>>上地雄輔、検察庁法改正「今でもいけないのかな?」と私見で賛否 志らくは「今やることではない」<<
そんな中、5段階すべてにマルをつけたのが、志らく。彼はゴミ出しに限らず、「すべての家事をやってます」と豪語。ただし、「毎回はやってはいなが、手が空いた方がやる」とも語り、「赤ちゃんのミルクも、2時間おきに起きてあげる」「洗濯物を干し、取りこんで、畳むのも担当している」とアピールしていた。
一方、5つの段階全てをせず、ゴミ出しに何も関わっていないことが判明したのが、上地雄輔。出水麻衣アナウンサーから「SHELLYさんに怒られるパターンですね」と、もともとこのトークテーマの発端となった、男性の「ゴミ出してます」アピールを批判したSHELLYの名を挙げて笑った。
これに対して、上地は「何で怒られるの? (ゴミ出しを)自慢ぶってるわけでもないし、たまに手伝える時は手伝いますけど、こんな感じです」と反論。
志らくからの「なぜ家事をやろうとしない?」という質問には、上地は意外そうな表情で「えっ、なぜやろうとするの?」と返す場面もあり、これにはスタジオから「えーっ!?」と驚きの声が上がった。ただし上地は、妻から家事を手伝ってくださいと言われたら、「2人の関係性が一番心地いい感じでやらなければいけないので代わる」とも回答。志らくから最後に、「上地さん夫婦が幸せなら何の問題もない」としながら、「ただ奥さんが本心ではどう思ってるかですよね」とズバリ痛いところを突かれていた。
そんな上地の一連の発言についてSNS上では、「なんだ?上地雄輔?」「上地何言ってんだ?」と違和感を覚えるユーザーも。また、「上地さんの奥様、えらいなぁ… 言わないだけで、本当はイラついてるんじゃないのかなぁ…」と疑問を呈する声も上がった。一方で、志らくには「旦那が家事協力してくれると ほんと助かります‼︎ 志らく師匠、お優しいなぁ〜」と支持が。
だが一方、こんな意見も。「うちも上地雄輔さんスタイルだな 特に不満は感じてないっ」「最近の、家事は夫もやるのが当たり前!という風潮好きじゃない。(中略)上地君のような夫たちを責めるのおかしくない?それだって多様化の一つでしょ」と、逆の反発も。
確かに、それぞれ生活スタイルや価値観で家事の分担も変わってきて当然と言えるが……率先してやってくれた方が有難いことは変わらないだろう。