上沼恵美子
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芸能ネタ 2021年03月07日 21時00分
「私、突き飛ばされた」上沼恵美子、小室哲哉氏への恨みは根深い?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
音楽プロデューサーの小室哲哉氏と妻でglobe・KEIKOが2月26日、KEIKOの所属事務所を通じて離婚を発表。小室氏は2018年1月、『週刊文春』(文藝春秋)に女性看護師との不倫疑惑が報じられるもKEIKOとの離婚は否定していた。だが、19年10月には離婚調停中であることが明らかに。財産分与を含めた金銭問題が調停の争点となり長期化した模様。18年の夫婦関係は、“ドロ沼”の末に終わりを迎えた。 小室氏は1983年に「TM NETWORK」を結成し、84年発売のシングル「金曜日のライオン」でデビュー。その傍ら、音楽プロデューサーとして数多くのスターを輩出し、95年にglobeを結成した。日本の音楽シーンに絶大な影響を与え、その名を知らしめた。一方で、派手な女性関係で世間を度々にぎわせ、02年11月に14歳年下のKEIKOと自身3度目となる結婚に至った。だが、08年には自らの著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕され有罪判決を受けた。さらに、11年にはKEIKOがくも膜下出血で倒れ、以降globeは活動休止を余儀なくされた。 かつては時代の風雲児として一目置かれていた小室氏だけに、やりたい放題で周囲を困惑させたこともあったようだ。 2008年11月、タレントの上沼恵美子が『週刊えみぃSHOW』(日本テレビ系)に出演し、95年に司会を務めた『NHK紅白歌合戦』のエピソードを披露。小室氏が取った横暴な振る舞いを暴露した。 >>広瀬すず、逃げる姉・アリスを追ってひたすら嫌味? 不仲はモデル時代からか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 当時を振り返った上沼は、もともと小室氏と紅組の応援をしつつ小室ファミリーを紹介する段取りだったことを明かした。だが、本番に小室氏が遅刻し、予定が急きょ、変更となり応援の部分はカットされたよう。さらに、両者の打ち合わせもなく、突然ステージに現れた小室氏が上沼を突き飛ばし、マイクを奪って勝手に紅組の応援を始めたという。 「小室氏が遅刻したのは当時、交際していた華原が日本レコード大賞で新人賞に選ばれ、その付き添いだったことを上沼が番組内で明かしていました。小室氏に怒り心頭の上沼は、『その日から大嫌い』と激白。たしかに時代は小室ブームの全盛期で、小室氏は“神”のような存在。“天狗”になっても不思議ではありません」(芸能ライター) それからおよそ12年が経った2020年10月、『上沼・高田のクギズケ!』(同)に出演した上沼は再び小室氏との“紅白騒動”を蒸し返した。 発端となったのは、同じころに報じられた、華原とヴァイオリニストの高嶋ちさ子の間で起こったベビーシッターによる虐待疑惑騒動。上沼は華原を「危なっかしい人」とイジり、元カレだった小室氏の話題に。 「オープンな交際をしていた2人は会場入りがギリギリで、上沼が困っていた矢先に『(小室氏が)ぶわー飛んできて、私、突き飛ばされたの覚えてる。故意じゃないけど、結局、結果的にガーンとされた』と回顧。さらに、『痛かった。そして無礼だ』と嫌味を口にし『あの時が全盛期ですよね。小室さんにとっても華原さんにとっても。私は痛かったけど』と訴えた」(芸能関係者) 華原の騒動を笑いに変えた上沼だが、実は2019年にも同番組で同様の話を披露していたという。番組では、小室氏とKEIKOの離婚調停について取り上げた際に、上沼は“紅白騒動”を披露し、「私は執念深い」と忠告。そして、「一言ね、遅れてきてごめんなさい、足も踏んじゃったって4、5万ぱっと」と笑いを誘った。 今回の離婚騒動で、またしても上沼から“紅白騒動”が掘り返されるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年12月21日 05時30分
「絶対必要な存在」M-1優勝のマヂカルラブリー、“因縁”の上沼恵美子に「辞めないでほしい」今年“怒られ枠”不在で心配
20日、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2020』決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送された。 5,081組の応募者の内決勝に進出したのは、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドの9組に加え、同日に行われた敗者復活戦で勝ち上がったインディアンスを加えた10組。 1本目の点数が上位3組のおいでやすこが、マヂカルラブリー、見取り図が最終決戦へと駒を進めた。最終決戦では3組のネタ後に7名の審査員が一番面白かった組に投票。その結果、見取り図に2票、おいでやすこがに2票、マヂカルラブリーに3票と大接戦の末、マヂカルラブリーがチャンピオンに輝いた。 優勝が決まったマヂカルラブリーの野田クリスタルは「最下位とっても優勝することがあるので、諦めないでくださいみなさん!」と絶叫。審査員を務めたダウンタウンの松本人志は、「だいたい2組で悩むんですけど、3組ともが僅差だった。漫才見ることの幸せを特に感じました。ありがとうございました」と今回の感想を述べ、締めくくった。 >>全ての写真を見る<< 番組放送後、16代目王者となったマヂカルラブリーの2人が記者会見に登場。放送中にも触れられていたが、2017年の決勝に初進出した際には10組中10位だったマヂカルラブリー。放送中に審査員の上沼恵美子から厳しい言葉をかけられ、以来『M-1』には“上沼怒られ枠”という決勝進出者がいるといわれてきた。野田は、2017年の大会終了後に「もう漫才やれない」というところまで落ち込んだと明かしたが、その後、2020年に『R-1ぐらんぷり』優勝を果たすなど自信を付け、今日に至ったという。 今回見事優勝を果たしただけでなく、“因縁”と言われた上沼恵美子にも褒めてもらい、94点という高得点を付けてもらったことを喜ぶ2人。しかし野田には気がかりなことがあるようで、「今日、上沼さんに怒られた組(コンビ)がいなかったんです。実は毎年誰か怒られてるんですけども今年は誰も怒られてなくて、僕は『ほんとに(審査員を)辞めちゃうつもりなのかな』と不安になっちゃいまして。僕らは最下位でああいうことがあって優勝まで(たどり着けた)…絶対必要な存在だと思うんで、辞めないでほしいです!」と、放送内で審査員引退を匂わせた上沼に熱いメッセージを送った。 会見で野田は、『R-1』と『M-1』だけでは飽き足らず「史上初の3冠取ります!」と、コントNo.1を決める『キングオブコント』の優勝も宣言。村上は「僕は満足です」「ちょっと休んでもいいかな」と消極的だったが、野田の「休まない!」という熱意に押され「わかりました」としぶしぶながらも意を決したようだった。 これから忙しくなる2人だが、『キングオブコント』も制することができるのか、今後の活躍に注目だ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 18時00分
大物芸人、人気芸人が『M-1グランプリ』審査員を断る理由
12月20日の放送へ向けて、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に注目が集まっている。ただ、内容のマンネリ化や、過酷な賞レース化、放送時間の長時間化などが批判されがちなのも事実。特に審査員に関しては、3年連続で同じメンバーとなっている。 『M-1』は審査員をする者にとって重圧の大きな仕事だ。上沼恵美子や立川志らくの独自の見識が批判のやり玉に挙げられることもある。そのため、審査員のオファーが来ていたが断った芸人もいる。 >>今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定<< 『M-1』審査員を断った人物として、よく知られているのが明石家さんまだ。第一期の最後となる2010年の第10回大会に、盟友である島田紳助さんから直々にオファーを受けるも、「俺が付けたら全部0点や」と断ったと言われる。もちろん、これはジョーク交じりながら、もともとさんまは、順位を決めるようなお笑いコンテストには批判的だった。仮にそうした企画を行う場合は、一発勝負で決めるべきとも持論を持っている。『M-1』は本編と言える決勝や最終決戦の前にも、数度のネタ見せ予選があるため、さんまの考える理想的なモデルではないのだろう。さらに、『M-1』の審査員は適度なボケを挟みながらも、基本的にはガチンコのコメントが求められる。常にボケ続けたいさんまにとっては苦痛とも言えそうだ。 また、さんまにオファーを出した同年に島田さんは、くりぃむしちゅーの上田晋也と、ネプチューンの名倉潤にも声を掛けている。ただ、どちらも「勘弁して下さい」という返答だったようだ。上田は熊本県、名倉は兵庫県出身ながら、ともに関東芸人として活躍してきているため、東西のバランスを取る上でも必要な人選だったのだろう。この大会では中堅芸人枠として、さまぁ〜ずの大竹一樹と、雨上がり決死隊の宮迫博之が審査員を務めた。 こうした事情を見ても、やはり気安く引き受けられる仕事ではないため、審査員の固定化はある意味で仕方がないことなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月07日 14時00分
『M-1』審査員に上沼恵美子が今年も登場『えみちゃんねる』騒動も関係なし、年末大型番組出演の噂も?
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員が明らかになった。メンバーは前回から引き続き、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志の7名だ。 やはり注目を集めるのが上沼だろう。上沼は2007年の同大会で初担当して以来、8回目を務める。2018年には、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼を批判する配信動画が大会後に流出し、物議を醸し出していた。一部報道では、降板説もささやかれていたが、翌2019年の大会では、和牛に対して「横柄な感じがする」と公開説教を行った。また、2017年の大会での、マヂカルラブリーや、カミナリに対する辛い評価もよく知られている。 さらに、今年は彼女にとって『M-1』の外でも波乱があった。1995年から続いていた人気番組の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)が7月に突如終了したのだ。その前には、キングコングの梶原雄太が突如、同番組を降板するなど慌ただしい動きが見られた。こうしたゴタゴタの影響が『M-1』にも波及するかと見られたが、杞憂だったようだ。むしろ、上沼は『M-1』の制作局の朝日放送では『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』のほか、朝日放送ラジオで『上沼恵美子のこころ晴天』のレギュラーを続けており、むしろこの局との関係を強めているとも言えそうだ。 >>『えみちゃんねる』突如終了の上沼恵美子、あの大物たちとも揉めていた?<< さらにまた、上沼には今年の『NHK紅白歌合戦』に「歌手として初出場」する可能性が一部メディアでは取り沙汰されている。昨年リリースした『時のしおり』が好評を博し、今年に入り、海原千里・万里時代のヒット曲『大阪ラプソディ』のソロバージョンを加えた「感謝盤」も発売されるほどだ。 上沼は『M-1』審査員として、安定の貫禄を持ちつつあると言えそうだ。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2020年11月06日 05時00分
今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定
10月26日より2回戦がスタートしている『M-1グランプリ2020』、12月20日の決勝戦に向け熱戦が繰り広げられている。史上最高のエントリー数、5,081組から“漫才日本一”を決める重要な役割を担う審査員の顔ぶれが決定した。 >>ルール変更の『M-1グランプリ』注目は? 出場辞退を発表した有力コンビの行方は<< その7人は、2007年大会で審査員初登場・8回目のオール巨人、同じく2007年大会で初登場・8回目の上沼恵美子、2015年大会で初登場・4回目の富澤たけし(サンドウィッチマン)、2018年大会で初登場・3回目の立川志らく、2018年大会で初登場・3回目の塙宣之(ナイツ)、2015年大会で初登場・6回目の中川礼二(中川家)、2001年の初回大会から審査員を務め今年14回目となる松本人志(ダウンタウン)。3年連続で同じ7人が顔をそろえることとなった。 審査員といえば、毎年その点数は評価コメントにも注目が集まり、話題の中心となることもある。特に上沼は、2018年の大会後出場者から暴言を受けるも見事な返しで称賛を受けたことが記憶に新しいが、昨年2019年大会でも和牛に檄を飛ばすなど、大いに注目を集めた。今年は其の和牛のエントリーはなく、昨年とは違う顔ぶれが予想されている。昨年大会では最高得点681点をたたき出し、ミルクボーイが優勝。今年はいったい誰が“M-1ドリーム“を掴むのか、期待が集まっている。 今年も司会は今田耕司と上戸彩が務める。M-1グランプリ2020 【決勝】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ2020 【敗者復活戦】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2020年09月12日 07時00分
「もう絶対行かない」上沼恵美子がショック、“奢られたくない”若者との世代間ギャップ
タレントの上沼恵美子が、7日放送のABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』で苦しい胸の内を明かした。上沼は、過去に高級店のグルメなどを振る舞ったスタッフらが「無理やり食べさせられていた」と証言していたことを『週刊文春』(文藝春秋)で知ったという。また、その記事に対してスタッフらから反論がないことを受けて、スタッフが無理強いされたことを認めたと感じたようだ。上沼は番組内で「それだったらこの場を借りてごめんなさい」とわびた後、「もう今後一切行かない」と断言した。 >>関西では“国民的番組” 上沼恵美子『えみちゃんねる』、出演したオネエタレントが裏側を語る<< ここで、近年のハラスメントブームでいうところの「メシハラ」を連想した人も多いのではないだろうか。 一般社会においても、上司と部下のコミュニケーション方法の一つとして、一昔前までは当たり前のように行われていた「食事をおごる」というアクションが、最近では迷惑行為として捉えられる傾向が強くなってきている。 上沼を含む、およそ40代後半以上の世代の上司は、上司が部下に食事をおごってやることで上司としての器量を示しつつ、部下への愛情を表現する傾向があった。また、業務中には取れないコミュニケーションの機会を持ち、意思の疎通をしやすくしたり、部下を精神的にフォローする意味合いも含まれていた。 このように、上司が食事をおごるという行為は、部下をかわいがっていることの表れという共通認識があった。そして、もはや日本の文化の一つと言っていいほど、世代間で受け継がれていたところがある。 おごる側が相手に“与えている”と感じる一方で、おごられる側はメリットだと感じなくなってきているようだ。例えば、おごられる側は待遇を受ける以上、おごる側の機嫌を損ねないように、あるいは気分を良くさせるためにと気を遣わなければならず、同席中は終始緊張状態を余儀なくされる。また、ただでさえ社会的立場が上である上司は、「おごる」という、さらに優位的な立場を誇示することになってしまいかねない。こうしたことから、上司に食事をおごられることを嫌がる人が増えてきている。 さらに、多様化の時代になるにつれ、個人が尊重されるようになり、個人のプライベートな時間に対する価値が高まっていった。うつ病や自殺率の増加に伴って個人の精神衛生が注目されるようになったり、家族と過ごす時間に重きが置かれるようになったりと、ライフスタイルが変化したことも大きな要因だ。 これらのことから、上司が部下に食事をおごるというアクションの需要は次第に低下していき、今ではほとんど必要性を持たなくなっている。むしろ、現代人にとっては、プライベートな時間を犠牲にしなければならない上に、無駄が多いコミュニケーション方法と言わざるをえない。 おごる側はというと、自分が金銭的な犠牲を払っている一方で、おごられる側に得を与えているという感覚があるため、相手が気分を害するわけがない、むしろタダ飯が食えてうれしいはず、という思い込みがぬぐえないでいる。親切心のつもりで接し、まさか迷惑と思われているとは考えもしない。そこに時代とのズレが生じてしまっているのかもしれない。 とはいえ、ネットでは、傷心の上沼に同情する声が多く見られている。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2020年08月14日 23時00分
『えみちゃんねる』突如終了の上沼恵美子、あの大物たちとも揉めていた?
上沼恵美子による冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)が7月24日の放送で突如最終回を迎えた。一部報道によれば、キングコングの梶原雄太に対するパワハラ発言問題などを受け、スタッフが番組の今後についてやんわりと進言したところ、上沼の怒りを買い、終了に繋がったとも言われる。 真相は定かではないものの、上沼が気難しい人物であるのは確かなようだ。過去にも、多くの大物芸能人と揉めてきた。 >>関西では“国民的番組” 上沼恵美子『えみちゃんねる』、出演したオネエタレントが裏側を語る<< 上沼との確執が取り沙汰された人物として有名なのが、フリーアナウンサーの古舘伊知郎だ。古舘と上沼は1994年と95年の「NHK紅白歌合戦」で司会で共演している。だが、古舘との息が合わなかったようで、1996年には上沼に3年目の司会オファーがなされるも、古舘が決まっていると知り辞退したようだ。上沼は名指しこそしないものの、「嫌な男だった」と古舘を振り返っている。一方の古舘は「えみちゃんねる」終了を受け、「アノ人の喋り方は天下無双」とエールを送っている。上沼が古舘を一方的に嫌っているのが実情かもしれない。 古舘とも親交のある和田アキ子との確執も取り沙汰されている。ともに関西出身で、芸能ニュースに対するご意見番といったポジションは似ている。上沼は紅白の司会を務めた時に、打ち合わせで大物歌手は目も合わせてくれなかったエピソードを披露している。和田もその1人かと言われているため、お互いに共演する機会はほとんどないまま現在に至る。ただ、和田もラジオ番組で「よっぽどのことがあってのことやと思う」と持論を述べており、気になる存在ではあるのは確かなようだ。 明石家さんまとの確執も有名だ。90年代に、東京のさんまの番組で、上沼をゲストに招いた時に、上沼が新幹線で帰れるように収録時間が早まったことに、さんまが文句を垂れ、それを上沼が耳にしていたというもの。この話を2016年の『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系)で披露したところ、さんまは「先輩にそんな失礼なこと言うわけない」と否定している。笑い話にはしていたが、上沼のほかの言動を見る限り、「根に持つタイプ」のため、似たようなことはあったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月11日 21時00分
キンコン梶原だけじゃない、上沼恵美子に怒られた芸人たち、許される境目は?
キングコングの梶原雄太と、上沼恵美子の「蜜月の終わり」が話題となっている。梶原は上沼にかわいがられていたが、レギュラー出演していた『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)、隔週レギュラーのラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を降板した。 >>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<< 今回の騒動は、構成作家を務める上沼の次男が、梶原に嫉妬し、ネガティブな言葉を吹き込んだことが背景にあると一部メディアでは伝えられている。上沼はラジオで梶原が「ちょっと東京から(収録に来るのが)しんどい」とも話していたが、梶原はこれを否定している。 上沼はこれまで、多くの若手芸人をかわいがってきたが、怒られた芸人もいる。 狩野英孝はお土産を、新幹線に乗る前の東京駅で簡単に買えるもので済ませてしまい激怒されたことがあるという。上沼は「こんなんいらんねん! もっとな、ロケ先とかでな、おいしいものあるやろ!」と怒ったのだとか。ただ、狩野の女性問題を巡って自身の番組に呼び公開説教を展開するなど、目をかけている存在ではある。 一方で、ほっしゃん。(現・星田英利)も、一時期上沼にかわいがられていたが「これおいしいな」と上沼に問いかけられた時に、たまたまスマホを触っていたことから関係が悪化、以降関係が途絶えてしまったと言われる。 この2つの話はいずれも、ナインティナインの岡村隆史が『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で披露していたエピソードだ。狩野の場合は、行動を改めれば解決するものだろうが、ほっしゃん。の場合は、上沼への無関心や緊張感のなさを示しており、問題の根は深い。 やはり、人と人が向き合うにあたって、その態度が誠実であるかが問われているのかもしれない。真偽は定かではないが、梶原のケースは、ほっしゃん。と似たケースとも言えるだけに関係回復は難しいかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月04日 13時00分
関西では“国民的番組” 上沼恵美子『えみちゃんねる』、出演したオネエタレントが裏側を語る
8月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、夏休みを取ったレギュラー出演者のマツコ・デラックスに代わって、女装家仲間のナジャ・グランディーバが出演した。マツコは電話出演を続けていたが、ナジャはリモート出演で、バッチリとメイクした姿を見せていた。 >>マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」<< この日の放送では、先月突如番組終了が発表された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)の話題に。ナジャはもともと関西で女装家として活躍しており、同番組にも定期的に出演していた。ただ、それ以前の視聴者時代も長く、金曜夜は同番組を見てからお店に出勤し、番組の話をしていたようだ。そのため思い入れも強く、「関西住んでると、『えみちゃんねる』とともに生きてきたような国民的な番組なので、すごいショックですね」と「上沼ロス」を語った。これには、ネット上で「表情見ると、マジでショックっぽいな」「見ていた番組に出られるって夢のようだな」といった声が聞かれた。 さらに、「母親が『ウチの息子。上沼恵美子と共演してる。すげえな』と(言っていたので)、ちょっと親孝行に繋がりましたね」とイイ話も聞かれた。一部メディアでは、番組終了の原因として上沼の気難しさなども出ているが、ナジャはそうした印象はなく、「上沼恵美子ショーを見に行っている感じ。パネラー席に座っているんですけど、ただただ上沼さんの面白い話を聞いて、番組が終わる。そんな番組なんですよ」と、知られざる裏側も語られていた。これにも、ネット上で「確かに上沼さんペースで進みそう」「本当、唯一無二の存在の番組だったんだな」といった声が聞かれた。 関西で活躍していたオネエ・タレントのリリアンさんの訃報も取り上げられ、ナジャは「関西ローカルではリリアンさんがパイオニア。本当に悲しいですけど、リリアンさんを偲ぶ話になるとちょっと笑いが出る。死んで笑わせてくれるのがリリアンさんだな」と故人を悼んだ。
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芸能ニュース 2020年08月03日 12時25分
上沼恵美子「小倉優子さんの代わりはいない」評価もインスタには「痛々しい」「見ていて辛い」の声も
タレントの上沼恵美子が2日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、先日、第3子を出産したタレントの小倉優子について語った。 小倉は再婚した歯科医の男性と別居状態であると報じられており、別居の要因は、専業主婦になって欲しいと願う夫と、働きたい小倉の考えが一致しないことだと報道されていた。しかし、上沼はこういった報道があることを紹介されると、「専業主婦になって欲しいという男の人ってちょっと古くない?」と疑問を呈し、「小倉さんと結婚するって分かってて、専業主婦になってくれというのを私は解せない」と持論を述べた。 >>離婚危機報道の小倉優子「こりん星」を滅亡させたのは有吉弘行の一言?<< さらに、上沼は「専業主婦になるより(テレビに)出て来た方がいい」「優子さんは綺麗ですよね」と小倉をフォロー。共演者の高田純次が、小倉には3人の子供がいるから育児との両立が大変ではないかと心配するも、上沼は「小倉優子さんの代わりはそんなにいない」と言い切り、「36歳でママタレとしてブンブンやっている人だから」と小倉のタレントとしての力を評価した。 そんな上沼の意見に対し、ネット上では「小倉優子さんに代わるタレントさんはいくらでもいる」という反論もあったが、「確かにあのキャラはそうそう居ないだろうね」「他のMCなどは空気と言葉を選んで突っ込んでいる中、本音で言う上沼に共感した」などの声が挙がり、上沼の意見を聞いてすっきりした人もいたようだ。 「小倉さんは第3子の出産報告を自身のInstagramでしたのですが、そこには夫への感謝の言葉が綴られており、『復縁を匂わせてる』『インスタを通して夫にメッセージなんて痛々しい』などの声がありました。その後も、Instagramで第3子が生まれて10日経ったことと、長男と次男の様子を『今のところ赤ちゃん返りはなく』と報告していたのですが、こちらに対しても『もう旦那に向けての投稿は見ていて辛いからやめて』『長男と次男はママに心配かけないように頑張っているんだと思う』などの声が寄せられていましたね。上沼さんは小倉さんのママタレとしての可能性について言及していましたが、共感する人がいる一方で、小倉さんにネガティブなイメージを持っている人がいることも確かです」(芸能記者) 上沼という後ろ盾ができた小倉だが、芸能界でのこれからの可能性は未知数と言えよう。記事内の引用について小倉優子の公式Instagramより https://www.instagram.com/ogura_yuko_0826/?hl=ja
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「私、突き飛ばされた」上沼恵美子、小室哲哉氏への恨みは根深い?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
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