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『グッとラック!』打ち切り報道、今日の放送での反応は? 出演者が意味深な“影響力”アピールか

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 この10月にリニューアルしたばかりの朝のワイドショー『グッとラック!』(TBS系)が、来年3月に打ち切られるという報道が飛び込んできた。

 「このニュースが出た12月1日の同番組に注目が集まりましたが、司会の立川志らく、そして秋からメインコメンテーターという肩書きで加わったロンドンブーツ1号2号・田村淳なども、番組の今後について触れることはありませんでした。ただ、ウーバーイーツの配達員たちが、すでに店の前で待機しているという話題が取り上げられた際、志らくは自らの番組についてこう語っていたのです」(芸能ライター)

 ​>>すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声<<​​​
 
 オンエアではこの日、密着していた配達員がきちんとヘルメットをかぶっていたのだが、この姿を見た志らくは、以前、頻発するウーバーイーツライダーによる当て逃げについての特集をした際に「せめて自分を守るためにヘルメットぐらいしたらいいじゃないか」と語った発言を再び自ら取り上げながら、「ちゃんとヘルメットしてた。この番組見たんだと思う」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。

 また、同番組の火曜コメンテーターとしてこの秋に加入した3時のヒロイン福田麻貴も、『グッとラック!』を自画自賛していた。それは、子どもの成長を助けるというコンセプトのもと売り出され、ロングセラーを続けているココア味の麦芽飲料「ミロ」が今、品薄状態にあるというトピックが紹介されていた時のことだった。

 「番組によれば、ミロには鉄分が多く含まれていることもあり貧血に悩む女性から大人気となり、転売も横行。『ミロ活』なる言葉も生まれていると解説されていました。これについて、コメントを求められた福田は『“ミロ活”という言葉は初めて知ったんですけど、この放送あったらまた売り切れると思って、さっきもうアマゾンで買いました』と番組の影響力について語っていました」(同)
 
 ちなみに、11月26日の同番組の世帯視聴率は2.6%、個人1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とド深夜並みの数字で、むろん同時間帯のワイドショーの中では“一人負け”状態。打ち切りを報じた『FLASH』(光文社)によると、「放送終了決定はまだ極秘事項で、出演者や現場スタッフにも知らされていない」そうだが、こうなることは出演者も遅かれ早かれ、気づいていたのではないだろうか。

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