立川志らく
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芸能 2020年03月21日 14時00分
不倫報道の妻守った志らく、好感度落ちたのはなぜ?
朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)でメインMCを務める立川志らくの妻の不倫騒動が話題になったが、この騒動を巡り、志らく自身の株が下がってしまったという。 志らくの妻で元アイドルの酒井莉加の不倫を報じたのは、『週刊文春』(文藝春秋)3月5日発売号。志らくの弟子で現在は劇団員の男性とデートを重ね、時には志らく不在の自宅で夜を共にし、車中でキスなどもしていたという。これについて、志らくは同日放送の『グッとラック!』で、私は妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません」と断言。離婚について、「1億%ございません」と宣言し、話題に。さらに、「家族だから、この程度のことで絆がつぶれることはない。後は私のかけがえのない妻を世間の目から守る」とも言い、視聴者からは驚きと、「ここまで言える夫婦の絆ってすごい」という声が聞かれていたのだが――。 「しかし、一方で聞かれたのは志らくへの疑問の声。『文春』ではキス写真が公開されるなど、不貞があったことは明らかにも関わらず、志らくは『信じております』という発言しており、これに『信じるも何もない』『自分に酔ってる?』という声が聞かれてしまいました。また、妻が18歳年下と大きく年齢差があることについても、『妻どうこうじゃなくて、18歳年下の嫁に浮気された可哀想な旦那と思われたくないって気持ちが、ひしひしと伝わってくる』という声や、『離婚できないっていう方が、奥さんへの制裁に感じる』といった束縛疑惑を指摘する声も。不倫騒動は通常、過ちを犯してしまった方がバッシングされるものですが、なぜか不倫された志らくが叩かれてしまうという、珍しい現象が起きていました」(芸能ライター) その理由は、妻の浮気がこれまでにも何度かあったことや、志らくがそれを容認してきたことが報じられたこともあるが――。 「もともとワイドショーのイメージから、さほど好感度が高くなかったこともあり、今回の妻への過剰とも取れる擁護で、さらに評価を落としてしまったようです。しかし、完全な被害者にも関わらず、なぜか志らくが叩かれていることに、『さすがに可哀想』『疑問はあるけど、志らくが過剰にバッシングされるのはおかしい』という同情の声も集まっているようです。とは言え、志らくの一見包容力のある発言が波紋を広げてしまったのは事実。朝の情報番組のMCとしてふさわしくないと指摘する声もあります」(同) これまでテレビで幾度となく、「カミさんは18歳年下」と自慢気に話していた志らく。今となっては、この発言も反感を買う一因となってしまったようだ。
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芸能 2020年02月06日 14時00分
志らくの「箸の持ち方」論争への苦言に、渦中のダルビッシュが「俺、天才だった」 トレンド入りする盛り上がり
カブス・ダルビッシュ有が6日、自身のツイッターに投稿。ツイッター上で論争となっている“箸の持ち方”に関連する内容を動画付きでツイートした。 同日午前10時35分にツイートしたダルビッシュは、「俺、天才だった。」という文章と共に約1分30秒の動画を投稿。1分30秒ほどのこの動画は同日に放送された『グッとラック!』(TBS系)内で、番組MCの落語家・立川志らくが箸の持ち方について言及している映像だった。 動画内で志らくは「萩本欽一さんが弟子を取るときに、必ず箸の持ち方を見るんだそうです。ちゃんと箸が持てると『この子は親のしつけを素直に聞き入れることができるから、芸人として素直に伸びるだろう』ということなんですね」と、タレントの萩本欽一に関するエピソードを披露。 続けて、「まあ一理はありますけど、私みたいに箸の持ち方が下手でも芸人として出世する場合もある」と例外もあるとした上で、「だから(といって)、箸の持ち方が悪いからといって罵声を浴びせるのが一番よくないこと」と苦言を呈した。 志らくは、「私の箸の持ち方が間違ってると世間の人は『ははっ、あいつは箸も持てねえ』と笑ってるだけ。天才は『なんだ、志らくちゃんみたいに落語が上手な人(でも)お箸が持てないのね』と愛してくれる。馬鹿は『時そば(落語の演目)やるなこの野郎!落語家やめろ!』と食い付いてくる」と、自身を例に挙げて持論を展開。 さらに、「これは昨今の芸能人の不祥事にもつながることですね。芸能人が浮気するとほとんどの人は笑ったり喜んだりしてるんですよ。だけど馬鹿な奴は『もう二度とテレビ出るなこの野郎!』ってヴワァーって食いついてくる」と、改めて昨今のネットを中心とした批判社会に苦言を呈した。 今回番組内で展開された志らくの持論を受けダルビッシュは、「志らくの言う『天才側の人間』に当たる」と投稿したようだ。 今回の投稿に返信する形で「アンチがしょうもないってことが改めて証明されましたね」、「何事にも噛みつく困った人たちにぜひ聞かせてやりたいですね」、「ダルさんが天才なのは周知の事実じゃないですか?(笑)」といった反応が寄せられている。 一方、中には「テレビの動画を添付しているようですが著作権は大丈夫ですか?」という指摘も散見されたが、この影響からか当該ツイートは正午ごろに削除され現在は閲覧できない状態になっている。 ダルビッシュが4日から持論を展開し続けている“箸の持ち方”は、同日にツイッターのトレンドランキングで上位に浮上するほど論争が過熱。5日には脳科学者の茂木健一郎氏やインターネット掲示板『2ちゃんねる』創始者のひろゆき(西村博之)氏も参戦するなど、論争は今なお広がりを見せている。 なお、ダルビッシュは6日の午前11時半に、志らくが前日5日の午後9時52分に投稿した「弱みを見せると普通の人は笑う。天才は愛してくれる。馬鹿は食いついてくる。この法則はあながち間違いではない」というツイートを引用リツイートした上で、「俺、やっぱり天才だった。」とツイートしてもいる。 果たしてこの「箸の持ち方」論争は決着がつくことはあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用にについてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu立川志らくの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2020年02月03日 12時00分
「虫ケラだと思ってる」志らく、ネットでの反論意見に怒り「大きなお世話」我慢の限界か
3日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、立川志らくは終始、ネットのアンチに怒り心頭。ついには「虫ケラ」とまで言い放った。 「この日は去年、待望の第一子が誕生した人気ブロガーのはあちゅう氏に対するアンチの攻撃を特集しました。例えば、遊具で楽しく遊んでいる中、つい、うたた寝をした赤ちゃんを撮影した動画に、『首が圧迫され危険だ』と批判され、中には警察に通報する動きもあったというのです」(芸能ライター) そんなアンチユーザーに対し、志らくは最初でこそ「ネットで炎上させてる奴らは(中略)全体の3%とか2%の、暇なバカがやってるだけ」「相手にしなきゃいい」と言っていたのだが、はあちゅう氏のアンチのアカウントが40個あることを知ると、彼は「私なんか400ぐらいあるんじゃないか」と自虐を吐きながら、 「相手にしていないから。 虫ケラだと思ってるから」と毒を吐いたのだ。 これには、国山ハセンアナも苦笑いしながら「良くないです」、髭男爵・山田ルイ53世からも「やめてください」と注意されていたが、志らくも溜まりに溜まっていた鬱憤があったのだろう。 「昨年2月、『ひるおび!』(同系)の中で志らくは、車椅子の乗客がバスに乗ろうとしたところ、発車時刻が迫っているという理由で運転手が乗車を拒否したニュースについて、『車椅子の方が自分の子供だと想像したら絶対に運転手さんは乗せている筈だ』と苦言を呈し、一部から批判が。また5月の同番組では、自民党・桜田義孝五輪相(当時)が少子化問題に関し、パーティー出席者に『最低子ども3人産んで』と呼びかけたことについて、『悪意は多分ない』『昭和の時代なんかは普通に、映画の中でもある』と私見。これも叩かれていました」 去年9月から始まった『グッとラック!』では、よりそのアンチからの逆風に悩まされてきたのだろう。彼は最後まで「正義を振りかざすのが大きなお世話」「どんどんブロックすべきだよ」「怒らせときゃいいんだよ」と、アンチへの怒りを露わにしていた。いずれにしても一体、いつまでこの不毛な戦いは続くのだろうか……。
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芸能 2020年01月21日 23時00分
「面倒くさい時代になってきました」 志らく、映画館マナーに言及で賛否
落語家の立川志らくが言及した映画館の鑑賞マナーについて、視聴者から賛否両論が集まっている。 話題となっているのは、志らくがMCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)での一幕。その日を振り返る「志らく一段落」のコーナーの中で志らくは、映画館で上映前のおしゃべりや、前の座席を蹴飛ばす行為を禁止するというアナウンスが流れるものの、それについて山田洋次監督がその風潮に異を唱え、「昔の映画館はおしゃべりしたりゲラゲラ笑いながら前の座席を蹴っ飛ばしたりしていた。それが映画館だ」と話したことに言及した。 志らくはこれに賛同し、かつて『男はつらいよ』でも観客が主人公の寅さんを応援するあまり、「寅ー! 行ってまえ!」などと映画館で叫んで大盛り上がりしていたといい、「これが映画館の本来の姿なんだ。近頃なんでもお上品にしましょうという空気になってる」と映画館マナーそのものに苦言。「本当にクレームが多い世の中ですが、面倒くさい時代になってきました」と話していた。 志らくのこの発言に、「確かに、頑なにしゃべっちゃいけないっていうのは寂しいよね」「みんなで盛り上がりながら見た方が楽しい」といった賛同の声のほか、「時代が古すぎる。映画館で椅子を蹴ったりしていいわけがない」「それを迷惑と思う人がたくさんいたからマナーができたんでしょ…」「昔の人は自分のことしか考えてないんだね」といった批判の声も集まっている。 「現在、映画上映中は基本的には私語は禁止。盛り上がるあまり暴れるというのはもってのほかとなっていますが、一部では『応援上映』と、観客が大声を出したり、ペンライトを持ち込んだりする上映会も増えてきており、『盛り上がりたいなら応援上演を観ればいい』といった声も見受けられました。とはいえ、すべての作品で応援上演が採用されているわけではなく、基本的にはみんなで盛り上がれる人気映画のみ。さらに応援上演以外では多くの人が鑑賞マナーを守り、そのマナーに不満を抱いている人も少ないため、志らくの発言は議論を呼んでしまったようです」(芸能ライター) 今後も増え続けると思われる応援上映。静かに鑑賞したい人と盛り上がりたい人との二分化が進んでいくのかもしれない。
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