志らくは、緊急事態宣言が出された東京都の寄席が当初は開いていたものの、後に閉鎖された経緯に対しコメントしたところ、落語家の後輩である春風亭一之輔や、講談師の神田伯山(前・松之丞)から批判的に反応された件に触れた。そこから堀江氏の話題となり、昨年秋に餃子店のマスク入店騒動を巡って志らくが堀江氏を批判した時に、堀江氏が「あいつは昔からひねくれたことしか言わない」旨ツイートした件に言及。志らくは堀江氏とは「まともに会ったことがないのに『あいつ』呼ばわり」と皮肉った。
この流れがネットニュースに報じられると、堀江氏はリンクとともに「おまえこそ全く関係ない俺を事情もよく知らねー癖に批判したから『あいつ呼ばわり』したんだけどな。攻撃されなきゃ俺も知らん人攻撃なんかしない」とツイートした。それでも堀江氏の怒りは収まらないようで、「そもそも志らくなんて俺批判されなきゃ名前も顔も知らん人」「最初に人を攻撃したのは志らく」と続けて書き込んだ。
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これには、ネット上で「ホントにその通りです…加害者(志らく)が被害者ぶってるのが、納得できないですね」「面識がまったくない方に年下だからと後輩のクセにという落語家の感覚がわからないです」といった堀江氏に共感する声のほか、「どっちもどっちでは」といった声も聞かれた。
番組内で、志らくは「私はホリエモンのことは、ゆるキャラだと思ってるから腹は立たない」とも話していたが、堀江氏の方は怒りの度合いはかなり強いように見える。今後の展開にも引き続き注目したいところだ。
記事内の引用について
堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp