立川志らく
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社会 2021年03月26日 17時30分
志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も
26日にワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)が最終回を迎えた。MCを務めていた落語家の立川志らくが番組への思いを明かしたものの、視聴者から苦言を集めている。 この日、番組の最後にあいさつをした志らくだったが、「終了が決まってから、この番組は抜群に面白くなったといろんな人に言われる」とコメント。その理由について、昨年の秋の改変からメインコメンテーターとして番組に参加するようになった、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の存在に触れ、「半年近く経ってようやくみんなの役割分担が分かって息が合うようになって、それで面白くなってきた」と感謝した。 しかし、問題となっているのはその後の発言。「本当だったらあと半年とか1年あったらもっと違った番組になってたんじゃないかという悔しさはあります」と言い出し、「愚痴を言わせていただければ正常時にやりたかったなというのはありますね」と、番組開始からこれまでの1年半のうち、1年は新型コロナ報道ばかりだと指摘。 >>『グッとラック!』テコ入れも打ち切り? 理由は低視聴率だけじゃない、志らく事務所との関係とは<< さらに次週から始まる後番組『ラヴィット!』(同)について、視聴者には「皆さんぜひご覧になってください」と呼びかけつつ、「私は見ませんけれども」と断言。共演者からワイワイツッコミを浴びると、「当たり前だ、見れるわけないでしょう」と愚痴を漏らす場面もあった。 しかし、この志らくの発言に視聴者からは、「こんなのがメインじゃそりゃ打ち切りになる」「他局だってコロナばっかりの条件は一緒だけどね」「立つ鳥跡を濁しまくり」という呆れ声が集まっていた。 実は24日放送回でも「『ラヴィット!』のメンバーじゃ討論できないから」と暴言を吐いた志らく。進行の国山ハセンアナウンサーは「できるんですけどね」といさめたが、「やってみろってんだ!」と煽る場面もあった。 視聴者への感謝よりも番組終了への愚痴の方が目立った志らくに、これまで見守っていた視聴者も呆れっぱなしだったようだ。
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社会 2021年03月23日 13時00分
麻生大臣の「いつまでマスク?」に専門家「2年後だけど、生きてたら…」と強烈皮肉にスタジオ慌てる
23日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演した感染症専門家の発言が話題を呼んでいる。 昨日、1都3県の緊急事態宣言が解除された。これに伴い、飲食店などへの時短要請は午後8時から9時に1時間延長。繁華街ではお酒を楽しむ人でごった返している場所もあるという。 今回、解除後の東京の感染状況を予測したのが、日本医科大学特任教授の北村義浩氏。この日が番組最後の出演となった同氏は、日別による感染者数の推移のグラフに、自らマジックペンで上昇カーブを図示。 さらに「もう書いちゃおう!」と言うと、到達値が3000人しかなかったグラフの枠を突き抜け、パネルの一番上まで上昇の曲線を描いたのだ。同氏によれば「(1日)8000人まで行く」と見解を述べていたが、まさかの“暴挙”にスタジオも騒然。共演者も「最後だからって……」と苦笑いしていた。 >>志らく、麻生大臣の発言に「死ねって聞こえる」メッセージ性がないと苦言も疑問の声<< さらに今回、同氏に「いつになればマスクなしの生活に戻れる?」という質問が。麻生太郎財務相も19日の閣議後記者会見で「いつまでやんだね? マスクは」と記者に逆質問をしていたが、北村氏も「麻生さんもおっしゃっておられた質問」と前置きしつつ、「2023年の春にはお薬(治療薬)ができると思うので、お薬ができればマスクが外せると思う」と言及。「ですから、麻生さんに対する答えは『2年後になったら』」と回答。 これに対し、MCの立川志らくが「それじゃ麻生さん、暴れちゃいますよね」と指摘すると、北村氏は「まだ生きてたら……」とブラックジョーク。これにロンドンブーツ1号2号・田村淳も「元気です」、若林有子アナウンサーも「元気ですから」と慌てて注意していた。この発言に「ホント最低な番組」と腹を立てるネットユーザーもいたが、「素晴らしい発言」「先生よく言ったww 何故かスカッとしたわw グッとラック、もう最後なもんだからやけくそだな」と快哉の声も多かった。 今回の麻生大臣の逆質問については「彼がいつも言うジョーク、冗談だからまともに取り合うな」という意見もある。これに対して北村氏もジョークで返したということだろう。
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社会 2021年03月15日 12時10分
橋下徹氏、総務省の接待報道に「飲食は必要」「現実的にたくさんある」 志らく・淳から集中砲火
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演した元大阪市長、大阪府知事・橋下徹氏の発言が話題となっている。 連日、疑惑が噴出している総務省の接待問題。今度は野田聖子氏、高市早苗氏という元大臣経験者がNTTから接待を受けたと報道された。また、現職である武田良太総務大臣に対しても疑惑の目が注がれているものの、12日の参院予算委で、NTT幹部との会食の有無を繰り返し問われたが答えず、野党から猛批判を浴びている。 これを受けてロンドンブーツ1号2号・田村淳は、NTTと総務省の“会食”について「どこでも話は聞けるじゃないですか」と主張し、「なんで会食の方がいいんですか?」と政治家経験のある橋下氏に尋ねた。 すると、同氏は「役人、公務員がやる話というのは、データとか理屈なのでお酒は要らない」としながら、「政治家に上がってくる話というのは理屈で解決できない」と持論。その上で、「最後飲みながら、『もうこの辺で頼みますわ』と僕は思ってるんで、飲食が必要だと僕は思っている」と述べた。 >>橋下徹氏、テレ朝玉川徹氏を名指しで「僕は嫌です」コロナ対策で中国を引き合いに出すコメントに苦言<< さらに、橋下氏は「理屈がない中で、ペットボトルで2人でどうやってまとめるのかな」「やっぱり酒飲みながら、いろんな違う話をしながら何をあれして、もうこの辺で最後、勘弁してくださいよというのでまとめたというのは、現実的にたくさんある」と過去の体験を振り返った。 これに対して、MCの立川志らくは「だけど、お酒飲めない人もいるじゃない?」「大事な話を酒飲んで決めていいのかってことですよ。ちゃんと会議室で話をして、(そのあと)飲みに行けばいい」と反論。さらに、国山ハセンアナウンサーも「お互いウーロン茶では駄目ですか?」と疑問を呈し、淳も「会食じゃなくていいと思っちゃう」「すごい大事な話だし、世の中に出て行ったら疑念を抱かれるから、飲むのはナシでうちの部屋に来てくださいと。部屋があれだったとしても、喫茶店ぐらいだったら全然納得できる」などと意見。 集中砲火を浴びる形となってしまった橋下氏は、何も言えずタジタジ。苦笑いしながら頭を抱えると、淳から「なかなかこういう顔の橋下さん見られない」とさらにツッコまれた。ネットからも「自分が業者と会食やってたというのを暴露してるよーなもんじゃ?」など疑問の声も寄せられていた。
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社会 2021年03月09日 17時30分
志らく、海外の生理事情と日本の差に「じいさんたちが決めるんだから」発言で“男性差別”と物議に
9日放送の『グッとラック!』(TBS系)で“生理の貧困”について特集。その際のMC立川志らくの発言に疑問の声が集まっている。 現在、若者の間で広がっているとされる生理用品を満足に買えない「生理の貧困」。生理用品への軽減税率適用などを求めてきた若者グループ「#みんなの生理」によると、「日本国内の高校、短期大学、四年制大学、大学院、専門・専修学校などに在籍している方で、過去1年間で生理を経験した方」を対象に行われたアンケートでは金銭的理由で生理用品の入手に苦労したことがある若者の割合が20.1%となった。 この日、番組ではそうした実態や、運動に対する一部からの批判的な声を紹介。志らくや、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳ら出演者たちが議論を重ねていた。 >>志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も<< また、イギリス、カナダ、オーストラリア、インドでは生理用品が非課税になっているといい、スコットランドでは昨年11月に生理用品を無償で提供する法案が可決され、学校のトイレに常備することが義務化されたとのこと。「#みんなの生理」も、公共施設での無償提供や、生理用品を軽減税率の対象にすることを求めているという。 これに対し志らくは、「国が決めるとなると、女性の政治家が少ないってのが問題ですね」と指摘。「これはじいさんたちが決めるんだから」と男性の国会議員は生理用品に理解がないと指摘していた。 この志らくの指摘に視聴者からは、「男女逆だったら問題発言なのになぜこれが許されるのか?」「男性は理解がないって決めつけるのも性別差別」「もし女性議員に対して揶揄する言葉を使うと謝罪しないといけないのになんでこんなこと言うんだろう」という“男性差別”との批判が寄せられることに。「男性議員の女性蔑視発言があるのは事実だけど、だからって揶揄していいわけじゃない」「こんなこと言ってたら女性差別は駄目だけど男性差別はいいっていう風になる」という懸念もあった。 センシティブな性差別問題。性別でのくくり自体がもはや時代遅れとなっているのかもしれない。
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社会 2021年03月03日 13時30分
志らく「先生もカツラ全員外せ」 髪染め禁止校則を批判 「先生と生徒の人間関係が薄くなってる」と指摘
立川志らくが、3日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演。頭髪を巡るある校則について噛みついたのだが、これが話題を呼んでいる。 「都立高校の4割以上で、髪を染めていないことを証明する“地毛証明書”を生徒に提出させていることが分かりました。この証明書には、幼少期の写真の添付や保護者の署名と捺印も必要だそうです。さらに、地毛であることを証明するため、医師の署名が必要な学校もあるそうです」(芸能ライター) しかし、もともと髪の毛が明るい人やハーフの人もいることから、これが「人権侵害」に当たるのではないかと東京都議会で問題視されているという。しかも番組の取材では、この証明書を提出させるだけではなく、たとえ地毛が傷んで色が変わったとしても、学校が「黒髪にしろ」と親に電話を掛けてくるという実態も浮き彫りになった。 >>志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も<< この問題に対して、志らくは「生徒から『これ地毛なんですよ』と言われたら、『そうか、茶色だけど地毛なのか』と信じてあげるというのも教育の一つ」として、「なんでも証明、証明って、学校の先生と生徒の間の人間関係というのが、ものすごく薄くなってる」と主張。 さらに彼は、証明書に書かれてあるという「在学中、一度でもパーマ・染色・アイロン等の『加工』をした場合は、その時点でこの申請は取り消される」という文言に注目。 「加工は駄目、加工は駄目って。じゃあ、病気で髪が薄くなった女の子がカツラをかぶってきたら、それを剥がすのかという話にもなってくる。じゃあ、先生もカツラ全員外せと。先生だって加工してるヤツはいっぱいいるわけでしょ」などとぶちまけた。 志らくの私見に、SNS上では「先生のヅラ禁止いいね」という声もあったが、「極論言うなよ」「論点ずれてる」「それはつらいw」「教師は生徒じゃないから校則に従わなくてもいいって何故わからない?」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2021年02月27日 16時00分
アンジャ渡部の豊洲“ミソギ”バイトが話題、志らくが断った築地“修行”の洗礼を受ける落語一門があった?
アンジャッシュの渡部建が早朝の東京・豊洲市場でアルバイトをする様子が報じられ、話題となっている。渡部は年明けから、大手仲卸店で荷物の運搬や整理などに従事しているという。 豊洲市場は主に水産物を扱う。渡部と言えば、グルメタレントで名前を売っていただけに、ネット上では「これも仕事の一環」「豊洲に精通した男として復帰?」といった声が聞かれた。 豊洲市場は、2018年に築地市場から移転し開場。築地では渡部に同じく、芸能人が働いていた。2011年に亡くなった落語家の立川談志さんの弟子たちは、築地市場の知り合いの店で一定期間働かされていた。 立川談春は、談志さんから「弟子を続けたかったら、築地で1年間働いてこい」と命ぜられるまま、場外のシウマイ店で働いていた。その様子は自伝的エッセイ『赤めだか』(扶桑社文庫)に詳しい。本作は2015年にスペシャルドラマとしてTBS系で放送され、談志さんはビートたけし、談春を嵐の二宮和也が演じた。 >>「ついつい女性食べちゃう芸人」モザイク写真も、『アメトーーク』で“渡部の代役”となった芸人は<< ただ、すべての弟子が築地“修行”に出されていたわけではない。談春の後に入門した弟弟子の立川志らくは、築地行きをあっさりと断った。普通に考えるならば、談志さんの怒りを買いそうなものだ。実際、破門を言い渡されるが、「クビもイヤです」と拒否したところ、「じゃあ、いいから。両方嫌ならいなよ」と言われ、なぜだか気に入られたという。 志らくはこのエピソードについて、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)にゲスト出演時、「朝、うんと早く起きるのがイヤだっていうのがあった」と振り返り、「その罰で今、うんと早く起きなきゃいけないんで」と朝の帯ワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)に絡めてコメントしている。 談志さんが弟子たちに築地行きを命じたのは、築地の労働者たちの声づかいなどを落語に取り入れるための人間観察の目的があったようだ。ただ、早朝の過酷な労働は精神修行の部分も多分に大きかっただろう。この点は、現在の渡部の境遇に通ずるものがあるかもしれない。
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社会 2021年02月26日 17時30分
志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も
26日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、性差別問題について特集。その中のMC立川志らくの発言が視聴者からの批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピック・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗氏の発言をきっかけに、日本の性差別問題がより注目されるようになったと取り上げた。特集では、弁護士の太田啓子氏の著書『これからの男の子たちへ』(大月書店)を紹介。その中では「日本の親が何気なくやってしまっていることが、将来性差別をする大人に育つ可能性がある」と訴えられているという。 例として番組が挙げたのは、転んで泣いている男の子に「男の子はそれくらいで泣くんじゃない」と言ってしまうこと。これにより、子どもは「男は強くあるべき」だと思ってしまうといい、結果「女は弱い」と思い、将来男尊女卑に繋がる可能性があるという。 さらに、親子でアニメを見ている際、テレビに映ったスカートめくりのシーンに子どもと一緒に笑ってしまうと、相手が嫌がる行為でもギャグや笑いで許される行為だと思ってしまうといい、これが積み重なると、性暴力に鈍感になる可能性があるという。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< しかし、こうした例について、志らくは「おそらく正しいとは思うんですよ。でも、世の中って正しいことが全部正解かっていうとそうではない」と指摘。「男の子は泣くんじゃない」という言い方が正しくないということに対し疑問を呈し、娘を持つ自身に当てはめ、「女の子は女の子らしく、可愛らしくって、これ一つも悪いことだとは思わない」と反論した。 また、志らくは「差別することは悪いこと」としつつも、「それよりももっと大事なことは優しい人に育てる」と自身の子育て論を披露。優しく、思いやりのある人になれば「差別はしなくなるし、したとしても反省するし、これはいけないことだって学ぶことはできる」と断言し、「別にスカートめくりでゲラゲラ笑ったって、それで家族が明るければそこの家庭は幸せなんですよ」と話していた。 しかし、この志らくの発言に、視聴者からは「その女の子らしい、男の子らしいの押し付けで、今までどれだけの人が抑圧されてきたか何も分かってない」「古臭いままアップデートできない人なんだろうな…」「昔ながらのこういう考えが固定されてるから、今になって性差別が問題になってるのが分かってない」という批判的な声が続出していた。 センシティブな問題なだけに、多くの反応を集めてしまったようだ。
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社会 2021年02月22日 11時55分
志らく、竹下氏「男みたい」発言問題に「言葉狩りになって窮屈」反論も「視聴者が言葉狩りしてる風に」の声
22日放送の『グッとラック!』(TBS系)で語った、立川志らくの発言が話題となっている。 18日、自民党竹下派会長の竹下亘元総務会長が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に就任した橋本聖子・前五輪相について、「スケート界では男みたいな性格で、ハグなんて当たり前の世界。セクハラと言うのはかわいそう」と発言した。 竹下氏のこの見解は、2014年、橋本氏が男性アスリートに無理にキスをしたという報道に対してのもの。だが、この発言後、竹下氏の事務所は報道各社に「正確には『男勝り』と言いたかった」と発言の「訂正」を申し入れている。 そもそも、竹下氏の発言が今回、取り上げられたことは特段「言葉狩り」ではないのだが、志らくは「言葉狩りになるのは怖いですよ。本質を見抜かないと、どんどん言葉狩りみたいになって窮屈な世の中になる」「結局、言葉狩りになるのが一番良くない」と、「言葉狩りが先行すると、世の中、文化が壊れて行っちゃう」と繰り返し主張。また、「女々しい」「女の腐ったような」「女3人そろうとかしましい」といった言葉を持ち出しながら、「“かしましい”が駄目だと、かしまし娘はどうなっちゃうんだ」と訴えた。 >>高須院長「もともとオリンピックは女人禁制」「森会長はお気の毒」擁護発言に批判集まる<< 竹下氏の見解について、元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏は「男みたいな性格を男勝りにしても何にも直ってない」とピシャリ。「僕は、『ハグは当たり前』ってのが駄目だと思ってた」としつつ、「言葉狩りは駄目」と過熱する報道を諌めながら、たびたび炎上する自身を卑下するように「それで追放されたら追放されたでいいです」と言って、笑いを誘っていた。 だが、特に志らくの持論にネットでは「言葉狩りしてるのはマスゴミでしょ 視聴者が言葉狩りしてる風に持っていくのは頭に来る」「ワイドショーのMCをしている時点で言葉狩りを生業としていることに気づかない志らく」「日常的に言葉狩りで事実を捻じ曲げているのはテレビや新聞といったマスメディア」と反発の声が飛び交った。また、「男女平等って言うならレデーファーストという考えも無しな」(原文ママ)という鋭い意見も。いずれにしても、「男気」「女子力」といった言葉を今後どう判断していけばいいのだろうか。
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社会 2021年02月15日 16時00分
志らく「浅田真央ちゃん置いとけばってことになる」森会長後任問題巡る発言が物議 「失礼すぎる」の声
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏の後任問題を取り上げたものの、MCの立川志らくの発言に疑問の声が集まっている。 11日には、森氏が初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏に後任を打診したものの、12日には白紙に。現在、後任問題には国内外から大きな注目が集まっており、『グッとラック!』では、候補者として、橋本聖子五輪担当相や、元スポーツ庁長官の鈴木大地氏、フィギュアスケート金メダリストの荒川静香氏、安倍晋三元首相らの名前が上がっていることを紹介していた。 また、世間からは「若い人」や「女性」を求める声も上がっているが、志らくは「女性で若いっていうキーワード出てくるっていうことは、それこそ逆差別ですよ」とバッサリ。さらに、「ちゃんと能力がある人がやらないと。あと数か月だから」とした。 >>『サンモニ』仁藤氏「『おじさん社会』の構造を変える必要がある」発言に賛否 関口宏は「うーん」<< さらに、「どうせオリンピックはやらないからお飾りで、有名なアスリートをポンって置いとけっていうのも一方であるかもしれない」と指摘。「けど、やっぱりここはちゃんとした人がならないと」と年齢や性別ではなく、適任者を見極めるべきだとした。 しかし、その後、志らくは「若くて女性が良けりゃ浅田真央ちゃん置いとけばいいじゃねぇかってことになっちゃう」と発言。その意図について、「ポンって置いといてみんな知ってるから、すごいクリーンなイメージになって森会長への皮肉にもなるしね」と説明したが、「でもそれじゃダメなわけでしょ?」と呼びかけていた。 この志らくの発言について、視聴者からは「ここで名前を出すのは失礼すぎる」「浅田真央ちゃんのことをただ『若くて女性なだけ』って言っているようなもの」「浅田真央だって立派な大人なんだから今の言い方はひどすぎる」という批判の声が集まっていた。 誰もが知ってるトップアスリートだからこそ上がった浅田の名前だが、この文脈で名前を出した志らくに、多くの視聴者が「失礼」だと感じたようだ。
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芸能ニュース 2021年01月25日 19時00分
ロンブー淳、石田純一は「謝罪が効かなくなっている」 志らくも「会食に行くべきではない」と苦言
タレントの石田純一が、大人数での会食していたことを21日に自身のYouTubeで謝罪したことに対し、25日の『グッとラック』(TBS系)でメインコメンテーターのロンドンブーツ1号2号・田村淳が呆れ顔でコメントした。 石田が謝罪したのは、67回目の誕生日を迎えた14日に3名で会食をしていたところ、複数の知人が合流し、結果的に大人数での会食になってしまったというもの。その場で「この人数でやるんだったら僕は帰ります」と主張したというが、結果的に深夜に解散するまで同席してしまったことを謝罪した。 コメントを求められた田村は「全く理解できないんですけども、(大人数なら帰るという)当たり前のこと言ってしらけちゃうんだったら、そういう人とは友達の縁を切ってもいいと思う」「僕だったら喧嘩してでも立ち去る」と強く主張し、「石田さんは何回もお騒がせしていてあまりにも謝罪が多いから、謝罪が効かなくなっている」「何度も謝られると、一つずつの価値が薄れちゃう」とスタジオの笑いを集めた。 >>石田純一、ついに失業危機? 安易なユーチューバー転身も裏目に<< この話題に対しては、MCの立川志らくも「週刊誌がマークしていたり過去にも問題を起こしたりしているので行くべきじゃないですよ」と発言、曜日コメンテーターでフリーアナウンサー・神田愛花も「石田さんは、気遣いがすごい人なので言えなかったのかも。それなら最初から会食に行かないという選択もあったのでは」とコメントした。 ネットでは「マスコミは自粛警察か?」「魔女狩りみたいで不気味」と番組の取り上げ方に批判がある一方で、石田に対しては「彼に我慢や反省という言葉はない」「昔からバレたら謝ればいいと思っている人」など、言動に呆れ果てているコメントが多数見られた。 緊急事態宣言以降、政治家や芸能人の会食がしばしば話題になる。長引く新型コロナ感染問題で誰もがストレスが溜まっている中、行動がいつも見られていることをきちんと自覚してほしいものだ。
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