松本人志
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芸能 2025年10月30日 18時00分
「酒のツマミになる話」が年内で終了 「ごっつええ感じ」の終了時を彷彿する視聴者多数
フジテレビ系バラエティー「酒のツマミになる話」が年内で終了するようだ。フジ側に不信感が募ったことが原因となっている。同番組は「人志松本の酒のツマミになる話」として2021年4月に放送開始。ダウンタウンの松本人志がMCを務めていた。24年1月の松本活動休止を受け、お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを引き継いでいた。10月24日に、放送予定だった「ハロウィーン特別回」で大悟が松本のコスプレ姿で登場。コスプレ姿を問題視したフジ幹部やコンプライアンス部門が急きょ、再放送に差し替え、同回はお蔵入り状態となっている。フジ側の対応に大悟は不信感を持ち、番組終了が決まった。番組終了を決めたのはフジ側か、大悟から降りたいといったのかは分からない。フジと松本といえば、「ごっつええ感じ」の終了を思い出した視聴者は多いようだ。当時、松本は野球中継の延長で番組が飛んだことに、フジに抗議したところ揉めてしまい、折り合いが付かず打ち切りとなった。ネット上では「告知までしておいてからというのはちょっとお粗末すぎる」「アウトはアウトだとしても、去年大丈夫で今年アウトの理由が分からん」「収録番組なんだから、その時点で大悟さんのコスプレ分かっていて対応できたはず」といった批判が相次いでいる。フジテレビは中居正広問題から、コンプライアンスに過敏になっている。今回の物は収録番組であるため、問題があると判断するのであれば、衣装を変えるように注意できたはずだ。今回も揉めて番組が終了という流れ。「ごっつええ感じ」のころから体質はまったく変わっていないようだ。
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芸能 2025年10月29日 12時00分
現実味を帯びてきた「笑ってはいけない」復活 「DOWNTOWN+」に日テレが協力姿勢
日本テレビは11月1日に配信開始のお笑いコンビ「ダウンタウン」が手掛けるインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に同局が協力すると発表した。27日、東京・汐留の同局で行われた定例社長会見で明らかにした。この日の会見で岡部智洋執行役員は「吉本興業さんから協力のご要望をいただいており、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のコンテンツの提供などを行う」と明かした。「DOWNTOWN+」はすでに公式YouTubeチャンネルで複数コンテンツの予告編を公開。現在、判明している企画は「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」の4本。出演者の一部も発表されており、「大喜利―」には千原兄弟の千原ジュニア、ロングコートダディの堂前透らが出演。「7:3トーク」にはシソンヌの長谷川忍、「芯くったら負け―」にはフットボールアワーの後藤輝基、メイプル超合金のカズレーザー、野性爆弾のくっきー!、ケンドーコバヤシらが参加する。また、28日には公式X(旧Twitter)で、視聴者参加型となるオリジナル番組「きもっち悪いダンス選手権」の開催も発表されている。一方で今回、日テレが「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に協力することを発表したことにより、「笑ってはいけない」シリーズの復活が予想されている。同シリーズはもともと「ガキ使」内の罰ゲーム企画として始まり、2006年から大みそかに放送され、年末の恒例番組として親しまれてきた。「以前から業界内では、『DOWNTOWN+』に『笑ってはいけない』が投入されるとささやかれており、『DOWNTOWN+』には日テレ社員も〝出向〟しているといわれます。まず年内に総集編が配信され、来春、シリーズ復活が発表されるとのうわさもあります」(芸能ライター)ネット上では「これもう年末に笑ってはいけない放送する流れやん」「ダウンタウンプラスで笑ってはいけない復活しないかな」「こうなれば笑ってはいけない24時を全部復活するべき」など期待の声が集まっている。先の定例会見で、福田博之社長は、「DOWNTOWN+」が地上波の脅威になるかとの質問に、「いろいろな動画を見る術が世の中にあるので、そのうちのひとつ。そこで我々の作ったコンテンツが広がっていくのをむしろメリットとしていこうという考え方です」と答えており、「笑ってはいけない」シリーズの復活は自然な流れにも思える。今後の展開に注目したい。
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芸能 2025年10月17日 21時00分
松本人志「水ダウ」にVTR出演で批判続出、性加害報道での“裸の王様”は払拭できず 有料配信は“茨の道”か
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が15日、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」の番組内で過去映像に登場。2024年1月から活動休止中の松本は、来月1日から新たな配信プラットフォームで復帰を予定しているが、SNS上では賛否を巻き起こしている。この日、番組では番組開始11年半というタイミングで「過去に検証したホントの説か?放送していないウソの説か?を見極めるカードゲーム『説ダウト』」という企画を放送。MCのダウンタウン・浜田雅功、オードリー・春日俊彰、メイプル超合金・カズレーザーの3人が「過去に検証したホントの説か?実際には放送されてない嘘の説か?を見極めるカードゲーム」で対決した。お題として、2017年8月放送の「もろパクリ企画でも MC仕事なら ついつい受けちゃう説」が登場。すると、画面右上のワイプに松本が出現したのだ。さらに、2016年5月放送の「高齢者のウソほど見破れない説」でも、ワイプに映された松本が「せんぶり茶リアクションクイズ」に登場した白髪長髪で面長の86歳女性に対し、「外国の犬みたいな」と切れのあるツッコミを入れていた。この松本の登場にSNS上では大騒ぎとなり、「久しぶりの『水ダウ』登場にびっくり!過去映像でも松本さんが映っていただけでテンション上がった」「祝、地上波復帰!」「松本さんのツッコミがあるからこそ番組が面白くなる」などと書き込まれ、松本の復活に好意的な意見が上がった。その一方で、「結局、騒動の説明はなし。うまく逃げたね」「醜く哀れな裸の王様。もう見たくないね」「なんかもうこの人がいないテレビが当たり前になっちゃった。ある意味、消えた方が伝説感ある」といった否定的な意見が多く見られた。「松本が2015年に性行為を強要されたという女性が2023年12月に『週刊文春』(文藝春秋)で告発したのが始まりでした。ちなみに松本は、2009年5月に19歳年下の元タレント女性と結婚して長女を授かっています。この報道で、吉本興業は公式サイト上に抗議文書を発表し、文春と戦う姿勢を見せたのです。松本も自身のXに『いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ~。』と強気の姿勢を見せましたが、次々とスポンサーが離れていき、芸能活動休止を発表。一方で、松本が自身のXに『事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす』とコメントを出しましたが、世間の批判はすさまじく、出演は取りやめに。この騒ぎで過去の被害者が続々とカミングアウトするなど、これまでの乱倫ぶりが公になったわけです」(芸能ライター)威勢よく“無実”のたんかを切ったものの、結局は闇へと葬られたこの“性加害報道”。同コンビは来月1日開始予定の「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)を手がけるが、有料視聴となるだけに“茨の道”が懸念される。お笑い界の頂点に立ち続けた同コンビは、これまで幾多のピンチを乗り越えてきた。だが、ここへきて“性加害”というワードが世間も敏感になり前途多難な復帰となることは想像に難くない。正念場を迎えた松本がメディアで何を語るだろうか。第一声に注目が集まる。
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芸能 2025年10月03日 11時30分
「ダウンタウンプラス」、月額1100円で11月1日スタート コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3本柱
吉本興業は2日、ダウンタウンが11月1日に開設する有料配信チャンネルについて、詳細を発表した。名称は「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)。月額料金は1100円、年額は11000円。申し込みは10月24日開始。コンテンツ内容は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーを設け、最初は松本人志カテゴリーで松本がプロデュース、出演する新コンテンツと過去のテレビ番組や映画のアーカイブ作品配信となる。その他、芸人参加の大喜利やトーク番組なども準備しているという。ところで今回「ダウンタウンプラス」の正式発表前にはちょっとした騒動があった。まず松本が1日、FANY公式Xで投稿された“謎の予告”をリポスト。この予告動画は砂嵐が映るテレビがだんだんと近づいてきて、最後に「2025・11・1」という文字が画面に表示されるというものだった。「11月1日」は、8月下旬に吉本が発表した新配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」の開始日だったため、「待ってました」「おかえりなさい」など、ファンの喜びの声が殺到した。さらに翌2日、FANY公式アカウントは、松本のポストを受けて「この動画には、次につながる“名前”が隠されています」と伝え、「【ヒント】 逆 声 アカウント」として、3つのワードを並べた。これを受けて、さっそくネットユーザーたちは謎解きを開始。そしてその解答はすぐに見つかった。砂嵐の動画では後半、不鮮明な声が入っているのだが、逆再生させると「@snld_umotumop」と聞こえる。この文字列を上下逆さにすると「downtown_plus」と読むことができる上に、すでに「@snld_umotumop」というユーザー名のXとインスタグラムのアカウントが存在し、そこには「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」というロゴが回転する動画が投稿されていた。そこで「ダウンタウンチャンネル(仮)」の正式名称が「ダウンタウンプラス」ではないかという説がネット上で流れ、その後、吉本が詳細を発表。この謎解きは正解だったことがわかった。「ダウンタウンプラス」の制作には、ダウンタウンの地上波番組を手掛けてきたスタッフが放送局の垣根を越えて集結するといわれている。内容的に期待できそうなだけに11月1日を楽しみにしたい。
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芸能 2025年08月25日 11時15分
トミーズ雅、ダウンタウンチャンネルの月額フライング発表か 思わず「月額980円!?」と反応
先日、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功による「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が始動することが発表された。発表によると、動画配信は定額制の独自プラットフォームで、ユーザー参加型の機能や過去の人気番組を見ることもできる。視聴できる端末はスマートフォン、パソコン、テレビ。吉本興業はコンテンツ制作の拡大と番組フォーマットなどの海外展開を目指し、「コンテンツファンド」を組成しており、数十億円の規模での資金調達に成功。今回の事業にもその資金を活用するという。コンテンツとしては、さんま、ダウンタウンをはじめ、中川家、千鳥、かまいたちらや、今後活躍が期待できる若手を含む吉本所属タレントがプロデュース・出演する番組のほか、スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などを制作していくとしている。配信システムについては、明石家さんまが23日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で言及。吉本が立ち上げる独自の配信プラットフォームは「吉本チャンネルみたいなもの」で、その中の有料動画の1つが「ダウンタウンチャンネル」。他の吉本所属タレントの有料動画も制作していく予定と説明した。さらに、料金については「タレントによって違うみたい」「一律じゃないということだと思いますよ」と明かしていた。また、ダウンタウンチャンネルの料金については、ダウンタウンと同期芸人であるトミーズ雅がフライング暴露と思われる発言をしている。23日放送のMBSテレビ「せやねん!」で同チャンネルのニュースを取り上げた際、トミーズ雅は「これ(芸人の名前)見たらね、ものすごい面白そうやんか。こんな感じでBSの番組(BSよしもと)始まったんちゃうん?」「BSは結局、ペイテレビじゃないからな。だから全然違うものが出来上がるよね。毎月980円とか言うてるやん」と発言。一瞬、スタジオに沈黙が流れ、すぐに「知らんけど」と付け加えたが、MCの山崎香佳アナウンサーが「知ってるんですか?」と聞くと、雅は笑顔を浮かべ無言のままだった。今回の雅の発言が、まだ非公表の料金を思わずバラしてしまったのかどうかは判然としないが、果たしてダウンタウンチャネルの料金はいくらになるのか注目される。
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芸能 2025年08月23日 11時00分
「ダウンタウンチャンネル」と吉本のコンテンツファンドにテレビ業界が激震の裏事情
お笑い芸人が多く所属する吉本興業は、8月20日にダウンタウンが出演する配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」の開設日が11月1日になると発表した。ついに、長く活動休止中だった松本人志が復帰する可能性が高く、大きな注目を集めている。このサービスは、サブスクリプション対応で、吉本独自の配信プラットフォームを構築して運営予定。ユーザー参加機能も取り入れて、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できると説明されている。どんなサービスになるのだろうか。「まずは、浜田(雅功)さんと松本さんによる、漫才かコントを予定しているという話です。その上で、浜田さん、松本さんがそれぞれ個人的にやりたい企画に挑戦すると言われています。ダウンタウンが過去に出演したテレビ番組のアーカイブも一部見られるという話で、民放各局とも調整しているようです」(スポーツ紙記者)多くの人が期待している今回の「ダウンタウンチャンネル(仮称)」だが、吉本興業は同時期に新規事業の発表も行っている。8月18日に公式サイトで「コンテンツファンド組成のお知らせ」として、コンテンツ制作の拡大と、番組フォーマットなどの海外展開を目指すコンテンツファンドを組成したと公表。ファンドでは数十億円規模の資金を調達・準備しているとしてバラエティ番組、映画、アニメ、ドラマ、ライブコンテンツ、リアリティショー、縦型ショートドラマなどのコンテンツ制作を支援するとしている。この事業には、明石家さんま、ダウンタウン、中川家、千鳥、かまいたち、マヂカルラブリー、チョコレートプラネット、渡辺直美、霜降り明星らがプロデュース・出演するコンテンツのほか、スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの制作を予定していると発表。「ダウンタウンチャンネル(仮称)」と同じく、配信を利用した一大事業を開拓する目論見のようだ。テレビ関係者の間では、吉本とテレビ局の関係性が劇的に変わる可能性があると心配する声も出ているようだ。「今回のファンドの説明は、独自のプラットフォームに人気芸人の番組を次々と立ち上げると宣言しているように見えます。そうなると、テレビ出演より吉本の番組へ出演を優先する可能性もあります。これまでも、吉本は配信ビジネスやBSよしもとの立ち上げなど、コンテンツ制作は進めていました。ただ、今回は『ダウンタウンチャンネル(仮称)』をはじめ、これまでになく本気モードで、テレビ関係者が視聴者を取られると戦々恐々としています。それに、現在のテレビは吉本芸人が出演しなければ制作できないものが多いです。ギャラの値上がりなどにもつながりそうで、頭を抱えているプロデューサーも多くいます」(民放関係者)果たして、日本一と言えるお笑い芸人を抱える吉本興業が、ファンドの莫大な資金を使ってどんな仕掛けをしてくるのか。動向に注目していきたい。
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芸能 2025年08月13日 20時00分
浜田雅功の初個展は「ダウンタウン復活」への布石か
ダウンタウンの浜田雅功が自身初のアート個展となる「空を横切る飛行雲」を10月から12月にかけて、東京・麻布台ヒルズギャラリーで開催することを8月12日、発表した。浜田は、過去自身が出演した番組などにて「誰にも真似できない」強烈な個性を持つイラストを多数発表しており、今回の個展開催に繋がったと思われる。浜田は今回の個展開催に対し「やれ言うから、やるわ!」とコメントを寄せており、実現までには、かなりの無茶振りがあったのではないかと思われる。なお、今回の衝撃的といえる浜田のアート個展だが、ファンの間では心配の声もあるという。それは「ツッコミの不在」である。浜田が自身のアートを番組などで発表する際は、相方である松本人志をはじめとする芸人達による「ツッコミ」の存在があった。2025年8月現在、松本は芸能活動休止中であり、かつ「空を横切る飛行雲」は浜田単独の個展であるため、松本のツッコミコメントの提供などは期待できないと思われる。だが、ネットでは「今回の個展がダウンタウンの正式復活となるのでは?」という見方もあるようだ。現在、ダウンタウンと所属事務所である吉本興業はネット配信サービスである「ダウンタウンチャンネル」の開設を急いでいるという。大物芸能人である浜田が自身初の個展を開くのは、「ダウンタウンチャンネル」の目玉企画のひとつなのではないか、とも噂されており、松本はプロデューサー的にポジションにいるのではないかとも囁かれているようだ。ダウンタウンチャンネルは現在、全貌が明らかになってないが、浜田の新しいチャレンジがダウンタウン復活のきっかけとなるのか。
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芸能 2025年04月25日 13時20分
ダウンタウン、芸能活動再開 戦場はテレビからウェブ配信へ
人気お笑いコンビ・ダウンタウンが、夏から芸能活動を再開する。活動はテレビではなく、2024年に松本人志がインタビューで構想を話していた、インターネットの配信サービスとなる。Xでは「芸能活動再開」がトレンド入りするくらいの話題だ。現在、松本は「週刊文春」が報じた複数の女性に対して性的な行為を強要した件で24年から活動を休止。浜田雅功は、松本が抜けた穴を埋めるべく、一人でMCを担当していたが、25年3月に体調不良を理由に活動を休止していた。活動再開が見えぬまま「ダウンタウンDX」の終了が明かされた。ネットでは、「待ってました」「また見られるのうれしい」といった賛成意見や、「見たくない人は見なきゃいいんだから、それがいいかな」「今のテレビはうるさすぎる」といったネット放送が最適とする意見、「事実無根なので戦いますはどうした、浜ちゃんだけでいい」「その前に説明することあるでしょう」「笑えないニュース」と賛否両論が飛び交った。ネット上での意見もあるように、現在のテレビ番組はコンプライアンスでガチガチに締め付けられており、ダウンタウン、とんねるず、江頭2:50のような尖った芸風は避けられがちになっている。ネット配信であれば、もう少し過激なコントもできる。いまの時代、ダウンタウンたちには狭くて窮屈なのではないか。もちろん、ネット配信であっても企業のコンプライアンスと合致しないものには広告はでないだろう。そこにさえ注意すれば、ダウンタウンの良さ・魅力が発揮できる番組作りができるだろう。
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芸能 2025年04月22日 17時00分
「ダウンタウンDX」32年の歴史に幕 浜田雅功、松本人志の不在が致命傷か
お笑いコンビ「ダウンタウン」が司会を務める読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」が6月26日の放送をもって終了する。一時代を築いてきた番組の終焉(しゅうえん)だ。1993年に同番組はスタート。94年まで、大阪にある読売テレビ本社でさまざまなゲストを迎え、トークを聞き出すといった内容だ。98年からは、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を深掘りするというものに変更している。2024年に入り、松本人志が活動を中止したため、MCは浜田雅功の一人体制となる。25年3月、浜田の体調不良により、4月からは別のタレントがMCを務めるようになった。浜田、松本の二人が出演しなくなってからは、視聴率も低迷。松本が抜けた24年の平均視聴率は4%を割ることが増えていった。浜田が抜けたことで、視聴率が増える要因がなくなったのだろう。ダウンタウンの代打を務めたお笑いコンビ「かまいたち」「千鳥」のSNSでの評判は良かったが、視聴率には結びついていない。また、番組配信サービスでも、再生回数は増えていない。これらの要因で、二人が戻らないまま、番組は打切りが決まったのだろう。一般的に10年続けば長寿番組と言われている。同番組は四半世紀を超える32年間続いた。長い期間、続けられたという点でも栄誉をたたえたい。
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トレンド 2023年09月17日 07時00分
松本人志の「第3のソース」4日で完売!“欧州の和牛王”と開発、あらゆる料理の旨味が増す絶品ソースに注目
ダウンタウン松本人志が開発にかかわった旨味万能ソース「Macchan UMAMI rich sauce(マッチャン ウマミリッチ ソース)」が発売4日間で初回製造分が完売、次回の販売再開は10月1日を予定していると発表された。 同ソースは、松本の還暦の誕生日2023年9月8日に、自然派食品ストア「タマチャンショップ」を運営する有限会社九南サービスより予約販売を開始。タマチャンショップ公式オンラインストアを始め、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au pay マーケットなどでも人気を博した。 「Macchan UMAMI rich sauce」は、松本と放送作家の高須光聖氏、『ビリギャル』著者の坪田信貴氏が出演したBSよしもとの番組『お茶とおっさん』に、“ヨーロッパの和牛王”こと大矢健治氏が出演したのがきっかけ。大矢氏の「松本ソースを作りたい」のひと言から始まり、誰もが好きになる、クセになる、食べたら笑顔になる、そんなソースを世界中の食卓に届けるべく、開発が始まった。ヨーロッパ中に日本産和牛を広めた立役者の大矢氏と共に、マヨネーズ、ケチャップに並ぶ日本発、旨味万能ソース「世界で愛される第3のソース」を目指している。 >>ドミノ・ピザ、大ボリューム「月見クワトロ」復活! まんまる&ふわふわ玉子がたっぷり、ラグビー応援キャンペーンも<< 開発段階から世界中の原材料や容器・包材の規制に対応できる規格を前提として進めていて、国内のオンラインショップ、実店舗での販売に次いで、ヨーロッパを皮切りに海外へ展開予定だという。肉にも野菜にも魚にも、どんな料理にも合うというこのソースの旨味の秘密は、西洋の鰹節「玉ねぎ」、グアニル酸の「しいたけ」、グルタミン酸の「昆布」。この日本で古くから親しまれてきた三つの旨味成分が含まれ、かつ、欧米での輸出に制限がかけれない素材を厳選。料理に合わせて変幻自在な、料理と合わさることで完成するソースが誕生した。 食べれば食べるほどクセになるというこのソース、10月の発売再開を楽しみに待ちたい。Macchan UMAMI rich sauce【内容量】200ml【価 格】 880円(税込・送料別)【注文可能数量】お一人様5本までhttps://macchan-umamisauce.jp/発売当初は数量限定でオンラインショップのみでの販売※次回販売日は10月1日を予定しており、「Macchanブランドサイト」および各種SNSで随時案内予定タマチャンショップ公式ホームページhttps://tamachanshop.jp/
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