立川志らく
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芸能ニュース 2022年12月23日 12時25分
M-1審査員の志らく「バカにしちゃいけない」炎上した“自身の意見で票が変わった”噂を否定
12月22日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。 志らくはナイツの塙宣之とともに、『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員を務めた。 >>優勝経験ないのに? ナイツ塙が『M-1』審査員に就任した事情は<< 今大会から上沼恵美子に代わって山田邦子が新たに審査員として加わった。志らくは毎年、「ピン芸人の落語家がなぜ漫才を審査するのだ」という批判をたびたび受けていた。今年は山田が出ることで文句がそちらに行くかと思いきや、「みんな思い出しちゃった」ために、自分にも批判の矢がいつも以上に飛んできたと暴露した。 さらに、優勝したウエストランドに対し、志らくが「コンプライアンスが厳しい世の中でバンバン毒を吐くのが時代を変えてくれる」と高く評価したことで、周りの審査員が流されたのではないかとネットで炎上している件にもコメント。志らくは「審査員をバカにしちゃいけない。私の一言でみんな、松本(人志)さんとかが流れるわけがない」と明確に否定。 また、志らくは自身の採点基準も明かした。志らくは「80点をベースにして、5点満点で、漫才の技術はわかんないけど心地よいメロディが流れているか。それから笑い、面白さ。あとは衝撃。最後は魅力、私がどれだけこの人に惹かれたか」を基準としているようだ。志らくの審査員加入以前から(2015年に復活後)70点台は出ていないため、80点を最低ラインとし、あとは漫才のメロディ、笑い、衝撃、魅力をそれぞれ5点満点でカウントし、最終的な点数を付けている。最終決戦は「会場を沸かしてスターになるだろう」と確信したコンビに入れているという。 これには、ネット上で「志らくさんの審査員の裏話聞くと、すげえ納得しちゃうし好きになっちゃうな」「漫才のテクニックでない部分の採点に関するお話が興味深い」といった声が聞かれた。
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芸能ネタ 2022年08月27日 16時00分
【有名人マジギレ事件簿】「テメェいい加減にしろ!」立川志らくが“伊集院光の嘘”に激怒!
8月18日、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに伊集院光が出演。過去に立川志らくからマジギレされたエピソードを明かし、注目を集めている。 伊集院と言えば、かつて三遊亭楽太郎(現・6代目三遊亭円楽)に弟子入りし、「三遊亭楽大」と名乗る落語家として活躍。しかし当時、一門に黙ったまま「伊集院光」の芸名でラジオパーソナリティーをしていたことが問題となり、自主廃業という形で落語界から去ることとなった。 >>【有名人マジギレ事件簿】「人間性が疑われますよ!」上沼恵美子が大物俳優の態度に激怒!<< 伊集院によれば、落語家とラジオの二重生活で楽太郎らに迷惑をかけたことで、落語家を辞めた後は「都合のいい時だけ、『元々、落語家です』とか『楽太郎の弟子でした』みたいなのを使いたくない」と一時、過去を完全に封印していたという。 そんな中、落語家の立川談春や立川志らくとラジオ番組で共演する機会が訪れた。2人は伊集院の落語家時代を知っており、「あいつ、楽大だよな?」と話題にしていたそうだ。しかし伊集院は当時、落語家時代を封印すると決めていたため、「申し訳ないけど、落語家だったことを伏せてじゃないと仕事は受けられない」と考えていた。 すると、落語家だったことを隠す伊集院に対し、志らくが本番中、「テメェ、いい加減にしろ、この野郎!」とマジギレしたのだとか。さらに、「お前、落語家やってたじゃねぇか!」と問い詰めてきたそうだが、伊集院は本番中ということで焦ってしまい、「落語? それ食えるんすか?」と返答。その結果、ますます志らくを怒らせてしまったようだ。そんな一触即発の状況のまま番組が続き、ギリギリのところで終わったという。 志らくと言えば過去、弟子に対しても激怒したことがある。志らくは19年、自身の主宰する舞台の稽古の見学に弟子が来なかったことで、降格処分を言い渡し騒動に。当時、弟子たちは慌てて謝罪に出向いたそうだが、志らくは「どうせ師匠は優しいから謝れば許してくれると連中はなめている。数年前、同じ騒動が持ち上がった時、破門通達したが皆泣いて詫びたから許してしまった。あの時、破門にしとけばよかった」とツイッターで激怒したのである。 普段コメンテーターなどで活躍し、温厚なイメージもある志らくだが、本業に関しては、声を荒らげることもあるようだ。
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芸能ニュース 2022年05月16日 10時20分
『笑点』、因縁の志らくが出演「断るのがスジ」視聴者から嫌悪感も “手のひら返し”のワケも明かす
落語家の立川志らくが、15日に放送された『笑点』(日本テレビ系)に出演。脳梗塞でリハビリ中の三遊亭円楽の代役を務めた。 登場前、VTRにて本番組に出演することになった経緯が明かされた。実は、著書で“落語のイメージを悪い方に固定した犯人は笑点”と綴っていた志らく。落語を語ってこその落語家だという考えのもと、落語=笑点(大喜利)というイメージが付くのが嫌だったという。 しかし、本を出した後に、笑点メンバーと新幹線が一緒になってしまったことがあった。口には出さないが、“『笑点』の悪口を言った志らくがいる”といった空気で誰も口を聞いてくれなかったと回顧。しばらくすると、円楽があんぱんを配り出し、「お前も食うかい?」と声をかけてもらったという。当時について、志らくは「涙が出るくらい嬉しかった。心の中で“『笑点』の悪口言ってすみません”って」と謝罪したと明かした。 >>『笑点』の円楽代演、売れっ子からはNG? キャスティング事情と評判<< 「そうしたことをきっかけに、志らくは手のひら返し。『落語が冬の時代をずっとつないで来てくれた』『落語界にとっては恩のある番組』と語っていましたね。肝心の大喜利では、司会の春風亭昇太イジりや、オリジナリティー溢れる回答で場をなごますなど、番組を盛り上げました。来週も出演する予定があり、志らくファンは大喜びしていたようです。しかし、番組ファンの中には、なかなか受け入れられない人もいたようで、厳しい言葉がSNSに散見されました」(芸能ライター) Twitterでは、志らくの登場に「毒がある回答が志らくさんらしいな」「印象変わったもっと尖ってるイメージだったけどそんなことなかった」「他のメンバーとも良いバランス。ぜひまた出て欲しい」「神回」「志らくが来たおかげか緊張感が漂っていておもしろい」とのコメントが。 しかし、厳しい意見も多く、「これ昔からの笑点ファンには許しがたいことじゃない?どう理由付けたって出演したらダメで、断るのがスジじゃないか?」「志らくの煽りVどうでもいい。志らく如き特別扱いするレベル人間じゃないだろ」「嫌ってんなら貫けよ!」「ひるおびで小難しい批判ばっかりしてる方がお似合い」「志らくへの嫌悪感で笑点の視聴率が落ちるやろこんなの」との書き込みがあった。記事内の引用について立川志らくのツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ニュース 2022年04月20日 21時00分
千鳥『相席食堂』ゴールデンSPが不評?“和田アキ子怒らせ事件”の影響と噂も
お笑いコンビ・千鳥が司会を務めるバラエティ番組『相席食堂』の約1年ぶりとなるゴールデンスペシャルが4月19日、テレビ朝日系列で全国放送された。 『相席食堂』は2018年から放送されている番組で、若者を中心に人気が高いことから過去2回にわたり、全国ネット版のゴールデンスペシャルが放送されている。 >>千鳥大悟、日向坂メンバーへの発言に「気持ち悪すぎ」「ただのエロ」ドン引きの声も?<< 第3弾となる今回は「一度は訪れたい美しい日本の田舎SP」と題しEXILEのATSUSHI、立川志らく、氣志團の綾小路翔、郷ひろみと、通常放送では実現できないような豪華タレント陣にオファーをかけ旅VTRを収録した。 ネットでは2021年6月以来、約1年ぶりとなるゴールデンスペシャルに「待っていました」「楽しみ」といったファンの声が相次いでいたが、その一方ネットでは厳しい声も相次いだようだ。 今回の『相席食堂』は、豪華ゲストを集め過ぎたためか、番組の大きな魅力である千鳥の「厳しいツッコミ」が控えめになっているのでは、との声が続出したのだ。 立川志らくはロケの冒頭で「ロケが慣れてない」「食レポができない」と発言し、かなりユルユルなVTRになっていた。だが千鳥の2人は芸能界の大先輩である志らくに遠慮したのか「本当に優しい方でしたね」「一度飲みに行ってみたいね」とフォローしていた。ネットでは「遠慮が見える」「ゲストが豪華だからと言って面白くなる訳じゃない」「深夜の毒がちょっと消えてる感じがする」といった声が多くあった。 今回の1年ぶりのゴールデンスペシャルが「マイルド」になったのは、以前に発生した「和田アキ子怒らせ事件」の影響ではないかと思われる。 和田は2021年6月放送の『相席食堂』ゴールデンスペシャルに出演。この際、ノブが和田の大きな手を「マリナーズ時代の城島(健司)の手やん」と執拗にいじった。だがオンエアの直後、既に決まっていた和田アキ子司会のラジオ番組の仕事が突然キャンセルになったとされている。 これは、千鳥が和田を怒らせた結果とされており、今回の『相席食堂』のスペシャルで、千鳥はゲストに対し忖度や配慮をしていたのではないかとささやかれた。 『相席食堂』はその人気ぶりから絶えずゴールデンタイムでのレギュラー放送が期待されているが、「質」を求めるならばやはり現在のスタイルをキープするべきではないだろうか?
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芸能ニュース 2021年11月26日 20時00分
『M-1』審査員、4年同じ顔ぶれで賛否? 松本人志より中川家礼二の採点に納得の声が多いワケ
12月19日に開催される漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員とMCが25日に発表された。 >>『M-1』準決勝、結成2年目のコンビも カズレーザーが推す“イケメン芸人”にも注目<< MCは、すでにおなじみとなっている今田耕司と上戸彩。一部で昨年大会で引退を示唆していた審査員もいたが、こちらも変わらず4年連続で、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけしの7名が担当することになった。 この審査員の人選については、ネットで賛否両論が巻き起こっていた。Twitterでは「ありがたい話だ…」、「動かざること山の如しな横綱の風格と考えるとこれはこれで面白い構図」、「M1審査員もリニューアルしてほしかった」、「社会のアップデートに対応しきれない,若手の感性を掬い取れないおっさんやおばさんの審査に、いったい何の価値があるというのか」などのつぶやきが。今年、『キングオブコント』が審査員を一新した分、『M-1』も審査員が変わるのではないか、と考えた人も多かったようだ。 特に準決勝に残っている若手芸人は、30代がほとんど。ダウンタウンの笑いに影響されている芸人は少なくない。そして、『M-1』初代王者で、今や大阪の老舗劇場『なんばグランド花月』の看板・礼二も漫才師に憧れられる存在だ。このように芸人としては、納得の人選なのだろうが、視聴者からは違和感の声があるのも事実。なぜなのだろうか。 「得点のつけ方でしょうね。特に松本の採点は叩かれがちで、礼二は納得されることが多い。礼二は良くも悪くも平均的。大衆を前に漫才をしているからか、素人にもわかりやすいんです。2020年大会を例に挙げると、礼二は後に最終決戦に残る、マヂカルラブリー(96点)、おいでやすこが(95点)をトップ2(オズワルドも95点で同率)に、3位で最終決戦に行った見取り図(94点)も得点順としては4位の点数をつけています。一方、松本は独自の採点方法があって、素人には伝わりにくいところがあります。よって、彼のコメントや得点がネットで叩かれることも多い。最終決戦で彼だけ優勝ではないコンビに投票して目立ってしまうこともよくあります。2016年から3年連続和牛に投票するも優勝ならず、2019年にもかまいたち、2020年もおいでやすこがに投票し、そのどれもが優勝していません。視聴者とは違う目線で笑いを見ているので、仕方のないことです」(芸能ライター) 今回賛否のあった審査員の選出。果たして彼らがどんな審査をするのか、楽しみに本番を待ちたいところだ。
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芸能ニュース 2021年11月25日 13時00分
上沼恵美子もオール巨人も引退せず!『M-1』審査員発表、松本人志、志らくら7名続投
25日、12月19日に開催される『M-1グランプリ2021』決勝で審査員を務める7名が発表された。 >>全ての画像を見る<< 『M-1』が誕生して20年というメモリアルイヤーを迎え、史上最多の6017組がエントリーした同大会。“漫才日本一”の座を争い今年も激戦を繰り広げる中、王者を決める審査員が決定、第15代王者のミルクボーイや第16代王者のマヂカルラブリーが目標とし、背中を追い続けてきたお笑いのレジェンドたちが名を連ねた。 一部“審査員引退”が噂されるなどしたが、今年の審査員もオール巨人、上沼恵美子、立川志らく、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、2001年M-1王者の中川家・中川礼二、2007年のM-1王者・サンドウィッチマン・富澤たけしの7名。決勝戦にてファイナリスト9組と敗者復活組、合わせて10組をジャッジする。司会は、タレントの今田耕司と女優の上戸彩が務める。 12月2日には、決勝進出を賭けた準決勝が開催。準決勝に進出したのは、もも(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ダイタク(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、さや香(吉本興業)、ハライチ(ワタナベエンターテインメント)、アルコ&ピース(太田プロダクション)、オズワルド(吉本興業)、金属バット(吉本興業)、ヘンダーソン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)、インディアンス(吉本興業)、ゆにばーす(吉本興業)、アインシュタイン(吉本興業)、錦鯉(SMA)、東京ホテイソン(グレープカンパニー)、ニューヨーク(吉本興業)、見取り図(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)の25組。どの漫才師が決勝へと駒を進めるのか注目が集まる。 決勝の様子は、12月19日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送予定。『M-1 グランプリ』公式HPhttps://www.m-1gp.com/
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社会 2021年10月26日 12時10分
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
10月25日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。志らくは、辛坊氏が太平洋のヨット横断往復に出ている間、約半年に渡って番組のピンチヒッターを務めている。 >>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<< 辛坊氏から「半年間やってどうですか?」と問われた志らくは「私は『グッとラック!』をやっていたじゃないですか。『グッとラック!』で本来やりたい形がこれだって気づいたんです」とコメント。番組では、毎週ゲストを招き激論を交わしていた。続けて、「いっときね、最初の半年間数字が悪かったから、プロデューサーも、コメンテーター全部変えて、一人だけ大物。辛坊さんでも、古舘(伊知郎)さんでも梅沢(富美男)さんでも、松本人志さんでも、とにかくそういった人を呼んで、志らくと1対1で2時間やったらどうだって話も1回上がったの」と幻のリニューアル案を暴露。これには、辛坊氏が「そこまで完全に切り替えて継続してやっていたら、絶対数字上がっていたはずですけれどね」とコメントしていた。 『グッとラック!』は、2019年9月末の放送開始当初から視聴率が低迷し、2020年9月末からメインコメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳が通しで起用されたほか、元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏も月曜日のコメンテーターとなった。これは、志らくが語ったリニューアル案が一部実現した形だが、ほかの出演者もおり、完全な「1対1」にはなっていない。番組は翌年の3月いっぱいで打ち切りとなっている。 さらに、辛坊氏は帰国後にテレビをザッピングしていたら、「朝の番組がずっとスイーツやっていて、これいつからスイーツ番組になったんだろうって」と後番組の『ラヴィット!』(同)に疑問を示す場面も。志らくは「一切時事ネタとかは、コロナも何にもやらないっていう、切り替えたんです」と内容を説明。「数字上がってるんですか?」という辛坊氏の質問に、志らくは「数字はあまり上がっていなくても、大喜利番組としての評価は上がっている。若手芸人は出たいって言うんですよ。私も出たいって言ってるんだけど呼んでくれない」と未だ『ラヴィット!』出演が叶っていない様子を嘆いた。 これには、ネット上で「日替わりで志らくと大物レギュラーコメンテーターっていう構図は面白いわ」「『グッとラック!』実は惜しい番組だったんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月28日 12時10分
志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、医師で元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏がゲスト出演。志らくとともに、政府の新型コロナウイルス対策について議論が交わされた。 志らくからマスクの予防効果について問われた木村氏は、アメリカが中心となりバングラデシュで検証が行われ、効果アリと証明された事例を紹介。ただ、木村氏は「季節性があって感染を繰り返すということになれば、(コロナは)新しい風邪のウイルスということになるので、いくら抑制したところで感染は増えてきます。無理に感染を止めない。重症化しにくい若年層で言えば、この非常に抑圧された生活は、学業に限らず、彼らの将来にどんな影響を与えているか非常に懸念している」とコメント。 >>志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え<< これには志らくも、コロナの死者と自殺者の年齢を見た場合、若年層の自殺者が増えている例を引き合いに出し、「若い人たちが気の毒と言うことですよね」と共感を寄せていた。 さらに、木村氏は「生活の質を加味した生存期間」を示す「QALY(クエリー)」の概念を紹介。「40代で自殺した方と80代でコロナや老衰で亡くなった場合、社会的なインパクトと言うことを考えると、当然同等に扱えない。こうしたことは、医療現場で通常の概念として、当然のこととして考えられてきた。それが新型コロナの登場によって全てなくなってしまった。これが社会的混乱の一原因だと思っています」とも話していた。 これに志らくは「メディアの責任も結構ある。恐怖を無駄に煽っている部分がある」と語り、木村氏も「そうですね。これからやらなければならないことは、感染を無理に止めない」と話し、コロナとの共存を訴えていた。 これには、ネット上で「今回はなかなか深い話が聞けた」「志らくは随分コロナに対しての意見が変わったね。テレビで今の感じで言ってくれないかなあ」といった声が聞かれた。また、この日は志らくの代打出演の最終回のため、「志らくのレギュラー番組をどこかでやって欲しい」といった終了を惜しむ声も聞かれた。
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社会 2021年09月21日 12時25分
志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え
9月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。そこで、ワクチンパスポートを巡る話題となった。 新型コロナウイルスのワクチンに関しては、接種を証明するワクチンパスポートをいかに活用していくかの議論が始まっている。 >>志らく、メディアのワクチン報道に「パニックになってる」「見ている方も何を信じていいかわからない」と指摘<< 志らくは「今ものすごく人権って問題が絡んでくるからナーバスになって(る)」と現状を指摘。続いて、自身が出演する情報番組でワクチンパスポートについて意見を述べた経緯を話し始めた。志らくは、ワクチンを打つ打たないは自由であり、アレルギーなどの事情で打てない人がいる前提を確認しつつ、「中にはわけのわかんない理由で打たないって人もいるじゃないですか。オカルト的な政府が全員を支配するためにとかね。デマみたいなね。オカルト的な人は勘弁してもらいたいという話をしたら、何がオカルトだと。当人たちがオカルトだと思ってないから怒るのはいいんだけど。そういう人たちは、ある程度行動を控えるべきだと思う」と持論を述べたところ、猛反発を受けてしまったという。 志らくはその経緯についても、「ある程度行動を自粛して欲しいと言ったら『差別だ』『ワクチンを打たない奴を排除しようと志らくはしている』と怒って来るんだけど、これから10年20年ずっとそうしよう(という話)じゃない。コロナは収まるまでは」と話し、「もう民間はやり始めてますよね。それは国が果たしてやっていいのかという問題になってくるんだけれども、人権問題を絡めてくると多分こういったものは進まなくなりますよ。世の中を経済を動かすためにはある程度やっぱり必要なものだと思いますけどね」と話していた。 これには、ネット上で「人権問題がネックになるっていうのは確かにそうだと思う」「志らくさん言ってることはもっともなんだけど、どっちつかずすぎるのかな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月14日 12時00分
「河野さんは総理の器じゃない?」志らくが田崎氏の発言に指摘 議員から「マネジメントが出来ない人」の声も
9月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。そこで、自民党総裁選について電話でゲスト出演した政治評論家の田崎史郎氏と意見を交わした。 志らくは、立候補表明者の中では河野太郎氏が「世論から言うと一番支持率が高い。それに乗っかってくる若手議員がいるんじゃないか」と予想。これに田崎氏は「ある程度はいると思うんですけど、難しいのが国民から見える河野さんの姿と、永田町で本当に内側から見ている河野さんの姿が違ってくる」と指摘した。 >>「安倍さんが一番阻止したいのは石破さん、次が河野さん」田崎氏、自民党総裁選の大接戦を予想<< 田崎氏はある長老議員の言葉として、「河野さんというのはマネジメントができない人なんだと。党内をまとめる手法もない。それが心配だと言われていたんですね。それが党内の一般的な評価だが、外側から見えない。党内の国会議員の人たちがよくわかっている」と評価のギャップがあると話していた。これには、志らくは「それが本当ならば、(河野さんは)総理大臣の器じゃないってことになってきますよね」と指摘していた。 また、田崎氏は「総理大臣は国民に対する説明をきちんとしないといけない、一方で行政府を回さなきゃいけない。河野さんがそういうことが苦手なら、官房長官にそういう人が付けばいい」と解決策も提示。 さらに、志らくから予想を問われると、田崎氏は「候補者と言われる人たち。全員の携帯番号存じ上げている。いざとなったら連絡できるため、申し上げにくい」「この前もある人を、推薦人集まりそうにないと言ったら、えらく抗議のメールが入ってきた」と言いながらも、客観情勢からの予想を披露。田崎氏は「本命は岸田さん。対抗が河野さん。それから離れて高市さん」と予測していた。 これには、ネット上で「田崎さん、色んな情報に食い込んでるな」「河野さんの国民と永田町の評価ギャップは知らなかった」といった声が聞かれた。
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M-1審査員の志らく「バカにしちゃいけない」炎上した“自身の意見で票が変わった”噂を否定
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志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
2021年10月26日 12時10分
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志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
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志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え
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橋下徹氏「小池さんの批判は全部菅さんに回している」 都知事の“能力”を皮肉めいた評価
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志らく、炎上のDaiGoに「仕事なくなってようやく気が付く」命の平等さを“客観的”に説く
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