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『M-1』が誕生して20年というメモリアルイヤーを迎え、史上最多の6017組がエントリーした同大会。“漫才日本一”の座を争い今年も激戦を繰り広げる中、王者を決める審査員が決定、第15代王者のミルクボーイや第16代王者のマヂカルラブリーが目標とし、背中を追い続けてきたお笑いのレジェンドたちが名を連ねた。
一部“審査員引退”が噂されるなどしたが、今年の審査員もオール巨人、上沼恵美子、立川志らく、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志、2001年M-1王者の中川家・中川礼二、2007年のM-1王者・サンドウィッチマン・富澤たけしの7名。決勝戦にてファイナリスト9組と敗者復活組、合わせて10組をジャッジする。司会は、タレントの今田耕司と女優の上戸彩が務める。
12月2日には、決勝進出を賭けた準決勝が開催。準決勝に進出したのは、もも(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ダイタク(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、さや香(吉本興業)、ハライチ(ワタナベエンターテインメント)、アルコ&ピース(太田プロダクション)、オズワルド(吉本興業)、金属バット(吉本興業)、ヘンダーソン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)、インディアンス(吉本興業)、ゆにばーす(吉本興業)、アインシュタイン(吉本興業)、錦鯉(SMA)、東京ホテイソン(グレープカンパニー)、ニューヨーク(吉本興業)、見取り図(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)の25組。どの漫才師が決勝へと駒を進めるのか注目が集まる。
決勝の様子は、12月19日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送予定。
『M-1 グランプリ』公式HP
https://www.m-1gp.com/