>>賀来賢人、伊藤健太郎の話も聞きたくない? 現場での横柄な態度に怒り心頭か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><<
森下氏は、2001年の「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」の受賞をきっかけに人気グラビアモデルとなる。2002年放送のドラマ『仮面ライダー龍騎』(テレビ朝日系)で女優デビュー。以降は、映画やCMなどにも出演し、確固たる地位を築き上げた。2015年11月、初の恋愛小説『倍以上彼氏』(河出書房新社)を刊行。2019年12月、所属事務所を退社して今年3月に政界に転身し、出馬を表明した。
グラドル時代は「雌豹ポーズをさせたらナンバーワン」と称され、その均整のとれたスタイルから多くの芸能人ファンを獲得していた森下氏。一方で、立候補以前より森下氏の人間性を否定していたのがタレントの上沼恵美子だ。
2006年12月、『週刊えみぃSHOW』(日本テレビ系、2009年放送終了)に出演した上沼は森下氏について言及。当時、森下氏は俳優の石田純一とともに深夜番組『TARO』(中京テレビ、2008年放送終了)の司会を務めていた。
『週刊えみぃ』では、森下氏と石田の仲を取り上げ、同番組に出演していた芸能リポーターの井上公造氏が、2人は番組で泊まりがけロケがあり必然的にご飯に行ったり飲みに行ったりする機会が増え仲良くなったと解説。当時の石田は、テレビ番組で「今、好きな人がいます」と告白していたというが、今年3月発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では、その相手が森下氏だったとも報じている。
出演者の歌手・円広志は「また森下千里ってええ女の子やーん。近くで見ると口元がすっごいキュートなんよ」と絶賛。これに番組司会の上沼が、「男の人にはすっごくいいと思いますわ。男の人に見せる顔がいいんやと思いますわ。女には最低やね」と怒っているといわんばかりの口調で切り捨てたのだ。
さらに、上沼は「最っ低やね。もう、2回言わせてもらいますわ。まず、礼儀ゼロやね。会って『おはようございます』言うても『ふふふ~ん』って感じですわ」と激高。そんな上沼に対して円は、「えーかわいいやんか。僕らに会ったら全然そんな感じちゃいますよ」とフォローした。
しかし、上沼は「同性には嫌われるような女」と口撃の手を緩めず、「久しぶりに感じ悪い子に会った」とバッサリ。共演していた女優の久本朋子は、「えー!上沼さんに挨拶しないんですか?」と驚愕すると、上沼は「挨拶しないというか、本番で頑張ろうとして空振りしたんですわ」と森下氏への嫌悪感をあらわにした。
「森下氏はテレビなどでも強気な発言が多く、素が丸出しなんだとか。グラドルとしてブレークした直後の森下氏は、熱愛報道が絶えず男関係の噂には事欠かなかったといいます。チヤホヤされるのもいいが、目上の先輩に挨拶のひとつもできない森下氏に上沼はイラ立ったのかもしれません。その後、上沼が森下氏を“共演NG”に指定したのかは定かではありませんが、両者の共演歴は確認できません」(芸能ライター)
上沼は惨敗した森下氏をどう思うだろうか。