石田が謝罪したのは、67回目の誕生日を迎えた14日に3名で会食をしていたところ、複数の知人が合流し、結果的に大人数での会食になってしまったというもの。その場で「この人数でやるんだったら僕は帰ります」と主張したというが、結果的に深夜に解散するまで同席してしまったことを謝罪した。
コメントを求められた田村は「全く理解できないんですけども、(大人数なら帰るという)当たり前のこと言ってしらけちゃうんだったら、そういう人とは友達の縁を切ってもいいと思う」「僕だったら喧嘩してでも立ち去る」と強く主張し、「石田さんは何回もお騒がせしていてあまりにも謝罪が多いから、謝罪が効かなくなっている」「何度も謝られると、一つずつの価値が薄れちゃう」とスタジオの笑いを集めた。
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この話題に対しては、MCの立川志らくも「週刊誌がマークしていたり過去にも問題を起こしたりしているので行くべきじゃないですよ」と発言、曜日コメンテーターでフリーアナウンサー・神田愛花も「石田さんは、気遣いがすごい人なので言えなかったのかも。それなら最初から会食に行かないという選択もあったのでは」とコメントした。
ネットでは「マスコミは自粛警察か?」「魔女狩りみたいで不気味」と番組の取り上げ方に批判がある一方で、石田に対しては「彼に我慢や反省という言葉はない」「昔からバレたら謝ればいいと思っている人」など、言動に呆れ果てているコメントが多数見られた。
緊急事態宣言以降、政治家や芸能人の会食がしばしば話題になる。長引く新型コロナ感染問題で誰もがストレスが溜まっている中、行動がいつも見られていることをきちんと自覚してほしいものだ。