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「ひるおび」で参政党・れいわを「魅力的」発言? 立川志らくが切り取り記事に猛反論

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立川志らく公式のXより

落語家の立川志らくが2025年7月15日にThreadsを更新し、14日放送の「ひるおび」(TBS系)内での自身の発言に対する「切り取り記事」に対して苦言を呈した。

番組では20日に投開票が行われる参議院議員選挙について取り上げ、自民党と公明党の過半数割れの可能性が出てきたことを報じていた。この状況について志らくは、「保守層の人が、自民党に入れたくないっていう、そういう感じになってきている」と指摘した。

その理由について米不足や外交の弱さ、バラマキ問題などを挙げ、「前は自民党に対して選ぶとしたら……、まあ共産党とか決まった人はいるんだろうけど、立憲(を選ぶ人が多かった)だったのが、参政党とか、れいわ新選組みたいなのが、みんなすごく魅力的に感じてきたんだろうね」と説明した。

また、志らくは参政党やれいわ新選組について「前はキワモノだったのが、普通の政党になって、みんなここに入れようかっていう(人が)増えてきている」と話していた。

この発言は一部ネットニュースに取り上げられ、志らくが参政党やれいわ新選組を「魅力的」と話したかのようなタイトルとなっていた。

このニュースを受け、志らくは15日にThreadsで、「切り取り記事は本当に迷惑」と苦言を呈し、「ひるおびでの発言で、あたかも私が参政党と令和新撰組を魅力的な党だと支持しているように書かれたが、全く支持していない」と真意を明かした。

自身の発言についてあらためて、「番組内で自民党支持が下がった理由を問われて、それまでキワモノ的だった参政党や令和が多くの人に魅力的に見えて他の党と並んで報道されるようになった云々、って話をしただけ」と説明した。

また、自身が好きな政治家については「右も左も関係ない」と、政治に対する姿勢は関係ないとし、「志らくはよく自民党の提灯持ちと揶揄されるが、自民党に投票したことは長き人生の中で2回だけ」と明かした。

最後には、「毎度言うが、私は赤旗を読む右翼です」とつづっていた。

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