日 16時30分
菅総理に「滑舌が甘い」神田愛花が主張、ロンブー淳は「滑舌が悪かろうが私は耳を傾ける」と皮肉?
18日の『グッとラック』(TBS系)で、フリーアナウンサーの神田愛花が、菅義偉総理の滑舌を指摘したことが波紋を呼んだ。 番組では、「なぜ首相の言葉が響かないのか」が話題となった。まず、国山ハセンアナウンサーが番組調べとして、「響かない理由」をパネルで紹介をした。その理由とは、「原稿を読んでいる」「断言をしない」「感情が見えない」の3つだった。番組ではこの3つの理由を軸に、コメンテーターやゲストのコメントをまとめた。 その中で、最初に感想を求められた神田は唐突に、「首相の滑舌が悪い」ことを話し始めた。「一国の総理の主張に対して言うのはあれなんですけど」と前置きをした上で、「滑舌が甘いなと思う時が、ちょっとどころじゃなくて結構ありまして」「特措法のこと『とくそー』、お願いしてを『おねがいちて』となっちゃっていて、音だけ聞いていると言葉が分からない」と発言し、「滑舌は治るのでちょっと練習して」と注文をつけた。これに対し、MCの立川志らくは滑舌を直したから国民がついてくるという問題ではないと返したが、神田は再び、「1回の言葉で伝えるというのは必要じゃないかと思う」と主張した。 >>テリー伊藤「みんな潰れちゃいますよ」政府の昼夜自粛要請に訴え 「店の宣伝」指摘の声も<< 国山アナは「スピーチは重要ですよね」とまとめたものの、滑舌からはそれ以上話が広げられなかった。その後、メインコメンテーターのロンドンブーツ1号2号の田村淳が「首相は質問に対して明確な答えをしてほしい。滑舌が悪かろうが私は耳を傾ける」と滑舌について軽く触れたものの、月曜レギュラーの橋下徹氏やゲストの流通経済大学教授の龍崎孝氏は、持論だけを述べ滑舌については触れないままだった。 ピントの外れたコメントをした神田に対しネットでは、「神田さん鋭い指摘」との賛同もあったものの、ほとんどが「論点がずれてる」「滑舌なんてどーでもいいわ」「そうやってイジメが始まるのだ」「総理のお国なまりを批判しているのか?」「秋田弁をdisってる」など、コメントへの批判となった。 支持率が下がり続ける菅総理に対しては、滑舌はどうであれ、日本の進む方向をしっかりと示してほしい、というのが国民の声だろう。
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