石田は同日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象地域が11都府県に拡大した直後の今月14日、都内の焼き肉店で大人数の会食を行ったことが報じられてしまった。
石田によると、今月14日にYouTubeチャンネルで初配信後、プロデューサーらと3人で食事に出かけたが、その後、店内に偶然居合わせた知人らと合流。一時は10人ほどでの食事会になってしまったというのだ。
石田は生配信で、「自粛している世の中で、また不快な思いをさせてしまって、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。妻でプロゴルファーの東尾理子には会食について伝えて了承を得ていたそうで、「気をつけてね」と言われていたというのだ。
「生配信に対して、視聴者から批判のコメントが殺到したが、それが素直な世間の反応だろう。生配信時点のチャンネル登録者は800人強だったが、低く評価した人は2500人以上でもはやイメージが地に落ちてしまった」(芸能記者)
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石田は昨年4月15日、新型コロナウイルスに感染したことを公表。所属事務所は当初、仕事で沖縄に行き、宿泊先のホテルで体調を崩したとしたが、一転、ゴルフ場でプレー中に体調を崩したと発表した。
そのため、テレビ東京系の冠番組「石田純一のサンデーゴルフ」がその直後に放送終了。現在のレギュラーは文化放送のラジオ番組「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」の曜日コメンテーターのみになってしまったのだ。
「仕事が減ったため安易にYouTuber転身を画策したようだが、22日夕方の時点で登録者は1000人に達しない不人気ぶり。このままだと、ラジオ番組も降板させられるのでは」(同)
家族のためにもしばらく自粛すべるべきだろう。